♪競馬か巨人（ジャイアンツ）♪コミュの来年の巨人の新守護神はクルーン？

巨人にやっぱり“クルーン”！？　横浜は流出覚悟

配信元:10/11 10:24更新

　早くも残留交渉ギブアップ！？　今季で横浜との２年契約が切れ、巨人移籍が有力視されているクルーンは、最終戦に出場せず９日に帰国。すでに横浜は流出を覚悟している様子だ。

　クルーンは年俸２億円といわれているが、「年俸が高いからね。これ以上は難しいと思う」と、横浜フロントは大幅な上積みには応じるつもりはない。

　今季、最終登板となった８日のヤクルト戦（横浜）で、ファンへの置きみやげとばかりに、自身４度目となる史上最速の１６１キロをマーク。最後の打者となったガイエルを三振にとると、捕手の相川と涙ぐみながら抱き合うなど、まさに移籍覚悟と思われるようなパフォーマンスをみせた。

　大矢監督は、「きのうは来年も横浜でやりたいと言っていたけど“やる”とは違うからね。外国人は代理人任せだし、クルーンも飛行機に乗ったら、ボクに言ったことは、もう忘れているんじゃないかな？」と、あきらめムード。

　さらに、「こっちは３１セーブがいなくなるんだから大変だよ。代わりを探さないといけないんだから。上原と交換してくれないかな」と、苦笑しながら付け加えた。

　巨人の編成担当はクルーンをマークするためか、今年は横浜の試合を１年間、ほとんど視察。ところが、クルーンが帰国した最終戦は、当然のように姿を見せなかった。

　もっとも、クルーンの力には疑問の声も上がっており、巨人の編成担当は「今のクルーンがセ・リーグで何番目の抑えかということだ。阪神のＪＦＫ。ウチの上原、中日の岩瀬…。そう考えると６、７番目の抑え投手だからね」と冷静に分析している。また、足のケガなどもあり、今年の終盤は不安定なことも多く、来年は３５歳という年齢面からも、獲得はギャンブルともいえそうだ。

　とはいえ、来季に上原が先発に戻れば、抑え不在。最大の補強ポイントだ。ロッテの小林雅がＦＡ権を取得したが「怖くて獲れないよ。豊田よりも怖い」（前出の編成担当）といった状況。やはり、新守護神は、クルーンが最右翼となってくる。

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/sports/89734/

上原投手は来年は先発に戻ることが決まっているようですが（自分個人的にはここ一番のときに頼りになるエース不在の今の巨人事情から、これは賛成）、ベイの守護神をここで獲ると言うことについては複雑な心境です。

記事にもあるが、クルーンは来年は３５歳。
２年持てば美味しいのだろうが、２年契約で済むかどうかは？・・・と言う状況であるため、やはり、巨人の生え抜きの選手で若き守護神を育成するべきかと思っています。
（豊田＆林は、来年セットアッパーを続けて欲しい）

例えば、野間口、合田、辻内、深町とか。・・・

野間口以外はそれでも少し頼りないかも（笑）。

皆さんのご意見を聞きたいです。