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未来創造堂コミュの第105回「カメラ付き携帯電話」08/04/18

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第105回(2008年4月18日23:10〜放送分)は、「携帯電話の未来を切り拓いた男の物語」。
スタジオゲストは市川亀治郎、山田優。そのこだわりは・・・・

○楽屋でてんやもの!・市川亀治郎
芝居に全精力を注ぐ毎日だけに、食べることが楽しみという亀治郎さん。楽屋での食事が主なため、もっぱら「てんやもの」。だからこそ、とことん楽しみたいのだという。そこで、亀治郎さんがこよなく愛する「てんやもの」がスタジオに大集合し、亀治郎さんオススメのてんやものをみんなで試食する。他にもう一品おすすめは、歌舞伎座の隣にある喫茶店のオムライスで、今、役者さんの間で大人気なのだとか。そこで、お店から「8分以内であれば食べてもいい」と特別に許可をいただき、オムライスを注文することに。さて、新橋の日本テレビのスタジオまで、オムライスは間に合うか!?知られざる楽屋めしの裏話や美味しいお店へのこだわりを語っていただきます。そのほか亀治郎さんを唸らせた味、「からすみ餅」も紹介する。

○痛みに勝ちたい私って変?・山田優
痛みに勝ちたい!という優さん。歯医者でもギリギリまで麻酔をしないなど、普段から、痛みに対しては出来るだけ我慢しているのだという。よくあるテレビの罰ゲームなども、絶対私だったら痛くない!と確信しているのだとか。そんな優さんに痛みの世界を体感していただくため、スタジオにはいろいろな「痛みグッズ」、スリッパやハリセン、一斗缶などを用意。いろいろな痛みを堪能していただきます。そこで、ゴムパッチンといえば、この方、城後光義さん(ゆーとぴあ ホープ)にご登場いただき、痛み芸の極み!ゴムパッチンに挑戦する。続いて足つぼマッサージの先生にもご登場いただき、足裏マッサージを。さて、優さんは痛みに勝てるか!?そのほかバラエティー番組でお馴染みの「壁」にぶつかってみたいということで、リクエストにお答えし、スタジオに「壁」用意し、思う存分味わっていただきます。さて、その痛みは?

今夜のVTRは・・・
○携帯電話の未来を切り拓いた男の物語
自分の姿を撮影し、友達に送るという新しいコミュニケーションのスタイルを確立し、今や世界でも当たり前となっている「カメラ付携帯」。その誕生の影に様々な制約の中、自分の顔を撮り続け、美しく表現することに尽力した一人の男がいた。今夜は「携帯電話の未来を切り開いた男の物語」。
今から8年前の2000年。既に携帯電話は、大手メーカー各社が次々と小型化、高性能化した端末を売り出していた。そんな中後発メーカーとして苦戦を強いられていたシャープ。その東広島工場で携帯電話の開発チームを率いていたのが、今回の主人公、山本信介。先行するメーカーに太刀打ちするには、なにか新しいアイデアの携帯を作らなければ・・と頭を悩ます日々。そんなある日、「おい山本、見ろよ可愛いだろう〜、いつも持ち歩いてるんだよ〜」と娘の写真を見せる上司。そのとき山本は閃いた。携帯とデジタルカメラを組み合わせたら・・。山本が思いついたのはカメラ付の携帯電話。早速そのアイデアを上層部にぶつけた。だがその反応は厳しかった。実は、携帯にカメラをつけるというアイデアは既に他社にもあったが、それはほとんど売れていなかったのだ。売れなかった大きな原因はカメラが外付けになっていたこと。それでは、シャッターチャンスを逃してしまう。携帯電話はかけたいときにかけるもの。そこにつけるカメラも撮りたいときに撮れなければだめだ。だが、小型化が進む携帯電話に、カメラ機能を搭載するスペースはないに等しかった。山本たち開発チームは、何とかカメラ機能を携帯電話に収めたが、その超小型カメラは、従来のデジカメに比べたら、おもちゃのようなものでしかなかった。もう一つ、それまでのカメラ付き携帯が売れなかった理由は、メールでの送受信が出来なかったこと。携帯電話は情報を交換するもの。撮った写真が送れなければ、わざわざ携帯にカメラをつける意味がない。だが送受信するためにはデータの量に制限があり、カメラの性能を決める要ともいえる、画素数が低くなってしまうのだ。結局出来上がった試作品は・・。「こんな玩具みたいなもの、誰も使わないよ。」社内の誰もが見向きもしなかった。それでも山本はあきらめなかった。「厳しい制約を乗り越えてこそ、チャンスがあるはずだ!」と。デジカメのように高性能にすることは不可能・・。悩みぬいた山本が、ある日目にしたものは、プリクラを交換しあう女子高生たちの姿。そして山本は気づいた。「携帯につけるカメラは、コミュニケーションのための道具なのだ!」本格的な風景写真を撮りたい人はデジカメを使えばいい。携帯につけたカメラは「今どこで、何をしているか」それを伝えることが出来ればいいのだ。そして、そのために必要なのは・・・、自分の顔を撮ることだ!山本たち開発チームは、「自分撮り」をしやすいカメラを目指し、試作品に改良を加えていった。「制約を乗り越えてこそチャンスがあるはずだ!」とカメラ付携帯電話の開発は続くのだった・・。

■出演者
木梨憲武
西尾由佳理(日本テレビアナウンサー)
ゲスト:市川亀治郎、山田優

コメント(2)

今日のおすすめは、石の形をした鍵入れでした。
商品名は「安心!合い鍵の用心棒」のようです。

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