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岐阜市立京町小学校コミュのイチョウの木について続報

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長らく話題を提供できなくてすいませんでした。

そんな中、面白い話が舞い込んできました!

以前(2010年)、京町小学校内の桜の木や
イチョウの木を残したいという話がありました。
その後、この話はご存知の通り、
桜の木やイチョウの木以外にも数々の木々が残すべきと判断されて、
たくさんの木が移植されました。
ここまでは皆さんご存知かと思います。

そして現在、この話がドラマチックな展開を迎えました!

この木々を残す事に尽力頂いた松岡文夫市会議員が、
実はその後も動いてくださっており、
前市長や現市長の柴橋市長を始め、中央中学の校長先生、
各自治体の方々に掛け合ってくれていたようで、
イチョウの木を戻すことにOKを貰ったそうです。
このことに約9年も動いてくださっていたようです。

この松岡文夫議員いわく、
『地域の市民の方々から
「木を戻してほしい。」「戻ってこないのか?」
という声が多々ありました。
私は、市民の声を市政に届けるのが市議会議員の役目と常々言ってました。
まさにこれも市民の声だったからなんとか出来ないものかと思ってました』
とのこと。

戻すタイミングは、岐阜市制130周年の記念に戻そうという案だったそうですが、
移植する時期は寒いときにしかできないらしく、
このタイミングではできなかったそうです。
でも、戻ってくることは決定事項なのでちゃんと戻ってくるそうです。

そしてもう一つ面白い話を聞きました。
当時、桜の木は残すと決まって残ったのですが、
このときまだ教育委員会はイチョウの木は伐採することに変わりはなかったようです。
それを聞いた岐阜市役所のある部署が
貴重な木を伐採してしまうことに疑問を感じていたようです。
そして信じられないことに、その部署が伐採されてしまう前に
イチョウの木を移植してしまったようですw

そもそもいちょうの木というのは緑地という意味もあるのですが、
その他に、火災のときの防火や風による粉塵、砂埃などの防波堤になる木だそうです。
そういった意味でもこの部署の方は
イチョウの木を残すことに意味があると思われたようです。

この9年の間にいろいろ紆余曲折あったようですが、
京町小学校の遺産が残り、そしてこうやって戻ってくるのは
なんとも嬉しいことだと思いました。

長くなりましたが、最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました!!

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