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マルタ・アルゲリッチコミュのアルゲリッチ新譜情報!

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アルゲリッチ・バイエルン・ライヴ
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番、モーツァルト:ピアノ協奏曲第18番

ベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番はDVDがリリースされていましたが、今回はCDということで音質の向上が期待されるところです。
 組み合わせは珍しくもオイゲン・ヨッフムとの競演。しかも曲もアルゲリッチには珍しいモーツァルトのピアノ協奏曲第18番という注目の内容です。
小澤さんとのDVDは観たことありますが、あの頃は二人とも若かったですね。ヨッフムともモーツァルトは聴いたことありません。

HMV
 ↓
http://www.hmv.co.jp/product/detail/3670859

【収録情報】
・モーツァルト:ピアノ協奏曲第18番変ロ長調 K.456
・ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番ハ長調 op.15
 マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
 バイエルン放送交響楽団
 オイゲン・ヨッフム(指揮)モーツァルト
 小澤征爾(指揮)ベートーヴェン

 録音時期:1973年6月22日(モーツァルト)、1983年6月17日(ベートーヴェン)
 録音方式:ステレオ(ライヴ)

コメント(40)

「Argerich Plays Chopin」

(恐らくショパン生誕200年にちなんだもの
でしょう)
洋版は発売中です。
「バラード1番」が初収録になっています!
邦版は3/10発売です。

1. バラード 第1番 ト短調 作品23
2. 練習曲 嬰ハ短調 作品10の4
3. マズルカ 嬰ハ短調 作品41の4
4. マズルカ ホ短調 作品41の1
5. マズルカ ハ長調 作品24の2
6. マズルカ ヘ短調 作品63の2
7. マズルカ ニ長調 作品33の2
8. 夜想曲 ヘ長調 作品15の1
9. 夜想曲 変ホ長調 作品55の2
10. 3つのマズルカ 作品59 第1番 イ短調
11. 3つのマズルカ 作品59 第2番 変イ長調
12. 3つのマズルカ 作品59 第3番 嬰ヘ短調
13. ピアノ・ソナタ 第3番 ロ短調 作品58 第1楽章:ALLEGRO MAESTOSO
14. ピアノ・ソナタ 第3番 ロ短調 作品58 第2楽章:SCHERZO.MOLTO VIVACE
15. ピアノ・ソナタ 第3番 ロ短調 作品58 第3楽章:LARGO
16. ピアノ・ソナタ 第3番 ロ短調 作品58 第4楽章:FINALE.PRESTO MA NON
TANTO
今回の新譜は、ショパンコンクールの少し後に録音されながら
お蔵入りになってたのが、ようやくリリースされたみたいですね。
(そういえば、少し前にEMIからもそんなアルバムが出てましたね)

ソナタの3番がライブ録音っていうのもいいですね。
2 「Argerich Plays Chopin」の追加情報です。
日本盤のみSHM-CD仕様です。
また、バラード第1番の他に、
・マズルカ第15番
・マズルカ第23番
・マズルカ第29番
・マズルカ第26番
・練習曲第4番
がアルゲリッチのレパートリーとして初音源化に
なります。
2000年代に入ってからアルゲリッチの新しい映像作品が続々発売されていますが、今月もまた新たな映像が出ますぴかぴか(新しい)
去年のノーベル賞受賞式でのコンサートの模様を収めたDVDでテミルカーノフとの共演でのラヴェルのコンチェルトです。アンコールでもショパンのマズルカハ長調を弾いてまするんるん

発売は7月27日の予定です。ファンとしては嬉しい限りですねぴかぴか(新しい)
これですね!
↓
ラヴェル:ピアノ協奏曲、プロコフィエフ:『ロメオとジュリエット』組曲、他 アルゲリッチ、テミルカーノフ&ストックホルム・フィル(DVD)
今年は、デュトワ&フィラデルフィア管のアルゲリッチのキャンセル、のだめのランラン、N響とロラン・エマールといい、ラヴェルのP協奏曲にあけくれましたね。結局悩んで、新日本フィルとアルゲリッチの年末のコンサートに行くことにしました。

