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日本のタブーコミュの和歌山カレー事件は冤罪なのか?

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和歌山市園部の町内夏祭りで4人が死亡した、世に言う「和歌山砒素カレー事件」。あれからもう10年が経とうとしていますが、ここに来てカレー事件・冤罪の疑惑が持ち上がっているようです。逮捕された林真須美には一審・二審で死刑判決が出ていますが、真犯人は別にいるという声も。真須美の支援団体も発足しているようです。

皆さんはこの事件、どのようにお考えですか?この事件冤罪だと思います?



あの毒カレー事件の真相・林眞須美は無実!? 探偵ファイル
http://www.tanteifile.com/diary/2009/02/20_01/index.html

林真須美さんを支援する会
http://enzai.org/masumi_hayashi/
(一水会の鈴木邦男が代表を務めていたり、その前の代表はロス事件の故・三浦和義だったりとかなり怪しげですが…。これ以外にも独自に真説を唱えるブログなどもあります)


コメント(465)

ホントだ。逮捕後と1審開始後と勘違いした。あれ、手直ったの?
2chのスレ番1(マスコミ発表からのコピペでしょう)だと、
>真須美被告は捜査段階から公判を通じ、一貫して黙秘を続けてきたが、
>真須美被告は逮捕直後から黙秘。
とあるから逮捕後の供述は部分否認とか部分黙秘だったんじゃねの。

カレーに毒は入れてません。それ以外については黙秘。とか。
>あれ、手直ったの?

一度注射器で吸い取ったけど、また膨らんできたんで、切開して取り出さないと根本的に治らないようです。
でも、指に近いところは末梢神経が集中してるから物凄く痛いし…(経験済み)
仕事との兼ね合いもあるんで、悩み中です。


犯行に対しては完全否認、他は黙秘だったんでしょうね。
「やってない!」の1点張りとか。

まあ、そこから「身内を庇ってるのでは?」という憶測が生まれたようですが。

面会に来た人には「真犯人は他にいる」とは言っても、それが誰かという話になると口をつぐんでいたようですし。
「和歌山毒カレー事件」の「冤罪疑惑」 (「本当のことを言えば、裁判はひっくり返る」)
http://www.asyura2.com/09/nihon29/msg/184.html

> 他の住民たちの誰もが、捜査段階では眞須美被告人の服装を「黒だった」「黒っぽかった」と証言し
>A子だけが捜査段階から一貫して、眞須美被告人の服装を「白いTシャツ」だったと証言しているのだ。
> こうなると、A子が目撃したと言っている「白いTシャツ姿の人物」は、眞須美被告人ではなく、他の誰かではないかと考えるのが通常の感覚であるはずだ。
> 実際、二審で眞須美被告人は「白いTシャツ姿だったのは、一緒にいた(自分の)次女。カレー鍋のフタをあけたのも次女で、味見をするためだった」と証言している。
>これは、次女の証言とも合致する内容だ。
>加えて、事件当時は中学2年生だった眞須美被告人の次女は、写真週刊誌『フライデー』に眞須美被告人と誤認され、その姿を撮影された写真を掲載されたほど、眞須美被告人と背格好が似てもいた。

423に100万ペリカ。
ただあんな大ごとになるとは思っていなかった。ちょっと苦しませてやれぐらいのイタズラだった。
やっぱ個人を特定し得る箇所は消しましたw。小心者なので。万が一の名誉毀損が怖くてw。
ただ状況証拠の積み重ねで眞須美が有罪にされるなら、状況証拠の積み重ねで同じように、いやそれ以上に可能性(動機=イジメへの怨み)があるのは、この人物達。
簡単に眞須美宅のヒ素を入手出来たし。眞須美は動機が弱いがこの人物達ならあり得る。。
東電OL殺人事件も誤認逮捕、別人が犯人の可能性が高くなった。

東電OL事件、再審の可能性…別人DNA検出
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1678826&media_id=20

やはり、状況証拠のみ、自白もなしの判決で「合理的疑いを超えて立証」ってのには無理があるような気がする。

しかもマイノリティを犯人に決めつけるのは狭山事件を彷彿とさせる。
警察、検察、裁判官の本質は、その頃からあんまり変わってないんだな。

願わくば、速やかに再審を開始して、疑いが晴れたんだったら、最大限の謝罪と賠償をしてほしいな。
そうしないと、日本の恥だと思う。

「日本は検挙率が高い」っていう国際的な評価も「その中には冤罪も含まれてるのでは?」っていう疑いが出てきたら霞んじゃうだろうし。
東電OL事件での検事の暴走

弁護士佃克彦の事件ファイル 電力会社OL殺人事件の余波−
検事の接見妨害事件
http://www.houtal.com/journal/report/etc/010312.html

