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birdhouseコミュのお蔵入りになった2001年のBEST発見

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ame 松林 忠臣 age 29 school 烏合破門会

Best 5 in your music life comment
1.Time After Time / Cyndi Lauper
2.Age Of Consent / neworder
3.debaser /pixies
4.99 LUFTBALLONS / NENA
5.omoide in my head / numbergirl

2001 Best of the year
music
single
1. +++posse+++ I need you on the floor / scooter
2. groundlife / we in music
3. olav basoski 全仕事
4. digital love / daft punk
5. COUNTRY FOREVER EP / The Anazaworlds

album
1. get ready / new order
2. brainfreeze / cut chemist/dj shadow
3. here's to shutting up / superchunk
4. discovery / daft punk
5. happiness / fredge

live,event,party
FUJI ROCK
contenders M-1
CLUB CONTENDERS 01

others(movie,book,television,sports,etc…)
1.JACKASS
2.PT CRUISER
3.三重野 瞳
4.ノゲイラVSヒーリング
5.桜庭の2連敗
6.洋服
7.組技&寝技
8.黒沢VS青山@ジュンク
9.武藤敬司(6冠王者)
10.お世話になった方々


2005年現在32歳の私が解説すると
2001年は、まず1月ぐらいに彼女にふられてます。
フジロックにNEWORDER目当てで行ってます。(偶然2004年も行ってますね)
CONTENDERS M-1ではまだ無名の山本KIDが出てます。(大晦日にマサトとやってましたね)
このころからJACKASS啓蒙活動してます。
三重野 瞳という声優に入れ込んでます。(ああ、ちょっと気になる)
総合すると、確か一回もセックスできなかった年のような気がします。

コメント(6)

私も2004年末、PRIDE男祭り&K-1見てました。山本KIDに燃えました。ていうかなんでマサトが勝ってるの?で、PRIDEですけどノゲイラは負けましたね。応援してたんだけどなー。
黒沢VS青山懐かしいですね。3年前かー。学生が懸命にメモとったりしてるなか、我々2人のみ背広姿でしたね。

書物の映画史 
〜我々は何を読みいかに映画を作ったか〜

司会:樋口泰人

以下レジメ見ながら、二人が選んだ本と、コメントの要点のみ採録しておきます。

黒沢

・「指輪物語」
私の人生の中で、多分これ以上のものはもう出ないと思う。

・「世界の歴史」
ただ面白いのでしょっちゅう読んでる。特に15巻「フランス革命」のロスピエールへの肩入れは半端じゃない。

・「日本の歴史」
お薦めは25巻「太平洋戦争」。主人公は近衛文麿だ。面白がっちゃいけないんだろうけど。

・「拷問の歴史」
ちなみに、私が個人的に最も興味を持ったのは”ノコギリ引き”である。

・「ギリシア神話」
それにしても全てにかかわっている最高神ゼウスはムチャクチャだ。

・「屋外における危険な生物」
最も危険な生物はヒョウモンダコとアンボイナということになる。なんだか知らないがすごいことだ。

・「世界の珍草奇木」
なんと言ってもアリ植物の記述がすごい。

・「国家」
一休さんトンチ問答のようで読み易い。ところどころでは笑える。

・「植物の私生活」
ナミブ砂漠に自生する驚異の怪奇植物ウェルウィッツチアの実物カラー写真が載っている。

・「暮らしの中の死に至る毒物・毒虫」
破傷風菌スプーン4、5杯で日本人が全滅するらしい。

・「生命操作事典」
ひとりを生かすために暗黙のうちに大勢を殺す、果たしてそれでいいのか。

・「妖怪と精霊の事典」
時々ぱらぱらと見ています。何かの役に立ちそうな気がして。

・「西洋美術史」
所詮は感覚の鈍いものにとって、わかりもしない画集をじーっと眺めているより潔いと思う。

・「ファーブル植物記」
”サンゴは、人類が夢に見た真の共産制を実現している”といった記述あり。

◆コメントは端折ってますが、黒沢映画のベースがなんとなく(ところどころはっきりと)見て取れるセレクト・コメントですよね。


青山

・「ゴダール全評論1&2」
・「ゴダール映画史1&2」
現代映画を嗜好する諸兄必読の書

・フラー「映画は戦場だ」

・「二コラス・レイ ある反逆者の肖像」

・ファスビンダー「映画は頭を解放する」

・ヴェンダース「エモーションピクチャーズ」
・ヴェンダース「映像の論理」
・ヴェンダース「天使のまなざし」

・蓮見重彦「映像の詩学」
日本映画史上、最も政治的な書物

・蓮見「監督 小津安二郎」

・中上健次「鳥のように獣のように」

・黒沢清「映像のカリスマ」
世界映画史上、映画をつくるために生まれてきた最後の男の、最初にして最高の批評集。というか、この人は文章を書くにも映画のように面白くならざるをえない天才である。

・樋口泰人「映画とロックンロールにはアメリカにおいて合衆国においていかに闘ったか」
いわゆる、<蓮見以後>と呼べる書物は。目下これだけである。

・丹生谷貴志「ドゥルーズ・映画・フーコー」
この本を開くたびに私は、イーストウッド愛およびヌーベルヴァーグ愛を共有する者どうしとして眩暈のするセンチメンタルに翻弄される。


・松浦寿輝「映画n−1}

・セルジュダネー「不屈の精神」

・ギドゥボール「スペクタクルの社会」
みんなこれだけは読んだ方がいいと思う。

・スラヴォイジジェク「斜めから見る」
はっきりいって私のネタ本。

・「リュミエール」全巻

◆打ち込むのが億劫になってきたので、コメントは大部分割愛しております。セレクトとともに想像の範疇です。


映画を語ろうと気合充分な青山(黒沢・樋口両氏に熱いリスペクトを捧げつつ)が、見事に肩透かし喰わされていく様が伝わるでしょうか。
黒沢は、その他「猛獣もし戦わば」(でしたっけ?はせがわさん)など面白トークで、終始、青山とメモ取り学生をいなし続けていました。
マサトが勝ったのはチンコ蹴ったからです。アレでマサトに1点入ります。

大体、本屋のイベント呼ばれて、「私はあまり本を読まない」
見たいな事をいきなり言ってたもん。のらりくらりが好きなんだよな。

ちなみに三重野さんは去年BESTを出してやがった…。5000円もしやがる…。
『猛獣もし戦わば』(小原秀雄)は最高です。小学4年生の時に同じ著者の『猛獣物語』で本書の存在を知り、探しつづけて10年後に軽井沢の古本屋で見つけたときは感動しました。↓このDVDもかなり気になる。
http://www.discovery-club.jp/beast/index.html
>このDVDもかなり気になる。

猛獣フェア(!)価格は高いのか安いのか?
観たい。

手首さえ引っ込めてしまえば亀は無敵でしょう。
ただ、勝つ術がない・・・。
亀で最強はワニガメで正解ですか?
ワニガメなら攻撃力もかなりあると思います。
小型のワニや鹿なども捕食しているらしい。

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