ノーベル賞コンサート2009
テミルカーノフ&ロイヤル・ストックホルム・フィル
アルゲリッチの十八番、ラヴェルのピアノ協奏曲

米国のバラク・オバマ大統領にノーベル平和賞が授与され話題を集めた2009年のノーベル賞。ノーベル賞授賞式で行われる演奏会には、受賞者はもちろん、スウェーデンのロイヤル・ファミリー、一般の聴衆が集まり、毎年一流の音楽家が一流のパフォーマンスを披露しています。
 2009年はピアニストにマルタ・アルゲリッチ、指揮者にロシアの巨匠ユーリ・テミルカーノフを迎え、「ノーベル賞のオーケストラ」ことロイヤル・ストックホルム・フィルが演奏しました。
 快活で洗練されたショスタコーヴィチの『祝典序曲』にはじまり、アルゲリッチの個性的かつ色彩感溢れる快演を聴かせてくれるラヴェルのピアノ協奏曲。アンコールにはアルゲリッチのマズルカが鮮やかに響き渡ります。後半のプロコフィエフ『ロメオとジュリエット』もテミルカーノフの豊かな音楽性と洞察力、機知に富んだ音楽がノーベル賞のお祭り気分を盛り上げてくれます。(キングインターナショナル)

【収録情報】
・ショスタコーヴィチ:祝典序曲 Op.96
・ラヴェル:ピアノ協奏曲ト長調
・ショパン:マズルカ ハ長調Op.24(アンコール)
・プロコフィエフ:『ロメオとジュリエット』組曲第1番、第2番
 マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
 ロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団
 ユーリ・テミルカーノフ(指揮)

 収録時期:2009年12月8日
 収録場所:ストックホルム・コンサート・ホール(ノーベル賞授賞式会場)ライヴ

 収録時間:79分
 画面:カラー、16:9
 音声:PCM ステレオ、DD5.1、DTS5.1
 NTSC
 Region All

HMV
 ↓
http://www.hmv.co.jp/product/detail/3858685
ついでに、ギトリスとアルゲリッチの幻の別府アルゲリッチライブ。廃盤になって2万円近いプレミアがついていましたが、タワーレコード限定で再プレス。2800円で買えます。
【曲目】
ベートーヴェン: ヴァイオリン・ソナタ 第9番 「クロイツェル」 イ長調 作品47
フランク: ヴァイオリン・ソナタ イ長調

タワレコ
 ↓
http://tower.jp/item/584428/ベートーヴェン:クロイツェル・ソナタ
詳しい情報ありがとうございますexclamation
アルゲリッチは意外と若い頃の映像て出てないので最近の傾向は嬉しいですねぴかぴか(新しい)テミルカーノフとの共演も貴重だしるんるん

別府ライヴのCDてもう出てるんですか?ずっと欲しかったヤツなのでもう店頭に並んでるのならすぐにでも買いに行きますexclamation
うわ〜〜〜〜〜exclamation ×2みんな欲しい・・・・・ううう・・・打ち出の小槌が欲しいこのごろ・・・・・

小沢征爾さんは復帰されたんですか???アルゲリッチ・小沢の組み合わせってどーなるのかな?

