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自閉症スペクトラムコミュの「自閉症傾向」について(自閉症の範囲って、広すぎ)

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「 自閉症、発達障碍という用語について 」にも書きましたけど、

「自閉症」って、範囲広すぎですよね・・・

>「 自閉症、発達障碍という用語について 」
>15: あゆみさん
>自閉症診断名として
>「自閉症傾向」
>自閉症ではないけど傾向があるって意味だと思ってました。

うちのが「自閉症傾向」という診断なんですけど、
これだと あゆみさんが思ったように、みんな誤解すると思います(^_^;
知的には問題なく、自閉症の症状も軽い。高機能自閉症やアスペより軽い。
だけど自閉症だから「自閉症傾向」。
うちの主人ですら、「うちのは自閉症都は違うような気がする」っていうくらいに軽度なんですよね。
でも、だからといって「大丈夫」ではなく、しっかり自閉症なんだな〜と、毎日育てている私なんかは思うわけで。
高機能自閉症の子にしつこく付きまとわれていた(「いる」と現在進行形かも^ ^; 今でも電話がかかってくるし)長女は、次女とその子の共通点に感覚的に気付いているので「妹は自閉症」という事に何ら抵抗はないんですけどね。
それと、「傾向」と付くのは、対応によって症状が重くなっていく場合もあれば、軽くなって普通に暮らしていけるくらいまでになる、両方の可能性がある という事でもあるようです。
自閉症が治るという事ではないそうですけどね。

知的障害も強くて自閉症の症状も強い子の記事をネットのどこかで読んだ事がありますけど、
大便を家の壁に塗りたくるとか食べちゃうとか、奇声を上げる事も多く 親だけでは育てきれない。
そういう重度から、軽度となると うちのみたいな殆ど普通に健常な子まで。
これ全部が「自閉症」って、なんかもう全然違う発達障害みたいにも感じるくらいに違うのになぁ〜って思います。
重度過ぎると、判定をしたくても判定の為の検査やテストができないから判定が下りないし手帳も申請できないなんて、お役所仕事の呆れるところも垣間見る事が出来ちゃう・・・というのは余談ですが。

うちの次女が3歳まで看て戴いていた保健所の小児科の先生によると、
軽度だと「アスペルガー」とか「高機能」とか言うけど、そういう軽度も 重度のも含めて「自閉症スペクトラム」って言う
と おっしゃってました。
自閉症共通の症状は、「日本自閉症協会」のサイトの「高機能自閉症について  自閉症スペクトラム概念」http://www.autism.or.jp/hfasp05/20021226koukinou.htm#04にあるように、
社会性・コミュニケーション・想像力の3領域に障害があること
という事だそうですけど、共通性自体も漠然としていて範囲が広いですよね(~_~;
誰かに聞かれても、分かりやすく正確に なんて、答えられないわ(;^_^A

コメント(127)

早期療育がいいのは確かかもと思うんですけど
なにか違うと思うけどでも。。とか、違うなんて認めたくない葛藤
家庭の状況とかで先延ばし、だったとしても
結局、支援とか療育は子どもがはっきり
躓いたことへ以外ってこれといって、そうなので、
経過みましょうね様子見せてくださいね
(娘もいわれたけど、これただ評価されにいくだけって
どうなの。。って思った
で終わるだけはしんどいし
基本的には相談しなきゃ専門家につながらないとと
思ったときがその子の伸びるタイミング、ターニングで
もっと早かったら。。はとりあえず義務教育の間なら
いつでもいいんじゃないでしょうかね。
自閉症スペクトラムそのものは個性で障碍じゃなくって
なにか本人が困る、ハンディがでて初めて障碍なわけだし。。。
早期療養の必要、特に多動とか自傷、他害がある場合には、
自閉症だろうが他の障害だろうが、小学校に入ってからなんとかしようと思っても もう養護学校とか知的障害児専用の学校or普通の小学校で親が四六時中一緒に付き添っているか・・・
そんな感じになっている現状があるので。
就学前の 何かの時には親がまだ抑えきれる大きさのうちに訓練しておかないと大変な事もあって。
でも、実際には問題行動があるわけではない 言葉が遅い・しゃべり過ぎるとかの程度だと「様子を見ましょう」になっちゃうのって、改善して欲しいですね・・・
せめて、「じゃぁ こしてみて下さい。3ヵ月後にまた看ましょう」っていうのが欲しいと言うか。
うちはたまたま「○○は分かっているけど××が苦手みたいなので、これこれこうしてみてください」っていうのが保健所の検診後の経過観察中にあったから色々トライできましたけど・・・
拘りを強くしない為にはどうしたらいいかとか、癇癪を起こしたらどう対処してみるとか、色々提案してきてくれたので、それがあって今がある感じで。
無かったら、今頃は一瞬たりとも目が離せないし毎日学校にも付き添って授業中も見ていないとダメだったんじゃないかと思えます。

本人は困ってないしハンデがあるとも思ってないけど、周りがとにかくもう迷惑っ!・・・なんてケースもあるみたいで(;^_^A
それを考えると、ある程度大きくなってきてからじゃ「私は普通だ!」って言って聞かないでしょうけど、幼児期に気付いて療育に繋がっていれば・・・なんて思ったりもします。
>早期療養の必要、特に多動とか自傷、他害がある場合には

知的障害、重複心身障害だと動く重症と言う言したりする子たちって
昔々は就学猶予で精神科病棟にいたり施設入所だったりしてたのですが
就学猶予もひどいけど、でも、昔知的障碍者の施設で勤務していて(重度と軽度
基本的に成人で、中に何人か児童の年令(義務教育未満はいないですけど
の子どもたちもいましたが、学校、子どものためだったんだろうかって
思うケース、
ずっと比べられることしかなかったんだろうなみたいな。。。

あるいは福祉就労も困難かなという人。
やれる能力はあるんですけど
どういうわけだか働く習慣化となると。。。みたいな。
施設入所でなければ
あいつはやる気がない馬鹿だ怠け者だとか
レッテルになって迷惑な人だったろうなって感じの中高年

