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電子申請の活用を考える会コミュの発光体の情報、反射光の情報

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3月のフォーラムで須藤先生の基調講演の中に気になる言葉があった。
「発光体から得る情報と反射光から得る情報では脳の働きが違う」という趣旨だが、どう違うのかまでは説明されなかった。発光体とは言うまでもなく、液晶やブラウン管のディスプレー装置であり、反射光は紙である。「・・・だから私はPCからの情報は印刷して読む」とおっしゃるので、おそらく反射光からの情報の方が脳を活性化するということだろう。
電子申請の普及策という演題と直接の関係はないと思うが、案外利用者の心底ではこの様な生理が発光体の画面による電子申請を躊躇わさせているのかも知れない。

新聞の連載コラムに「コピペ思考」というサブタイトルの記事があった。最近の世代はインターネットで資料を検索し、都合の良い部分をコピペして資料をまとめることに慣れ、思考までコピペ的になっている、という趣旨である。

余り考えないで画面の指示どおりに操作し、得られた情報を鵜呑みにしてしまう。利用者のこんな生理を前提に電子申請を考えることも必要かも知れない。


コメント(1)

たしかに、私もアナログ世代を長くやっていたせいか、重要な文書やしっかり読みたいものは紙に出しますね。その点では、そのときの須藤先生の話は納得して聞いていました。
でも、紙にしなけりゃ出せないような難解な申請なら、工夫もしようがあると思いますが。
某省のように、申請用紙をそのまま電子化して、空欄に入力させるような芸のないことをやれば申請側は辟易しますが、簡単な質問形式に答えていけば自動的に申請ができるようにすれば、私のようなアナログ人間でも使えそうな気がします。アニメなどをあしらって、ゲーム感覚で入力可能にするとか・・・。

「コピペ思考」っていえば、以前息子のレポートにつき合わされ、インターネットで調べてやったら、いいとこ取りされた経験があります。彼らはコピペ世代なのでしょう。

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