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三宅久之さんを語りましょコミュの政治評論家の終焉。政治ジャーナリズムの終焉

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[1577]山崎行太郎氏 の 「政治評論家の終焉。政治ジャーナリズムの終焉 」がすばらしいです。 投稿者:副島隆彦投稿日:2010/05/05(Wed) 15:24:12

http://www.snsi-j.jp/boards/bbs.cgi?room=sample1

副島隆彦です。 下の方に 載せる 文藝評論家の山崎行太郎(やまざきこうたろう)氏が書くとおり、本当にそうだ。私は、この文を読んで、胸が透(す)く思いだ。 
まさしく「政治評論家の終焉。政治ジャーナリズムの終焉 」 だ。

 内閣官房機密費(正式には、報奨費=ほうしょうひ=だそうだ)から、盆暮れに 500万円ずつ、貰(もら)っていた 政治評論家、政治ジャーナリスト たちの名前が実名でぞろぞろ出てきて、こいつらは、これでおしまいだ。 もう崖(がけ)から落ちたも同じだ。 

 もう、二度と、テレビの画面に出てきて、鳩山政権憎(にく)し、民主党憎し、小沢一郎憎し の嬌声を響かせることはできない。と思ったら、今朝、ちらと見たテレビに例の テリー伊藤 という下品な 四角い色メガネの、ロンパリ目玉 の男が出ていた。心なしか虚(うつ)ろな表情をしていた。きっと内心は穏やかではないだろう。

 私としては、同業者というほどでもないが、以下に列挙されている、この馬鹿な男たちがこれで、テレビ・コメンテーター出演という
あぶく銭( 一回、5万円ぐらいだ。私も過去に出ていたから知っている)の収入を無くすのだ。

 私は、同業者として、彼らの末路を、哀れに思わない訳にはゆかない。彼らは遂に墓穴を掘った。もはや彼らはテレビで偉そうなことは、今後一切言えなくなった。本当にそうだろう。・・・・それでも言うだろうか。そうなったら恐れ入る。日本は、こういうダニのような人間たちが言論人、評論家を名乗る国なのである。

 このことを、私は、宮崎哲弥(みやざきてつや)という、15年前の若いころから知っていて、私の家に週刊新潮の編集者と遊びに来たこともある、この 宮崎哲弥については、 今日のぼやき の 「367」番 2002年11月22日付け で、私は、「人の寝首を掻(か)きに来る男だから、私は始めから警戒していて良かった」 と、8年前に、書いた。 

 この文を、今からでも会員の皆さんは、読んでください。宮崎哲弥がこれで言論商売人として滅ぶということが分かっただけでも私はうれしい。日本国から”言論害毒”がその分減るからだ。

 これらのことを、4月23日から暴露発言し始めた、妖怪政治家の野中広務(のなかひろむ)の真意は私にも分からないが、案外、彼独特の正義感からだろう。 

 私は、自分も曲がりなりにも評論家だから、同業者として、もし自分が、このような状況に立たされて、問い質(ただ)された時の心境を想像する。 「ええ、確かに、官房機密費から500万円貰ったことがありますよ」 と、言わなければならなくなった時の、追い詰められて、そしてそのあと居直って、「 何が悪いんですか賄賂(わいろ)罪にはならないでしょう。機密費は領収書は要らないのだし、私は公務員ではありませんから」と、言う時のその表情をじっと見ていたい。 同業者として身につまされるものがある。

 私、副島隆彦は、言論人としては、30代からの20年の長い経歴を持っているのだが、あまりに本当のことを喋(しゃべ)ろうとするから、ずっと業界で嫌われ者で干されて、島流し(遠島=えんとう=)20年の刑を受けてきた。だから、テレビ、新聞に相手にされなくて、そのために、自分が汚れなくて、ここまで生きて来れてよかったなあ、と、しみじみと思う。その分、いい思いはしなかったし、貧乏だけは味わった。やれやれだ。 

 こうやって同業者たちが崖から落ちて行く。こまっしゃくれた、あの爆笑問題の 大田光(おおたひかり か?ひかるか?)までが、これで、例のヒステリックな民主党叩(たた)きをできなくなったことも嬉(うれ)しい。 時代は確実に進んでいる。

 やはり、以下に載せる、山崎行太郎氏の、文藝評論家としての プロの文章がこういう問題になると、同業者としての絶妙の切れ味で、冴えわたっている。 私も山崎行太郎氏のように、ばっさりと鋭利な刃物で、この同業者の愚劣さと悪業を斬って捨てたいものだ。

 まさに、「言論とカネ」の問題であり、「 カネで持論を売り渡し、権力者に迎合するような発言を繰り返す政治評論家やお笑いタレントこそ問題である」 は、簡潔にして至言(しげん)である。 副島隆彦拝


(転載貼り付け始め)

「政治評論家の終焉。政治ジャーナリズムの終焉 」

文藝評論家・山崎行太郎 の 「毒蛇(どくへび)山荘日記」 から

http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20100502/1272761371

2010年5月1日 

テレビの報道番組や政治討論番組などに頻繁に出演し、上から目線で「民主党」を批判し、民主党議員を嘲笑することを「馬鹿の一つ覚え」のように反復してきた政治評論家やお笑いタレントの多くが、実は、官房機密費から、盆暮れに「500万円」ずつ貰っていたことが、自民党時代に官房長官を勤めた野中広務 の証言によって暴露されたが、これは別に驚くようなことではなく、以前から予想されていたことで、そして今でも多かれ少なかれ続いているはずで、政治や政治ジャーナリズムに関心のある者にとっては「やっぱり」と思うだけだ。