彼らタイプがもし早期教育受けていたら違ったかというと
一部は違ってたようにも思えますけど
でもみんな必ずでもないようにも思え
施設入所が居場所というのもありの人たちもありって気がします。

他害、自害もそういうキャラっていう受け止め方のほうが
自然かなって人が実際存在してるんだと思います。

どういうわけだかそれが個性、
許容されにくい個性、性格がいい悪いとか
そんなんでもないなにか・・

そのまま成人になってしまって
何がだめ?とかっていうことに関しては
その自覚もできないなにかだけは
本人意思尊重権利もなにも・・・ですよね・・・
確かに発達の遅ればらつきはありそうだけど
だからといってじゃあ療育の対象であるかは
グレーな場合、

「経過みましょうね様子見せてくださいね」 も
ありなんだと思うんです。
半年1年でなんとなく周囲となじんでるかも
そうでないかもは今は判断保留、判断できない先の話というのは
実際そうなんでしょうし。。。

だからといって
そんなただ評価されにいくだけって
どうなの。。という感じですけど
いわれたときはじゃあどうあってほしかったか
いわれたときは思いつけなかったけど
今なら思うのは
個性と障碍の違い、親だから過剰な心配
期待もあってでも
とにかく子ども自身が困りそうか困らないで
やっていけるか気長にというかとりあえず3ヶ月
半年様子みてみてみまししょうね。。。
ですかね・。。。

今明らかに出来てなくて
周囲から何か言われてることありますかとかね。。。

楽しく仲間遊びっぽいことができていたらとりあえず3歳4歳までは
いいわけで。。。

いってることは同じですけど
受け取る親はだいぶ違いがでてくるんじゃないでしょうかね。

>楽しく仲間遊びっぽいことができていたらとりあえず3歳4歳までは
>いいわけで。。。

これ、重要ですよね。
3歳まではお友達と遊ぶと言うより、一人遊びを同じ場でしていて なんとなく他の子の事も意識しながらオモチャの取りあいしたり・・・・というのが普通みたいですけど、
年少さんの年までは「様子みましょう」で3ヶ月とか半年単位で変わったかどうか見るのでもいいんでしょうけど、年中さんにや年長さんの年で「様子みましょう」は 無いんじゃないか?と思ったりします。
発達診断できる人が 園での様子をみて「これは支援した方がいいな・・・」と思ったら療育に通うっていうのがいいのでしょうけど、
保健所だけでの様子とお母さんの話だけでは判断つかないグレーゾーンって、様子見ましょうなまま就学したら 幼稚園ではなんとかなってたけど小学校ではいきなり問題児になっちゃったー・・・なんて事になったら、その子が可愛そうで。

小学校で何年も「なんで???なんでうちの子は出来ないの???」と思いつつも虐めの対象になったり、他の子についていけなくて学校嫌いになったり、はては不登校になってから療育・・・というのは、その「何年か」が辛いだけの日々になるのはねぇ・・・
就学前検診の健康調査票
1衣類を着たり脱ぐときに支援が必要である
2指示をしてもしたがわなかったり何度注意しても同じことを繰り返してしまいことがある
3何もしないでぼんやりしてしまうことがある
4ささいなことでかんしゃくをおこすことがある
5ひとつのことに集中する時間が短い
6じっとしていられず動き回ることが多い
7ひとつのことに熱中しすぎたる自分の好きなことに強くこだわることが多い
8文字や数字に興味を示さない
9言葉の面で気になることがある(発音、話し方、単語の数など
10友だちとの交流が少なく一人遊びをすることが多い
11集団行動が出来ず、一人で好き勝手な行動をしてしまうことがある
12手や足の使い方がぎこちないという心配がある
13聴力に心配がある
14視力に心配がある
15いままでにひきつけ(熱性けいれん)をおこしたことがある

娘の場合は一応すべてありません。にしとこうって感じ
ですけど
この質問って
うちの子は問題ないですと思い込みたい親からは
答えたくないというかとりあえず相談したいと
思えないかもって気が・・・

うちの子は普通学級やっていけないかもと思わないと
答えられない質問というか。。

あるいは軽発達障碍もしくはボーダー児の
小学校での心配、出来なくて困ること
ランドセルもっていってちゃんと持って帰ってこれるか
筆箱の中身はなくさないか
お道具箱は?とか
クリアできるようになってもらわないと困ること
だと思うけど
そういう心配はずされてるなとか。。
学校からのお便りあるいは宿題
もって帰ってくるも
そのハードル難しい子って少なくないと思ってみたり。。
軽発達障碍児ボーダー児
だと衣類の着脱、トイレの自立
4歳まえには
排泄の心配、どこかへ出かける前とか
すぐトイレ〜おしっこ〜って言われたら困るようなときしか
子どもの排泄の心配思い出さない
で4才だとまでできないファスナーズボンも5歳ではできて。

5歳以降へずれて6歳で心配なくなってても
入学前年の秋の就学検診だと
排泄衣類着脱の心配ありませんになること多いような気がするんですけど

4才半で自立と6歳で自立では心配の境界では
大きいはずだけど
実際に自分の子をみてきてる親からはそこはみえにくいのかも。
ほかの子の比べたらはるかに遅い自立なのはわかるでしょうけど
出来るようにはなることだし。

妙に独断で確信的にこだわってるけど
言葉は悪いけど
ファスナーズボンの着脱5歳でできて当然なのよ
っていう発達目安項目あったら
親の心配の仕方もかわるんじゃないでしょうかね。

>うちの子は普通学級やっていけないかもと思わないと
>答えられない質問というか。。

この質問、うちのだと8と13,14,15だけ「いいえ」で、後は全部「はい」でしたね(^_^;
そもそも、こういう内容の質問はなかったような覚えがあるんですけどね。うちの地域は。
ひきつけと着替えの事はあったような覚えがありますけど。

