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聞こえない人向けの海外生活情報コミュの海外留学 for DEAF

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こんにちわ!!高3です。
私はアメリカの大学に進学したいでんす。
行きたい学校は決まっているのですが、私の学校は留学サポートみたいなのはないので何をどうしたらいいのかわかりません↓
英語を勉強するのはもちろんですが、大学への入学手続きとかはみなさんどうしましたか??
会社とかに手伝ってもらったのですか??
オーストラリアに行く友達は少ない費用でサポートしてくれる会社を見つけたと言っていました。もし会社にサポートしてもらったほうがいいのなら、いい会社があったら教えて下さい!!

コメント(26)

IKUMIさんへ

あなたはアメリカの大学進学(留学)を考えておられるようですが、あなたの先輩たち(日本のDeafたち)は誰よりも真剣で検討をし、海外大学留学をなさっています。あなたがアメリカの大学で何を勉強したいのか、何の目的で留学をしたいのか、しっかりと考えていますか?

私の場合、オランダの大学留学でした。5年間の留学でしたが、言語(オランダなので、英語、ドイツ語、フランス語、そしてオランダ語)をしっかりとマスターしました。その後、アメリカで就職をしました。アメリカのある大学で仕事をしております。この大学は色々な国からのDeaf学生が勉強していますよ。でも、アメリカの場合、卒業する事が何よりも難しいので、卒業する事が出来ず、金銭面の問題もあり、中途半端で退学していったDeafもたくさんいます。でも、その中、しっかりと卒業をし、それぞれの道で進んでいっていますよ。

ですので、あなたが最初に「何を勉強したい」のか、「何の目的で留学したい」のか、しっかりと考えるべきと思います。「留学をしたい」の単純な理由だけで、海外大学留学をしても中途半端で終わるだけだと思いますよ?金銭面の問題もありますので、あなたの両親にしっかりと相談した方が良いかと思います。海外大学留学や海外カルチャー留学など、福祉補助金や学費免除を出ない場合もあります。また、「外国人料金」の大学やカルチャースクールがあるようです。(アメリカの場合、35〜60%の福祉学費免除制があります)


まず、一番最初にこれを受けた方が良いでしょう。

?TOEFL(Test of English as a Foreign Language)
 Educational Testing Serviceによって考案されたアメリカの大学に入るための英語能力試験

?IELTS(International English Language Testing System)
 オーストラリアのTAFE・大学基準として一般的に使われている英検

それぞれの大学の合格点があります。TOEFL:450点以上であれば、アメリカの私立大学へ行くことが出来ます。TOEFL:650〜700点以上であれば、アメリカの国立・州立大学へ行くことが出来ます。自分の英語能力レベルを確認できますし、何度も受験する事が出来ます。(ある程度の合格点を達するまで何度も受けたりね)

あなたの先輩のDeafたちはTOEFLやIELTSをしっかりと勉強をしてきたと思いますよ。

サポートの方ですが、結構たくさんありますよ。どこが良いのかは、自分で調べるべきでしょう。本当に真剣で勉強をしたいの意志があればの話ですが。
お返事ありがとうございます!!
中途半端な文ですみませんでした。
まだはっきりとは決まっていませんが、
チャイルドケアか教育、国際経済を学びたいんです。
そしてアフリカやアジアなどの、とても貧しい環境の中にいる人たちの役に立てる仕事に就きたいです。世界中の人たちと触れ合いたいです。
正直、これ!!と言える夢はまだありません。。でもただ、すべての人が平等に生きられる世の中にしたいです。
アメリカに行けば視野が広がる、そして自分が本当にやりたいことを見つけたいな。そう思って海外留学を決めました。
金銭面は、できるだけ安いほうがいいので州立に行きます。コミュニティーカレッジからの編入も考えています。
夏休みにTOEFLを受けるつもりです。
IKUMI様

進学準備は大変だと思いますが、以前留学雑誌のレポートもした私の経験を元にお話しさせていただきますね。

私自身はイギリスで暮らしていたのですが、進学を決めてから準備のための学校に行き、その後アイルランドの2つの国立大学で学びました。もちろん国によって大きく開きもありますが見落としがちなのが、市民権や納税等の一定の条件を満たさない一般の留学生にとって、英語圏は必ずしも有利な条件で迎えてくれるとは言えません。その点を考慮すると、日本で十分な資金を準備し、語学力を身につけてから行った方が効率良く学べると思います。
私はその後、スウェーデンに行き、スウェーデン手話の基礎を勉強しましたが、すべての学生に対して学費無料でした。北欧の魅力の一つといえるかも知れませんね。