僕は、政治評論家やお笑いタレント等の問題は、カネを貰ったということよりも、カネを貰って言論を買収されてしまったこと、つまり政治評論家やお笑いタレントの資質や品格に問題はあると考える。たとえば、小泉純一郎首相時代に、今では国民経済を破壊尽くしたということを多くの日本人が認めている「小泉構造改革」を、テレビ報道や新聞などを駆使して支援し、国民を改革一色に洗脳してきたのに、テレビに頻繁に出演する政治評論家やお笑いタレントの役割は小さくなかった。

もちろん、彼等が、どういう政治的意見を持ち、テレビや新聞で、どういう政治的発言を繰り返すかは別に批判されるべきことでもなんでもない。持論があるならば、それを万難を排して貫徹することはむしろ歓迎すべきことだろう。問題は持論の中身ではない。問題は、持論をカネで売り渡すことである。 

 カネで持論を売り渡し、権力者に迎合するような発言を繰り返す政治評論家やお笑いタレントこそ問題である。 野中広務が暴露したのは、政治評論家やお笑いタレントからカネを受け取り、その権力者やスポンサーに迎合する言論を繰り返す政治評論家やお笑いタレントの資質と品格の実態である。

たとえば植草一秀(うえくさかずひで)の「痴漢疑惑事件」で、植草が野村證券に勤務時代にも、数回の不祥事件を起こし、それを揉み消したという、今ではガセネタと分かっているデタラメの「経歴」をタイミングよく暴露した某週刊誌や、それをテレビ番組で繰り返した評論家の宮崎(みやざき)某は、その情報を何処から仕入れ、誰の指図で公開したのか。 

 それとも彼等自身の独自取材によって得た情報だったのか。 植草一秀を、批判、罵倒するだけでなく、その存在を社会的に抹殺すべく、「性犯罪者」というだけではなく、「病者」とまで呼び、「入院・治療」の必要性を主張した宮崎某は、何を根拠にしてそういう暴言を吐き続けたのか。「植草を徹底的に潰せ」という政府関係者からの働きかけを受け、それを忠実に実行したのではないのか。

つまり、宮崎某にも官房機密費かあるいはそれに類するカネが渡っているのではないか。いずれにしろ、政治評論家やお笑いタレントが密にカネをもらうことよりも、カネで言論を売り渡し、権力者やスポンサーに迎合するような言論や報道を繰り返すことこそが、マスコミに溢れる政治評論や政治ジャーナリズムの自滅と終焉を意味している。

 我々は、これから、三宅久之(みやけひさゆき)やテリー伊藤、河上和雄(かわかみかずお)、岸井成格(きしいしげまさ?) 等のような政治評論家やお笑いタレント、元検事のコメンテーター、新聞記者等が、突然、民主党や小沢一郎を罵倒し、自民党擁護の政治的発言を始めたら、官房機密費にかかわる「言論とカネ」という問題を思い浮かべながら拝聴することになろう。

(転載貼り付け終わり)

副島隆彦です。私は、上記の中でも、河上和雄(かわかみかずお)という、元東京地検・特捜(とくそう)部長で、札幌高検の検事長? で退官した、いかにも立派な風貌の、検事あがりの法曹評論家が、ここに名前を出していることが、重要だと思う。恥を知れ。

 彼もまた、鳩山政権憎し、小沢一郎憎(にく)しの、 秘密組織であるテレビ・新聞の政治部長会議 プラス 検察・警察のトップたちの 謀略団体である、「三宝会(さんぽうかい)」のメンバーなのだろう。

 河上和雄がテレビに出てきて、例の偉そうな顔で何か言うのを、今後は私たちは、蔑(さげす)みの眼差(まなざ)しで見ることになる。 世の中は本当に前進するのだ、と、私自身が驚いている。

(転載貼り付け始め)

(副島隆彦注記。以下は、南青山 というネット言論の旗手のひとりで、優秀な書き手の文章です) 

「藪から蛇がぞろぞろ」  

南青山 日時 2010 年 5 月 02 日

  野中が官房機密費の闇という藪をつついたら、大量に蛇が出てきたようだ。 すなわち、「政治評論家の終焉。政治ジャーナリズムの終焉。」である。すでに、誰がもらっていたかという問題ではなく、誰かがもらっていたのは明らかであり、時の政府からそうした賄賂まがいのものをもらって恥じない政治評論家、政治ジャーナリズムとはいったい何なのか、そもそも存在意義があるのかというところまで問題は広がりを見せ始めている。

そもそも、この阿修羅でも何度か紹介しているように、政治ジャーナリズムに対して投げかけられた根源的な疑念に対して、大手新聞メディアはまったく鈍い反応しか示さなかった。 もちろん、政治評論家、政治ジャーナリストの間からは、受け取らなかったと名前を挙げられた田原総一朗以外は、(わたしが見るかぎり)誰も反応を示していない。そして、いよいよ実名があげられはじめた。

宮崎某(宮崎哲弥?)
三宅久之
テリー伊藤
河上和雄
岸井成格
岩見隆夫
橋本五郎
後藤謙次
星浩
北野タケシ
  
 とりあえず、ここに名前があがっている連中は一刻も早く反論、弁明すべきだろう(マスゴミの好きな言葉で言えば説明責任を果たすべきだ)。それができないのなら、彼らが官房機密費から賄賂をもらっていた可能性はかぎりなく高いと判断して良いのではないだろうか。  

(転載貼り付け終わり)

副島隆彦です。ああ、いい気味だ。私は、長年の胸のつっかえがおりる気分だ。

 野中広務の 政治評論家たちへの官房機密費 発言 についての新聞報道のいくつかを以下に貼り付けます。沖縄県の地方紙の筆頭である琉球新報(りゅうきゅうしんぽう)が書いて、載せてしまったので、朝日も読売も、もう抑え込むことが出来なくなって、載せない訳にはゆかなくなったのだろう。 読売新聞の記者たちなどは、恒常的に、政権政治家たちに集(たか)って、自分たち自身が、小遣い銭を貰ってきたのです。決して小さな金額ではありません。  