小学校、入学してみて分かった事は、長女は定型発達だったから余計に比較できるわけなんですけど、
その頃、10年前と比べても、
・和式トイレは使えない子が何人もいる(和式が無い幼稚園の子は使えない子が殆ど)
・ズボンのチャックも、制服がチャックで ズボンを脱がないでチャックを開けておしっこするんだよと教えていた幼稚園の子はできても、そうじゃない幼稚園だと出来ない子が多い。
・脱いだ洋服の裏返りを直せない子が多い。
・箸を使えない子も 多い。握り箸になってる子が何人もいる。だから、給食自体がスプーンとフォークで食べられる物から始まる。しばらくは、お箸でも&フォークらしい。
1学期の4〜5月はこんな感じでした。
2学期になってもまだ・・・という子は、いなさそうです。その代わり、
立ち歩きが多く、おしゃべりも多くなってます(^_^;
なんだかもう、殆どの子が発達障害では?と思うくらいな状態ですが、
怖い先生の前では ちゃんとできる。これが、発達の遅れのあるなしの違いみたいな感じがします。
性格も何も吹き飛ばすのが、怖い先生なのね(笑)
あと、式などの特別の場では しゃんとしていられる。これも定型だな〜とか。
グレーゾーンだけど、白じゃない場合は、式の間中 皆と同じようにはしていられないんじゃないかなと。
次女の場合は頭が動いてるから すぐに分かるし(;^_^A

最近は、家庭で躾ける事を幼稚園まかせにしている事が多いから、それのせいで小学校に入っても出来ない なんて事項もありますけど、でも、6月とか、遅くとも2学期には出来るようになってる・夏休みを挟んだら出来ないに逆戻りしたってのが無い は、心配なし という感じに見えます。
>AZさん
そうですね、
10年より昔子どもだった私の頃って
小学校あげる前に
自分の子は服がきちんと着脱できてたためるように
しなくちゃexclamationと気合入ってたような・・あせあせ
なんでそうでなくなったのかわかりませんけど。
おしゃべりたち歩きは
でもだって親の世代が立ち歩きまではとにかく
事業中の私語、後ろ向いておしゃべり珍しくなくなった世代だし・・
その頃きっちり指導できなかった親教師のもろさが
そのまんま濃くなっただけって気も・・・

でも考えたら質問、自立支援法の影響かもしれません
去年はどうなんでしょうね。。




>最近は、家庭で躾ける事を幼稚園まかせにしている事が多いから、それのせいで小学校に入っても出来ない なんて事項もありますけど、でも、6月とか、遅くとも2学期には出来るようになってる・夏休みを挟んだら出来ないに逆戻りしたってのが無い は、心配なし という感じに見えます。

でもよく考えて発送逆転させれば
幼稚園って昔は全くいかないで小学校20年前だと
1年か2年、
小学校入学が晴れイベントで
あれ出来てないとこれも出来てないと。。。
が今って幼稚園(または保育園)2年3年通って子どもにしてみたら
幼稚園の延長気分で1年生の途中までいくのも
ありかも・・ですね。

ちなみに話は飛ぶけど
余談で私の年令の幼稚園教諭くらいだと
昔に比べトイレの自立が遅くなって
3、4才でもオムツしてるという人がいるけど

それは、昔(15年20年前?
トイレの自立の遅い子は親が自主的に3年保育はやめて
2年1年保育を選んでいたのが
そうでなくなったっていうだけって可能性としては
そういうことのような・・・
昔は今のような快適なオムツなんてなかったですからねぇ(^_^;
3歳には、トイレで出来ようと出来まいとオムツはしなくなっていたような覚えもあります。
お母さん達もパートの仕事なんて殆どなかった時代だし、
やってて 内職か自営業で店番。
洗濯機はあった時代だから、洗濯は洗濯機まかせでいいから洗い物も楽になった時代でしょう?
それでも大変だったわよって言うでしょうけど(^_^;
今は、オムツが取れてないから3年保育にしないという人も確かにいるし、第一昔は2年保育か1年保育。幼稚園に行ってない子だっていましたからね。
それにそれに、保健所でも 無理に3歳までにオムツ卒業させる事はない、トイレトレーニングは子どもにとってもストレスって言いますし。
色んな条件が揃って、オムツが取れる年齢が上がっているんじゃないでしょうか。
・・・と言うより、3歳神話はオムツに関しては崩れてきていて、親としては嘆くより嬉しいと思うんですけどね。
一生オムツでいるのって それこそ障害がそういう面に出ている人だけでしょうから、心配する事でも頑張る事でもないという意見に 激しく賛成ですσ(^_^;
娘のお友だち年長で
広汎性発達障碍と診断されて、自閉症とは違うと
相談した専門家はそれぞれ言われたようで
うちの地域は自閉症を狭義で定義されてるみたいなのですが
それはとにかく
軽発達障碍でも軽い子です。って言われてるようで
小学校入学してみて問題はっきりしてから
考えてもいいのではというそんな感じのようで
実際それしかないんでしょうけど
たまに一緒に娘と遊びに出かけていて
思うけど7、8歳
小学校のハードル高そうだなと思うんです。

言葉の理解その他年長で一気に延びる時期に入ってて
出来るようになったことが目に入る時期
そういう時期思っても先の大変さ言うのも意味はないんですけど

非自閉症だと
「○○チャンあれはこれでああして。。」
細々細部言語で理解するんじゃなく
最初に
非言語なコミニケーション能力で
※自分に言われたんだ→話に注目
みたいな作業がありきが
上手く出来ない

それが出来る出来ないだから良い悪いでもないけど

きちんと説明出来ればわかる子≒特別な支援のいる子

話しかけるのも最初に相手の気を引く作業なしに
一気に何か話しても聞こえない
というか全く相手の顔なんかみもしない

最初に話しかけてるんだけど・・っていう
サインがないというか。。。

それって何?と具体的に考えたけど
非自閉症コミニケーションって
(ひどく誤解招く表現かもですがほか思いつかないので
とりあえず)
「○○チャンのお母さん」とかと呼びかけて
で次はまず相手が聞こえたかをみてで
話を始めるというか。。。

年長あたりまでだと出来なくてもなんだかつうじてても
小学校以降は難しくなるんだろうなと思ったり

いろんなことできる分
どういう躾してる?とか思われるかもの場も
増えそうだなと思うし
(全部細々場で説明しないと??というか

それで軽いって。。と思わなくもなく。。です。


どうやって話しかけてるかわからせるかって
考えたけど
1まず相手の視界に入ってから話しかける
2視界にないならまず呼んで振り返るとか注目自分に引いて話し始める

定型発達児には説明しないでも
なぜか年長か年中あたりではできるようになってることが
なぜか説明されてやっとわかるであろう子たちもいる。

なぜなのか考えてもしょうがないけど
っていうかじゃあなんで説明されなくても出来るのか?

