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苦労と試行(玄人志向)コミュのAUDIO-OPT-USB改造

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http://www.kuroutoshikou.com/products/sound/audio-opt-usb.html
こちらの製品ですね

まず最初に普通につけてみたらすごくだめでした
ホワイトノイズの嵐でこれが本当にデジアナ分離されているのか疑問を持ってあけてみたら
な、なんと!
DC16Vかかるところに利用されているコンデンサが10V品でしかも訳のわからないメーカー製品でした
#一応サウンド出力は最大16Vって規定があるので

で聞いてみると、ノイジーな上にドンシャリ系音源でした
ちなみに、付属イヤホンは捨てましたが(^^;

改造ですがあけてOSコンに変更しました
3.3uF/16V品です、たまたまこれしかなかったのでこれで代用した次第です。
明らかに音質が変わりました、これだけで

でも、容量不足なのか金属音のキンキンっとなるような音が耳にいたいです。
47uF以上は必須だと思います

OSコンに変更したのでお気に入り音源に仲間入りしました
DAC(ケンウッドのDR5700だったと思いますが+CMI8738)と機器比べましたがHD590ではほぼ違いがわからないくらいのレベルまでなりました

ところで、これ、アシストシリーズなんですがコンデンサ大丈夫なんでしょうかね、爆発しないのかなぁ〜

コメント(6)

うちはカップリングコンデンサはMUSEの16V470uFに変えました。
えっと...箱に収まりません(当たり前田の以下略)

こうなってくるともうキワモノですねぇ。
デフォ負荷かけまくって天板がモッコリしてくるのを
観察するという楽しみ方もできそうな感じです(笑


どこの馬の骨ともわからなくて安いのはよいのですが、
粗悪品は勘弁してもらいたいものです。
# ある意味DIY(丸投げ)ですか...
旧USB-JACKもあったので交換しました
120uF/16Vオーディオ用と聞いているので日本製と思います
写真はマルチポストになってしまいますがあげますが

音の質はキンキンの金属音がうるさくなくなりました
ホワイトノイズもほぼ無くなり2000円とは思えない物になりました。
合計で2100円程度、手間が20分
SE90よりもちょっとだけやすいかな?

SE90は試していませんが、こっちの方が携帯性を考えると有利な気がします

>うちはカップリングコンデンサはMUSEの16V470uFに変えました。
470だと大きすぎませんかねぇ。
最近のはオーバーサンプリングして出していると思うので120uFくらいがちょうど良いのではないかと思うのですが

さすがに、マイカコンデンサを120uFにするとすごいことになりそう(^^;
#1個1uFで大きいのです
オーディオ用ではマイカが一番なんですが容量不足なのでオーバーサンプリングをしていないと変な音になると思います。

下手につけすぎると浮遊容量が発生するのでそれも問題かと

>こうなってくるともうキワモノですねぇ。
というか、玄人の仕入れの人、アナログ回路勉強しなさいよ
別の会社のブランド品ですが、同じCM102の入った物が同じ問題を持っています(作っている会社は同じかも)。

http://www.cmedia.com.tw/e_t_twp.htm

(CM102A Data Sheet)

ここのAudio Precisionの周波数特性、1000uFカップリングの場合のデータをご覧下さい。かなり低域が延びています。ノン・ポーラのブラック・ゲートを現在付けています。しまらなくなった殻は捨ててしまいましたが。

テスト信号の出力に使っていますが、小さくて便利です。
気になったので、玄人志向の物も買ってきました。

220uF/10wvがカップリングに使われていますね。

C-MediaのDatasheetのFig8の参照回路では、220uF/6.3wvが付いていますが、測定結果はFig.6で、1000uFに増量したものがFig.7にあります。低域の下降が大分抑えれています。

OS-CON は説明書にあるように、DCリークが多めなので、信号カップリング用途には不適のようです。一時は「魔法のコンデンサー」として、何にでも私は使ってしまいましたが。

さて、このケースに入る(フタが閉まる)470uF程度の超小型を探してみます。
>220uF/10wvがカップリングに使われていますね。
>C-MediaのDatasheetのFig8の参照回路では、220uF/6.3wvが
>付いていますが、測定結果はFig.6で、1000uFに増量したもの
>がFig.7にあります。低域の下降が大分抑えれています。
>OS-CON は説明書にあるように、DCリークが多めなので、
>信号カップリング用途には不適のようです。一時は
>「魔法のコンデンサー」として、何にでも私は使ってしまいましたが。
やはりOS-CON神話じゃないのですね。
ですが、最初の粗悪品のコンデンサに比べれば圧倒的に音質は聞いた感じではよくなります。
測定機器が無いので周波数特性がどうのこうのとはかけませんが。

データシート上にはAMP ABClassとなっていますが明らかにそれではおかしいと思うので切ってみようと思いAMPは1pinをあげて、GNDに落とす作業が必要ではないかということでやってみましたがうまくいかず

そのうちに基板が溶けてパターン剥離が多くなりすぎて直すのが面倒になり捨ててしまいました。

ネタで使えそうなのでもう一個買おうかなぁと思います。

ケースに入れようなんて最初から思っていないので…
でも、比較的改造が楽しい音源ではありました。
改善が明らかに見られるというのも面白かったです。

#OS-CONの容量の小さいのを使ったときはシャンシャンとかがやたら耳に残るようになりました、DC成分らしきアンプのon/offのノイズも入るのでDCスルーしているのではないかという指摘でまさにそうではないかと思いました
Amp部分はAB級と新しい資料にはありました。ただ、実際LCネットワーク付きの普通のマルチウェイSPに、コード伸ばしてじかに繋いじゃうとマズイでしょうね。シングル・コーンなら良いでしょうが。

容量性負荷に耐えるよう、LとRのデカップリングを入れないといけないと思いますが。負荷条件を作ってやら無いと、リンギングや発振しそうです。週末でも、波形を見ながらやってみます。

以前買った、USBスピーカーにはCM-101が入ってました。データシートを突き合わせて正確に比べたのではないのですが、回路例は同じですね。


鷺ノ宮さん、もう一つ買って来て下さい。というか、秋葉原で置いてある店が、殆んどありませんでした。製造中止? 

腐ったイヤホンと、ゴミの光ファイバー要らないんだけど。

PDIPの石だけ売ってくれないかなぁ。

OS-CONはUSB電源のパスコンには最適です。データシートでは、USBから給電するので、THD+Nが非常に悪い値ですね。

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