(転載貼り付けはじめ)

●「機密費、評論家にも 野中元長官、講演で証言」

琉球新報 2010年4月23日 

 野中広務元官房長官は、23日に那覇市内で開かれたフォーラムの基調講演の中で、自身が長官在任中(1998年7月〜99年10月)、先例に従い、複数の評論家に内閣官房報償費(機密費)から数百万円を届けていたことを明らかにした。

 野中氏は講演で「言論活動で立派な評論をしている人たちのところに盆暮れ500万円ずつ届けることのむなしさ。秘書に持って行かせるが『ああ、ご苦労』と言って受け取られる」と述べ、機密費からの提供が定期的にあったことを明かした。

 野中氏は自民党政権時代に、歴代の官房長官に慣例として引き継がれる帳簿があったことにも触れ「引き継いでいただいた帳簿によって配った」と明言。その上で「テレビで立派なことをおっしゃりながら盆と暮れに官邸からのあいさつを受けている評論家には亡くなった方もいる」と指摘した。一方で機密費の提供を拒否した評論家として田原総一朗氏を挙げた。

 官房長官の政治的判断で国庫から支出される機密費は、鳩山内閣が昨年11月に内閣として初めて2004年4月以降の小泉内閣から現在までの月別支出額を公表したが、使途については明かしていない。

<用語>内閣官房報償費(機密費)
 「国の事業を円滑に遂行するために状況に応じて機動的に使う経費」とされる。国庫からの支出は年間約12億円で、使途の不透明さが問題視されており、民主党は2001年に一定期間後の使途公表を義務付ける法案を国会に提出した。


●「 野中広務氏 が講演で暴露 」

朝日新聞 ? 2010年5月1日

「 言論活動で立派な評論をしている人たちのところに盆暮れ500万円ずつ届けることのむなしさ。 野中広務元官房長官は、23日に那覇市内で開かれたフォーラムの基調講演の中で、自身が長官在任中(1998年7月〜99年10月)、先例に従い、複数の評論家に内閣官房報償費(機密費)から数百万円を届けていたことを明らかにした。野中氏は講演で「言論活動で立派な評論をしている人たちのところに盆暮れ500万円ずつ届けることのむなしさ。

秘書に持って行かせるが『ああ、ご苦労』と言って受け取られると述べ、機密費からの提供が定期的にあったことを明かした。 野中氏は自民党政権時代に、歴代の官房長官に慣例として引き継がれる帳簿があった ことにも触れ「引き継いでいただいた帳簿によって配った」と明言。その上で「テレビで立派なことをおっしゃりながら盆と暮れに官邸からのあいさつを受けている評論家には亡くなった方もいる 」 と指摘した。

野中 「(政治)評論をしておられる方々に、盆暮れにお届けするというのは額までみんな書いてありました。 まあ、あいさつ程度のことですけども、盆暮れやってるのを見て、ああ、こんなことをせなならんのかなと。 あんだけテレビで正義の先頭を切るようなことを言っている人が、こんな金を平気で受け取るのかなと思いましたね。」   一方で機密費の提供を拒否した評論家として田原総一朗氏を挙げた。


●「「北朝鮮に行く」野中氏に機密費要求」

読売新聞 2010年5月1日

 小渕内閣で官房長官を務めた野中広務・元自民党幹事長は1日、読売新聞の取材に応じ、官房機密費(内閣官房報償費)について、「私が官房長官当時、毎月5000万円、最高で7000万円程度使っていた」と証言した。

 使途に関しては「首相に月1000万円、国会で野党対策にあたる自民党の国会対策委員長と参院幹事長にそれぞれ月500万円を配った」と述べた。官房機密費の具体的使途を官房長官経験者が公表するのは異例だ。

 野中氏は「前任の官房長官の秘書官から渡された引き継ぎノートに基づき、評論家や与野党の国会議員に機密費を配った」と説明。「評論家の元議員が、当時の小渕首相に『家を建てたから3000万円ほしい』と求めてきたり、野党の元議員から『北朝鮮に行くから』と機密費を要求されたりしたこともあった」と振り返った。

 使途を明かした動機については、「私も年(84歳)で先がない。政権も代わったので悪弊を断ち切ってもらった方がいいと思った。自分はできなかったが、政治をゆがめる機密費は廃止した方がいい」と語った。


●「前官房長官・河村をビビらせた野中広務の告白」

日刊ゲンダイ 2010年4月26日

機密費食い逃げ疑惑に新証拠   新築祝いに3000万円!?

 自民党の河村建夫(かわむらたjけお)前官房長官がビビりまくっているという。河村は政権交代直後の昨年9月に2億5000万円もの官房機密費を引き出したとして、大阪市の市民団体に背任容疑などで東京地検に告発されている。この問題に関連し、思わぬところから新証拠が飛び出した。

 野中広務元官房長官がテレビで官房機密費の使途を洗いざらいブチまけた一件だ。河村を告発した原告代理人のひとりで弁護士の辻公雄(つじきみお) 氏はこう言う。

 「野中氏の発言で、官房機密費があらためて情報収集に使われていないことが分かりました。野中氏の発言を載せた記事を基に先週、東京地検に証拠資料の請求をしました。河村議員の件が訴訟になれば、野中氏を裁判の証人として呼ぶことも検討したいと思います」
 
 野中の衝撃告白は、先週放送された「官房機密費の真実」(TBS系)。番組で野中は、官房機密費の使途をバクロした。

 「総理の部屋に月1000万円。衆院国対委員長と参院幹事長に月500万円ずつ持って行った」「政界を引退した歴代首相には盆暮れに毎年200万円」「外遊する議員に50万〜100万円」「(小渕元首相から)家の新築祝いに3000万円要求された」と次々に明らかにしたのだ。