人の能力って複雑ですよね。。。
こんにちは。
久々にお邪魔します・・

自閉傾向と話がずれてしまったら申し訳ないのですが・・

ちょうど、今年長の息子が年少のころは、
知的にも中度〜軽度くらいの遅れがあり、自閉傾向の
広汎性といわれましたが、

二年たった今、知的には指数80を超えて、ボーダーラインといわれるようになり?見た目ではわからなくなってきました。
なので、周りに正直に話すと「え??」という顔をされます。

しかし、自閉傾向の方は、年数を重ねるごとに状態が強く出るというのは
ありますね。
話せるように少しずつなってきたけれど、
自分の好きな話ばかり。
相手の気持ちがわからない。(これはまだ健常のお子さんだって、折り合いつけるのは難しいのですが)
相手が息子に歩み寄ってくれて何とかという感じで。

まさしく、当たり前のようにできてること(自分の意思をあらわす・言うなど)も、息子にとっては至難の業なんでしょうね。
どこまでが健常といわれるお子さんができる範囲のか、
私もわからず。
言うと考えすぎとかいわれたり。

「大丈夫よ〜最初は普通級でもいけるって」

だいぶ聞けるようにもなったので、ついついわかるでしょうと思って、
指示してしまいますが、動かない・・やれないというのは
理解してないんでしょうね。
何回行ったらわかるの〜〜!!とよく、言ってしまいます(><)

子供の成長の度合いが予想できないから、
尚のこと悩むのですよね。

こうだから、固定級にとか、
こんな状態であれば通級で大丈夫とか、、
指針がないのでねぇ。多種多様だから余計にそうなんでしょうけど。

専門の主治医も、あいまい。
就学相談に行ったら、普通級では面倒見切れないと思いますよ〜。で、
固定を進められ。訳がわからなくなってます。
ずっと悩んで半年あまり。

あ・・訳がわからないコメントに
なってしまいましてすみません。
ん〜うまくかけなかったのですが、

とにかく、つぶれる状態にはしたくないというのがあります。
だから悩むのか。。
息子の状態はどっちつかず・・なんですよね。
だから、決められない。

はっきり出ている状態なら、
固定に入れた方がいいとか養護に入れた方がいいとかすんなり悩まずにも
いられるのかなと思います・・
傾向といわれるがゆえのあやふやさが、露呈されてる感じですね。

いい意味でいえば、その場所で、6年間いて
可能性は秘めているのを伸ばせるか・・なんでしょうか。
>むいさん
はじめまして。こちらのスレは、あゆみさんはじめ、ご意見なるほどな〜と思って、のぞいています。

今回は就学についての、
半ば愚痴が入ったコメントになってしまったのに、ありがとうございました。
行くところがなくなってしまう・・というような感にいつも、
感じてしまっています。

住んでいる自治体では、就学相談にかかって、通級・固定級の見学・体験をしたうえで、最終的に親の意見を出して、決定委員会(こちらで親と学校側・教育委員会で話し合うというのがあって)にかかります。
そこで、たとえ支援学級という判定があったとしても、普通級にいれたいとなれば、ひとまずは入れるらしいですが。

心のどこかで、できるところまでやれるんじゃないか?とか、
最初入っても、結局は息子のペースが合わなければ、支援級になるのなら、
最初から入った方がいいかとか。

心配なのはコミュニケーション力は急にのびてきつつはありますが、
学習面ですね。。判断するのに、こんなに悩むとは思いませんでした。
判断しがたい状態なので。

ようやく夫婦で話し合って、学区外ですが、
体験をさせてもらって、感触のよいところ・楽しく過ごせそうな所を
申請するつもりです。
そこの学校でも、もう少し教えるレベルの高い
別の小学校の支援級でもいけるんじゃないでしょうか?とか
言われちゃったのですけどね。

あゆみさん、トピとずれてしまったようで、ごめんなさい。
>むいさん・・

「別の小学校の支援級でもいけるんじゃないでしょうか?とか
言われちゃった」とのこと、補足なんですけど・・
住んでいる地域の周りにある特別支援学級がある4校のうち、一つは通級・
3つが固定級があるのですが、
固定級の中で、一番普通級よりもきびしく指導していまして、人気があるのか、そこに入れたいと希望する親御さんがおおいA小学校というのがありまして。
私は、ちょっとその進め方には賛同できませんでした。

入学希望になった学校で体験に行ったとき、
「能力は高めのお子さんのようですね・・
では、レベルの高い!?A小でもいけるのではないのでしょうか」と
いわれたので、
ん??じゃぁ、ここはだめなの?と、ちょっと揺れてしまいました。

個別計画をもって指導していただけるのですね、
お話しあいながら、
こちらの要望も、どんどんだしていきたいと思います。
何度もありがとうございます。
小学校はどうするかっていうのは、まさに自閉症「傾向」だからこその悩みだと思います。
軽度軽度って言われても、出来ない事は 明らかに出来ない。
そこを普通学級でフォローできるかというと、絶対無理(;^_^A
じゃぁ固定級?となると、普通級以外は地域によって千差万別なので「固定」とか「通級」とか「支援級」という言い方をすると地域の現実とは違ってしまうかも・・・なので、今はそういう言い方、分け方はやめて書きます。

