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空手(FULL CONTACT)コミュの素手とグローブの「突き」の相違を考察するトピ。

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まず綿が詰まったグローブは「面」で打撃し、素手は「点」で打撃する、同じ突きでもこの相違があるのではないかと思います。
また素手の場合は拳を痛めやすいので、手そのものを強化する必要がグローブ着用より高いのではないかと思います。そして素手の場合は、旧パンクラスの試合のように掌底の利用も考慮すべきだと思います。
グローブはその重みを利用して打撃することが可能になります。頭部に対する打撃はグローブの方が浸透しやすいため、脳に対するダメージが懸念されます。ということで素手、グローブどちらが危険かは一概に言えません。
以上は個人的見解です。

素手とグローブの突きの相違について(素手かグローブかは競技ルールによるもので、どちらが上ということはありません。私個人は素手ベースの突きの方に親しみがあります。)皆様とご意見を交換したいと思います。よろしくお願い致します。

押忍。

コメント(18)

>1 もりちゃんさん
コメント、ありがとうございます!参考になります。

突きは防具やルール(グローブ着用の有無、ポイント制の有無)によっても形態が変わりますよね。防具空手や日拳のガードが低い理由を、私が経験者の方に聞いたところ「面金が丈夫なので、素面より頭部のガードを意識しない」とおっしゃっていました。

突き一つ取っても奥が深いと思います。これだけ情報化が進み、科学が発達しても完全無欠の突き、は未だに生み出されていませんから。
グローブって、相手を怪我させないためにつけているつもりですが。
グローブと一口に言っても、色々ありますよね。
ボクシング用の物から、総合格闘技で使うようなオープンフィンガーグローブもあれば、空手の拳サポーターもあります。拳サポも様々な種類がありますから。

で、グローブ自体の構造のちょっとした違いでも、力の伝わり方や相手に与えるダメージの量と質にも違いが出てくると思うんです。
もちろん、打撃を加える部位によっても異なるわけで…。

色々考察する価値はありますね。
死亡事故例などを取ると、グローブルールが多い気がします。

競技者の絶対数が違うから単純に比較は出来ませんが…
おお、貴重なご意見が続々と!ありがとうございます!

改めて個別にレスさせて頂きます。
>4 =^ΦωΦ^=mさん
相手をケガさせない(=外傷を負わせない)、自分の手を保護する…などの意味があると思います。

素手顔面アリの空手大会「ケイオス」や「達人」など先鋭的な試みがありますが、これらはK−1のように一般人にまで支持を拡大するのは難しいと思います。私個人はケイオスや達人は、アレはアレで好きですが。グローブ着用は「試合を一般人でも見られる代物にする」意味合いもあります。素手顔面アリの喧嘩ファイトは一般人には泥臭く映ると思います。
>5 光さん
私は拳サポ+顔面アリで試合していますが、フックで痛めるのはむしろ親指でした。そこでショート・レンジでフックを放つ際は縦拳にして、ロング・レンジの場合は手首を返して拳頭を「点」でヒットさせるように心掛けるようにしました。
>6 コーチ!さん
「突き」というテーマは本当に奥深いと思います。これだけ情報化が進み、科学が発達した現在でも「最終形」が生み出されていないのですから。

突きはルール(グローブ着用か否か、ポイント制か否か。)や防具によっても突き方が変わります。
防具空手や日拳経験者の方に聞いたのですが、これらの競技では頭部の面金の硬さゆえにガードが低くなるとか。個人的にはガードが低いのは賛同できませんが(ガードとはまず頭部を保護するべき、と考えるため。)、日拳の縦突きは参考になると思います。面金がスーパーセーフに変われば、技術も変わってくるはずです。

あとは間合いでしょうか。顔面ナシのフルコンは最も狭く、蹴り無し顔面アリのボクシングではやや広く、蹴りも顔面もアリのキックや総合は最も広くなります。
伝統派空手といえばかつてはフルコン勢から卑下されてきましたが、私はあの間合いの取り方はかえって新しいとすら思います。素手素面当て止めスタイル(直接打撃と、寸止めの中間ですね。)の日本空手協会の組手は特に面白いと思います。
>7 木人 拳さん
グローブ+素面は死亡事故や後遺症が残る可能性が高いと思います。

