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未来創造堂コミュの第60回「ナポリタン」07/06/08

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第60回(2007年6月8日23:00〜放送分)は、「ナポリタンの生みの親 日本のスパゲッティの未来を切り開いた男の物語」。
スタジオゲストはアンガールズ。そのこだわりは・・・・

アンガールズ田中のこだわり
○コケを育てる男
今年に入ってから自宅でコケを育てている田中。コケは表面からしか水を吸えないので、毎日の水遣りが欠かせないのだが、果たして・・・。
○紅茶へのこだわり
実は紅茶マニアの田中。紅茶にはかなり詳しいという。そこで、田中がどれだけ紅茶に詳しいかを試すべく利き紅茶を行う。
アンガールズ山根のこだわり
○ケチャップパスタが大好き
お弁当の隅に彩られるケチャップ味のスパゲッティ。具もなく、ご飯にあう感じのあのスパゲッティが大好きだという山根。子供の頃に家のお弁当に使われていたからだという。そんな山根のために、スタジオに色々なお弁当の隅にあるスパゲッティを用意。一同で試食する。

今夜のVTRは・・・
○ナポリタンの生みの親 日本のスパゲッティの未来を切り開いた男
実はナポリタンは、日本人が日本人のために開発した日本生まれの料理。日本人は本場イタリア人と同じぐらいスパゲッティが好き。今や至る所にイタリア料理店が並ぶ。その原点は港町・横浜にあるといっていい。
終戦直後、GHQ総司令官・マッカーサーは横浜のホテル・ニュー・グランドを臨時のGHQ本部とした。ホテル・ニュー・グランドは当時、最高級ホテルとして名を馳せていたホテル。それから7年間、GHQの施設として接収される。ホテルの初代料理長は日本に本格フレンチを根付かせたサリー・ワイル。昭和27年に接収が解かれると同時に、ワイルの弟子だった入江茂忠が2代目料理長に抜擢される。
「日本復興のためにも、ホテルの看板になるメニューを作りたい」入江はそう決意するが、当時の日本には豊かな食材などない。そこで入江はGHQがホテルの倉庫に残していった材料を利用することを思いつく。残された大量のスパゲッティ。入江はアメリカ兵たちがケチャップ味のスパゲッティを好んで食べていたことをヒントに、新しいスパゲッティ作りに着手する。
ケチャップの代わりに生のトマトで風味溢れるソースを作り、倉庫に残されていたハム、さらに下ごしらえがいらない玉ねぎ、彩りを添えるピーマン、フレンチでよく使われるマッシュルーム、入江は正統の料理法を守り、湯で加減もアルデンテに仕上げた。満を持して望んだ試食会だったが、全くの不評だった・・・。

■出演者
木梨憲武
西尾由佳理(日本テレビアナウンサー)
ゲスト:アンガールズ

コメント(1)

無性にナポリタンが食べたくなった。

今日のおすすめは、UKIHASHIでした。

MIKIYA KOBAYASHI DESIGN
http://www.mikiyakobayashi.com/
NEWS → 箸の写真

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