手続きに際して専門業者に頼むのも、ご両親がその方が安心なさるのであればそれも一案かもしれませんが、その場合、業者がきちんと現地の状況を把握しているか見極めなければなりません。
しかし、一番周囲に納得してもらえる方法は、第一に手続きも含め、すべて自分で対処できる語学力と第二に判断力です。

チャイルドケアと国際経済では分野がかなりかけ離れていますね。専攻をしぼらないと受験時に要求されるTOEFLの点数などもかわってくるはずですから注意した方が良いでしょう。

がんばって下さいね♪。
たくさんのアドバイス本当ありがとうございます!!
長期夏休みを利用してたくさん勉強します!!
どんなに大変かはわかりませんが、、
がんばって夢をかなえたいです☆
deafのための TOEFLの扱いはどうなるのか、
自分でも気になったので調べてみました。
ttp://www007.upp.so-net.ne.jp/nwa277/abroad.html
ttp://blog.so-net.ne.jp/mn-online/archive/20050509-0--10

deafnessとしたら、リスニングセクションがなくなる・・・。だそうですね。
ろうを生きる 難聴を生きる「日本のろう者にとってのギャローデット大学」<字幕>


皆様

もうすぐクリスマスですね。
さて、NHK教育テレビでギャローデット大学に関する内容を取り上げることが朝刊で知りました。

http://www.nhk.or.jp/fukushi/chokaku/

http://www.nhk.or.jp/fukushi/chokaku/index.html

ウェブサイトによると以下の通りです。
時間があればご覧ください。

放送: 土曜日 19:40〜19:55
再放送: 翌 金曜日 12:45〜13:00
再々放送: 翌 土曜日 19:40〜19:55
再々々放送: 翌々 金曜日 12:45〜13:00

22日(土)夜・28日(金)昼・29日(土)夜・1月4日(金)昼

シリーズ  日本のろう者にとってのギャローデット大学
ロバート・ダビラ学長から見た、あるべきろう者像

ギャローデット大学は世界でただ一つの聴覚障害者のための総合大学。創立は南北戦争当時の1864年。リンカーン大統領がこうした大学の必要性を理解し設立許可書に署名し産声を上げたという由緒ある大学である。日本からも多くの聞こえない若者が留学し学んできた。帰国後、彼らは日本の聴覚障害者の地位向上のため様々な取り組みを続けてきた。
ギャローデット大学とは日本の聴覚障害者にとってどんな存在なのか今改めて考えるシリーズ。一本目は学長のロバート・ダビラ氏にインタビュー。ロバート・ダビラ氏(76歳・ろう者)は第9代の学長。
大学は去年紛争に直面し、今「再生」にとり組んでいる。大学の抱える課題、あるべき大学像、タビラ氏の持つろう者像などについて語ってもらう。
IKUMIさん、こんにちは。今、アメリカの大学進学準備で
がんばっているのでしょうか?
今、ワーホリでAUSに居ますが、来年の6月から学生Visaで
語学学校(ブリスベン)へ留学することになりました。
自分の英語に自信がない場合、語学学校にはいろんなコースがあって、
IELTSコースや進学準備コースなどもありますよ。
私は語学学校で英語講師養成コースを受ける予定です。その前に
一般英語コースをきちんと基礎固めをします。

情報提供として…。AUSへ留学しようと考えている方へ。
AUSでもDEAF学生のために情報保障がきちんとなされてます。それは
大学とTAFEが中心で、語学学校は…ないです。
語学学校は自分から積極的に要望を出したほうがいいでしょう。

