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未来創造堂コミュの第39回「カプセルホテル」07/01/12

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第39回(2007年1月12日23:15〜放送分)は、「カプセルホテル誕生秘話」。サラリーマンを癒したいという熱い想いからカプセルホテルを作った男の物語をお送りします。
スタジオゲストには、牛丼大好きな井上和香と“欧米か”のタカアンドトシが登場します。白木屋大好きタカとプロレス団体UWF好きなトシがスタジオでそれぞれの知識を披露します。

今週のシアター創造堂
「カプセルホテル誕生秘話」
奥行き2.1m、横幅1.1m、高さ1.05m。その広さ畳一畳分。それが一部屋。中にはTV、ラジオ、目覚まし時計と、生活に必要なものがひととおり揃っている。この前代未聞のホテルの名は「カプセルホテル」。誕生したのは1979年、ホテル戦争が激化している最中だった。これは、マイナスの条件をプラスに転じ、サラリーマンを癒したいという熱い想いからカプセルホテルを作った男の物語・・・。

(配役)
見達和夫・・・西川のりお
ほか

1977年 大阪
新幹線や航空網の発達により、大阪に出張するサラリーマンが増えたことから、主にサラリーマンを相手とするビジネスホテル業界で、客の取り合いが激化。サウナの営業を担当していたニュージャパン観光の常務・見達和夫もまた、新しい宿泊施設の計画を進めていた。ホテル戦争を勝ち抜くためには、他とは一味違う特徴を出すべきではないか?ライバルホテルが派手な仕掛けで客を呼び込もうとしているのを見た見達は、「派手な仕掛けはいらない。出張に来たサラリーマンは疲れ果てている。それでもタクシー代や宿泊代を少しでも節約したいとサウナで一晩明かす。だからこそ、そんなサラリーマンが安くて気持ちよく眠れるホテルを作ればいい」と考える。ライバルホテルの宿泊代の3分の1、1600円で泊まれるホテルを作ることを決意する。
狭くても快適に安く泊まることができる空間とは何か?見達たちは寝台列車やフェリーの寝室などを調べて回ったが、解決策が見つからないまま時間だけが過ぎていった。そんな中、見達はあることを思いつく。それは子供の頃遊んだ「秘密基地」だった・・・。

■出演者
木梨憲武
西尾由佳理(日本テレビアナウンサー)
ゲスト:井上和香、タカアンドトシ

コメント(1)

木梨のおすすめグッズ
スプーン欲しい
久しぶりに感動しました

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