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興味は尽きないコミュの知の考古学

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たまたま読んでいた本に興味深い言葉がのっていた。
mixiでコミュニティを検索してみたが、無かったので
ちょっと趣旨が違うかもしれないけどトピックスにしてみました。

ひとりならずの者が、おそらく私と同じように、顔を
持たないために書いているはずです。私が誰であるか
尋ねないでください。私にいつも同じ状態でいるよう
に言わないでください。そのように尋ねたり、言ったり
するのは、戸籍の道徳であり、それが我々の身分証明書
を支配しています。
書くことが問題であるとき、我々はこの道徳から自由
になるべきでしょう。

L'archeologie du savoir Michel Foucault ,1969

ミッシェル・フーコー(1926-1984)は、自己の同一性
という幻想を一貫して拒否した「陽気なポジティヴィスト」
として知られている。その信条は、いかなるもの、それは
自分自身からでさえも自由になること、自己からの離脱
である。自分のいかなる同一性にも拘束されることなく、
言い換えれば「自己への自由」を確保することであった。

「私は私のことを何も知らない。同じように私は私の
死の日付けもまた知りはしない」
「私が何者で在るかを尋ねてはいけない」
 (書くという行為について)

mixi という場で、書くという行為で何かを確かめようと
している人々にとって、何かを感じさせる言葉ではないだろうか?


* 参考文献
「ミッシェル・フーコー」内田隆三著・講談社新書より引用

コメント(4)

フーコーを取り上げるのは良い事だあね!
をーーーっ!! Dr.Tommy兄!!

コミュニティなんてこんなもんなんすかね? ショボン。。。
現在の日本の特に組織において

このような事に挑戦するのってほんとにパワーが必要ですね

自分にうそをつかないって事と

年を重ねるうちに変化していく価値観に昔と今の一貫性を

模索しながら

そして自分を理解して受け入れていくこと

今の正直な自分の感覚を表現する時に

通常の仮面はじゃまな存在になるんでしょうね

私は顔は(写真で)出してますけど、今の雰囲気とはだいぶ
違うものにしていますもの。
表現に裏表があるっていうのと別な意味で
フォーマルとインフォーマルの使い分けが上手にできるのは、
多様な文化や価値観を持ち合わせたアメリカ人、フランス人
というイメージがあります。
日本人が良くないって言うことじゃありませんが、同一性を
求めることで安心感を得られるような文化、風土の中では、
このようなスタイルを持つのは難しいことなのかなと。。。

ただ、mixi のようなSNSという社交場?の中において、
自分を表現するにあたって、このような考え方を再構築して
いく行為自体がボクの目には興味深く映るものであります。

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