Auslanを教えるための教師コースまでありますし(大学のみ)、Auslanを
きちんと学びたいという人のための学校(TAFEでフルタイム2年間のコース)も
あります。留学生を受け入れてくれる学校と受け入れない学校がありますので
それもチェックすることをおすすめします。
ろうを生きる 難聴を生きる「日本のろう者にとってのギャローデット大学留学体験者は語る」<字幕>


http://www.nhk.or.jp/fukushi/chokaku/index.html

ウェブサイトによると以下の通りです。

時間があればご覧ください。

<教育テレビ>
放送: 土曜日 19:40〜19:55
再放送: 翌 金曜日 12:45〜13:00
再々放送: 翌 土曜日 19:40〜19:55
再々々放送: 翌々 金曜日 12:45〜13:00

19日(土)夜・25日(金)昼・26日(土)夜・2月1日(金)昼

シリーズ  日本のろう者にとってのギャローデット大学
留学体験者は語る

ギャローデット大学は世界でただ一つの聴覚障害者のための総合大学。創立は南北戦争当時の1864年。リンカーンがこうした大学の必要性を理解し設立許可書に署名し産声を上げたという由緒ある大学である。日本からも多くの聞こえない若者が留学し学んできた。帰国後、彼らは日本の聴覚障害者の地位向上のためさまざまな取り組みを続けてきた。
ギャローデット大学とは日本の聴覚障害者にとってどんな存在なのか、留学経験者の姿を通して今改めて考える。
ワーキングホリデーから留学を考えてる方、いますか?
私はAUSでWHから留学へとVisa申請、学校、いろいろ済ませてきました。

まず、現地でVisa申請をするのは簡単だけれど、健康診断とX-rayの診断票が届くのが
おそい!のんびりしてる国なのかなぁ?思ったり。
でも、手話通訳派遣は自分から申し込めば、派遣してくれます。(政府関連の病院ならば。)
勿論、無料です。

海外保険ですが、日本の保険会社に手続きするには日本に居る間じゃないと出来ない。
エージェントに相談した所、NZ海外保険会社があって、現地に居ながら申請しても大丈夫と
教えてくれて、自分で申請。(850ドルで済みました。)

AUSにあるANZ銀行は学生IDとパスポートで1ヶ月の維持費を免除されます。(1ヶ月で5ドルの
維持費があるんですね。)
いろいろ情報提供しますので、遠慮なく質問してください。
他の国の場合はどうなのか、それも聞きたいです。
「2008年度第2回留学奨学生帰国報告会」


NPO法人 日本ASL協会
第2回帰国報告会&特別企画より転載させて頂きます。

http://www.npojass.org/nf/nfhomepage.html#report2nd

「特別企画・留学パネルディスカッション」 PDFチラシ
http://www.npojass.org/nf/report_2.pdf

 日本ASL協会が日本財団の助成を受けて2004年から実施している「日本財団聴覚障害者海外奨学金事業」では、これまでに第1期生〜第4期生まで計11名が留学奨学生としてアメリカの各大学(ギャロデット大学、オーロニ大学、ロチェスター工科大学/国立聾工科大学)に留学しています。
 昨年の2名の帰国に続き、今年1名が新たに留学期間を終えて帰国したので、その留学報告を行います。これから留学をする/留学を希望している方、アメリカの状況を知りたい方など、お友達をお誘い合わせの上、奮ってご参加ください。この機会をお見逃しなく!!

日時:2008年12月6日(土)午後4時半〜8時半
第1部 (午後4時半 〜 午後7時)
留学報告会
第2期留学奨学生
たにぐち めぐみ
谷口 恵美
■留学先
ギャロデット大学英語学校、国際インターンシッププログラム(ワシントンD.C.)
■期間
2年(2006年8月13日渡米〜2008年8月25日帰国)
■研修内容
英語教育関係

谷口さんのプロフィールの詳細やアメリカでのレポートはこちらから。
http://www.npojass.org/nf/ryugaku/ryugakushougakusei.htm#Second

第2部 (午後7時 〜 午後8時半)
留学パネルディスカッション「アメリカの留学生活」
パネラーには、米国各地に留学されていた方々をお招きします。
英語は?ASLは?情報保障は?どんな暮らし?友達は?…。会場からの質問も受け付けます。
留学時期も期間も場所も専攻内容もそれぞれ違う方ばかり。いろいろな話が伺えそうです。

■コーディネーター
野崎留美子(NPO法人日本ASL協会副会長・国際担当)