とりあえずアルゲリッチプレイズショパンほしいなあ・・・・・コンチェルトはデュトワ競演がすきなんだけどな・・・・

皆様情報ありがとうございます<m(__)m>
たいやきファンさん

別府ライヴ、タワレコに沢山並んでましたよ!
> 風太君さん
わ〜ふらふら
早速買いに行きますexclamation
このアルバムの収録曲等、詳細を教えて下さい。

Les Stars Du Classique
Martha Argerich
2010/10/12
EMI CLASSICS
R.シュトラウス
ピアノと管弦楽のための「ブルレスケ」 ニ短調 AV.85

ピアノ:マルタ・アルゲリッチ
指揮:クラウディオ・アバド
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
2010/11/24(リイシュー)

アルゲリッチの閃きに満ちた鮮烈な演奏が聴けます。
(皆さん、アルゲリッチがこのレパートリーを持ってい
ることを御存知でしたか?)
The Collection 3
Chamber ensembles
(Box Set)
DISK1
ラフマニノフ:シンフォニック・ダンス 作品45
DISK2
バルトーク:2台のピアノと打楽器のためのソナタ
DISK3
ショスタコーヴィチ:ピアノ三重奏曲第2番、チャイコフスキー:ピアノ三重奏曲
DISK4
ブラームス:ピアノ四重奏曲
DISK5
プロコフィエフ:シンデレラ
DISK6
ザルツブルク音楽祭2009

Deutsche Grammophon
2010/10/12
The Collection 4
Complete Philips Recordings
2011/4/29
6CD

CD1
ラフマニノフ&チャイコフスキー:ピアノ協奏曲集
CD2
サン=サーンス:『動物の謝肉祭』
CD3
シューベルト:アルペジオーネ・ソナタ
CD4
ラフマニノフ組曲第2番、ラヴェル:ラ・ヴァルスほか
CD5
バルトーク:2台のピアノと打楽器のためのソナタほか
CD6
バルトーク:2台のピアノ、打楽器と管弦楽のための協奏曲ほか
EMIからもBox setが出ます。
全て限定盤なので、お買い逃しの無いように。

MARTHA ARGERICH EDITION

Solo&Duo Piano(左)
6CD
Concertos(中央)
4CD
Chamber Music(右)
8CD

2011/5/9
EMI
はい手(パー)HMVで4種共、予約しましたよ手(チョキ)。
全部合わせても 7000円程度exclamation ×2
まったく良い世の中になったものですねぇわーい(嬉しい顔)。
これまでのコレクションをどうしてくれるんじゃ。。。といいつつ多分買ってしまうでしょう。
招聘会社:梶本音楽事務所のHPより(原文ママ)

最新記事
◆仙台の工場で製造 マルタ・アルゲリッチ 東日本復興支援チャリティCD緊急発売! シューマン&ショパン:ピアノ協奏曲
 ピアニスト、マルタ・アルゲリッチの東日本復興支援チャリティCDが5月3日に緊急発売されますので、ご報告させていただきます。


 昨年、シューマンとショパンの生誕200年を記念した彼女のコンサートが、東京・すみだトリフォニーホールで行なわれました。この二晩のコンサートは、高品位録音で記録され、これを収めたCDが、今年70歳を迎えるアルゲリッチの誕生日(6月5日)を祝う目的で準備されておりました。
 しかし、3月11日に発生した東日本大震災に心を痛めたアルゲリッチと指揮者アルミンク、および新日本フィルハーモニー交響楽団は、この録音の一部を復興支援のためのチャリティCDとして発売することを決定いたしました。
 このCDは、震災で被災したのち早期に復旧を果たした(株)オプトロムの工場(仙台市青葉区)でプレスされています。公演のためかつて訪れた仙台でこのCDが製造されることに、アルゲリッチ本人は東日本復興の兆しを感じております。
 なお、この録音は同時に高品位ハード・ガラスCD(Extreme HARD GLASS CD)でも発売されます。


マルタ・アルゲリッチからのメッセージ:

地震の犠牲となられた方々のため、私にできることはなんでもいたします。
シューマンとショパンのライヴ録音もそのために役立ててください。
私は日本の状況をとても憂い、とても気にかけています。
ニュースをずっと見ていますが、日本の皆様の計り知れない痛みと、
それに耐える勇気を感じ、皆様への深い愛と尊敬の念を抱かずにはいられません。一刻も早く日本を訪れることを願っています。
言葉ではとても表現しつくせなくてごめんなさい。


