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未来創造堂コミュの第90回「野球場」08/01/04

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第90回(2008年1月4日23:30〜放送分)は、「野球場の未来を切り開いた男の物語」。
スタジオゲストは高嶋政宏、渡辺久信。そのこだわりは・・・・

○棒を見るとバランスを取りたくなる・高嶋政宏
棒を見るとつい、あごに乗せてバランスを取りたくなるという高嶋さん。高嶋さんのレクチャーを受けながらみんなで「バランス棒」に挑戦。高嶋さんは、初チャレンジの「バット」「棒高跳びの棒」、「染之介、染太郎さんのお道具」!?までお借りして、いろいろな「バランス」に挑戦する。

○故郷・群馬大好き・渡辺久信
群馬県出身で群馬県が大好きで、群馬のことなら何でも知っているという渡辺監督。群馬の自然、人間含めて全てが好きなのだとか。群馬県にまつわるさまざまなことが詠まれている「上毛かるた」を全て暗記していて、かるたを紹介する。これを食べれば群馬の食べ物がどれだけ美味しいかわかる!と、渡辺さんが取り寄せたご当地の名産をスタジオに。群馬産のお肉、下仁田ネギ、舞茸、こんにゃくで作る「日本一うまい!すき焼き」をみんなで味わう。西尾アナも大興奮の美味しさ!?渡辺監督、底知れぬ郷土愛を語る。

今夜のVTRは・・・
○野球場の未来を切り開いた男の物語
高校野球といえば甲子園。負けた選手が甲子園の土を持ち帰るシーン・・・。この土に隠された秘密をご存知だろうか。甲子園誕生は大正13年。建設したのは帝大出のエリート。彼は一人でも多くの野球ファンに試合を見てもらうため、汗と泥にまみれ夢のスタジアムを完成させたのだ。今夜は野球場の未来を切り開いた男の物語。
時は大正時代。日本には野球ブームがわきおこっていた。まだプロ野球がない時代。人々が熱中していたのは「全国中学校野球優勝大会」。今で言う、夏の甲子園大会のこと。ところが、鳴尾球場で開かれた第九回全国中学校野球大会で、あまりにもふくれあがった観客がグランドに溢れ、野球が出来なくなってしまう事態が発生した。その問題の解決を託されたのが、鳴尾球場に代わる大型野球場建設を任され、都市計画の設計者として2年前に阪神電鉄に入社したばかりの、野田成三だった。設計のテーマは「収容力」。目標収容人数は6万人。鳴尾球場の収容人数は、最大5千人。それは途方もない常識はずれの計画だった。しかも、第十回の全国中学校野球大会が開かれるまで8ヶ月あまり。建設工事はどんなに急いでも5ヶ月はかかる。野田は3ヶ月あまりで図面を完成させなければならなかった。だが野田は、「どんなことでも計算すれば、答えはわかるはずだ。」とその途方もない設計に取り掛かった。
まず「球場の形」。設計する上で最も大切なのは、どの席からでもプレイが見やすいということ。そこで、観客の目線を細かに計算し、観客席を扇形にレイアウトしたのだ。そして、「スタンドの段差」。野田は実際に椅子に座った人間の目の高さや頭の高さなど事細かに測定し、そのデータを元に、後ろの席でもプレイが良く見える座席の段差を一列ずつ、複雑な計算で導き出したのだ。こうして順調に進むかと思われた球場設計だったが、野田の前に大きな難関がたちはだかった。計算に強い野田だったが、野球経験がなく、どのようなグラウンドが選手にとってよいのかわからなかったのだ。「使う人の気持ちは、計算ではわからない。」と、プレイしやすいグラウンドの条件を聞いて回り、目指した条件は、「ボールが見やすい」「イレギュラーしない」「走りやすい」という3つだった。その条件を満たすための重要なポイントが、グランドの「土」だった。野田は各地を回り、理想の土集めが始まった・・・

■出演者
木梨憲武
西尾由佳理(日本テレビアナウンサー)
ゲスト:高嶋政宏、渡辺久信

コメント(3)

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくおねがいします。
一部のテレビ欄では

『未来創造堂「住宅地図・大迫正富編」
極上の上州牛すき焼きにスタジオ騒然▽アゴに棒を立ててバランスを取る男・高嶋政宏の挑戦▽甲子園の土   高嶋政宏 渡辺久信 木梨憲武 西尾由佳理』

と書かれている。来週が住宅地図か?
今日のおすすめは、「醤油さしドロップレット」でした。

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