前半部ではいままで人を殺してはいけませんと教えられてきた若者たちがいかにHow to killを教え込まれるかが描かれてます。鬼教官にひたすら罵倒されることによっていままでの思想や概念を打ち砕き軍隊独特の風習や規律によって軍人として再構成していくその兵士作成プログラムによって若者たちは洗脳され、レナードは精神までも崩壊してしまいました。
ただジョーカーだけは人間としてのまともな精神を持ち合わせていて、後半には我々常識人の視点で戦場の異様な風景を目撃することになります。
わたしは、前半よりも後半からのヴェトナムが非常にロッキンなストーリー展開と台詞、映像が最高だと思っています。
とくに印象的なのが、狂気の沙汰が横行するなかで、ジョーカーがとっていた一貫した態度(斜にかまえた悪質な冗談ばかりいっている)が、最前線で正気をなんとか保っていく唯一な方法にみえたことですかね。
Boots made for walki'n/Surfi'n birdもちろんPaint it Blackにはじめてみた中学か高校の頃、強烈に脳髄を揺さぶられたのはゆうまでもありません・・。