マルタ・アルゲリッチ



※参加したアーティスト全員が録音印税を放棄し、収益を楽器や楽譜を失った被災者の復興支援のために寄付します




<詳細>

収録曲目
シューマン: ピアノ協奏曲 イ短調 op.54
ショパン: ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 op.11

演奏
マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
クリスティアン・アルミンク(指揮)
新日本フィルハーモニー交響楽団

録音: 2010年11月28日(ショパン) 、12月1日(シューマン)
すみだトリフォニーホール(ライヴ収録)

CD: KJ26001 (初回限定盤) 3,000円(税込)
ガラスCD: SN26001EX(300枚限定) 98,700円(税込)

CD発売・販売: KAJIMOTO
ガラスCD発売・販売: セーラー万年筆(株)
録音・制作: N&F Co.,Ltd.Tokyo
CD製造: (株)オプトロム(仙台市青葉区)ガラスCDのスタンパーも製造
CD販売場所: CD店店頭、コンサート会場、オンラインでの販売を予定。
詳細はKAJIMOTOウェブサイト(http://www.kajimotomusic.com/)にて順次告知。

●なお、ご購入方法については決定し次第本ページでご案内させていただきます


とのことです。
HMVで予約が始まりましたね。

http://www.hmv.co.jp/product/detail/4074191

高品位ハード・ガラスCD(Extreme HARD GLASS CD)のお値段は、
何と\98,700!
コンサートのS席の方が余程安いです。
どれ程音が良いのか分かりませんが、このお値段に手が出る方は
どれだけいらっしゃるのでしょうか。。。
取扱い店舗が発表になっています。

全国:
YAMAHA各店舗
HMV各店舗
※店舗によってはお取り扱いがない場合もございます。

東京都:
松尾楽器商会 スタインウェイサロン東京 (TEL: 03-3539-1845)
山野楽器 銀座本店 (TEL: 03-5250-1065)

三重県:
谷楽器店(TEL: 059−228−5398)

岡山県:
Artesoro Classica(TEL: 086-224-6123)

京都府:
JEUGIA四条店(TEL: 075-221-2541)

大分県:
エトウ南海堂(TEL:0977−22−0827)
be-t power(TEL:097−538-1386)


3)コンサート会場でのご購入
新日本フィルのコンサート会場、別府アルゲリッチ音楽祭でも販売予定です。
マルタ・アルゲリッチの東日本大震災チャリティCDのショパン:ピアノ協奏曲第1番を聴きました。
実際にライブで聴いた印象とともに、アルゲリッチの他の録音と比較してみました。(日記にも公開)

録音年月日/場所/ライブorスタジオ録音/共演者/レーベル/品番

? 2010年11月28日/すみだトリフォニーホール、東京/ライブ
クリスチャン・アルミンク指揮 新日本フィルハーモニー交響楽団
/KAJIMOTO/KJ26001

? 1998年10月/セント・ユスターシュ、モントリオール/スタジオ録音
シャルル・デュトワ指揮 モントリオール交響楽団/EMI/輸入盤

? 1999年5月14日/ワルシャワ国立劇場/ライブ
アレクサンドル・ラヴィノヴィチ指揮 シンフォニア・ヴァルソヴィア/ACCORD
/輸入盤

? について、コンサート直後にmixi「クラシックが好きだ〜こんなコンサート行ってきました」のコミュにこう書きました。

『最初のピアノの一音が出た瞬間、別世界、夢のような世界に連れていかれたような気持ちになった。
強い音はみずみずしく深く張った根があり、いまだかって誰も聴いたことがないような信じ難い弱音は、
天使が降臨し聴くものを天上の世界に誘うようだ。アルゲリッチの指は鍵盤の上を浮遊している。
そのあとから玉のような音が次から次へと流れ出てくる。
 (中略)

第2楽章はさらに異次元の世界。
どこまでも伸びやかに聴き手の胸に飛び込んでくる弱音は二度と聴けないのではないだろうか?
 
