今月の11日、信号待ちをしているときに、後ろから追突されました。
その時は、私と子供４人が乗っていました。音と衝撃は凄かったのですが、確認しに外に出ましたが意外と傷は少なかったです(修理工場では、バンパーの交換だけで済みそうとの連絡を貰いました。)
私は、事故のショックから震えが止まらず、直ぐに車から降りてこない相手に、「警察に連絡してください」と伝え、私は出掛け先の隣県での事故だったので、主人に連絡。そして、主人から保険会社に連絡を入れてもらいました。
相手は、「身内が危篤で病院に向かう途中で…。朝から安定剤を飲んでいて…。ぼーっとしていて」と言うばかり、最後は「私が悪いので、修理などこちらで負担します。すみませんでした。」と言っていました。
その後、警察もきて物損事故として処理してもらったのですが、その日の夜には首に違和感があり日曜日にははっきりとした痛みになり、首の動きもほとんど出来ない状態になりました。
連休明けを待ち、仕事を休み整形外科に行き、頸椎捻挫。全治２週間と診断されました。
子供４人、下は１歳でまだ抱っこも頻繁ですし、仕事では保育士をしていて０歳児の担当をしているので、主人とも話して車の修理をきちんとしてくれて、治療費と休業保証をしてくれるのならば、相手にも事情があるのだから人身扱いはしないでおこうと話しました。
ところが、相手の保険会社JAの人が、警察に診断書を提出してください。と、向かうから言ってきました。
診断書イコール人身扱いですよね？
事故の管轄の警察に、手続きの仕方を聞くと、相手と一緒に着てくれと言われましたが、相手に電話をすると旦那さんがでたのか、名前を言っても「誰？」とあしらわれ、外出中と本人と変わってもらえず、保険会社に任せてるから電話してくるな！と強気でした。
なんとか、要件は伝えましたが、「後でゆっくり考える」と電話を着られました。
これから、私はどうゆう対応をしていけばいいのか、アドバイスください。
その時は、私と子供４人が乗っていました。音と衝撃は凄かったのですが、確認しに外に出ましたが意外と傷は少なかったです(修理工場では、バンパーの交換だけで済みそうとの連絡を貰いました。)
私は、事故のショックから震えが止まらず、直ぐに車から降りてこない相手に、「警察に連絡してください」と伝え、私は出掛け先の隣県での事故だったので、主人に連絡。そして、主人から保険会社に連絡を入れてもらいました。
相手は、「身内が危篤で病院に向かう途中で…。朝から安定剤を飲んでいて…。ぼーっとしていて」と言うばかり、最後は「私が悪いので、修理などこちらで負担します。すみませんでした。」と言っていました。
その後、警察もきて物損事故として処理してもらったのですが、その日の夜には首に違和感があり日曜日にははっきりとした痛みになり、首の動きもほとんど出来ない状態になりました。
連休明けを待ち、仕事を休み整形外科に行き、頸椎捻挫。全治２週間と診断されました。
子供４人、下は１歳でまだ抱っこも頻繁ですし、仕事では保育士をしていて０歳児の担当をしているので、主人とも話して車の修理をきちんとしてくれて、治療費と休業保証をしてくれるのならば、相手にも事情があるのだから人身扱いはしないでおこうと話しました。
ところが、相手の保険会社JAの人が、警察に診断書を提出してください。と、向かうから言ってきました。
診断書イコール人身扱いですよね？
事故の管轄の警察に、手続きの仕方を聞くと、相手と一緒に着てくれと言われましたが、相手に電話をすると旦那さんがでたのか、名前を言っても「誰？」とあしらわれ、外出中と本人と変わってもらえず、保険会社に任せてるから電話してくるな！と強気でした。
なんとか、要件は伝えましたが、「後でゆっくり考える」と電話を着られました。
これから、私はどうゆう対応をしていけばいいのか、アドバイスください。
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コメント(5)
医療関係の仕事をしているものです。
診断書を出せば人身事故に切り替わると思います。
このケース、きちんと人身事故扱いにしておいたほうがいいです。
というのも、交通事故による頸椎捻挫（いわゆるムチ打ち症）は、痛みが長引くケースがとても多いです。物損事故扱いでも怪我の治療費は出ることがほとんどですが、治療期間が長期間になった場合には治療費の支給が打ち切られる可能性などあります。