■パネラー/留学先(順不同) *11/19現在
佐藤裕司さん/ワシントンD.C. ギャロデット大学、ワシントンD.C. ハワード大学 、テキサス州 ブリン大学

谷口由美さん/ワシントンD.C. ギャロデット大学、カリフォルニア州 サンフランシスコ州立大学

山崎 仁さん/カリフォルニア州 オーロニ大学、カリフォルニア州 カリフォルニア州立大学ノースリッジ校

吉田 稔さん/ニューヨーク州 ロチェスター工科大学・国立聾工科大学

太田琢磨さん/ニューヨーク州 ロチェスター工科大学・国立聾工科大学(第1期留学奨学生)

春日幸三さん/ワシントンD.C. ギャロデット大学(第2期留学奨学生)

谷口恵美さん/ワシントンD.C. ギャロデット大学(第2期留学奨学生)

場所:日本財団ビル・バウホール(1階)
港区赤坂1−2−2(最寄駅:銀座線虎ノ門駅、銀座線/南北線溜池山王駅、丸の内線/千代田線国会議事堂前駅)
会場案内URL:
http://www.nippon-foundation.or.jp/org/2jcahj0000055hmj-att/2jcahj0000055hqr.pdf

参加費:無料

手話通訳付(日本語音声/日本手話)

申込締切:12月3日(水)まで
*資料および座席数準備の関係で、入場の際は事前予約者を優先しますが、当日参加も可能です。

≪お申し込み・お問合せ先≫
NPO法人日本ASL協会
FAX 03-3264-8977
Email
office@npojass.org(代表)
ryugaku@npojass.org(日本財団事業専用)

日本人ろう者初のギャローデット大学留学生(昭和21年:1946年)


ギャローデット大学に留学した最初の日本人ろう者は松原正久さんでしたが、途中で退学しました。

彼は昭和21年にギャローデット大学へ留学したことがあり、昭和41年に欧州で放浪の旅をしたとのこと、日本聾史学会から彼の事を知りたいので健在かどうか教えてほしいという問い合わせでした。

残念ながら、現在、松原正久氏の健在については分かりません。資料より掲載させて頂きます。以下の通りです。

サイレント聴障新聞(NEWS FOR THE DEAF)発行所:聴障新聞社
昭和49年12月15日サイレント
松原正久氏、大森秀茂氏が清田氏より先にギャローデット大学に入った。彼らは予科を出たが、本科を中途退学している。

昭和50年1月15日サイレント聴障新聞
それから消息を絶った十三ヶ国語を解せる松原正久氏(東京都立大塚ろう学校出身、ギャローデット大学中退)は欧州のどこかの国で洋服の布地を売って生計をたてているような風の便りを聞いているとのこと。

松原さんが書いた本もあります。
著者:松原正久
書名:唖の旅
出版社:太田邦泰
出版年:昭28

日本人ろう者のギャローデット大学留学生リスト(敬称省略)
第1人目:松原正久(中途退学)
第2人目:大森秀茂(中途退学)
第3人目:清田明(卒業)
・・・
・・・

ちなみに、日本人ろう者第3人目のギャローデット大学留学生は清田明さんでした。彼は日本人ろう者初のギャローデット大学卒業生であった。1960年代と1970年代に卒業した日本人ろう者から聞きました。
今、語学留学、または大学・専門学校へ留学している方へ質問です。
これから留学を考えてる方に対して、いくつかアドバイスを提供して
頂けたら幸いです。

1、どこの国に留学されてますか?

2、語学、または大学・専門学校?

3、どういったDEAF support systemを受けていますか?
そのsupport systemを受けるにはどういう条件が必要でしたか?
アメリカの学生ビザの申請方法(見聞記)


アメリカ留学飛行機に欠かせないアメリカの学生ビザID申請方法の事だ。

以前では、学生ビザIDを取得し、アメリカの教育を受ける事はとても簡単だったわーい(嬉しい顔)。預金残高証明書ドル袋を提示するだけで済ませる程度だった。1990年代後半、私は以前の申請方法で易々と留学できたウインク。もちろん、私達の自由のままで行動する事も可能だった無料exclamation ×2ところが、2001年9月11日テロ事件をきっかけに、学生ビザIDの申請方法が全く変わったふらふら