第3楽章は、ショパンを自分の世界にとりこむかのようなアルゲリッチの奔放さを思い切り聴かせて、
華々しく曲が終わった。』

今回のCDについての感想も基本的に同じです。当日の感動がかなり甦ってきました。


ただ自分のオーディオ装置クラス(スピーカー:DALI HELICON400MK2、アンプ&CDプレイヤー:LUXMANほか)で言うのはおこがましいのですが、ライブとCDのいちばん大きな違いは空間性、空気感だと思いました。
あの日、実際のホールで聴いた演奏者と自分との距離感、すなわち音が自分に対して向かってくる様子や空間の広がり、身体中をアルゲリッチの美音が包み込む感覚は、
CDでは再現できないのではないかと思います。
(ハイエンドオーディオはそこを目指しているのでしょう。)

さて、?のスタジオ録音の世評は大変高いものがあります。
大きな違いは指揮者とオーケストラの力量の差です。
デュトワの指揮はバランス感覚が素晴らしいと思います。フォルテからピアニッシモまでの表現の幅が広いこと、表情が豊かです。
弦も管楽器も音色が美しく、アルゲリッチを包み込むように細やかなニュアンスをこめてサポートするデュトワ&モントリール響に対し、
アルミンク&新日フィルはやや単調で表情が少なくいささか乱暴です。「対話」と「伴奏」の違いというのは言いすぎでしょうか。

アルゲリッチのピアノはスタジオ録音ということもあり優等生的です。美しく完璧、安心して聴いていられるのですが、
?のような圧倒的な存在感はありません。ただ第3楽章は? の表現のダイナミックスに近いものがあります。

? はライブでしか聴けないアルゲリッチの凄みが出ています。
?はその12年前の録音であり、この間アルゲリッチがいかに進化・深化(音色の深み、ダイナミックス、打鍵のしなやかさにおいて)
したか今回のCDはその成長ぶりが顕著に出ています。
まさに異次元の世界に向かいつつあるアルゲリッチの現在をとらえている録音だと思います。

? のワルシャワでのライブは発売当時一部評論家の間でも話題になりました。
ライブですが録音年代が近接しており、アルゲリッチの演奏は?に近いと思います。
ライブの乗りの良さはあるものの、表現の幅は?と較べるとずいぶんおとなしく聞こえます。
ラヴィノヴィチ&シンフォニア・ヴァルソヴィアは慣れ親しんだショパンという感じで、

自発的な演奏を繰り広げていますが、響きは室内楽的でスケールは大きくありません。

ただし聴衆の熱狂ぶりはすさまじく演奏が終わらないうちに拍手とブラヴォが起こります。

今回の?は聴衆の拍手は短く切っています。
生でも気になったのですが、同じ女性のカン高い
「ブラーッ」(と聞こえます)が何度も繰り返されるのはちょっと辟易します。

以上比較試聴してきて、今回発売されたCDはこれまでのアルゲリッチの数多い録音のなかでも、相当高位にくるものだと思います。
とくにショパンに関してはスタジオ録音にはない魅力でいっぱいです。

シューマンのピアノ協奏曲については別の機会に。
DGのアバド盤、ショパン・コンクール盤との比較はいかがでしょうか?
ショパンP協1番に関しては、アルゲリッチは「ショパン・コンクールが
最も良く弾けた」と言っています。
>NMさま

2枚ともCD棚かストックの段ボール箱のどこかにあるはずなので、見つけたら再度比較してみますね。
とりあえず過去に聴いた記憶を引き出してみると、今回の新録はこれまでのどの演奏よりもスケール感(表現の幅)が大きくなっているように感じられます。
今回のCDでは録音技術の進歩も感じられます。録音のプロデューサーは西脇義訓さんで、小澤征爾&サイトウ・キネン・オーケストラをこのところ常時録音している方です。


