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社会福祉士国家試験勉強部屋コミュの【K】今日の問題 社会学(0116)

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【問題】

労働白書(平成17年度版)について誤っているものを一つ選びなさい。

1 戦後の高度経済成長期に、第1次産業から第2次・第3次産業へと産業構造の重心が変化する中で、農村部から都市部への人口移動が進行し、3大都市圏(東京、京阪神、福岡)のような大都市へ人口が流入した。

2 2004(平成16)年の合計特殊出生率が最も低いのは東京都で1.01、最も高いのが沖縄県で1.72である。

3 高度経済成長期以降、我が国の世帯構成の中心は、三世代世帯から核家族へと変化してきたがか、近年は、高齢者や未婚者等の単独世帯が増加し、核家族は減少傾向にある。

4 持ち家比率を都道府県別に見ると、最も高いのは富山県で最も低いのは東京である。

5 2003(平成15)年の勤労者の賃金水準を都道府県別に見ると、最も高いのが東京都で最も低いのは沖縄県である。



風邪引かずに試験勉強頑張ってください☆

UPしてほしい科目があればリクOKですわーい(嬉しい顔)

コメント(48)

3で。難しい・・けどためになる問題です
3以外は、多分合ってると思うから3が正解かな??
5では?
1番低いのは北海道かなと思ったので
3が多いですね。
2かと思ったんですけど。。。たらーっ(汗)
東京都の合計特殊出生率は1以下かと思いましたあせあせ
>カイリさん

いつも有難うございます。
原論と法学自信ないので、良かったらよろしくおねがいします。
??誰もいなくて不安ですが…
確か核家族って減少傾向だったような…
私も核家族は減少傾向にあると、何かの問題で見た気が・・・

出生率は東京が1.00です。
4かなって思います。

難しいですね。
?かなぁー
難しいなぁ・・・
時事とか統計かなり苦手ぢゃ・・・げっそり
【解説】

厚生労働白書に関する設問

1× 人口が流入しているのは、東京、京阪神、中京の3大都市圏である。

2○ 2005(平成17)年の合計特殊出生率では、東京は1.0を切り0.98になった。一方、沖縄県は1.71で、依然として高い水準を維持している。2005(平成17)年に合計特殊出生率が上昇したのは福井県のみで(1.45から1.47に上昇)、高知県が1.30で前年と同じである以外は、すべて減少に転じている。

3○ 三世代世帯が多い都道府県は、山形県(21%)、福井県(18%)、富山県(17%)である。東京では、三世代の比率は3%と低く、単独世帯の比率は41%と最も高くなっている。

4○ 富山県の持ち家の比率は79.6%で、東京は44.8%である。

5○ 勤労者の賃金水準を、全国平均を100とした場合、東京都は126、沖縄県は79である。


なので正解は1番になりますわーい(嬉しい顔)

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