 「これはもう公私混同どころのレベルじゃなく、税金ドロボー、公金横領ともいえる驚愕の実態です。告発されている河村はもちろん、自民党の歴代首相や官房長官はみな泡を食っています」(司法ジャーナリスト)  野中証言にはもうひとつ注目発言があった。「(政治)評論をしておられる方々に盆暮れにお届け」と明かしたことだ。

 「テレビに出ている政治評論家やタレントが数百万円を提示されてマスコミ工作をお願いされたという話もある。この人たちが“毒まんじゅう”を食べていたと仮定すると、官房機密費のニュースに触れない理由が分かります」(民主党関係者)

 鳩山政権が、歴代政権の官房機密費の使途を完全公開すれば、政界と大マスコミは一気にガタガタだ。

http://gendai.net/articles/view/syakai/123424

(転載貼り付け終わり)

ああ、いい気分だ。いやな長雨が終わって、暖かくて爽やかな連休になった。  副島隆彦拝

コメント(78)

平成維新様

ここは、三宅さん関連のサイトですが、新たに紹介されたサイトは、三宅さんとどんな関係があるのでしょうか。

小沢さんの肩を持ちたいなら、また別の所に発表すべきではないでしょうか。

管理人さんの判断次第ですが、このサイトに発表するのは不適切に感じます。
> 平成維新さん
失礼を承知で一言。
「日本語通じてる?」
なんでもありの官房機密費。
2億5千万を持ち逃げした河村建夫氏にはなぜメディアは追求しないんでしょうかね〜
政治とお金?じゃなくて”マスコミとお金”の問題がとっても根が深いように感じます。

官房機密費の実態

今日のそこまで言って委員会の話し。


野中広務の内閣官房機密費発言(政治評論家や野党へお金を配った話)について
・ 田原総一朗・三宅久之・金美齢等々の人たちは受け取っていない。
・ フリーの人は貰っていない人が多いようだ
・ 東京のテレビ局には配られているようだ
・ 野党や官僚へ配るのは、順調に政治を進めるため(根回し?)に必要
・ 機密費ではないが、フリーの評論家は講演会で謝礼を貰わないと食べていけない
上杉氏に追求されたときの三宅氏や金氏が反論もできずシドロモドロだったように見えたのは私だけ?
論点すり替えに腐心する辛抱氏(三宅氏も)が酷かったです。
まあ、それが彼のヨミウリ内で生きるための処世術なんでしょうが。

彼は読売組織の中では出世株なんでしょうけど、もはや世間での評判は急降下ですよ。
お気づきでしょうかあせあせ

評価したいのはこれをちゃんと放送に載せたたかじん委員会。
タブーに挑戦と標榜しているだけあります。
まあ、これを続けていたらヨミウリから切られるでしょうけど。
この件については否定された訳ですから野中氏から具体的に名前が挙がる等新たなソースが出ない以上は名誉棄損状態ですのでトピ主は削除されるべきかと思います
> uchiharu さん
ワタシの記憶の限り、そのような場面は特に見当たりませんでしたが。
どのような発言でどのような話題でしたっけ?


官房機密費は必要だと強調して論理のすり替えとしようとする三宅さん。
見苦しいです。誰も官房機密費は不要とはいっていない、

記者は駄目だけど、フリー評論家などの自由業は違う!?
対価ならいいというけど、グッチのバックは何の対価なんですかねー

上杉さんが軌道修正しようとする遮ろうとすると邪魔する辛抱氏が見苦しい。
まあ、いろいろな意味で面白かったです(笑)
> uchiharu さん
動画の投稿、ありがとうございます。
動画を4回程度見直してみましたが、残念ながら uchiharu さんと同じ結論に至りませんでした。

ひょっとして、そこまで言って委員会を見たのは始めてですか?

まずは辛抱さんに関して。
辛抱さんのああ言った暴走は、2・3回に1度はあることです。
また、6:28 に機密費の受け取りが有ってはいけないと発言していますよ。
論点ずらしに感じられますか?私には、勝手に興奮しただけだと感じられます。

三宅氏の発言の要旨
・ 講演を頼まれたから講演をした。謝礼を貰ったコトはある。しかし、出所は機密費かどうかは確認していない
・ 記者はサラリーを貰っている以上、他から貰う必要はない
・ 政治評論家の講演は謝礼を貰って当然
 (上杉氏も労働の対価として肯定している 09:05 「対価は良いんですよ。意味のない、無意味な…。」
 (文脈から、「無意味なお金を受け取ることが問題」と言いたかったのでは?)」
・ メディアに対してではなく、政治を行う上で官房機密費は必要。(上杉氏も肯定)

グッチのバックは 30の書き込みで否定されて終了だと認識していますが、間違ってますか?

私の感性が狂っているのかもしれませんので、uchiharu さんに限らず一言二言いただけたら幸いです。
>>ひょっとして、そこまで言って委員会を見たのは始めてですか?

いいえ、この番組はよく見ていますよ。

>>論点ずらしに感じられますか?私には、勝手に興奮しただけだと感じられます。

そうですか〜
そう感じるのはどぅーさんの感性の問題ですのは、私がどうこう言う話ではございません。

私には上杉氏が軌道修正をしようとすると、辛抱氏が邪魔しているように感じます。
上杉さんは辛抱氏にたいして「発言中です。人の話を聞いたほうがいいですよ。」と注文をつけています。
彼も邪魔だと感じたようですね

>>グッチのバックは 30の書き込みで否定されて終了だと認識していますが、間違ってますか?