・領事との面接
・日本の学校の成績証明書(米国留学の経験がない方)学校
・留学していた成績証明書(米国留学の経験がある方)学校
・エッセー(アメリカに留学する理由、勉学を終了し日本帰国後の計画など)メモ
・学業が修了した後、帰国する意思がある証明書
(留学した後、アメリカに居残るような事などは絶対いけない)涙
・留学先の授業についていける学力・英語力(TOEFL、ACT、GREなど)
・推薦状(学校の先生、会社の上司などに書いてもらう。)メモ
など

これらの事項が義務となったがまん顔。その為に、学生ビザIDの却下率が以前より高くなったげっそり。この影響で、南日本出身の方は現在の申請方法で学生ビザIDが却下された泣き顔。本来、数年で卒業する筈でしたが、英語テストえんぴつをパスしないまま、予想外の長期留学で留学費用ドル袋が底をついた。明らかに基礎学力不足だね。今までこの方は何度も学生ビザIDを取得したが、今度は現在の申請方法で学生ビザIDを取得する事ができなかった訳だ。そのままアメリカに住む事が分かると領事が納得しない!つまり、過去に渡米した際の滞在期間が余りにも長すぎると不利になりやすいがまん顔。しようがない・・・。やはり、きちんと入学し、数年で卒業する事が最も大事だ手(パー)exclamation ×2

+++++++++++++++++++++++++++
※この方は英語力が足りず、英語学院に長く在籍した上で、やっと条件付入学を果たした。この場合、ギャローデット大学が指定する集中英語コースで英語の勉強をするえんぴつ。ENG060、ENG070、ENG080などだ。2年以内に英語テストを必ずパスしなければならない規則だ。さもないと停学、退学処分を受ける事になる冷や汗。英語力が基準に達した段階で正式に入学を認めると晴れて色々な科目を履修する事ができる。留学先大学の成績がよくないのも、当然ひっかかったでしょう泣き顔。エッセー、証明書にも問題があると却下されやすい冷や汗
【緊急企画】講演会「ろう者がアメリカの大学で勉強する、仕事をするってどんなこと?」(8/24)

講演会「ろう者がアメリカの大学で勉強する、仕事をするってどんなこと?」
〜 米国 CSUN編 〜

<講師ご紹介> 小林洋子先生
筑波大学附属聾学校、国内の大学を卒業後、大手メーカーにて開発研究職に携わる。情報保障が整っている米国の大学で、社会医学の専門性を磨くべく、CSUN大学院へ留学。健康・人間発達学部健康科学科を専攻、公衆衛生学修士号を取得した後、同大学にて研究員の傍ら講師を務める。(左写真は、今年1月に大学の研修で来日した時のもの)
CSUN*とは、米国カリフォルニア州ロサンゼルス市郊外にある州立大学で、カリフォルニア州立大学ノースリッジ校(California State University, Northridge)の略称です。
大学でろう学生はどんな勉強、生活を送っているのか、ろう、難聴学生のための支援はどのような制度があるのか。また、日本人ろうの留学生はどのようにアメリカ手話、英語の勉強をしているのかなど説明します。
最後に、米国内で、大学で働くということはどのようなことなのか、現地で経験を積んできた小林洋子先生が、自らの経験を交えて楽しくお話してくださいます。(チラシはこちら)

日時:2011年8月24日(水)午後7時〜9時(受付6時半〜)

場所:東京都障害者福祉会館(東京都港区芝五丁目-18-2 )
2階B室
JR「田町駅」西口 徒歩数分
都営地下鉄浅草線「三田駅」A7 徒歩1分
都営地下鉄三田線「三田駅」A8 徒歩1分

定員:60名(締切は実施の1週間前。但し、定員になり次第締め切り)

参加費:
協会正 会 員     1,500円
協会一般会員、学生** 2,000円
その他の方    2,500円

早割制度開始!
8月10日までにお申し込みいただいた方は200円引きとなります。
**「学生」とは、22歳以下で学校に通学している方。学生様の御申し込みの早割はございません。

・日本手話で話します。
・日本語音声通訳はお問い合わせください。

*CSUNメモ:ろう文化研究学科というユニークな学科あり、また、国立ろうサービスセンター(National Center on Deafness)が設置されており、ろう、難聴学生への手話通訳、ノートティクなど様々な支援があることで有名。ギャロデット大学、ロチェスター工科大学に続き、米国内最大のろう、難聴学生数を誇っている。http://www.csun.edu/