>ベイさま

ありがとうございます。
当方ショパン・コンクール盤を聞いた事が無く、アバド、デュトワ盤を凌駕するなん
て、一体どれだけ凄い演奏なんだ?と気になっておりました。
今回のCDは、演奏も録音技術も間違いなく第一級のものです。これまでのショパ
ンP協のCDを持っている方でも、買って後悔することは無いと思います。
何よりブックレットに書かれた今回のリリースに対するアルゲリッチの熱意に、胸を
打たれます。
>NMさま

CD棚やストックの段ボール箱の一部を探したところ、DG盤はあったのですが、ショパン・コンクール・ライブ盤がどうしても見つかりません。
そのうちどこかから出てきたら聴くことにして、DG盤と、もう一種1992年のワルシャワでのライブ盤があったので、このふたつを追加で聴きました。

録音年月日/場所/ライブorスタジオ録音/共演者/レーベル/品番
? 1968年/ウォルサムストゥ、ロンドン/スタジオ録音
クラウディオ・アバド指揮 ロンドン交響楽団
/輸入盤
? 1992年4月12日/ポーランド放送スタジオS1、ワルシャワ/ライブ
グルツェゴルツ・ノヴァク(読み方これで正しい?Grzegorz Nowak)指揮 シンフォニア・ヴァルソヴィア/POLISH RADIO S1 /輸入盤

DG盤はアルゲリッチ27歳、アバド35歳の時の録音です。久しぶりに聴きなおしてみての第一印象は「なんと初々しい!なんてフレッシュなんだろう!」というものでした。
アバドの指揮は実によく歌っています。これぞイタリアのカンタービレです。そしてアルゲリッチのピアノの新鮮な響き。
二人の若さがあふれています。
ショパンの曲が持つ青春の輝きとみずみずしさが見事に表現されており、これは素晴らしい演奏だと思いました。名盤の名にふさわしいものです。
最新ライブは無論大変な名演ですが、
DG盤の持つ魅力はそれとは比較することが難しく違う次元での名演だと思います。

1992年のワルシャワでのライブはアルゲリッチのスポンテニアスな乗りの良さと
オーケストラのイマジネーションあふれる響きが味わえる盤です。
アルゲリッチは奔放に熱い演奏を繰り広げ、オーケストラはそれに対して控えめのようにも聞こえますが、詩的ともいえるようなミステリアスなオケの響きが魅力です。
ワルシャワのスタジオでのライブで、録音もきれいに録れており、これはこれで一枚持っていても愛着がわくようなCDです。
一晩の演奏会をそのまま収録したもので、ほかの2曲はロッシーニの「アルジェのイタリア女」序曲と、メンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」となっています。

それにしても、こうしてまとめてアルゲリッチのさまざまな演奏(CD)を比較するにつけ、その演奏に優劣をつけるのは、ある意味不遜な振る舞いではないかとも思いました。

アルゲリッチ本人が発売を許可した正式なCDである限り、それぞれの時点では彼女自身が満足した演奏ではないかと想像できます。
よく音楽評論家やCD評論家が、さまざまな演奏を比較して、これこそ決定盤と書いたり言ったりしているのを見ると、
「本気でそう言い切れるの?」と思わず返したくなります。


先に、今回の日本でのライブをこれまでのアルゲリッチの演奏のなかで高位にくるものと書いてしまいましたが、おしなべて順位をつけるのは難しいという、軟弱な結論に訂正したいと思います。

ショパン・コンクール・ライブ盤は見つかりしだいレポートします。

◆アルゲリッチ&ユリアンナ・チャリティCDを10/21 2枚同時発売!