三宅さんが田中某から高級バッグを貰ったということが、問題なかったと。そういう時代だったと?
私はそうは思いませんけど。

問題なのは、官房機密費という”裏金””税金””賄賂”がジャーナリストに渡っていたという事です。
交渉に必要だ、仕事に対する対価とか機密費の必要性とか、そういうのは論理のすり替えです。

それにしても、これだけの大問題をほとんど報じないマスコミ。
本当はたぶん知ってるくせに野中発言を知らないふりの辛抱氏の態度は嫌味ですね(笑)
これが談合メディアの伝統芸能 ”必殺皆でスルーの術”ってやつかなあせあせ
> uchiharu さん

>> >>グッチのバックは 30の書き込みで否定されて終了だと認識していますが、間違ってますか?
>>
>> 三宅さんが田中某から高級バッグを貰ったということが、問題なかったと。そういう時代だったと?
>> 私はそうは思いませんけど。

どうやら、30の記事を読み直していただいていないと読み取れますので、不本意ながら再掲をば。


===========================
30 2010年05月09日 21:40

DOWNTOWN BOY
> uchiharuさん

すいません、そのグッチーの話の回は僕も観ていましたが、
グッチのバッグを三宅さんの奥様が頂いた、では無くて角栄氏が某官僚夫人の為にグッチのバッグを送ったと言う話を官僚本人から聞いたと言う内容だったと思いますよ。


三宅さん自身の話をなさってたのでは無かったはず。
===================

他人に指摘されたならば、きちんと読んでから反論してくださいね。
マナーと言うか、常識と言う範囲で疑われてしまいますよ。
私も>>49どぅーさんと同じ意見です。
ちっとも論点ずらしはしてませんし、
三宅さんは明確に否定しています。
「私が貰っているんらむしろ名前を出してもらいたい」と。


番組でも言ってるように野中さんが名前を出せばいいのです。

上杉さんも「貰ってる人が多い」「今から言います」といいつつ、
なんだかんだ理由をつけて貰ってる人の名前は言いませんでした。


>本当はたぶん知ってるくせに野中発言を知らないふりの辛抱氏の態度は嫌味ですね(笑)

「本当はたぶん知ってる」という根拠はなんですか?
結論先ありきで推測だけ語っても説得力は全くありませんよ
そんなのは自分の日記に書けばいい。
>>どうやら、30の記事を読み直していただいていないと読み取れますので、不本意ながら再掲をば。

ああ、すいません。みてませんでした。
これも私の以前の記憶で今となっては確認できないので間違いなら訂正いたします。

>>「本当はたぶん知ってる」という根拠はなんですか?

これだけの大問題を含んだ野中発言を知らないというのは、メディア関係者として非常識だからです。
そう思いませんか?

根拠なんてありません。本人ではないのだから、証明なんてできるはずない。
知った上で、野中さんに名指しされた田原さんに話を振っているように見えました。
ですから”たぶんそうだろう”と思って、嫌味だな〜と感じたことを私個人の感想として書いたまでです。

どんどん脇に話が飛んでいますね。
なんにしてもこの話題がたかじん委員会で公に議論されるのはありがたいです。

東京の談合マスゴミは一切、無視。恐ろしいほど報じませんな。
大阪っていいとこだなあw

こうやって議論が進めば、やっぱり野中氏の国会参考人招致をしようという動きになるわけで、ありがたい。
ぜひやってもらいたいものです。

本当に貰っていないのなら、三宅さんの疑惑も完全に晴れるでしょう。
ついでに機密費を持ち逃げした河村さんも呼んでほしいな
> uchiharu さん

>> 問題なのは、官房機密費という”裏金””税金””賄賂”がジャーナリストに渡っていたという事です。
>> 交渉に必要だ、仕事に対する対価とか機密費の必要性とか、そういうのは論理のすり替えです。

んー。この 2文がとても解りづらいのですが…。
私なりに整理してみますね。

1文目
1. 機密費がジャーナリストに渡っていたことが問題。
2. 機密費=”裏金””税金””賄賂”

2. の論理が強引すぎます。”裏金””税金”は正しいのですが”賄賂”と断ずるのは問題アリです。
裏金と言うモノは表沙汰にできないお金であって、必ずしも賄賂と同義にはなりません。
組織を動かす以上、根回しや裏工作は必要ですよね。全部が賄賂ではありません。
仮に全部表沙汰にしては、弱みを晒す行為となり、諸外国に弱みを握られる可能性も高くなります。

よって、機密費が賄賂としてジャーナリストに渡ったのであれば問題である。
しかし、謝礼であればジャーナリスト問題はない。何故、機密費から捻出したかの提供側の問題。

2文目に関しては、前述 2. の定義が有効なため、私の解釈が正しければ議論の価値を見いだせません。
> uchiharu さん


>ああ、すいません。みてませんでした。
>これも私の以前の記憶で今となっては確認できないので間違いなら訂正いたします。


訂正されるのは良いけれど、間違いなら訂正云々のレベルではないでしょう。
だって、これが否定されたら、三宅さんが物品を含めて、機密費から何かもらったと言う、証言もなければ、証拠もないじゃない。
だとすれば、このスレ自体の存在意味がなくなる。

ここは訂正ではなく、今までの主張を撤回されるべきだと思いますが。
全くだパンチ

記憶違いの批判や

根拠のない個人の感想など何の説得力もない。


「東京の談合マスゴミ」「談合メディアの伝統芸能 ”必殺皆でスルーの術”」

と憶測でレッテルを貼ってるだけがく〜(落胆した顔)


マスコミに問題があるのは確かだが、uchiharuさんのやってることは

ただ推測で物を書き、名誉毀損で訴えられる3流週刊誌と同じだ。
>>機密費から何かもらったと言う、証言もなければ、証拠もないじゃない。

機密費を流用した野中さん本人が「政治評論家に金を渡した」と言っているのは
明らかに今までの官房機密費に関する”疑惑”や”噂”とは違う、確かな証言・1次証拠です。

そして三宅さんはテレビで活躍する政治評論家の一人で、
過去にFOCUSで受け取った政治評論家リストに名前が挙がったことのある人物です。
残念ながら、三宅さん本人が「貰っていない」といっても証明にはならないのです。

このままこの疑惑がうやむやになったら三宅さんは大変でしょうね。
本当に貰っていないとしたらの話ですが。
> uchiharu さん

えぇっと。私の分析は無視なんですね。コレも一種のスルー力なのでしょうか?