まず、普通級に入れると、当然ですけど全教科みなと一緒にやるので、その子の得手不得手がハッキリ分かってきます。
得手は伸ばせば良いし、不得手は学校以外で補うとか伸ばすしかないんですけど、
そういう学校とは別に 不得手をなんとかできる場が確保できればいいんですが、
それが出来ないと 親子共々大変になると思うんですよね・・・
うちの場合は お友達関係が上手くいかなくなりそうだし、落ち着きがないので、
週に一日、情緒障害学級で勉強する道を確保しました。
うちが通っている情緒障害学級は勉強も教えてくれるし、小グループでの授業なので、人付き合いも学べます。
自分の 持って行きようがない感情をどう処理すればいいのかも、ゆっくり学んでいけます。
これは、そこの学校や先生方のやり方や方針が色々なので、見学したり体験入学をして決めました。
先生方との相性もありますしね・・・
最初、1年生の1学期は まだいいんですよ。もっと落ち着きがなくて どうしようもない子も多いので。
でも、夏休み前には、そういう態度も改善させていってるのが 定型発達児。
早ければ5月の連休明けで歴然とした差が出てきます。
遅くとも3年生になる頃には、周りの子達が「あいつは変だ」と気づくようになって、孤立してきたり虐めにあう事も増えるそうです。
その頃になって特別な支援を・・・となっても、新しい環境に慣れるのに時間もかかるので、
うちは とにかく早め早めに場所を確保する感じで情緒障害学級の席を取ったんですよね・・・
実際、もう苛められてはいますし(^_^;
個別指導をしていただけるし、うちのは情緒障害学級への通級は大好きです。

能力云々以外にも、ほっと出来る場所という意味でも、普通学級だけでなく 他の場も確保しておくのは、
子どもの気持ちにもゆとりが出来ていいかもしれないです。
ただ、それが、「自分はどうして そこに行かないとならないのか? みんなと違うの? 自分が変だから?」と思わせる事にもなるので、一概に普通級以外にも通ったほうがいいとは言い切れないところもあって。
やっぱり、色んな所を見てみるのが一番ですね。
「固定給がいいでしょう」と言われても、選択肢が数あるなら 見てみた直感で決めても良いような気もしますし。
見れば見るほど悩むんですけどね(^_^;


ところで、
人に話しかける時に、まず相手に注目してもらうという事、出来てないですね〜(^ ^;
意識させないと、出来ないです。
相手の状況を確認しないまま しゃべりだすし(;^_^A
例えば、電話中では話は聞けないし返事もできないって事が、毎回言わないと分らない。
トイレにいる人に向かって「これ」と言われても、見えないから分らないのに 何度言っても駄目とか。
それと共通するような気がしているのが、独り言が多すぎってのもあるんですけど、
普通は口に出さないで頭の中で思ったり考えたりしているだけな事も、大概口に出して言ってます(;^_^A
一人でおしゃべりしている事が多いので、その上 話しかける時に相手を見ないし呼ばないから、
独り言なのか話しかけてきているのかも分らない(;^_^A アセアセ・・・
こういう事も、情緒障害学級では「顔を見て話そうね。」とか「名前を呼んで、目があったら話そうね。」などと指導していますね〜。
109書き込んでから文章のつながりひどいと気が付いたので
削除訂正

>ikumashaさん
「大丈夫よ〜最初は普通級でもいけるって」
ボーダー、自閉傾向その他軽発達障碍でも
(私の住んでる地域は自閉傾向って診断はまずないみたいですけど


障碍児という基準では言われる子軽いですよという定義の子は
でもだからって普通級だと支援がないと難しいかもしれないしと思っていたら
散々心配してでも実際小学校上がったら
担任や友だち運に恵まれそこそこ拍子抜けに
なんとなくでもやっていけたらそれでいいんで
心配しすぎたっていいと思うんですけど

ボーダーな子には
周囲の反応は「なんでそんなに心配なの?」とか
普通級で大丈夫でしょうとかが多いみたいですよね。
必要な支援がそれぞれの子どもで全く違う手探りなわけで
選択肢多いほどよさそうですが
でもそれも逆にきっと迷いますね。
通級はいいようででも
居場所が子どもによっては難しそうですしね。。
あるいはうちの子だって出来ないのに
なんであの子だけ特別扱い?みたいなこととかあるかも。。。

*****
>AZさん
人に話しかける時に、まず相手に注目してもらうという事、出来てないですね〜(^ ^;
意識させないと、出来ないです。

思うんですけど
相手に注目してもらってから話すのが出来ない子って
周囲への視野の狭さもある場合ありそうな・・
AZさんの次女ちゃんがそうとかは全く関係ない一般的な話で
やたらなんにでもぶつかる子
ちゃんと見て歩けないというか不注意というか
(不注意は適切表現じゃない気がしますなぜか出来ない能力の問題なので

動体視力と静止視力でしたっけ?が上手く連動してなかったりしたら
出来ないのも無理はないと思うんです。
視覚動作能力向上の訓練が先かも。。。なんて場合も
ありそうですね。。。
>動体視力と静止視力でしたっけ?が上手く連動してなかったりしたら
出来ないのも無理はないと思うんです。

このあたりの専門用語でのきちんとした表現思いつけないのですけど
「話す前にまず相手に自分を注目させなさい」
と多分もっと難しいかも
「知ってる人(あるいは知らない人でも)人が自分に近づいてきたら
話かけたいのかもしれないからちゅうもく?しなさい」

言語で表現したら一見簡単ですけど
実際には、抽象というか毎回そういう場で細かい設定が違うし
それでなんで説明されないで迷わないで出来るようになるかって
あくまで可能性の思いつきですけど
視覚の連動能力がいいとみえてるから言語の獲得プロセスと
似た構造?
話しかけたり相手が話したいと察する能力になって
弱いと言語で補ってやっと出来るのかも・・・

顔を認識する情報回路も分解したらバナナを識別するのと一緒で
ただ顔だけ特別な意味を持たせるですよね
脳で通常。。。

なんか意味不明に脱線してますけど。。。
目力と言うか、視力以外の力の制御がうまくいかないっていうの、ありそうですね〜。
自閉症スペクトラムでは、まず「聴く力」の自動調整がうまくいってない事がありますよね。
耳に入ってくる音を無意識のうちに識別して振り分けて、自分に必要な情報だけを大きく拾う事が出来るのが通常ですけど、
これが 全部の音が同じように耳に入ってくるっていうのが、「光とともに・・・」でも書かれてましたけど。ほんと、あんな感じっぽいです。次女なんかを見てても。
で、何かに集中していると、それしか聞こえない(^_^;
これは自閉症に限らないですけど、その辺のバランスもよくないみたいで。

