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ウラム・イェホシュアコミュの聖書・聖書関連

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ヘブライ語は、今でこそ世俗のことも話せる現代語ですが、ほぼ19世紀の間は、確実に母国語としてしゃべる話し手がいなかったことば。なんといっても、聖書のことばでありました。

現代ヘブライ語から、古典の聖書ヘブライ語に進むのに、「これはお勧め!」、「これがあると、便利!」、「意欲が湧く!」ってなものがあれば是非、ご紹介を。

装丁の素敵な聖書でも、学習参考書、辞書でも、聖書朗読でも結構です。できれば、現物の画像、どんな点がスグレモノなのか、コメントもよろしく♪♪

コメント(28)

え〜〜、管理人としては、次のものを予定:

・現代語・古典が一冊で学べるテキスト

・ポケット型の聖書ヘブライ語用の語彙集

・MP3のヘブライ語聖書朗読

・豪華革製のヘブライ語聖書

・BHSの分冊(携帯に便利)

・詩篇だけの文庫本サイズの分冊(これも携帯に便利)

・詩篇の、聖書ヘブライ語・現代ヘブライ語対照、逐語訳

画像が撮れ次第、徐々にアップして行きますね。
なしゃさん>>>

何かお手持ちの、美しい装丁のトーラーとかないですか?
もしあれば、是非ご紹介を。
なしゃさん>>

あら〜〜、素敵だね。カバラ思想を学ぶ前に、普通にユダヤ教的に聖書を学ばなくっちゃ、と思ってますけど、こういうスタディ・バイブルは欲しいです。

紹介ありがとう!!
Artscroll.com の Stone Edition TANACHです。

堅牢な装丁と、見やすい活字、現代英語訳対照のヘブライ語聖書。

同じシリーズで祈祷書も出てます。
(1)辞書がわりに。
携帯に便利な聖書ヘブライ語の語彙集。頻度別に配列されているので、どれぐらい語彙を把握しているか、学習の進度確認に便利。もちろん、アルファベット順の索引もついてます。

(2)(3)ガリラヤ北部の町、Tzfatの本屋さんで買った詩篇。
聖書ヘブライ語の詩篇に、逐語訳の現代語が付けてある。
A Textbook of Israeli Hebrew
with an introduction to the Classical Language

ローマ字で発音を示しているので、本文にニクダ(母音記号)をつけず、「生」のヘブライ語をどんどん読ませるスタイルで進んでいきます。
会話・手紙(手書きの手紙やタイプライターの手紙が写真で紹介されています)・常用の文例集・口語体/文語体の対比など、ヘブライ語の全体像がつかめる構成。

聖書の引用も中ほどから入ってきますが、やはりニクダなし。全部で60課あり、第46課から聖書ヘブライ語・文語ヘブライ語が導入されます。聖書、祈祷書などからの引用がテキスト本文に出て来ます。文語ヘブライ語の部分では、チェルニコフスキーやビアリクの詩も扱われています。
JPS(Jewish Publication Society)のトーラー注解シリーズ

モーセ五書・エステル・ヨナ・コヘレトが既刊です。

画面はエステルの表紙と中身
UAHC (=Union of American Hebrew Congregations)のトーラー注解書。これは自分が時々お邪魔するProgressiveのユダヤ教会衆が安息日の聖書研究の時にテキストに使っています。

原文・JPCの英訳・脚注;
各段落は、パラシャト・シャヴアごとに区切られ、
それぞれの段落に、概説・備考がついています。

ぱらぱら読むだけでも、興味深いです。

シリーズで、ハフタラ(週ごとの朗読箇所に指定された預言書からの引用)の注解書もあります。
なしゃさん>>

>>どこに所属していたかは、ご想像にお任せします。

わかんな〜い。でも所属うんぬんへの関心よりも、なしゃさん自身がここへ来てくれて、書き込んでくれることのほうが嬉しいです。
なしゃさん>>

orthodox >> conservative >> progressive / reformed

プレグレッシヴは、アメリカ・オーストラリアの中流層のユダヤ人に多いと、聞いています。中華とは関係ないですね。

ヘンさん>>

最初は、まず百科辞典の「ヘブライ語」という項目にあった、文字の一覧表を独学で写して覚えました。

それからキリスト教系の出版社から出ていた、ヘブライ語が全部手書き(!)の「片山徹 旧約聖書へブル語入門」という本と、上記「A Textbook to Israeli Hebrew」で独習しました。
基礎は、この2冊で独習しましたが、大学はカトリックのミッションを選び、図書館の蔵書、カトリックの神学科の聖書語学の授業を取り、じぶんとしては、大変収穫の多い学生生活を送りました。

辞書や、テキスト、文法書などは、現代語・古典、両方とも目に付いたものは、その都度買い続けています。
文法書、統語論の本は、上記には全く触れていませんが、面白いのがあるんですよ。

王冠模様のタナフは、

www.artscroll.comで、詳しいことが読めます。
でも、安息日の間は、サイトが一時停止しているので、土曜の夕方に見に行ってくださいね。
Stone Editionの英訳はオリジナルです。KJVではないですよ。

Exodus 3:13, 14

Moses said to God, "Behold, when I come to the Children of Israel and say to them, 'The God of your forefathers has sent me to you, ' and they say to me, 'What is His Name?' (*)-- what shall I say to them?"

HASHEM answeered Moses, "I Shall Be As I Shall Be." And He said, "So shall you say to the Children of Israel, 'I Shall Be has sent me to you,' "

(*) note:
This is in itself a Divine Name. God said, "I shall be with them in this sorrow as I shall be with them in other sorrows." To this Moses replied, "An evil in its own time is enough!" I.e., why should You imply to them that there will be future exiles; Is it not enough that they suffer now in Egypt? Accepting Moses' argument, God instructed him to say, "I Shall Be [with them in this sorrow] has sent me to you" (Rashi from Berachos 9b).
ヘンさん>>>

「間違って来た」なんて言わないで、気楽に行きましょ♪
自分なんて、30年近くやってるですよ、ヘブライ語。
で、未だに初心者!!

ソロモンさんがしっかり勉強して、プロレベルなのに、わたしは、万年初心者。でも、いいじゃないですか、好きでやってるのだし、ヘブライ語そのものが好きなのだから。「俺はできるんだぜィ」と、英語の出来る人が自慢気なのとは、私のヘブライ語はぜんぜん違う世界です。

意味がわかんないけど、イスラエルポップが好き。
なかなかマスターできないけど、好きな聖書の一節をヘブライ語原文で口に出してみる、自分の手で書き写してみる。。。。それだけで結構幸せだったりするんです、私の場合。

そんなささやかな楽しみが分かち合えるなら、ぜひ、ここに居てくださいね。

そうだ! わたしの好きなヘブライ語の聖書の箇所っていう、新しいトピックはどうでしょう??
ユダヤ人のためのスタディ・バイブル。
本文はJewish Pulication Societyの訳。

キリスト教とは違う発想で聖書を読むのには、よい入門書になります。巻末に充分すぎるほどのページのエッセイがあり、ユダヤ教での聖書解釈の歴史、聖書翻訳の歴史、ラビの注解の歴史などが百科辞典風に記述されています。

出版元はOxford University Pressですが、キリスト教臭さは感じません。
香港の隣の、中国のまち、シンセンShenzhenで買ってきた、現代ヘブライ語関連の本。

テキストと文法書です。
イスラエル聖書協会発行の、ヘブライ語聖書
-- Tanakhは、BHSの原文そのまま。
-- 新約は、現代語のヘブライ語訳。

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