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未来創造堂コミュの第53回「紙おむつ開発物語」07/04/20

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第53回(2007年4月20日23:30〜放送分)は、「紙おむつ開発物語」。
スタジオには高田延彦、友近が登場する。高田は決まったものしか食べないという。お店でもいつも決まったメニューを注文するという。友近は毎日食べちゃうほど魚肉ソーセージが大好きだという。スタジオに全国の魚肉ソーセージを用意。みんなで試食してみる。

今週のシアター創造堂
「紙おむつ開発物語」
今から30年程前、忙しいお母さんたちのために紙おむつが発売された。しかし、当時の紙おむつは「むれる」「かぶれる」と評判も悪く、紙おむつを使う母親は「手抜き」で「愛情不足」だと世間では白い眼で見られていた。そんな時代に、「赤ちゃんのためにいいおむつ」を作ろうと只管研究を続けた男がいた。これは「赤ちゃんに安らかな夜を過ごさせたい」と考えた、若き父親の物語である。

(配役)
阿部啓二・・・・・一太郎
阿部綾子・・・・・遠藤久美子

1981年 
阿部啓二は花王入社以来、おむつの開発を担当し、日々研究を重ねていた。当時1才の自分の長男にできたばかりの試作品の紙おむつをさせ、内部の湿度や温度の変化を記録する機械を背負わせてデータを集めていた。啓二の母・サチコは「自分の子供を実験台にするなんて」と非難。だいたいおむつは布に限ると紙おむつの開発に批判的だった。しかし啓二は、「紙おむつが普及すれば世の中の母親たちの負担が軽くなる」と熱心に研究に打ち込んでいた。
当時すでに紙おむつは販売されていたが、漏れたり、かぶれたりする粗悪なものが多く、その評判からか、普及することはなかった。花王では、元の体積の水の500倍を吸収する「高分子吸収体」を改良し、紙おむつに使う研究を進めていた。それは3回分のおしっこを吸収しても漏れない、かぶれない紙おむつだった。これが完成すれば夜中にお母さんが赤ちゃんのおむつ換えに起こされることも無くなる。まさにお母さんのためのおむつだった。
しかし、試作品をつけた長男は、深夜に泣き出してしまう。それは「高分子吸収体」が、1度吸収したおしっこを逆流させたためであった・・・。

■出演者
木梨憲武
西尾由佳理(日本テレビアナウンサー)
ゲスト:高田延彦、友近

コメント(1)

今日のオススメは、「あめdeわたあめ」だったようで。

あめdeわたあめ
http://www.royal-kk.co.jp/cp-bin/blog/index.php?eid=99


今回の回を間違えて消してしまってみれませんでした。
ズームイン朝でもあめdeわたあめを紹介していたようで、西尾アナの反応を見たかった。

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