ご好評を頂いたマルタ・アルゲリッチによる東日本震災復興チャリティCDに続く第二弾・第三弾として、ショパン・コンクールの1965年の覇者マルタ・アルゲリッチによる東京でのリサイタルのライブCD(2000年)と、2010年のショパン・コンクールの覇者ユリアンナ・アヴデーエワによる来日公演のライブCDを10月21日(金)に同時にチャリティCDとしてリリースします。

【マルタ・アルゲリッチ「ライブ・イン・東京2000」について】

この録音は、2000年11月16日にすみだトリフォニーホールで行われた、マルタ・アルゲリッチによる「アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリに捧げる」コンサートのピアノ・ソロ演奏部分を収録したもので、翌2001年、梶本音楽事務所(現・KAJIMOTO)の創立50周年を記念し、当時の会員(カジモト・フレンズ)向けに非売品CDとしてリリースされました。

 「アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリに捧げる」コンサートは、世紀のピアニスト、ミケランジェリ氏が逝去した1995年から3年後、共に氏を師とするアルゲリッチとマウリツィオ・ポリーニが東京で再会した折に、それぞれ「師に捧げる」コンサートを日本のファンのために開催したいと話しあい、実現の運びとなったものです。

 2011年3月11日の東日本大震災後、自らの70歳記念CDを急遽チャリティCDとしたアルゲリッチは、この2000年ライヴも2枚目のチャリティCDとすることに賛同し、当時の録音技師の櫻井卓氏のリマスタリングも経て、このCDは再び世に出ることとなりました。


収録曲目
J.S.バッハ / Johann Sebastian Bach
   パルティータ第2番 ハ短調 BWV826 / Partita No.2 in C minor BWV826
(1) Sinfonia
(2) Allemande
(3) Courante
(4) Sarabande
(5) Rondeaux
(6) Capriccio

ショパン / Frédéric Chopin
(7) マズルカ第40番 ヘ短調 op.63-2 / Mazurka No.40 in F minor op.63 No.2
(8) スケルツォ第3番 嬰ハ短調 op.39 / Scherzo No.3 in C-sharp minor op.39

スカルラッティ/ Domenico Scarlatti
(9) ソナタ ニ短調 L.422 / Sonata in D minor L.422

プロコフィエフ / Sergei Prokofiev
ピアノ・ソナタ第7番 変ロ長調 op.83 「戦争ソナタ」 / Piano Sonata No.7 in
B-flat major op.83
(10) Allegro inquieto
(11) Andante caloroso
(12) Precipitato → 試聴する

ラヴェル / Maurice Ravel
(13) 水の戯れ / Jeux d'eau


http://www.kajimotomusic.com/news/2011/09/26/10212.php
すみだのこのコンサート行きました。
たしかサントリーホールの同名のコンサートがキャンセルになり、大阪から駆けつけた自分は途方に暮れていたのを覚えています(笑)
その翌年のリベンジだったので、思いひとしおでした。
あれからもう11年も経ってるんですねー
>とほほさま

情報ありがとうございました。
発売されたら早速買いたいと思います。

今年10月15日土曜日にも東京(すみだトリフォニーホール)でアルゲリッチのソロ&デュオコンサートがありますね。
今回はかみさんにチケットを譲りました。
『Musicians' Chain of Hope〜希望 - 明日へ向かって』
情熱のタンゴ アルゼンチンの魂を弾く
アルゲリッチからの熱いメッセージを〜日本復興のために〜待望のオリジナルレーベルCD発売!

本盤は、アルゲリッチが総監督を務める“別府アルゲリッチ音楽祭”におけるライヴ演奏を収録した2枚組。2011年5月、iichiko総合文化センター、ビーコンプラザ、アルモニーサンク北九州ソレイユホールで行われたもので、共演者たちの顔ぶれも豪華。
1枚目では、タンゴの小品などが演奏され、熱く感興豊かな音楽が素敵で、最後のヒナステラ:3つのアルゼンチン舞曲集では、アルゲリッチの独奏が聴くことができます。
2枚目には、バシュメット、清水�盪佞蕕箸離轡紂璽泪鵝Д團▲慮渊伝婉覆筌丱轡絅瓮奪隼愆�、モスクワ・ソロイスツ選抜メンバー&桐朋学園オーケストラとのショパン:ピアノ協奏曲第1番(弦楽合奏版)が収録されていて、ここでのアルゲリッチの演奏は秀逸で聴きモノです。【トラック9】には、古希を迎えたアルゲリッチへのお祝いとして、「ファンファーレ/ハッピーバースディ」が収められ、会場と一体となった当日の雰囲気をご堪能ください。