同じ事が「観る力」にもあるような感じが、うちの次女にはあります。
だから、探し物が不得手。階段怖い。ぶつかりそうになる時とならない時とある。
視点、焦点が、「これ」って対象に上手く合わない時があるような感じがあります。
それで、表情を観るのも どこをどう観るかは意識しないと出来なくて、意識する箇所を間違えても なかなか修正がきかない、どう修正していいか分からなくなる。
ゆえに、分らない。
顔を覚えるのも同様。
話す事と注目の関係も しかり。
そんな気が 今はしてます。
「聴く」も「観る」も通常オート作業で必要な情報だけ拾い集めることが出来るみたいで
人に注目させてから話すとかそういうこと
いちいち考えない、大脳回路作業じゃないというか
どっちかといえば感覚的には
「自転車に乗る」に近いような体で覚える系統の学習能力なんじゃないかなと思います。
言語で考えるんじゃなくて体感で覚える作業なんでしょうけど

でも私の体験からの将来推測ですけど
薬物治療の有効なものがでてその一般化が一番有効で
次は周囲がそういう子そういう人ってことで
多少の話し方への違和感は個性だと気にしないで
コミニケーションのテクニックが不器用なだけと
思ってそれに囚われないで本筋で付き合ってもらうしかないというか。。
(挨拶くらいしなさいとかいってることちゃんとまず最後まで聞いてもいいのにとか、出来ないことを先に思われると困惑というか。。。

*一番は多分薬物だろうって思うの
動作の連動がオートでうまくいかない
私の場合音読、目で文字追ってそれと自分の声、喋ってるんですけど
復唱ではなぜかその場で何回も繰り返す
短期の記憶は問題ないけど
でも1分後には全く覚えてない
他人が喋る音声だと困らないけど(むしろいいほう
自分の声は記憶できないんです。

でも全く別なことで精神科薬服薬したら
1回の服薬で
音読目で文字追って声出して読むこつがああこんなことなの。。
ってくらいできるようになって
脳の物理能力物質伝達の不足は
言語、頭で考えることでは補えない
自転車乗るのと同じというか
1度回路が動けば今は服薬してないけど
あまり得意じゃないけど
音読の違和感なくなって目で追うが今どこで
読んでる音はここ、、ってことが一致させらるんで
戸惑わないです。

そんな感じで必要なことだけ観ることに
集中する回路も多分つなげる回路の点火が上手くいかないと
言語で説明されても
そのとおりだけしかできないから

水泳、クロールとか上半身はこうやって
下半身はこうやってと教えられるけど
実際は同時進行
同時進行の回路が???だと
泳げない(←私

でもどうやって同時進行させる?ときいたって
そんなの説明できる人いない。

PCでいえばハードウエアソフトのほうの問題
通常はソフトウエアだけしかわからなくて困らないし
結局OSソフト、コンピュータ言語レベルに
問題あるってことそのものさえ
理解されない場合多いというか。。。





薬で 分からなかった事、出来なかった事が出来るっていう話は聞きますもんね。
という事は、何かこう、脳内?の分泌物とかが足りなくて、
機械が油切れで上手く動かないみたいな、そんな感じなんでしょうかね。
薬を使うのも 副作用が怖いから、余程じゃないと・・・って思いますけど、
安全で、毎日服用しても大丈夫な、食べ物感覚で飲めるような物が出来たら、
きっと自閉圏の人達の人生、変わりますよね。

今の子ども達が大人になる頃には、こういう人達もいるんだって認識が社会に出来上がっていて、
普通に楽しく生活できるようになっているといいですよね。
少しずつでも、認知されていってはいるんだろうな とは思える昨今なので。
子どもの場合の薬物(大人もですが
多分日本だとそう簡単に有効性の高いなおかつ安全にっていう感じに
ならないでしょう。
まずだいたい圧倒的に投薬資格のある児童精神科医が少ないしがく〜(落胆した顔)
発達障碍の診断もDr以外がしてたりもしてるようだし
10代になったら逆に今は少しは違うんでしょうけど
精神不安定→過剰な薬漬けも聞きますし。。。

以下あくまでそうなったらいいな
多分そのほうが有効支援なはずって思いにすぎませんけど
自閉傾向範囲広すぎってことが将来どうなるといいか

症状それぞれ(いまだとLDとか括られれるのかな?の個別に
Aちゃんは何々障碍何々障碍がみられます
で、こんな風なアドバイス療育で補いましょう
一部は薬物が有効かもしれません

っていうような形が本来なんじゃって気がします。

自閉傾向とか無理に括って診断名いらないのかも

LDのようなことは一定年令いかないと診断できませんが
可能性のある子どもたちです
ってことで
そういう診断予測今出来ない子の状態を括って名前が付くといいかも。

発達障碍、自閉症スペクトラム
個性の範囲でなく障碍診断あったほうが有利な場合
発達段階クリアの3歳までの壁以降の軽発達障碍になる部分の
体系系統付け全くの手付かず?って感じが
7、8歳の壁そのあとだと15くらいから18まで
あとは20過ぎというか学校、児童時期は困らないけど
就労含んで自立以降は困る
大雑把4段階あると思うんですよね。。。





>症状それぞれ(いまだとLDとか括られれるのかな?の個別に
>Aちゃんは何々障碍何々障碍がみられます
>で、こんな風なアドバイス療育で補いましょう
>一部は薬物が有効かもしれません

これが本来って思いますね。
だって、風邪薬だって症状に合わせてだし。
病気と一緒には出来ないでしょうけど(^ ^;

「診断名」を付けるのって、
「診断名」がないと薬が出せない というのが決まり(法律?)であるからだそうで。(かかりつけの内科医談)
また、うちの地域では「診断名」がないと、通級等が利用できないそうです。
そういう決まりなので、あいまいな状況でも何かしらの診断名をつけないとならないから、
違うと思っても 付けちゃう。そうしないと療育が受けられない・・・だそうですわ〜
うちのを「広汎性発達障害」って付けた先生が言ってました。
>症状それぞれ(いまだとLDとか括られれるのかな?の個別に
>Aちゃんは何々障碍何々障碍がみられます
>で、こんな風なアドバイス療育で補いましょう
>一部は薬物が有効かもしれません