さらに、警察による、アリバイを証明する同居のネパール人への暴行、就職斡旋疑惑も
http://tamutamu2011.kuronowish.com/toudenn-ol.htm
>やはり、状況証拠のみ、自白もなしの判決で「合理的疑いを超えて立証」ってのには無理があるような気がする。
じゃあ、新しく「冤罪について」のトピでも立てましょうかね。
「冤罪File」最新号によると、ヒ素鑑定で専門家(京都大学大学院工学研究科 河合潤教授)による再分析を行ったところ「犯行に使われた紙コップに付着していたヒ素と、台所で見つかったプラスティック容器に付着していたヒ素は別物である」との分析結果が出たとか。

しかも当時中井教授が行ったSpring-8による分析結果のデータを解析し直しての結論だとか。
鉄、亜鉛、バリウム等の「低元素」の組成に着目した結果「別物」との結論を下したようです。
マジ?

んじゃ、物的証拠なしに死刑判決なん?
 
“再審判断 ヒ素鑑定カギ…毒物カレー事件15年”

和歌山市の毒物カレー事件を巡り、最高裁で死刑判決が確定した林真須美死刑囚(52)の再審請求が注目されている。
判決が林死刑囚を犯人とする根拠とした亜ヒ酸(ヒ素)の鑑定について、内容を見直した専門家の意見をもとに、弁護団が不十分だとして「犯行に使われた亜ヒ酸は、林死刑囚宅のものと同一でなかった可能性があり、再鑑定が必要」と主張、再審開始決定への弾みにしたい考えだ。
発生から25日で15年。
事件の被害者らはそうした動きに戸惑いも見せる。

■スプリング8

林死刑囚の裁判は、地裁で1999年5月に始まった。
最高裁で死刑が確定するまで、林死刑囚の犯人性を支えたのが、大型放射光施設「SPring―8(スプリング8)」を用いた鑑定だった。

県警が林死刑囚宅から採取した亜ヒ酸は極めて微量。
スプリング8は当時、量が少なくても同一性を鑑定できる世界でも数少ない施設だった。

担当した東京理科大の中井泉教授(分析化学)は、製造元を特定できるビスマスなど質量の重い元素の構成比を比較。
連続50時間に及ぶ鑑定で、カレー鍋、犯行現場近くで見つかった紙コップ、林死刑囚宅で採取された亜ヒ酸に含まれる複数の重元素の構成比を示す波形図パターンがいずれもほぼ一致し、その鑑定書が裁判の証拠とされた。

■同一性に疑問 

中井鑑定を不十分だと指摘したのは、京都大大学院の河合潤教授(分析化学)。
再審弁護団から鑑定書の解説を頼まれ、中井鑑定のデータを見直した。

亜ヒ酸を白アリ駆除で使う際に関係者が加えた小麦粉などを構成する元素のうち、比較的質量が軽いものに着目。
中井鑑定や科学警察研究所など捜査の過程で行われた複数の鑑定データを比較したところ、構成比のパターンが異なる軽元素もあったため、別の亜ヒ酸の可能性があると指摘した。

河合教授は「中井鑑定で製造元は特定できる。
ただ、犯行を断定するには、より多くの元素を比較する必要がある」と訴える。

中井教授は「(林死刑囚らは)日常的に亜ヒ酸を使っており、軽元素が加わる機会は多く、光のあて方などで構成が不均一になる。
捜査で求められた鑑定では、軽元素に着目する必要もなかった」と述べる。

■鑑定技術の進歩 

鑑定の技術や機材はこの15年で進歩した。
スプリング8の放射光は強く、軽元素の測定では十分な反応がでなかったが、電子顕微鏡や小惑星探査機「はやぶさ」が持ち帰った微粒子の分析に使われた「SIMS」(2次イオン質量分析計)など、試料が微量でも軽元素を正確に分析する高性能の機器が増えたという。

