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未来創造堂コミュの第64回「スーツケース」07/07/06

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第64回(2007年7月6日23:00〜放送分)は、「スーツケース誕生物語」。
スタジオゲストは阿藤快、山本梓。そのこだわりは・・・・

阿藤快のこだわり
○今、豚肉が熱い!
全国いろいろなところを旅して、色々美味しいものを食している阿藤さんが最近注目しているのが豚肉。特に静岡県富士宮市に注目していて、上質なブランド豚が生まれているというのだ。全国のブランド豚の精子の50%が富士宮市から配送されているという。仕事で沖縄を訪れた時に驚いたのが「アグー豚」で、このアグー豚にも注目している。スタジオには阿藤さんオススメの豚肉、全国にあるその他のブランド豚が用意され、全員で試食する。

山本梓のこだわり
○犬の顔のシワの匂い
山本のこだわりは「犬」。特に好きなのが『犬のシワの匂い』で、パグやブルドックなど、鼻の低い犬の顔に出来るシワの匂いが好きなのだという。スタジオにはパグ犬2匹にきてもらい、実際にシワの匂いを嗅いでみることに。男性の加齢臭に近いのだというが・・
男性の「咳払い」にもこだわっていて、街で「いい咳」を聞くと、振り向いてしまうとか。「咳払い」が気になるようになったきっかけとは・・・

今夜のVTRは・・・
○スーツケース誕生物語
いま誰もが使っている海外旅行の必需品であるスーツケース。実は今使用されている形のスーツケースを考案したのは日本人であった。そこにはカバンを愛し尽くした男の涙ぐましい努力があった。今回は旅の未来を変えた男の物語である。
1968年に発売され、一世を風靡した『マジソンバック』。このバックを作った男こそ、カバン界のカリスマと呼ばれた新川柳作だ。新川は自社で制作したカバンのセールスのため、海外を飛び歩いていた。空港で幾つものバックを抱えて右往左往している旅人と、爽快にスーツケースを手にするビジネスマン・・・その時、「いつか日本にもみんなが海外を旅する時代が来るにちがいない」と新川は考えた。そして予想通り、日本も海外旅行が自由化されたのだ。当時、大型のスーツケースを作るノウハウなど無かったが、「オレがスーツケースを作ってみせる!」と新川は決心した。その頃、スーツケースの代名詞だったアメリカのサムソナイトと技術提携し、日本国内でスーツケースを作ろうと決意したのだが・・・
「オレの天職カバン作りでニッポン人をシアワセにしたい」と、旅行用スーツケース作りに挑む。

■出演者
木梨憲武
西尾由佳理(日本テレビアナウンサー)
ゲスト:阿藤快、山本梓


up 2007/07/06 07:55
第64回(2007年7月6日23:00〜放送分)は、「スーツケース作った日本人」。

コメント(2)

今日のおすすめは、「スタンドアンブレラ」でした。

100%inc.の坪井浩尚さんのデザイン傘です。

http://100perstore.com/?pid=2611087
涙うっかりしていてゲストのこだわり見損ねました
スーツケース誕生物語
いつもながら日本人のモノ造りへの執念を感じました

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