ところで、「引き際」って知ってます? 今がそれですよ。少し遅れちゃいましたけど。
どぅーさん

言葉尻ばかり追われても付き合いきれませんので(苦笑)
機密費問題の話にしか興味ありません。

つまり、官房機密費が日本のどの政治評論家に渡っていたのか。
三宅さんは一応、公共の電波で否定をしたのですから、次は野中さんの番です。

はてさて、どうなることやら。
> uchiharu さん
なかなか面白い人ですね。笑わせて貰いました。
55 の書き込みは、 uchiharu さんの機密費の定義に疑問を呈しているわけです。
日本語、わかります?
60 の書き込みで言われている機密費の話しですよ。
これが言葉尻なら、ナニを話しても無駄ですね。
失礼。

本質の話しか興味ありません。

長々と書かれていますが、ぜんぜん興味ない話だったのでw
> uchiharu さん
よく纏まっていますよ。少なくとも、アナタの駄文よりは読みやすいハズです。
ま、語るに落ちた方と言うコトは理解できましたので、話しはこれくらいでお開きにしましょう。
単に否定されている物を結び付けて垂れ流してる当たりを見ても荒らしさんですか?
痛いところをつかれて全く反論できないだけですね。
議論する力がないなら適当なことを書かなきゃいいのに
マスゴミと批判しつつ、FOCUSのリストをよりどころにしている矛盾w
ここは本質の話ですよ
「uchiharu 」さんは、多分、荒らしさんと言われるタイプの人でしょうね。

まあ、三宅さんが嫌いで、どうにか貶めたいのかもしれませんしね。

彼氏が勧める、上杉さんも、以前平沢勝栄議員に訴えられ、フランスに逃げていたようですが、結局200万払ったとき記憶しています。

多分、ここにあって居る人ではない様に思います。

小生としては、昔から良く居る、自分の言いたいこと以外は耳を傾けない左翼的な体質の人の様に感じています。

ですから取り合うと疲れます。

結局、困るとすぐ人数を動員して勝負をつけようとする傾向の人達ですから、
一人一人で静か真摯にに討論できるタイプではないと思います。

こういう人の話には取り合わないことですね。



私は三宅さん大好きだったんですがねー
好き嫌いとか、右翼左翼とかそういう問題じゃないんですよ
わかんないかなぁ冷や汗

この問題の真相が明らかにならないと彼はずっと疑惑が付きまとうだけど、損だと思いますけど
何が何でも三宅さん守るために、野中を国会に呼ばないとまずいんじゃないですか?
日本マスゴミの大掃除のためにもいいことだと思いますが(^^
>uchiharu さん

まず、三宅さんは国会議員ではないのに、どうして国会に呼べるんでしょうかね。

また、野中さんが、三宅さんを名指ししたという話も聞きませんし。

国会議員に関しても、誰か実名で挙げたのでしょうか。

もしそうなら、その人がやればいいことで、国会議員でない三宅さんに出来るはずありません。

一般的に、もらってないと証明することの方が、難しいものだ思いますね。

それが、野中の汚いところですがね。

また、もし国会に呼ばれても、自分の仲の良い野党議員の名前などは出すはずありませんしね。(名前を挙げなくても偽証しているわけではありませんから。)

多分、今までの長々とした論の建て方と遣り取りを見ていると、理解していただけないとは思いますが、

左翼的と言うのは、自分の主張していた事が間違っていても、まともな総括も反省もしないで居られる人間性と、多分、“独りよがりで、粗雑な発想だから、まともに総括するのも難しいのかもしれない”と思えるからです。

2010年5月17日 (月)
御×評論家三宅久之氏が官房機密費受領を自白

http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/post-67ac.html

5月16日放送の読売テレビ番組「たかじんのそこまで言って委員会」で、官房機密費から評論家に現金が供与されていた問題が取り上げられた。
官房機密費を受け取っていない人物は、「自分はもらっていない」ことを懸命に訴えたが、多くの疑惑のある人物が説明責任を果たさなかった。
そのなかで、三宅久之氏が官房機密費を受け取ったことを自白した。三宅氏の説明によれば、三宅氏が講演をして、その対価として受け取ったことを認めたが、講演は一種のローンダリングの手法のひとつであるかも知れない。
官房機密費を評論家等の言論人に供与する方法に、そのまま現金を供与するケースと、講演の対価として供与するケースの二通りがあることも推察される。
通常、公的な仕事での講演の場合は、講演料が極めて低く設定されるのが普通である。講演料は10万円、20万円の水準が基準になるだろう。
講演1回、ないし2回で100万円ということになると、公的機関の行事においては、単なる講演の対価とは言えなくなると言ってよい。
いずれにせよ、重要なことは、三宅氏自身が官房機密費の受領を認めたという事実である。
民主党の小沢一郎氏に対する無責任で根拠のない疑惑をメディアが垂れ流すことに対して、メディアの無責任な人権無視の行動を批判せずに、メディアの情報誘導を後押しして、小沢氏に対するネガティブ・キャンペーンに協力し、あげくの果てに、小沢一郎氏の説明責任を求めてきた。
疑惑のある言論人は、他人の説明責任を求める前に、自らの説明責任を果たすべきである。
メディアは、メディアに登場させている言論人あるいはタレントであるのだから、網羅的に緊急アンケートを実施して真相究明に努めるべきではないのか。
日本のメディアの腐敗は目を覆うばかりである。
テレビ朝日「TVタックル」、日本テレビ「太田光の私が総理になったら」が劣悪番組の両横綱だが、メディアを浄化しなければ、日本の民主主義は確実に滅びることになるだろう。
主権者国民が主権者の視点から、日本政治刷新の条件を提示し、この条件を軸に参院選に臨まねばならない。
悪徳ペンタゴンの一角を占めるマスメディアは、利権複合体による日本政治支配の構造を再構築しようと血眼になっている。
利権複合体による日本政治支配とは、米官業による日本政治支配である。
>平成維新さん


