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Tom Cruise / トム・クルーズコミュのトムクルーズ非公認伝記日本版発売!

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話題の書が予定より2ヶ月も早く出版されました。
トムファンとしては痛そうな内容ですがとりあえず紹介しておきます。

出版社/著者からの内容紹介
あの『ダイアナ妃の真実』の著者最新作!
徹底検証! トム・クルーズに何が起こったのか?
 だれもがトム・クルーズを知っている。──少なくとも、彼に関する一部の事実を。つらい少年時代を乗り越え、驚異の大ヒット作に次々と主演したことを知っている。『トップガン』、『レインマン』、『七月四日に生まれて』、『ア・フュー・グッドメン』、『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』、『ザ・エージェント』、『ミッション:インポッシブル』3部作、『宇宙戦争』など、主演ヒット作は数知れない。われわれはトムが難役に挑みつづけたことを知っている。その結果、アカデミー賞に3度ノミネートされ、ゴールデングローブ賞を3度受賞し、伝説の名優ポール・ニューマンやダスティン・ホフマンらの尊敬を勝ち得たことを知っている。
 だがそこから先は、実像がややぼやけてくる。トムが新興宗教サイエントロジーの信者であることは知っているが、それがトムの人生にどのような意味を持つのかは知らない。
 同性愛の噂がいつまでも消えないなか、トムがミミ・ロジャース、ニコール・キッドマン、ケイティ・ホームズと結婚したことも知っている。
 だが2005年春、トムがオプラ・ウィンフリーが司会するテレビ番組で、カウチの上で跳びはねながらケイティへの愛を異常なほどのハイテンションで叫んだときや、「ナチスの科学」である精神医学に頼っているとブルック・シールズを非難したとき、われわれは初めて、この魅力的で仕事熱心な映画スターについて自分たちがいかに何も知らないかを悟ったのである。

 出版賞受賞作家アンドリュー・モートンは2年の歳月を費やして粘り強い取材を続け、学校時代の恩師、ガールフレンド、サイエントロジー内の情報提供者、友人ら、あらゆる関係者から幅広い証言を得た。
 かつてはいじめられっ子だった「平凡な」よそ者がいかにして『フォーブス』誌のいう「世界一パワフルな著名人」へと変貌を遂げたか、その過程がいま明らかとなる。

 66枚の未公開写真や新証言をふんだんに盛りこんだ本書で、アンドリュー・モートンはトムの俳優業、恋愛、結婚、信仰を追いながら、心躍る、だがときにショッキングなトム・クルーズの真の姿を描き出していく。

 サイエントロジーはジョン・トラボルタなど、セレブの信者が多い宗教団体である。「トム・クルーズの娘スリちゃんは、トムが信仰するサイエントロジーの教祖ロン・ハバードの冷凍保存した精子で人工授精した子供だ!」そんな「関係者の談話」も本書で公開されている。

 また、トム・クルーズが事実上のサイエントロジーの教団No,2の地位に登りつめるまでの衝撃的なエピソードや、ニコール・キッドマンとの離婚における驚くべき真実なども次々と明るみに。
 トムは05年にNBCテレビで、女優のブルック・シールズがマタニティ・ブルーで抗鬱剤を飲んだことを批判して「精神医学なんてものは疑似科学だ!」と叫んだ。同じ頃、サイエントロジストたちは精神医療に反対するデモを行い、俳優ジョン・トラボルタの妻も参加した。
 なぜそんなに精神科医を敵視するのか? サイエントロジーの主張では、精神医学は薬物を乱用し、意図的に子どもたちを薬漬けにしているからだという。アメリカの精神科医の薬漬け医療は確かに問題だが、トムは「ぼくは精神医学をいいと思った事はない。サイエントロジストになる前も認めていなかった」と、精神医学の非合法化を訴えるなど強硬派である。

 サイエントロジーは精神病に対する独自の理論と治療法を持っているが、それで犠牲者も出ている。95年フロリダで、リサ・マクファーソンという女性信者が神経衰弱を起こしたが、教団は彼女を精神科医に診せずに独自の治療を行い、17日間拘束された彼女は何も食べずに体重を落として死亡した。また、'03年、28歳の青年ジェレミー・パーキンスは母親を77回もナイフで刺して殺した。ジェレミーは分裂病で何度も発作を起こしていたが、サイエントロジー信者の両親は治療や投薬を拒否していた。

 また、サイエントロジーを絶賛したトム・クルーズの流出ビデオでトムは「交通事故現場を通りかかっても、サイエントロジストなら彼らを助けることが出来る」とまで言っている。さらに本書の最終章では、あのベッカム夫妻までにも、サイエントロジストとトムの手が......はたしてトムが公の場で見せる仮面の裏には、どのような真実の物語が隠されているのだろうか──。

出版社からのコメント
 日本発売に先立ち、1/15日に先行発売したアメリカでは、『ニューヨーク・タイムズ』ベストセラーリスト第1位、『アマゾン・ドット・コム』総合第1位と、たちまち全米でブレイクし、大ベストセラーになっています。
 各国メディアは本書をこう解説しています。

 トム・クルーズのセックス・スキャンダルではなく、サイエントロジーに没頭しているトムの姿に迫っている点で非常に興味深い。賢明な手段だ。──USAトゥデイ

 表面上はトム・クルーズの伝記だが、実質はサイエントロジーの実像に迫ったノンフィクションである。──ニューヨーク・タイムズ

 著者はトム・クルーズの仮面をはぎ、真珠のように輝かしい彼の栄光にくさびを打ち込んだ。──エンターテインメント・ウィークリー

 トム・クルーズ、ニコール・キッドマン、ケイティ・ホームズなど、スターたちはアンドリュー・モートンの記述に激怒、そして戦々恐々としている。──デイリーメイル

著者について
アンドリュー・モートンは世界で最も知られた伝記作家の一人であり、現代の著名人に関する論究の第一人者である。草分けとなった1992年発行の伝記ではダイアナ皇太子妃の秘密の世界を徹底取材。この『ダイアナ妃の真実』は、ニューヨーク・タイムズ紙ベストセラーリスト1位に。また、クリントン政権における "青いドレス"の向こう側にいる若い女性の肖像を描いた『モニカの真実』も同ベストセラーリスト1位を記録した。英国文学賞のオーサー・オブ・ザ・イヤー賞、ロンドン記者クラブのスクープ・オブ・ザ・イヤー賞など、数多くの受賞歴がある。本書執筆にあたっては、調査のためアメリカ、カナダ、ヨーロッパなど精力的に旅した。ロンドン在住

コメント(1)

このトピックを拝見して先日アマゾンでこの本を購入したのですが、私はあまりにもトムの事を何も知らなさ過ぎると思いました
中身が大変充実していて、とても読みごたえがあります

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