ギャロデット大学:米国の首都ワシントン特別区にある世界唯一のろう・難聴学生のための総合大学
ロチェスター工科大学:米国ニューヨーク州ロチェスター市にある技術系大学

問合せ先/お申し込み先:日本ASL協会
〒102-0072  東京都千代田区飯田橋3-3-11 701
FAX/TEL : 03-3264-8977
Email: office@npojass.org
http://www.npojass.org
米国東海岸のギャローデット大学を襲った地震の様子

左図:大学の建物学校から学生、職員らが次々と慌てて飛び出し走る人、避難する冷や汗

中図:安全なフットボール場に避難する学生、職員ら

右図:その場で待機している人達


既に私は卒業で帰国飛行機したが、私の後輩が我が大学(ギャローデット大学)学校に職員として勤めている為にこれらに関する情報を得る事ができた。これらの様子を伝えたいペン

地震の少ない米国東海岸でM5.8の地震、首都やNYが騒然

米国東部バージニア(Virginia)州を震源とするマグニチュード(M)5.8の地震が米国東部夏時間8月23日午後1時51分(日本時間24日午前2時51分)頃に発生したがまん顔。震源はバージニア州リッチモンドの北西約64キロのミネラル付近。震源の深さはわずか6キロで、揺れは20秒から30秒続いた冷や汗

首都ワシントンD.C.(Washington DC)中心部、遠く離れたニューヨークなどが強い揺れに見舞われたげっそり。ワシントンD.C.の連邦議会議事堂や国防総省、ニューヨーク(New York)の高層ビル群などの建物が揺れ、人々が一斉避難した。45分後にマグニチュード2.8の余震があった冷や汗

米国東海岸で地震が起きることは珍しい目。米東海岸を襲った地震としては、数十年で最大規模となった。実際、アメリカ地質調査所(USGS)によると、バージニア州中部で今回以前に記録されている最大の地震は、1875年に起きたマグニチュード4.8の地震だという冷や汗

アメリカ東部は、プレート同士がぶつかり合うプレート境界から遠く離れているため、あまり地震が起こらない。最も近い大西洋中央部やカリブ海のプレート境界からでも数百キロはある。

地震の対策がされていない建物も多く、壁にヒビが入った等の被害報告も寄せられているふらふら。石造りの塔が一部壊れたり、細い鉄棒のような飾り物がとれたりとその被害は大きいふらふら
米国東海岸のギャローデット大学を襲った地震の様子(写真)

左図:誘導員が周囲の状況を確認し目、説明する。

中図:安全を最終的に確認し目、解散される。

右図:KENDALL HALLという建物学校も屋根や壁が壊れるなどの被害が出た為に閉鎖されたふらふら
左図:屋根の壁が崩れて看板のそばを直撃冷や汗

中図:COOLLEGE HALLという建物学校の壁にヒビが入ったがまん顔

右図:石造りの塔が崩れそうだ・・・げっそり
左図:石造りの塔を支える屋根が一部壊れているげっそり

中図:壁にヒビが入っていて、レンガが崩れそうだげっそり

右図:地面にヒビが入って、揺れの激しさを物語っていた・・・冷や汗
図:細い鉄棒のような飾り物がとれた・・・げっそり
Welcome International Applicants(日本語も用意されている)
http://admissions.gallaudet.edu/international/

http://admissions.gallaudet.edu/international/japanese.htm
日本語も用意されているとはビックリしましたわーい(嬉しい顔)

中国語、韓国語、スペイン語、アラブ語なども用意されているexclamation ×2
利用可能でなくなったろう学生に対するカリフォルニア州の手話通訳サービス

写真:受講するろう学生のために手話通訳する様子

11月5日の大学新聞によると、州予算の危機が数千人の学生の教育に影響を及ぼした。

波及効果の一つとして、カリフォルニア州立大学ノースリッジ校(CSUN)のコミュニケーション研究クラスが、少なくとも2人の学生が代価を払って教育を受けるのを保証するために立ち上がった。

