みなさん、ご無沙汰しております。
最近ちょっと理由あって、
往年の映画監督、木下惠介の作品をDVDでたくさんみています。
日本初の総天然色映画「カルメン故郷に帰る」（1951)
という作品があるのですが、北軽井沢が舞台なんですね。
あっけにとられるほど真っ青な空、いつも浅間山を見て詩吟を謳う笠智衆、中々感慨深いものがあります。サウンドオブミュージックのアルプスの風景のような開放感ですよ。
この映画はとても明るいコメディです。
東京で一旗あげたストリッパーの高峰秀子が
北軽に里帰りして能天気にはしゃぎ、村でドタバタ騒動を起こす、というお話。
実際この時代に北軽でこんなことはなかったでしょうが、真っ赤なドレスを着た高峰秀子が草軽鉄道に乗りながら歌ったり、浅間牧場で下着姿でダンスしたり、地元を愛するひとたちにとって楽しい場面がてんこ盛りです。ぜひみなさんにも見てほしいです〜
ちなみに、「善魔」(1951)という三國廉太郎デビュー作の木下映画も北軽が舞台なんですが、これは桂木洋子が奇跡的に可愛い！ほかは私的には今イチの映画でした。
最近ちょっと理由あって、
往年の映画監督、木下惠介の作品をDVDでたくさんみています。
日本初の総天然色映画「カルメン故郷に帰る」（1951)
という作品があるのですが、北軽井沢が舞台なんですね。
あっけにとられるほど真っ青な空、いつも浅間山を見て詩吟を謳う笠智衆、中々感慨深いものがあります。サウンドオブミュージックのアルプスの風景のような開放感ですよ。
この映画はとても明るいコメディです。
東京で一旗あげたストリッパーの高峰秀子が
北軽に里帰りして能天気にはしゃぎ、村でドタバタ騒動を起こす、というお話。
実際この時代に北軽でこんなことはなかったでしょうが、真っ赤なドレスを着た高峰秀子が草軽鉄道に乗りながら歌ったり、浅間牧場で下着姿でダンスしたり、地元を愛するひとたちにとって楽しい場面がてんこ盛りです。ぜひみなさんにも見てほしいです〜
ちなみに、「善魔」(1951)という三國廉太郎デビュー作の木下映画も北軽が舞台なんですが、これは桂木洋子が奇跡的に可愛い！ほかは私的には今イチの映画でした。
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