濫書狂コミュのこの恐怖、味わったことがありますか？

　濫書狂となってまだ三年にも満たない若輩ですが、近頃どうしても筆が進まない状態です。
　筆を始めてとってから密度の濃い二年半だっただけに、書けない状態がこれほど恐ろしいことだとは思いもしませんでした。自分のアイデンティティの中でもかなりの部分を占めるものが無くなるかも知れない恐怖……計り知れません。

コメント(5)

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[1] mixiユーザー 07月30日 01:09

　ありますあります！
　もう自分に存在価値を見出せない……ってあたりまで行きます。
　絶望に似た恐怖ですよね。
　「書ける」状態との落差も大きいでしょうし、
　なにより書くのが好きな人間として、UMAさんの現状が人事と思えず心配です。

　私は以前書けなくなった時に一冊本を読んでて
　（文学全集系で、ポオとボードレールが一緒に入ってるやつでした）
　それを読み終わる頃には割と改善されてたと思います。
　インプットの方に重点を置いてみるといいかもしれません。

　早く書けるようになりますように……！

[2] mixiユーザー 08月01日 00:00

　まさに蟻さんの言うとおりの心理状態でした。なんていうか、嫌な意味で体が軽いんですよね。「足りてない」感じがすごいありました。　

　と言うか、色々と言ってもらえて嬉しいんですが、実はもうほとんど治ってたりします(笑)。そうでもないと書き込めませんよ。まさに「書けない」のが症状ですからね。

　まあとにかく、蟻さんの仰るとおり本をガン読みして「アウトプット＝至福の時」ができるように務めたいです。

[3] mixiユーザー 08月01日 01:14

　あはは、ですよね（笑）＞そうでもないと書き込めない

　いっそ書けない曖昧模糊（or愕然）とした心理状態について
　描写してみるというのもありかもー、なんてことも思ってましたが
　よくなってらしゃるようで何よりです。

　今度はどんどん書ける様になっていくその過程をお楽しみ下さい（笑）

[4] mixiユーザー 09月16日 10:16

「心の泉」を枯らさない為に、心に潤いを注ぐことを忘れないということでしょうか。
　中々に為になるお話を伺いました。
　ありがとうございました。

[5] mixiユーザー 09月16日 21:01

ありますあります！
何も書けなくなることも何度もありましたし、今の仕事に変わってから体力的にかなり疲れるせいか、書こうとは思うんですが、上手く言葉が出て来ず、文章にならない。もどかしい日々です（苦笑）。
でも書かないと本当にストレスが溜まります。
書くことがライフスタイルに組み込まれている分、書けなくなると色々とおかしくなってきます……！

書けない時は書けないと諦めて休息を取ったり、本を読んで気分転換したり。書ける時は少しでも書くことを心がけていきたいんですが（希望）！

でも改善されつつあるとのことで！良かったですｖ

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