植草のブログからひっぱったようだが、

>公的な仕事での講演の場合は、講演料が極めて低く設定されるのが普通である。講演料は10万円、20万円の水準が基準になるだろう。


三宅さんクラスだと、講演料が100万くらいでもなんら不思議はありません。
いろんなサイトで調べてもらえればわかりますよ。
そもそも公的な仕事での講演って何?
役所の主催や、何か公的機関の講演の事でしょうか?
三宅さんはどんな講演とも言っていらっしゃいませんがね。

もし、非常に安い講演を頼み、その不足分を補う意味で出されたとしたら、機密費云々とは全く違う話だと思いますが。
勝谷も森永も民主党からもらってるっていう
とりあえず、平成維新さんと uchiharu さんはお触り禁止にしましょうよ。
まともに議論ができる能力が無いコトは、今までで明らかだとおもいます。

二人の共通点は「オレの意見を聞いてくれ! 異論は聞きもしない!!」という考え方ですから。
小生、以前、広告代理店に関係していましたが、当時、竹村建一に講演をお願いしたら、一回100万円でした。

ですから、三宅さんクラスなら100万円もらってもおかしくありません。

まあ、「平成維新さん」がおっしゃるように、副島某レベルだと、せいぜい、5万円か10万円位が相場でしょうね。

朝鮮総連や民団または中国関係での講演なら、副島某あたりでも、シンパ作りや工作員の使い走りとして利用価値を認めてというか、懐柔策として、講演料100万円くらい払ってくれるかとも思います。

中国礼賛の文章内容などを考えると、もう、もらっているのかしれませんが、これは証明できませんしね。(特に外国の政府や工作員のやり方は、実に巧妙だそうですから。)
日本には、スパイ防止法がないので罰せられませんが、
その場合は、明らかに「売国奴!」です。

自民党に講演を頼まれて講演料をもらっているのとは桁の違う問題ですからね。

とにかく、ここでは、「どぅー」さんもおっしゃる様に、こういう方とは、関わらない事が正解でしょうね。
亀井金融相も認識している霞が関売国省

http://ameblo.jp/kriubist/theme-10020862872.html

先日、当ブログ「外務省は国家の悪性癌細胞の1つだ 」でも書いたが、今日ツイッターで拾った「ライブドア・ニュース」 で亀井金融相も同じ認識をしている記事があった。 亀井金融相は自民党政権では口が裂けても言えない本当の事をズバズバ言う政治家であり、あえて本当の事を言うことで、米国と日本の売国奴から自ら防御出来ている戦略家でもある。  そして小沢氏に次ぐかそれと同様に永田町と霞が関を知りつくしており、売国議員・官僚も手が出せずに、いつ何時亀井氏から攻撃を受けるのかという恐怖から「失禁状態」に陥っているだろう。

先日書いた「米独立系メディア「デモクラシー・ナウ」 の中に出てくるConfessions of an Economic Hit Man(『エコノミック・ヒットマンの告白』)を書かれたジョン・パーキンス氏も亀井氏と同じように、自分が過去に関わっていた支配層の実体を暴露・出版して世界的にベストセラーになったことで、それがパーキンス氏の保険にもなり、暗殺などされずにいる。  

今というか以前からそうだったのかもしれないが、私が思うに、日本のごく普通の国会議員はあまりにも謀略に無防備というか、過去の政治家の失脚の理由や、事件の真相を研究しな過ぎなのではないかと考える。

陰謀論にはまれと言っているわけではなく、実際に米国+自民党議員だとか米国+官僚だとか、今の小沢氏に対してのように米国+自民議員(元自民で今新党)+官僚+マスゴミ+米国に従う財界という総動員(悪徳ペンタゴン)という様々な形で共謀している、きたことを研究して免疫を付けておく努力が足りないと思う。

孫子ではないが「敵を知り己を知れば百戦危うからず」そのものだろう。



若い議員が仮にTV出演したとして、編集されるかもしれないが、論点をずらされたり多数に無勢で攻撃されても、政治評論家やTV局の思惑に乗せられて誘導され自分が不利になることも極力避けられるだろうし、彼らが発言する嘘を的確に指摘できるはずだ。 ただ単に出演依頼が来たから出るというのではなく、相手(TVや新聞社など)は思惑があって依頼するのだから、常に相手の日々の言動や報道を頭に入れて防御し攻撃する必要がある。

そしてライブ・ドアニュースで亀井氏も述べているが、やはり外務省・財務省は「日本の癌」、「米国への御用聞き省」なのだ。 普天間の件もグアムやテニアンが誘致OKを出しているのに外務省は最初から辺野古のみで話しを進めていたし、おそらく郵政改革法案に対しても相当な圧力が掛けられているはずだ。

まだまだヨチヨチ歩きの民主党連立政権を無敵にし、国民生活を潤す政治・政策をやらせるためには、亀井氏、小沢氏を決して失ってはいけない。  ほとんどの国民は政権交代の生みの親なはずだ。  親は子供を叱咤激励、褒めてあげて、一緒に苦労して成長させる義務がある。  これさえできないのであれば、巷のニュースで子供虐待とか育児放棄とかをしてしまう親を国民は責める資格はない。 新政権を育てることを放棄することと同じである。良いとこ取りだけではいけない。 
なんであれだけ、小沢幹事長の起訴についての、報道をまくし立てていた
メディアが、
小沢幹事長不起訴の情報をテレビで報道しないのか?