ろう学生は異文化間コミュニケーション研究クラス356を受講しているが、学期が始まって以来、5つのクラスに手話通訳がついていなかった。

手話通訳者が3回めの講義に現れなかったため、授業の内容がわからず、ろう学生が涙を流しながらクラスを去った。


ろう学生の一人は日本人で、地理学を専攻している。以下の動画で状況をアメリカ手話で話している。
英語字幕付き。

http://www.youtube.com/watch?v=VJycFO4NX5Y&feature=player_embedded

Source in English:
http://sundial.csun.edu/2009/11/services-for-deaf-community-not-so-available/
> わしんとんさん

私もオーストラリアに居た頃、通訳の調整がうまくいかなくて、通訳が居なかった日があり、涙を流したことがありました。気持ち、解るので辛かったです。
>akubi26さん、
情報を有難うございました。オーストラリアもそうでしたがく〜(落胆した顔)
ちょうど10年前に留学飛行機を終えて帰国した2002年02月02日だうまい!

アメリカの大学学校を卒業するぴかぴか(新しい)と学生ビサIDは無効となるボケーっとした顔。60days periodと呼ばれ、卒業後60日以内に帰国しなければならない飛行機。又、卒業する時にプラクティカルトレーニング(Optional Practical Training、OPT)IDに申請すると、1年間アメリカで就労することができるウインク。主に卒業後に大学学校で学んだ事を実践する為の期間である。但し、3ヶ月以内に仕事が見つからない場合は、違法滞在となってしまうので注意危険・警告が必要だあせあせ(飛び散る汗)

私の場合は、アメリカの大学学校を卒業するぴかぴか(新しい)前に、既に日本の会社ビルに内定していた指でOK。もう、安堵うまい!の気持ちでいっぱいだったねわーい(嬉しい顔)。2という数字はVサイン(ピースサイン)手(チョキ)に似ているので、2002年02月02日に帰国すると決まった。Vサイン手(チョキ)・Vサイン手(チョキ)・Vサイン手(チョキ)・Vサイン手(チョキ)exclamation ×2偶然に起こった数字に拘っている意味も分かるほっとした顔。わぁ〜、人生の記念すべき日を飾ったexclamation ×22月2日は、日本では節分だ。豆まきをする時に鬼は外、福は内と言うのだうれしい顔

帰国する前飛行機に、先ず、度々行っていた寿司太郎というレストランレストランで日本人学生富士山に囲まれて送別会ビールが行なわれたうまい!。卒業お祝いサインmail toを頂いた目がハート。サンキューハート達(複数ハート)exclamation翌日、英語学院時代の友達、大学学校の友達に囲まれて送別会ワイングラスも行なわれたうまい!。そして、翌々日帰国飛行機したのであるわーい(嬉しい顔)

留学先で6年半、色々な思い出目がハートがあったなぁー。懐かしいなあ〜手(パー)
カリフォルニア州立大、新入生受け入れ凍結 財政難‎
日本経済新聞
2012/3/21

【ニューヨーク=蔭山道子】米カリフォルニア州立大学は20日、来年1月に始まる春学期の新入生の受け入れをほぼ凍結する方針を明らかにした。州財政の悪化で補助金が減っているため。米国留学を検討する日本人学生などにも影響を与えそうだ。

同大は例年、1月に始まる春学期には編入生を中心に1万6千〜1万8千人を受け入れてきた。だが来春の受け入れは州内の公立2年制大学から編入生数百人に限る。補助金の削減が続く場合は「9月開始の秋学期でも受け入れる学生数の削減を検討する」(広報担当者)という。

受け入れ凍結のきっかけは、同大が2011年財政度(11年7月〜12年6月)に州政府から受ける補助金が約20億ドルと、前年度比で27%減少したことだ。同大は授業料引き上げなどを模索しているが、費用圧縮には受け入れ凍結が不可避と判断した。

同州のブラウン知事は、州財政健全化へ増税を提案中。増税案が実現すれば新入生受け入れ再開につながる公算だが、州の住民は大学の門戸開放が増税回避かの選択を迫られている格好だ。

CSUは全米最大級の規模を持つ公立大学。カリフォルニア州立大学ロサンゼルス校など23のキャンパスを置き、在校生総数は41万人を超える。

同州の公立大学にはカリフォルニア州立大学ロサンゼルス校(UCLA)などが属するカリフォルニア大学(UC)もある。州からの補助金減をふまえ、UCも受け入れ学生数の削減を視野に入れていると米メディアは報じている。

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