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空手(FULL CONTACT)コミュの極真(フルコン空手)vs○○○

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極真やフルコン空手で他格闘技(柔道、ボクシング、伝統空手、レスリング、日本拳法、中国拳法など)に勝つにはどうしたらいいでしょうか?
また、どんな練習をすべきでしょうか?


体験談などを交えて教えて下さい。

また、以下のマッチメイクだと空手側はどのくらい勝てるでしょうか?

菊野克紀vs石田光洋(レスリング)

アンドリュース・ナカハラvs瀧本誠(柔道)

ジョルジュ・サンピエールvs秋山成勲(柔道・ジョルジュより階級上)

野地竜太vsキム・ミンス(柔道)

サム・グレコvs吉田秀彦

エヴェルトン・テイシェイラvs石井慧

緑健児vs古賀利彦

コメント(23)

|ω・`)戦闘龍に負けた同士の対戦ですね
総合ルールであれば、全ての対戦について皆様で想定できますね。
|ω・`)アンドリュース・ナカハラvs瀧本誠は見たいです
>1 コータローさん
格闘技は球技や陸上競技と違って、各格闘技間の強さを測定することが可能だと私は考えています。(この点「格闘技間の強さも球技と同じで比べられないよ!」とお考えの方も一定数いらして、価値観が真っ二つに割れる論点ですけれどね…)

例えばサッカーと野球の強さを比べることは不可能です。100m走とマラソンの強さを比べることも不可能です。しかしながら格闘技の場合は、打・投・極が交錯する場で各格闘技間の強さを比べることが可能ではないでしょうか?これが格闘技という競技の特殊性だと思います。つまり総合格闘技という「共通土俵」において、各格闘技間の強さを測定することが可能だと思います。私は空手家が総合で勝率を高める作戦を考えるトピも立てました。よろしければ、遊びに来て下さい。↓
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=40753766&comm_id=767170

「打・投・極が交錯したらそれは既に総合格闘技であって、空手じゃないよ!」とお考えの方もいます。私は空手(及び打撃系)をバックボーンに持った、トータル・ファイターが総合で勝率を高めてくれればな、と考えていますが…投も極も無い「打オンリーの空手らしさ」にどうしてもこだわるならば、打100%かつ投・極0%で総合に挑んで勝ち星を挙げれば良いと思います。総合はあらゆる格闘技の技術を規制せず、内包しているわけですから。☆たか☆さんは打撃のみを異常に先鋭化させた空手家が、打・投・極を根こそぎ粉砕してしまえ!と主張しておられたので筋が通った主張をされているな、と思いました。実現は非常に困難でしょうが、打撃人としてのロマンをいたく刺激されます。
個人的な経験から申し上げればフルコンの強みは…蹴り技の種類の多さと変則性、(キック)ボクシングに比べて重心が重いこと、オーソドックス・サウスポーのスイッチに慣れていること。主にこの三点だと思います。

もちろん顔面アリの距離感に慣れていなかったり、組技・寝技が無い…という弱点もあります。したがって総合などにフルコン出身者が出場するとすれば、その辺りは矯正すべきだと思います。
(裸体or着衣)総合にフルコンが挑戦することを想定しましょう。「打撃だけで全て粉砕!」にも大いに魅力を感じますが…トータル・ファイターを目指すならば↓

柔術とレスリング(裸体)or柔道(着衣)は必須でしょう。寝技と組技です。

寝技と組技と打撃を備えた上で、仕上げとしてボクシングに取り組むのが良いと思います。ボクシングはパンチだけに攻撃を限定しているが故に、顔面パンチの精度はどの格闘技よりも高いですから。また顔面パンチの精度に比例して、防御技術の精度が高い点も見逃せません。顔面の防御は蹴りを想定した技術を身に着けることが必要です。ボクシングにおいては体重が同じぐらいの人間だけではなく、自分より重い人間を倒せる技術が身に着けば最高です。

