★エミの★がんばらナイト★コミュの急性混合性白血病　エミの病気の特徴

２００６年３月３０日から急性リンパ性白血病で入院。

●入院する１週間前の症状●
　常に眠たい貧血状態。　
　歩くだけで動悸と息切れ。
　頭を下げるとズキズキと脈がなり頭痛。
　２ヶ月口元にあったヘルペスが完璧に治らないまま。
　高熱は１回でて鎮痛剤で処置。

骨髄検査では骨髄性のマーカーに反応しなかったので
リンパ性と診断。
骨髄の中の悪性細胞の量は７６％
白血球数２１２．３ ul
赤血球数４.６ dl
血小板数１．９ ul
芽細胞７９．５


４月３日から抗癌剤治療が始まる。
ハイパーシーバットと言う名前の治療でリンパ性の患者に
よく使われる代表的な抗癌剤治療である。

投与したものの完解にはいらず。
役１ヶ月間の１クール目は終了。
副作用は
口内炎と便秘、むくみ、不眠、不妊率５０％

２回目の骨髄検査で急性混合性白血病と診断。
原因は不明。
細胞が抗癌剤の治療によって変化する場合もあるの事。

元々、リンパ性のたんぱく質の量と骨髄性のたんぱく質の
量は同じぐらいあったがマーカーが骨髄性に反応しなかった
のでリンパ性の白血病と診断されていたが
２回目の骨髄検査ではマーカーが反応した結果、
細胞自体に両方とものたんぱく質があるとみられた。

２クール目は骨髄性の１番代表的な抗癌剤で治療。

その後、完解を待ったが途中で肺炎にかかり
ほぼ完治してからも
白血球増進の注射を毎日、投与した為
芽細胞が出だした。芽細胞数６．０％

フルマッチの移植ドナーがいなかった為
２座不一致の母とのハプロ移植に急ぎ
ハプロ移植をテーマにしてる病院に転院。

転院してから…
原因不明の炎症はまだ続き１．６mg/dl
抗生剤と白血球増進の点滴を投与。

芽細胞は二日目に１２％となる
３日目は何故か不思議と減って２％
４日目は増えて９％
６日は２２％
７日２９％

現在はまだ血液データーを見ていない。
でも先ほど担当医が来て血小板が何故かと増えている
不思議です。と言ってました。５万になってたらしいです。
赤血球は６万９千でわりと落ち着いた減り方をしてます。
何故なのか…私も分かりません。
でも、昨日の寝る前に骨髄の中の悪い細胞よ消えろーって
心の中でずっと唱えてました（笑）
この時、脳みそからも指令を出しているので
体は、それに従うと言う発想でやってみました。
それかな？
芽細胞が急に１０％も減った時も
すごく感動的で良い出来事があって心はすごく元気でした。
細胞をコントロールするのは心の問題もありうる。

なので、できるだけ心を元気に保つ事が
助かる為、生きる為の秘結対策なのかも
しれないです。

移植の前処置までに頭抑えに抗癌剤を
使うか使わないか検討中。
おそらくこれ以上急激に増えると
臓器に影響を及ぼす傾向もありうると言う予想で
前処置の少し前に抗癌剤を投与する可能性あり。
使うと多少、体に負担がかかりやすい。



使った薬の名前などは又、次回に書きます。


急性混合性白血病は白血病の中でも少数派なので
あまり知られてない病名でもあります。
抗癌剤の効果が見られないケースの人も多いかと
思います。
私は、こういう病気になって考えた事は
●混合性の場合はマーカー検査だけでは診断を判断できないの　ではないかと思います。

●リンパ性と骨髄性が同じぐらいの量で最初から
あるのならいづれ両方のたん白質を作り出す可能性は
あるのではないかと感じます。
混合性に用いる抗癌剤は今まで使ってきているもの
で効果はなくはないし、ただ使うタイミングや
組み合わせ方によって効果がより一層でるのでは
ないかと…それは担当医の判断にかかってます。

●だから信頼できる先生が１番でしょう。
まー、血液内科の先生は誰でも人を助けたいと言う
心を持っているので１日１日真剣でないとやってれない
とは思いますがやはり先生も人間だから時々、疲れて
忘れてたりする事もあるので●患者さんが自分で自己管理
するのが１番です。今日、は輸血のはずなのにまだ来ない
のは何故だろうと思ったら直ぐに看護師さんに確認を
とってもらうことです。

　　　
●リンパ性の抗癌剤の組み合わせも骨髄性の抗癌剤の
組み合わせも試した私ですが完解にも入らずでした。

そこで私的な発想ですが…

●移植用の前処置で用いられる抗癌剤の組み合わせは
混合性に使うと１クールで完全完解、もしくは完解に
は入るのでは？
一番キツイ薬が一番効くし１回で完解に入れば
移植までの時間は稼げますし

こういった混合性白血病の
抗癌剤治療の抑え方があれば細胞の変化が起こり
移植をせずに済むかもしれません。

●病気にかかってる人へ病気を治す方法の思考●
今は西洋医学の中で物理的に色々と調べられて進んでる中で
明日、死ぬといわれても　そんな事　誰にもわかりません。

ただ、本当に助かりたいなら
１日でも多く生きようと今を大事に生きる事です。

そうすれば必ず助かる方向に向かい続けれます。
諦めないことが自分の病気の治療にも繋がる。
諦めたらその日から終わる。
ただそれだけの事です。


生きる事の素晴らしさをイメージしてください。
生きたいと思ったら生きる為に何をしたらいいか
考えてください。
今、自分の出来る事をしてください。
命かかってたら誰だってなんでもできます。
助かる為ならなんだってできる。

その力を是非、活用してください。