これ児童精神科医もしくは
小児神経科医の専門医が(こちらなじみないですけどが
増えて
専門医が
細々多岐を把握して理想に近い支援の筋を立てることができる
コーディネーターとして活躍していただけるようにでも
ならないと

そうなるといいけど実現期待薄ですね。。

>発達段階クリアの3歳までの壁以降の軽発達障碍になる部分の
>体系系統付け全くの手付かず?って感じが
>7、8歳の壁そのあとだと15くらいから18まで
>あとは20過ぎというか学校、児童時期は困らないけど
>就労含んで自立以降は困る
>大雑把4段階あると思うんですよね。。。


表現が逆かもしれないですね
*3歳までで障碍がはっきりする子
小学校入学時点で支援が必要とはっきりする子
中学年以降で特別な支援が必要になる子
中学3年あたりから支援がいる子
学校はクリアできても社会人(就労)は
支援がないと躓く子

って感じでしょうかね。

*中学年以降で特別な支援が必要になる子以降
中学3年あたりから支援がいる子
学校はクリアできても社会人(就労)は
支援がないと躓く子

って主には知的障害のない
アスペルガーとかLD
感覚過敏etc
だと思いますが

私がそうなので散々あちこちに書いてますが
人の名前と顔が覚えられない
これがどれだけ社会生活上困ることかなんて
当事者がせっせと訴えそういう障碍があるから
認知してって地味な活動が集約されていって
で、そういう成人の予備軍の子どもが発見されて支援受けられるかも。。
っていう壮大に気の長い先の理想ですが

最終的には自閉症スペクトラムって括りは
実際にはどうでもいい括りに成った方が良いんじゃないでしょうかね
今は必要で意味があるんですけど
でも実際にはそんなには意味はないかも







障碍の段階区分の話ですけど
あまり障碍児実際にはお付き合いないけど
自閉症スペクトラム仲間、自閉症同士の感
直感で
これがこの年令で出来ないと特別な支援対象になったほうが
いいんじゃないかって課題があるのはわかる気がするんです。
6、7,8歳の壁

ファスナーズボンの着脱タイツの着脱
(衣類の着脱自立の最後の関門はこれかと
帽子って何?靴って何?
の何の一般化
履くものかぶるもの
って答えられること

(自分のピンクの靴、とかって答えだと幼すぎ

会話の流れ
話をするとき相手に自分の存在気が付かせて話す
話をしてる相手には聞いてるボディサインを出す

あとはなんでしょうね、、

みたいなことが15歳頃
就労の頃でその発達段階で

出来てないと周囲についていけないで困る能力が
あるはずに感じ。。。

目安としての体系図式でもあるほうが
困らないのかもって気がします。

なんで出来ないのとか
非常識だとか言われて納得しないで
周囲には理解を求め
自分は出来るようになるための特別な習得努力課題を
頑張って。。みたいな。
そういうものさしがあるといいかなと・・

むいさん
>「自閉傾向」=自閉症スペクトラムの範囲にある。軽度である。という意味で、例えば私のような立場のものが使う場合もあるかと思います。

実際に自閉傾向という表現使ってとおりはいいのですか。
なぜこんな質問をするかというのは
自治体によってなのかたまたま縁のある専門家がそうなのかはわからないのですけど
就学前の娘のお友だちが就学相談で常に強調されることは

「自閉症」ではない

どうも「自閉症」を厳密定義に限定し
自閉症をのぞく発達障碍→広汎性発達障碍

そう定義して診断して表現するようなのです。

所詮定義名称は名称にすぎないので名前などなんであっても
子どもの利益になればいいのですが
軽発達障碍の概念が新しいから同じ子同じ個性であっても
統一見解に至ってないのが現実ですよね。

*娘を入園前心配になって発達相談いったら
診断したDrさえ
はっきりいって障碍の診断、ADHDなどは
私はいらないと思うからしないけど
ほかの巷のDRならする場合もありえます

といってましたし。。。


あと、話の一部だけ切り出して恐縮ですけど

>自閉の共通して
見受けられることの一つに、「相手の感情を直感的に理解することが不得手である」

一般的な普通の表現では
「相手の感情を直感的に理解する能力」と
表現するものだとレス読んで思い出しました(汗

でも実際には「直感」なんて一言でなく
脳神経学てきな物理に分解したら膨大に色んな能力があってこそで
その中のなにかが神経学的に伝達物質の過不足で
出来ない能力になって

それが「相手の感情を直感で理解することができない」と表現され
そういう状態にいる人をまとめて「自閉」と表現されてるのが
今のところって感じなのかなって気がします。
(これもでも総意合意した概念でなさそうですけど

何ができないとコミニケーションがうまくいかないか
ということは言語の理解だけじゃなさそう

それははっきりしてきてそうですけど

それ以上のことは漠然霧の中もやもやななか手探りで
だからなんていうか
今までは「なんで出来ない」だったの
「どうして出来る」に発想転換になるべきかなと・・

人の能力の複雑さ21世紀になってやっと
少し思ってたよりはるかに複雑高度なのだけはみえてきたって感じでしょうか。


コミニケーション能力で何が出来ないと???かって
考えてて思い出しましたけど

赤ちゃんから成長の過程で一番先に自閉スペクトラム的ななぜか
わからないは
音かもですね。。

警告音、「危ない〜!!」言語がわからない乳児でも定型発達だと
警告音だと理解できとりあえず静止し
身構えるし
でそのあとあれこれ言われたら
怒られた、だめだといわれてると
なんとなく言語じゃないことで大雑把に理解するんですが

なぜか???の子もいて。
なぜ静止して身構えるか

神経学的にすべてクリアに説明がつくようになったら
飛躍的に自閉スペクトラムの支援がよくなるような。。










音の警告音といえば
娘が乳児の頃
「24」とか散々平気でDVDかけてたけど
一切無視、ああいうアクション映画とかの臨場感のための音とかって
本能でもないけど
でもCMは音で注視したし見てました
CMって計算されて聞こえる音で作ってあるのね。って

ってかいててそういえばでも
地震だってある程度、何歳かな3、4才までだと
ゆれたから何?(笑
で、何が本能で何が学習本能
(学習本能って言葉ないですけど
多分神経学では正しい表現あると思いますけど
生まれて反射レベルの本能と学習して後付での反射になる、
で思い出した、条件反射でしたっけ?

