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木原敏江コミュの【なんでも】雑談トピック【OK】

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ふと思ったことや語りたくなったことなどを自由に書き込む場が欲しくて、作らせていただきました。

木原敏江先生関係のことであればなんでもOKということで、自由に雑談しちゃいませんか?

コメント(15)

早速私から…

木原敏江先生の作品は、姉の影響で【夢の碑】から読み始めました。

今でも大好きで、最近は『鵺』を読み返しました。


桜の季節になると、【夢の碑・第一巻】に収録されている『桜の森の桜の闇』を思い出します。

「都では人が桜を見るが、吉野では桜が人を見ている」というようなセリフを読んで、そんなすごい桜の世界を体験してみたいと思ったり桜桜桜


【大江山花伝】を読んで、酒呑童子の世界を感じたく大江山に行きたくなったり。


皆様の中で、同じように感じ、吉野や大江山に行ったことのある方はいらっしゃるでしょうか?

今、夢の碑第一巻から読み直しています。

ふと思ったんですが(実は昔読んだ時にも思った気がします)、第二巻【青頭巾】の秋篠は、のちに第一巻【桜の森の桜の闇】に出てくる桜喰う鬼『仮名・花陽炎』となったのでしょうか?
すでに当然の事実だとしたら、無知ですいませんm(__)m

秋篠は、【鵺】の篠夫の先祖?だったことは【鵺】で少し出てきますが…

ご存じの方もしくは同じように思った方いらっしゃるでしょうか?
【淵となりぬ】をまたまた再読し終わりました。

能はまだ一度も観に行ったことがないのですが、木原さんの作品を通じて内容を知ると、観てみたい気持ちになります。
Gwenさんのコメントを読み
一巻読み返してみました。
そう言われれば、二人は似ていますね。
でも一巻の花陽炎のほうが鬼だけど
人間の秋篠より人間味がありますね。

私は、とりかえばや異聞とベルンシュタインが
つながりがあるように感じます。
ベリシウと紫子
オルギールと風吹
ユーリスと碧生
それぞれ、前世だったのかなとか。
とりかえばや異聞の登場人物のほうが
性格はいいんですけどね。


> リンリンさん

そうなんですよね、鬼の花陽炎のほうが思いやりとか人間味があるんですよね。
秋篠は自分中心だし。

ただ、秋篠は女二人と桜に喰われて鬼になったということで、何年も死なずに生きてきて人間の忍耐とか永遠の愛みたいなのを信じたくなったのかな、で、一巻の花陽炎がそうなのかな?ってなんとなく感じましたぴかぴか(新しい)

【ベルンシュタイン】、今読み返してみました!

確かにベリシウは男装の麗人で美しい妹の紫子、オルギールは碧の眼を持つ風吹とかぶるところがありますね電球

言われるまで気づきませんでした!

ユーリスだけは、碧生との共通点は美しい兄という所だけで性格はまったく別人という感じではありますが…あせあせ

しかし、二人とも愛し合っていたのに相愛だとわかるのは死ぬ直前とは…

運命とは悲しいものですね涙
今名古屋の松坂屋美術館で「観世宗家展 風姿花伝』という能の資料の展覧会が開催されています。
世阿弥の直筆の書の展示もあり、
昔木原先生の『夢幻花伝』を読んだ私は、
「これが鬼夜叉の字なのねッexclamation」と胸が熱くなってしまいました。
能に興味がある人にはとても見応えあると思います。
会期は11月24日迄です。

日記にも書いたので、興味があったら読んでみて下さい。

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1915241260&owner_id=15727027
>>[1] 大江山、行きましたよ!もうかれこれ25年前くらいですが(笑)。大江山花伝読んでどうしても行きたくて。なんか、勝手に茨木が出てきそうな気がしながら歩いたのを思い出しました。
>>[007]

わあ〜るんるん嬉しいコメントありがとうございますうれしい顔

大江山行かれたんですね電球
私は京都に住んでいるので行きたいと思いつつまだ行けてなくがまん顔

茨木が出てきそうな雰囲気ぴかぴか(新しい)味わってみたいです!
>>[8] 京都にお住まいなんですね!羨ましい‼︎
木原作品も大好きなのですが、基本的に歴史好きなので、京都奈良は本当にワクワクドキドキしてしまいます。

大江山、当時はなんだか侘しい雰囲気で、観光客もあまりおらず、だからこそ鬼が住んでいそうでステキでした✨京都旅行に家族で行った時に足を伸ばしたのですが、母にもマンガ読ませて、半ば強引に大江山コース入れてしまいましたが良い思い出になっています。

皆さんのコメント読んでいて、夢の碑すごーく読みたくなってしまいました。が、マンガは実家なので、冬に帰ったらぜひ読み返そう、と思ってます!
>>[009]

素敵なレポートありがとうございますぴかぴか(新しい)

侘しい雰囲気がまた、らしい雰囲気を醸し出してくれるようで
良いのかもしれませんねウインク

今はどんな感じなんでしょうね、あらためて、機会を作って
行ってみたくなりました電球

歴史がお好きなんですねぴかぴか(新しい)

木原作品に登場する歴史上の人物達などは、なんとなく
親近感がわいて多少なりとも興味深く感じますほっとした顔
既にご存じの方は多いと思いますが、池袋で開催されている「LaLa40記念原画展」に摩利と新吾の原画が展示されています。摩利のポストカードもあるらしいです。グッズは結構売り切れてるらしいですが。
一応コピペを
http://www.hakusensha.co.jp/LaLa40th/genga/
同時代の日出処の天子や綿の国星などなどの原画がかなーり少ないと聞いてがっかりしているのですが、摩利と新吾の原画がしっかりあるならやっぱり見たくて行こうかどうするか迷っています。(少し遠いのです)
まりしんはこれを逃したらもしかしてもう見られない気もするし・・・
行かれた方がいらしたらどうだったか聞かせて頂ければ嬉しいです。
今HPを見たら摩利のポスカはまだあるようでした。
>>[11] 原画展行ってきました。正直な感想としてそんなに数はありませんでした。やはり最近の作品の方が数は多いかなと感じました。お近くなら行ってもいいと思いますが、あまりお近くでは無いようですので、積極的にはオススメしません。
>>[13]
お返事ありがとうございます!なぜかうっかり見逃していて今コメントに気付きました。
摩利と新吾の頃いくつもの作品に熱中していた人としては、やはりララ原画展というとすごく行きたい気持ちになったのですが、いろいろ情報を見てどうしようかなと思っていて。
結局忙しさや距離を秤にかけて断念したのですが、やっぱり行きたかったなあ、少しでも見たかったなあ。。。という思いは残ってしまいました。
なので積極的にはオススメではないという言葉を聞くとちょっと気が楽になりました。ありがとうございました(^_^)
ドジさまの原画はいつか必ず見られますように!!と念を飛ばし続けることにします。

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