…と理想像を述べましたが。格闘技を「仕事」としている人でなければ、これらを全て実行するのは時間的に困難かもしれませんね(苦笑)
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2010012700074
空手の日本チャンピオンがロシアで武者修行に励んでいる。極真館(総本部・埼玉県川口市、
盧山初雄館長)主催の全日本空手道選手権大会ウエート制・無差別で計4度優勝の
藤井脩祐(24)=極真館所属=だ。
格闘技が盛んなロシアは空手大国。昨年10月にハンガリーで開催された世界大会では
4階級中3階級を制覇し、圧倒的な強さを見せつけた。
同大会で8位に終わり、世界の壁の厚さを実感した藤井は、スリペンチュック極真館ロシア会長から
「ロシアで空手を指導してくれないか」と声を掛けられた。日体大卒業後、道場を開くか
教員になるか迷っていたが、周囲の勧めもあり「これも運命」とロシア行きを決心した。

昨年末からモスクワ暮らし。昼はスリペンチュック会長が経営する投資銀行メトローポル社で
サラリーマンとして勤務し、夜はロシア代表チームに交じって練習に汗を流す日々。
まだ、空手指導にまでは手が回らない。
藤井は「ロシア人の空手はパワー重視で、一撃で相手を倒すことを狙う。その半面、
試合中は常にポーカーフェースを保ち冷静沈着。その精神力には学ぶものが多い」と話す。

最低でも1年間はロシア空手の長所を吸収しながら、各種の大会に参加し、
世界チャンピオンの座を目指すつもりという。 
>12 レンさん
>「フルコン空手で勝つ」と言う事であればまず、顔面への攻防技術を身に付けるべきかと思います。
フルコンの範囲内で強さを競うのであれば顔面の練習は不要ですが、フルコンの枠を超えて空手家が強さを発揮するのであれば顔面の練習は間違いなく必須ですよね。

打・投・極とバランス良く身に着けた上でボクシングに取り組み、顔面の技術を深化させるのが良いと私は考えます。
>11 電波人間りっくるさん
素晴らしいですね!

>12 レンさん
フルコン出身者が矯正すべきは何しろディスタンス(間合い)の調整技術ですね。
顔面攻防の技術はどのように身に着けるのが最も適切でしょうか?

グローブ・ベースと素手ベースでは同じ顔面でも技術体系が異なってくると思うのですが…
> 一代さん

大道塾の技術体系に特に造詣が深いというわけでもないですが、普段練習したり試合を見たりして感じたことを書いてみます。

大道塾の選手にも様々なタイプがいますので一概には言えませんが、
世界大会を見てもフック主体の選手が多いですね。
裸体総合と同じ様な流れかと感じます。

ストレートを出す選手がいないわけではないですが、ロシアの選手をはじめ、大振りのフックを回転よくラッシュする選手の方がよく見かける気はします。


かくいう私も元々柔道をしていたこともあり、組み技になっても有利に運べる算段があれば多少強引にフック系のパンチを振って前に出ていきます。

パンチが当たればそれで良し、
空振りしてもその勢いで奥襟を取るか首を掴むかすれば、払い腰や首投げに移行、
投げられなくても片手だけでも胴着を掴んでいれば、そこから崩しての膝やあふりからの頭突き、


という風なスタイルですね。
はじめまして。
>極真やフルコン空手で他格闘技に勝つにはどうしたらいいでしょうか?
>また、どんな練習をすべきでしょうか?

なかなか難しい質問ですね。
ルールによっても異なってきますからね。

私の場合、フルコン空手ベース(複数の流派)で、
総合系、合気道、居合い、ヌンチャク、弓、投げ武器など。
もちろん他も研究していますが。
つまり、打撃、顔面、投げ、サブミッション、武器など
トータルに対応可能ということです。でもベースは空手です。
自分のスタイルに取り入れられる技術をそれぞれ吸収しましょう。