皆さん疑問に思いませんか?

以下に、小沢幹事長不起訴の情報を貼り付けます。

「小沢氏、再び不起訴へ」という大ニュースなのですが..... (リチャード・コシミズ・ブログ)
http://www.asyura2.com/10/senkyo86/msg/588.html
投稿者 いさむ 日時 2010 年 5 月 18 日 15:32:28: 4a1.KLUBdoI16


http://richardkoshimizu.at.webry.info/201005/article_43.html
2010/05/18 14:25

「小沢氏、再び不起訴へ」という大ニュースなのですが.....

読売・産経さんはどうやら報道しないようです。よほど悔しかったのでしょう。「市民で構成する審査会が2度目も起訴すべきだと議決すれば、裁判所指定の弁護士が強制起訴する。」ことになるそうですが、そうなれば、審査会を構成する「無作為で選ばれたはずの市民」の皆さんの素性や、気が狂ったように不服を申し立てた「日共左派・毛沢東派」出身の左翼過激派上がりの新聞記者さんなどの市民団体の中身に再度、世間の注目が集まるわけです。「一体ぜんたい、こいつらどこまでしつこいんだ?どこのどいつらなんだ?」と騒ぎになるやも。

果たして、実質左翼過激派で偽装右翼の皆さんが、キムチを口一杯に頬張りながら強制捜査にまでもっていこうと暴れるのかどうか、興味シンシンでございます。ワールドカップなんぞよりよっぽど面白いですね。

●小沢氏、再び不起訴へ 再聴取でも進展なし 東京地検2010年5月18日3時0分
http://www.asahi.com/national/update/0518/TKY201005170452.html
小沢一郎・民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地取引事件で、東京地検特捜部は17日午後、小沢氏に対する検察審査会の「起訴相当」議決を受けた再捜査の一環として、元秘書の衆院議員・石川知裕(ともひろ)被告(36)=政治資金規正法違反(虚偽記載)罪で起訴=から再聴取を行った。

特捜部は、小沢氏の共謀を認定するうえで、実務担当だった石川議員の供述を最も重視してきた。石川議員の関係者によると、この日、約4時間半に及んだ東京地検での再聴取で、石川議員は虚偽記載に関する小沢氏の具体的な関与を改めて否定した。15日の小沢氏への再聴取でも進展はなかったことから、検察当局は近く、小沢氏を再び不起訴処分(嫌疑不十分)とする方向で協議に入る方針だ。

一方、検察が再度不起訴としても、市民で構成する審査会が2度目も「起訴すべきだ」と議決すれば、裁判所指定の弁護士が強制起訴する。

石川議員は、2004年に小沢氏からの借入金4億円で都内の宅地を買うなどした収支を政治資金収支報告書に記載しなかったとして起訴された。再聴取でも、小沢氏に対する収支報告書の報告は、概括的な全体の収支の説明にとどまったという趣旨の供述をした模様だ。

また、特捜部は4億円のうち5千万円は、「胆沢(いさわ)ダム」(岩手県奥州市)工事受注に絡んで石川議員が「水谷建設」(三重県桑名市)元役員から受領したとみて捜査したが、石川議員は最後まで完全否定を貫いた模様だ。共に起訴された元秘書の池田光智被告(32)と大久保隆規(たかのり)被告(48)も18日に再聴取する方針だが、裏金を隠すための虚偽記載という動機面での立証が不十分な場合、検察当局は、小沢氏起訴には至らないとの判断を維持するとみられる。

石川議員は再聴取後、「検察官の質問に事実を正確に説明した。自分の公判でも誠心誠意対応する」などとする談話を出した。
2010年05月19日 posted by kriubist
朝日ニューススター「平野貞夫氏の超爆弾発言」

http://ameblo.jp/kriubist/theme-10013796870.html


昨夜、朝日ニューススターでジャーナリストの上杉隆氏と平野貞夫氏が、「官房機密費」などについて話していた。  その中で「昨年起きた小沢氏の秘書大久保元氏の逮捕は、森元法務大臣の指揮権発動であったと財界人から言われた」ことや「昨年3月3日に森元法相からおまえが一番悪いと直接誹謗された」と爆弾発言をしています。これらの一連の政治とカネ問題は自民党側からの攻撃だとも述べています。


また野中広務氏が暴露した官房機密費分配先である記者や政治評論家のことについてや、河村前官房長官が政権交代直前に2億5000万円の機密費を引き出した件について、国会の議決があれば会計検査院が調査できる制度があると指摘されています。そして制度があるのに活用しない民主党政権にもカツを入れたとのこと。


You−Tubeにアップされていましたので、こちらでも早急にとりあげます。 こういった売国奴の実情を暴露されたものはすぐに消される可能性がありますから、出来るだけ多くの方にも知って頂くことが重要だと思います。

平野貞夫氏が述べたことを証明するには、国会でこれらのことを取りあげ関係者たちを証人喚問するべきでしょう。 森元法相については、飯塚事件での死刑囚に対して何故か慌てて死刑執行を下したというおかしな行動を取った人物であり、大久保秘書逮捕の命令を下したのも森元法相だったのではないかという疑いの信憑性は強まるのではないか。  飯塚事件での死刑囚は冤罪だった可能性があるのだ。 自民党系で「森」と付く名の政治家は本当にロクなのがいない。 森善朗、森元法相、森山真弓元法相、森田健作。

http://www.youtube.com/watch?v=qWveSoGbLCk&feature=player_embedded

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