また、ムチ打ちの場合、事故直後よりも翌日以降のほうが痛みが強くなるケースがほとんどです。
ムチ打ちの痛みは、半年くらいで何とかなる人もいれば、３年くらいたっても完全に痛みが取れない人もいます。
医師がいう全治２週間というのは痛みが取れるまでに２週間ではありません。捻挫だとだいたい２，３週間でしか診断書を書けないので必然的にそういう期間を診断書に書かれます。
例えばですが骨折したとして、医学的な完治（＝レントゲンなどで骨がくっついているのが確認できる状態）と患者さん本人の自覚症状が一致しないことも多々あります。よくいう古傷が痛むという表現でも、レントゲン、MRIなどを撮っても全く問題がないケースがほとんどです。こういう場合、医学的な面からすれば特に異常なし、患者さん本人からすれば痛みが残る、となります。
頸椎捻挫の場合、レントゲンやMRIでは何か異常が写るわけではありません。なので痛みが長引いたときに医学的に客観的に症状が説明しづらくなるので、物損事故のままでは治療期間が長引いた場合には不利になります。
人身事故扱いでも、治療期間が６ヶ月以上かかってくると自賠責の治療費の打ちきりが行われることがあります。
それでも痛みが残る場合に後遺症の認定が行われますが、頸椎捻挫の場合、先ほど書いたように医学的に客観的な証拠がものが残りませんので、かなり難しくなります。
そうなってくると通院慰謝料を自賠責打ち切り後の治療費に当てざるを得ない場合もあるわけです。
相手方のことを思って物損扱いのままで・・・と考える方が結構いるのですが、そういう考えだと後々泣きを見るのは被害者です。罪は罪。そして保険会社が間に入っていると思いますし、とりあえず警察に診断書を提出し、もし相手方が来る気配がないなら保険会社＆警察にきちんと事情を話してその後の指示を仰いでください。
診断書を出せば人身事故に切り替わると思います。
このケース、きちんと人身事故扱いにしておいたほうがいいです。
というのも、交通事故による頸椎捻挫（いわゆるムチ打ち症）は、痛みが長引くケースがとても多いです。物損事故扱いでも怪我の治療費は出ることがほとんどですが、治療期間が長期間になった場合には治療費の支給が打ち切られる可能性などあります。
また、ムチ打ちの場合、事故直後よりも翌日以降のほうが痛みが強くなるケースがほとんどです。
ムチ打ちの痛みは、半年くらいで何とかなる人もいれば、３年くらいたっても完全に痛みが取れない人もいます。
医師がいう全治２週間というのは痛みが取れるまでに２週間ではありません。捻挫だとだいたい２，３週間でしか診断書を書けないので必然的にそういう期間を診断書に書かれます。
例えばですが骨折したとして、医学的な完治（＝レントゲンなどで骨がくっついているのが確認できる状態）と患者さん本人の自覚症状が一致しないことも多々あります。よくいう古傷が痛むという表現でも、レントゲン、MRIなどを撮っても全く問題がないケースがほとんどです。こういう場合、医学的な面からすれば特に異常なし、患者さん本人からすれば痛みが残る、となります。
頸椎捻挫の場合、レントゲンやMRIでは何か異常が写るわけではありません。なので痛みが長引いたときに医学的に客観的に症状が説明しづらくなるので、物損事故のままでは治療期間が長引いた場合には不利になります。
人身事故扱いでも、治療期間が６ヶ月以上かかってくると自賠責の治療費の打ちきりが行われることがあります。
それでも痛みが残る場合に後遺症の認定が行われますが、頸椎捻挫の場合、先ほど書いたように医学的に客観的な証拠がものが残りませんので、かなり難しくなります。
そうなってくると通院慰謝料を自賠責打ち切り後の治療費に当てざるを得ない場合もあるわけです。
相手方のことを思って物損扱いのままで・・・と考える方が結構いるのですが、そういう考えだと後々泣きを見るのは被害者です。罪は罪。そして保険会社が間に入っていると思いますし、とりあえず警察に診断書を提出し、もし相手方が来る気配がないなら保険会社＆警察にきちんと事情を話してその後の指示を仰いでください。
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