今まで色んな格闘技と対戦してきましたが、
なかなか面白いものですね。

同じフルコン空手でも極真と円心、違いがありますからね。
円心や葦原にはサバキがありますから。

例えば、武器なしのルールとしましょう。
(顔面あり、金的あり、投げあり、サブミッションあり、など)
まず、空手のみでは勝率的に悪いでしょうね。

簡単に言えば、
・まず色んな格闘技を少しでも知ることでしょうか。
知識ですね。体験できればもっと良いですけど。
相手の技が分かれば、防ぐこともできますからね。

フルコンベースであれば、まず基本は当たり前ですね。
その辺は省きます。

・相手をKOさせられるくらいのパワーを身につけないと駄目ですね。
技は力の中にありですから。これがないと話になりません。

・極真の弱点である顔面ガード。
ムエンタイやボクシングの技術を少し身につけましょう。
とにかく顔面への攻撃を防げるようにすることですね。
ボクシングの場合は足幅が微妙に広めなので、気をつけましょう。
足幅が広すぎると蹴りが出なくなりますので。

逆に顔面への攻撃もできるようにしないといけません。
顔面への攻撃は対戦を有利にしますので。

主に急所(体の中心線や色んな箇所がありますよね)への
攻撃をなるべく的確に当てられるようにする。知ること。

・相手によって間合いはとても大切ですね。

・相手が総合系ならばタックルに注意する。
対応できるようにしておくこと。タックル・カットや顔面への膝など。

・サバキや柔道、合気道の投げ、つかみに対する対応。
柔道家の投げはとてつもない凶器ですから。
自分の知らない間に地面に叩きつけられてしまいます。
地面がアスファルトだったり、相手が投げた時にこちらの頭を
引いてくれなかったり、投げっぱなしだったりすれば即死です。
通常柔道では相手を殺さないように投げる時投げられている相手の
頭を投げると同時に引いてくれますね。
他流試合ではそんな親切なことしてくれません。
柔道の素人が柔道の黒帯に投げられると、畳の上でさえ受身が
間に合わず、呼吸が困難になります。

つまり投げなどへの対応、対策に加え、受身の慣れが必要です。
柔道家に投げ技は考えないこと。無理です。
投げられないようにすることで精一杯です。

・もしも相手にサブミッションに持ち込まれてしまった場合の
対策を考えておかないといけません。
それにはサブミッション自体を知らなければなりません。
多彩な技で簡単にやられてしまいますので。
これは主に総合系や柔道家、レスリングなどでしょうね。
一度倒れたら、彼らからは逃れられませんので。
ある程度対応できるようにしておかないと勝てません。


中国拳法、カンフーにも様々な種類があります。
結構カンフーと聞いて甘く見ている人も多いようですが、
たまに化け物がいるので気をつけましょう。
私の場合、身長2m代の蛇拳、Wu shu やジークンドーの
選手と対戦しましたが、それぞれ元体操選手やボディービルディングで
化け物でした。2m代である上に柔軟性が抜群、
跳び蹴り系が完璧で、はるか頭上まで届く相手でした。

とにかく、相手に勝つには相手を知らなければなりません。
どのような技を使ってくるのかなど、その格闘技によって
様々です。たまに情報が入らないような格闘技もありますが、
上記で述べたような対策ができていれば、対応できるでしょう。

ほか書き忘れたものもあるかもしれませんが、
こんな感じはいかがでしょうか?
> 一代さん

顔面打撃においての違い、というのがよくわかりませんが、

顔面に対する手技の攻撃法は基本的にはムエタイと同じではないでしょうか。肘もありますし。

ただ、
技術洗練の度合いがボクシングやムエタイとは違うので選手毎にかなりばらつきがあり断言は出来ませんが、
フック系のパンチを大振りで打つ選手が多いかなとは思います。パンチだけならヒョードルみたいな感じですかね。
> 一代さん

掴みを想定しないのならそこまで違いはないように感じますが…まぁあまり参考にはならないかもしれません。
僕はボクシングをしたことがないので、素手とグローブとの効かせ方の違いや、その練習体系に特別詳しいわけではないですからねぇ……

ただ、あくまで僕の道場での話ですが、
「撃ち抜く」
というのを常に意識しているとは感じました。

良くも悪くも、技術体系が固まってないのではないでしょうかねぇ。
総合なので一様になりづらいというのもあるんでしょうが、
極真やボクシング、柔道といった技術体系がかなりまとまったものと比べると、まだまだ空道は黎明期ですからね。

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