『Musicians' Chain of Hope』〜別府アルゲリッチ音楽祭ライヴCD
※参加した全アーティストが賛同し、全ての収益金を東北復興支援のため寄付いたします。[財団法人アルゲリッチ芸術振興財団]

2011年12月15日 (タワーレコード)

http://www.argerich-mf.jp/info2/1110liveCD.html
http://tower.jp/article/feature_item/2011/12/15/1101
新譜か否から不明ですが、アルゲリッチのテクニックが冴え渡っていた1976〜77年ごろの二つのコンチェルトの録画。
チャイコフスキーとプロコフィエフ三番。
プロコフィエフは夜話にも一部差し込まれてましたが、二つともたっぷり全曲収まっています。
演奏の模様は敢て説明はいらないと思います。ご想像通りの格好良さです。

夜話にも出てくる、リストのコンチェルトもアーカイブ映像として発売されないかなぁと、切に願うばかりです。
1960年前後に録音されたこのアルバムは、まさに全盛時のアルゲリッチそのもの。
ベートーベンのソナタが素晴らしいのは、想像に難くなかったが、シューマンの二曲が特筆。
子供の情景は若々しさに溢れ、快活。トッカータの技巧、表現、スピード感はこのアルバム内で最も印象に残った演奏。
アルゲリッチの若い時が好きなファンは必聴です。
アルゲリッチの「新譜」です! 3月発売

1965年ショパンコンクール実況(ソナタ3番、舟歌、英雄ポロネーズ、前奏曲から6曲など) 1960年ケルン:バラード4番
>>[35]

アルゲリッチとしては、初の4番の録音リリースのはず!
アルゲリッチのバラード4番は、彼女の自伝本で聴いた人が文章としてだけしっていました。
簡単な文章で(笑)このアルバムを買えば、
垂涎ものの演奏が…。
バラード1番やベト3が出た時も大興奮ですが、バラード4番は、YouTubeでワルトシュタインが出回って以来の興奮かもしれません。

あぁ、ほんと楽しみです。
バラード4番を目当てに例の盤をAmazonで購入しましたが、バラードよりもショパンコンクールライブの未聴の名演の数々に圧倒された次第です。
コンチェルトやエチュード、ワルツなどは既存の音源で聴いていましたが、バルカローレ、英雄ポロネーズ、プレリュード、エチュード4番、ソナタ…と、素晴らしい演奏を手に入れました。細部のミスタッチは目立ちますが、そんなことは気にならない巨匠的な怪演の数々。
バルカローレは中でもアルゲリッチのパッションと力強い打鍵と腕前が相まって、ホロヴィッツの名演に迫る素晴らしさだと感じました。
有名なブーニンの英雄ポロネーズは素晴らしいですが、アルゲリッチのこの演奏を聴いたら、その評価が変わってしまうほどのインパクトを受けました。
またプレリュードはコンクールの演奏ではありません。完成されていること以上に会場を完全に支配しているかのような空気を感じます。

かつての覇者、ダンタイソン、ブーニン、ブレハッチ、アブデーワ…彼らの演奏と比較しても、音楽の大きさと言うか、出来栄えというか…とにかく最も優れた覇者だと、私は思いました。素晴らしい一枚だと思います。

バラード4番もアルゲリッチ全開ですが、リヒテルのほうが好きかな…。

具体的でない表現ばから並べてすみません(>_<)素人なもので…。どうかご容赦ください。

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