日拳出身の方は「面金を打たれると、あの重みで頭部と脳が揺れやすいので危ない」ともおっしゃっていました。実戦性と安全性のバランスを取るスタイルの構築が大事だと思います。
タカさん。

そうですね。 ちなみに、自分は硬式空手の経験が1番経験長いのですが、3〜4年前に試合でKプロテクターの上からもらった強烈な顔面上段付きで、試合中に一瞬記憶飛んだ上、首ヘルニアを患うこととなり、いまだに時折酷い偏頭痛に悩まされます(~_~;)

顔面プロテクターは、クビが作用点となり、テコの原理でクビに重大な障害を及ぼすらしいです。

当時の師範に話したら、首ヘルニアになって初めて一人前みたいな話しされました。

Kプロテクターが1番実践的、かつ安全と思っていたんですが…

あと、Kプロテクターはめると距離感が掴みにくいのと、スウェーでかわしたつもりが、プロテクター部分に当たって食らったりと…

良し悪しですよね(^^;;

ちなみに、ポイント制の日拳や、防具の顔面ガードが低いのは、倒し合いではなくて、ポイント取り合いだから、中段突きと上段突きがポイントで大差なければ自ずとガードは低くなりますよね。

自分がやってた硬式の試合では、中段突きも上段付きも同じ1ポイントでしたから。
>13 木人 拳さん
「Kプロテクター」とはどんな防具ですか?スーパーセーフとは違うのですか?

日拳や防具(硬式)空手は、ポイント制ゆえにガードが低い、というのもあるでしょうね。剣道のように一発が先に当たれば勝つとなると…射程が長い中段蹴りが多用されそうです。そこで中段を守る、と。また頭部の防具が面金の場合は、上段蹴りはほとんど使用されないと思います。面金を蹴ったらケガしますから。

拳道会のように顔面寸止めポイント制+首から下はフルコン…という組手ルールの突きは伝統派に近い気がしました。
Kプロテクターはスーパーセーフとほぼ同じ防具のように見えます。↓
http://www.mwjapan.jp/MW/ProductDetail.aspx?dCD=301&cCD=313&sCD=336&gCD=HG-KP3

素手・素面・当て止め・ポイント制の日本空手協会↓
http://www.youtube.com/watch?v=HOAuRf3489I

日本拳法↓
http://www.youtube.com/watch?v=1g6W6sBLlpA

防具空手↓
http://www.youtube.com/watch?v=POgMkRJeo2A

素手・素面・顔面アリの空手大会、ケイオス↓
http://www.youtube.com/watch?v=yDldW6Kha_4&feature=related

伝統派とフルコンの折衷というべき、拳道会空手の組手↓
http://www.youtube.com/watch?v=Y1YKzaHlsAo

ボクシング↓
http://www.youtube.com/watch?v=UwD4pm_gvK8

極真館の組手↓
http://www.youtube.com/watch?v=pxB0yfDs00Q

K-1↓
http://www.youtube.com/watch?v=M0sUJfjxq30

空道↓
http://www.youtube.com/watch?v=N1rBhB6KBu4&feature=related

比較して検証すると面白いですね。
真武館の試合です↓
http://www.youtube.com/watch?v=m6Zbiwlut3Q&feature=relmfu

やはり素手の場合は掌底の利用も考慮すべき、と思います。
無門会て富樫ていう人が素手で白帯の顔面殴ってる動画を見た事があるのですが、あの流派はどうなんですか?
>>[17]
ああ〜、あの流派ですか...賛否両論だと思いますよ。ちなみに私の周囲では否定派が多いです。
富樫(兄)の無門会空手より、私は富樫(弟)の梁山泊空手を支持します。動画を見た感想ですがね。

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