弁護団は今年2月、河合教授の主張を「科学的な反論といえる重要な指摘」として再審請求補充書を提出。
弁護団は亜ヒ酸について中井鑑定の不備を証明するため、独自の鑑定も視野に今後の対応を検討している。

茨城県で独り暮らしの大工が殺害され、現金が奪われた「布川事件」で、再審開始を支持した東京高裁元裁判長の門野博・法政大教授(刑事法)は
「決定的な証拠がない事件ではあるが、状況証拠の積み重ねによって有罪とされた事案であり、個々の証拠の問題点を指摘するだけでは再審開始に結びつけることは容易ではない。
科学鑑定の不合理さを示すことも有力な手法だが、その立証には相当な工夫が必要だ」と指摘する。

地検幹部は「再審請求中の事案なのでコメントできない」と述べ、被害者の女性は「今さら鑑定が違うという話をされても困惑するだけ」と話している。

(虎走亮介、伊藤晋一郎)
2013/07/26 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/wakayama/news/20130725-OYT8T01270.htm (CP:http://zhp.jp/MBt5 )↑



“元警官 「見守りは自分の使命」…毒物カレー事件15年”
2013/07/27 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/wakayama/news/20130726-OYT8T01413.htm (CP:http://zhp.jp/DBb1 )

“「死刑囚から生還したい」毒物入りカレー事件”
2013/07/21-11:56 WBS和歌山放送
http://wbs.co.jp/news/2013/07/21/26541.html (CP:http://zhp.jp/fCxL )

和歌山毒物カレー事件
http://mixi.jp/view_community.pl?id=2712860
林真須美の顔が…

某女子プロレスラーみたいじゃなくて

綾瀬はるか似だったら無罪になったのかも?(謎)

雑誌「創」最新号より。

>今年になって明らかになったのだが、和歌山県警科捜研の能阿弥昌昭・元主任研究員が2010年に起きた6事件7件の鑑定で、別事件のデータを流用した偽文書を作り、証拠を偽造したとして、証拠隠滅と有印公文書偽造・同行使に問われたのだ。和歌山県警は彼を停職3ヶ月の懲戒処分とし、本人は依願退職したという。
発覚したのは2010年の事件の鑑定だが、この人物、和歌山カレー事件の捜査でも4通の鑑定書作成に関与し、ヒ素が付着したとされる紙コップを科警研に鑑定委嘱する際に、運んだり保管してたりしていたと言われる。まさに今問題になっている紙コップのヒ素鑑定に関わった人物が、別の事件で鑑定結果捏造の罪に問われたというわけだ。


予想通り、警察の捏造の可能性が高まりましたな。
自分で調べりゃいいじゃん。
特殊な名前なんだし。

和歌山県警科捜研主任研究員が書類捏造 毒物カレー事件捜査に波及する可能性ないのか
http://www.j-cast.com/2013/05/09174762.html?p=all
お前らポリ公に依存すんな。

ポリ公を始め、公務員なんて、
あんな低賃金の職種にしかありつけんクズの集まりや。
「リーガルハイ」の小雪の役柄、林真須美や木嶋早苗をミックスしてるような。
(林真須美のは、毒物を「検察の捏造では?」ってくだり)

ま、ルックスはまったく違うが。
ホイットニー・ヒューストン。
「えんざ〜〜〜〜〜〜〜〜いや〜〜〜〜」
冤罪をテーマにした曲と言えば、筋肉少女帯「これでいいのだ」


本当はライブ盤を貼ろうと思ったけど、ライブだとオーケンの歌詞がデタラメ過ぎる!(笑)
筋肉少女帯というと私はこれが好きです。

「暴いておやりよドルバッキー」 筋肉少女帯


http://www.youtube.com/watch?v=yvshaNJ_6-g


バッキーバッキー ドルバッキー♪
嘘つきゃバレるぜ ドルバッキー♪

バッキーバッキー ドルバッキー♪
暴いておやりよ ドルバッキー

ニャー!



さて、検察と真須美、嘘つきはどちらなのだろう?
ドルバッキーの元ネタ。

「宇宙動物エルバッキー」
http://blogs.yahoo.co.jp/to7002/9752804.html

決して猫ではありません。
決して。
そもそも裁判では弁護士、検察、被疑者はいくら嘘をついても構わない。
それを見破るのが裁判官の役目。

ただし、証人は「私は嘘をつきません」って宣誓するから、嘘つくと偽証罪になる。

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