みたいな違いがあって自閉スペクトラムも「自閉症」と定義される
重度になると
一般的に本能みたいに思われる部分から
出来ないとかかけた能力とかですもんね・・・


なんか著しく拡大した話をしていて
意味不明だったらすいません・・
「感情が直感で理解できない」

直感と確かに一言ですましてしまうけど
でも細々説明されないとわかんないいろいろを

漠然と考えてしまいます。

例えば
声に表情がある
「だめよ」と優しく言うのと
「だめ!!」と怒鳴るのは違う

これもでもそういうことを理解するのもできたらいいと思う
(ただし半端に理解できて
「だめ!!と本気で怒ってない無視して良い」
そこで理解とまって幼い場合はそれでは
嫌われるし優しく注意されても従ったり反省しないといけない場合も
あるというのも説明しないとだめって場合もありかとおもいますが。。


じゃあ使い分けとなったら中間というのかな
静かだけどはっきりした口調とかは
脳内で体?声帯?どこだかよくわからないけど
しっかりコントロールできないと
バリエーションは表現できず

私できないんで
よくそんなに怒らなくたって。。。って
異様に怒ってるかのように思われ
そんなつもりじゃないんだけど・・は思うんで

今更だからできたら
脳の臨界前の年令(早期から
訓練して身につけられたら人生違ったろうなと思うこと
ですね。。

とかとにかく一杯一杯
分解したら出来た方が良い能力があって
それが合体して
感情を理解するってことで
人の能力って複雑だなと改めて思います。

*あるいはでも薬物、サプリとかでひょいと出来るのかもですけど・・

本能として「危険」を察知する事に 「音」って大きく関わっていると思いますけど、
軽度であっても自閉症圏だと そこからして学習しないと出来ない感じ、ありますね。
これも個人差大きいし色々みたいですけど、
何でも同じように聞こえてしまって注意できないとか、
普通の大きさの音も爆音に聞こえて駄目とか、
うちのは自然の音は必要以上に怖がり 人工的な音は大きな音でもピクリともしません。

自閉症では こういう差があるのに、そうじゃない人、発達障害がない人では 皆同じように音を聞き、感じるのって、なんだか不思議ですね〜。
それとも、本当は違って聞こえているのに「皆同じように聞こえている」と思っていて・もしくは そんな事、考えた事もないから、話題にならないだけでしょうかね???

かなり違うかな〜と思いつつも、私は始終耳鳴りがあるので、耳鳴りが無い人が聞いている音って分らないんですよね(^_^;
こういう ちょっとした感覚の違いは誰にでも何かしらあるでしょうに、なんで自閉症とか発達障害の人の感覚は そういうのとは別に語られるのかなぁ〜?と思うと、
やっぱり根本的に脳内物質の流れる量が違うとか、
何かしら医学的(生物学なのかも???)に絶対に違うものが あるんでしょうかね?
>むいさん
>まず、「相手の感情を直感的に理解する能力」と一般的に表現されているところを私は、あえて「相手の感情を直感的に理解することが不得手である」と書きましたのは、

表現の違いきちんと読まず申し訳ありませんでした。


警告音、注意かんきつのための音って
確かに人工音とそうでないものとかも分類できますね
3、3歳までで怖がる音、それ以降学習で怖い音、警告音と理解するもの
っていう後天的な警告音認識とかも
あるかも。。。
データー大規模に乳児6歳児、とかに
警告音注意かんきつ音と普通思う音聞かせたら
反応は?とかあったら面白いかもしれないし
発達障碍支援の場でも有用データになるかも・・
人工音への注意を向けるのと自然音に注意が向くのは
脳の中で回路が違うなんてこともあるかもしれませんよね。

一度描いたけど、乳児だと地震でゆれても
だから何???なのが成長して情報インプットによって
ゆれたら怖いになるのと
警告音のうちのあとから警告だと学習して警告音に
聞こえるようになる音って
理屈では近いような。。。

その聞き分け能力に
人の声で感情トーンを見分ける情報選択も関係あっても
おかしくはない気もしたりします。

なんで出来ないかと何で出来るかはどうして出来るかがわかって
「なんで出来ない?」があるはず。。

発達障害理解の基本に神経学がはいってこないかなと
とっても思います。




自閉症なんていう多岐を括る表現将来はなくてもいいのかもと
ふと思って考えていたのですけど
自閉症ってくくりは
「肢体麻痺」って言う診断の括りのようなもので
じゃああっていいのかと思ったけど
でもそもそも、
障碍者(児)という大雑把な括りが冠で
名前より先に障碍者(児の○○さん、チャン
その子わけ段階で肢体麻痺の◎さん、聴覚障害の○○さん

そうやってイメージされることって
実はかなり不利益、
そんな説明どこがどの程度麻痺なのかといった
自分を表現してもいないし。。

将来的に必要で使われるのは、公的などの支援を受ける
便宜振り分けの場以外では使われないようになったほうがいいんじゃないかって
思います。

まあ気の長い先の話、実現したらいいのにな〜って理想ですが・・・

っていうようなことを痛切に感じたのが
漫画の「ブラックジャックによろしく」
あんな偏見再生産以外なんにもない漫画が評価されて賞までとってどうよと思うんですが
ダウン症からの心疾患の未熟児新生児をめぐって
障碍を持つっていう大きい括りでみんな泣いて
だけど実際リアルにああいう場での一番は
それじゃない、今手術したら助かるかもしれない心疾患をもった新生児
ダウン症がはっきりしないただの心疾患だけなら
どうおもうってたのか?とかね、、

目線の優先順位を障害、その下の大きい括りで肢体不自由、精神障害
自閉症etcは
曇らせててしまうだけで有益に感じないんですよね。。。


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