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未来創造堂コミュの第106回「国技館」08/04/25

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第106回(2008年4月25日23:00〜放送分)は、「大相撲の未来を切り拓いた男の物語」。
スタジオゲストは 貴乃花親方、水野美紀。そのこだわりは・・・・

○5本指ソックス&雪駄・・足元にこだわる・貴乃花親方
職業柄、足の指にぐっと力を入れることが多く、足の指に力が入る「靴下」と「雪駄」にこだわっているという。親方ご愛用!5本指ソックスを出して、こだわりを語ります。サイズ30センチの親方の足と、5本指ソックス初体験の西尾アナウンサーの足比べを!椅子に座った状態で、長いタオルを足の指だけでたぐりよせる「タオルたぐり寄せ」を披露していただき、みんなで挑戦する。鼻緒がある履き物の方が、指にしっかりはまっていい!という親方は、サンダルやスニーカーはまったく履かず、やはり雪駄が一番と語る。スタジオにいろいろな雪駄を用意し、特注のオーストリッチの雪駄のお話しなど、こだわりを語ります。

○大人になってもイタズラがやめられない・水野美紀
少女時代からイタズラが大好きでやめられないという美紀さん。「私のいたずらグッズ」を出して、まずはイタズラの王道“ブーブークッション”で、みんなで本気で遊んじゃいます。木梨さんに最近発明したという「かかと蹴り」のイタズラ技を!そのほか、おもちゃのゴキブリをテグスで動かしたりと、実際のイタズラのやり方を説明する。大人になってもイタズラ心はおさまらず・・・。友人、共演者にしてきた数々のイタズラ遍歴を告白する。

今夜のVTRは・・・
○大相撲の未来を切り拓いた男の物語
大相撲は、日本が誇る国技。でも、太平洋戦争直後、その国技が絶体絶命のピンチにあった。そのとき、伝統にとらわれず、新しい改革を次々に行った元力士がいる。彼のおかげで、大相撲は息を吹き返したのだ。現在の国技館や相撲の基礎もその男が作ったのだ。今夜は、大相撲の未来を切り拓いた男の物語 。
戦争が終わったとき、東京は焼け野原だった。相撲の殿堂・国技館も東京大空襲で半壊。戦死した力士も多く、復員してきた者もガリガリで、相撲どころではない。肩を落す相撲関係者の中で一人、やる気に満ちた若き親方がいた。彼が今回の主人公、武蔵川喜偉。困難な状況になると俄然、やる気が湧き出てくる性格だった。「国技の相撲まで戦争に取られたくない。必ず守ってみせる!」と。彼は相撲協会の役員をつとめ、技巧に凝らず、真正面からぶつかっていくのが持ち味の力士だった。
歌舞伎も剣道もみんな軍国主義を後押しする危険なモノと考えられていた。そしてついにGHQから言い渡されたのは、国技館の撤収だった。「国技館を取り上げられてしまっては相撲の存在も危うい!」「いつか必ず国技館を復活させる!」と、あるときは野外の土俵で開催。またあるときは闇市の中で、なりふりかまわず興業を続けた。
武蔵川は自ら経理や簿記を学び、国技館建設の資金を積み立て、建設にふさわしい場所を探し回っていた。そこで目をつけたのが、戦前から協会が持っていた蔵前の土地。「ここしかない。多少、無理をしてでもここに国技館を建てよう。国技館なくして相撲の未来はない!」自分の家を担保にし、妻の着物を質に入れてまで総工費の不足分を工面したのだ。
新国技館の建設を前にし、武蔵川の頭をよぎるファンの声があった。それは「土俵の柱が邪魔で見えにくい」という長年の苦情だった。これを機にどうにか解決できないか?と考えた武蔵川は、「土俵の柱を取り除く」というとんでもない改革案を繰り出したのだ。しかし、土俵の四本柱は単なる柱ではない。神聖な土俵を屋根とともに守るもの。江戸時代から受け継がれてきた伝統なのだ。そもそも柱には、四色の布が巻かれ、それぞれに神様が宿っているとされていた。
「相撲は伝統を守るだけでは残せない。時には壊すことも必要なのだ!」と新しい国技館誕生への取り組みは続くのだった・・・。

■出演者
木梨憲武
西尾由佳理(日本テレビアナウンサー)
ゲスト:貴乃花親方、水野美紀

コメント(1)

今日のおすすめは、「シャチハタ ステンレスハサミSIX」でした。
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