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Norma Winstoneコミュの京都公演 Norma Winstone 2015

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Norma Winstone - Winstone/Gesing/Venier Trio 京都公演が決まりました。

大ヴェテラン、ノーマ・ウインストン
イギリス・ジャズ界の至宝、誉れ高きヴォーカリスト
ECM バンドとともに来日

「コンテンポラリー・ジャズの栄光の一つ」 - イギリスJazz Journal誌
「今、彼女は自身の頂点にいる。イギリスで及ぶ者は誰もいない」イギリス Alyn Shipton, The Times, London

9月4日(金)18:30 open 19:30 start  
京都 RAG
自由席 前売 8,000円 当日 8,500円  drink 別

Norma Winstone - vocal
Glauco Venier - piano
Klaus Gesing - sax/ bass clarinet

Norma Winstone
60年代末にロンドンでデビュー、実験的な声の使い方、「言葉なき歌」によるインプロヴィゼーションへのアプローチで高く評価される。早くも1971年にイギリス Melody Maker 紙のジャズ投票にてトップ・シンガーとなる。すぐに自身のアルバム "Edge of Time" をリリース。70年代末になると、John Taylor 、Kenny Wheeler とともに AZIMUTH を結成、それ以来 ECMレーベルから多くの作品をリリースしている。アルバム "How It Was Then… Never Again "は1995年にリリースされているが、Down Beat 誌で四つ星に輝いた。一方、ECM からリリースされたソロ・アルバム "Somewhere Called Home" は広く末永く聴かれるアルバムとして評価されている。作詞家としても、Ralph Towner、Egberto Gismonti 、Ivan Lins 、Steve Swallowの曲に歌詞を提供、世界的に知られるようになった。様々なミュージシャンとのコラボレーションや、著名ミュージシャンを迎えて制作されたソロ・アルバムも高い評価を獲得、2001年には BBC 放送・ジャズ賞においてベスト・ヴォーカリストのタイトルを得た。その後も、2007 年と2008 年に同賞候補となっている。2007 年には大英帝国勲章の一つ MBE 勲章を受勲、名実ともにイギリス・ジャズ界を牽引する存在となっている。

今回一緒に来日するGlauco Venier と Klaus Gesing とは十数年前にトリオを結成している。デュオで活動していたGlauco と Klaus に Norma が呼ばれたのが始まり。彼女は即座にこのトリオにはオリジナリティーがあり、それを更に磨けると感じた。2002年にデビュー・アルバム "Chamber Music" をユニヴァーサルからリリース。2008年 ECM リリースのアルバム "Distances" はフランスの Academie Du Jazzによりトップ・ジャズ・ヴォーカル CD のタイトルを、更にはグラミー賞をジャズ・ヴォーカルCD 部門で獲得している。最新アルバム "Dance Without Answer" は「ジャズ批評」誌 の「ジャズオーディオ・ディスク大賞2014」受賞。


チケット ご予約受付
ご予約お申込みはメール(ticket@spn1.speednet.ne.jp)か電話(03 3728 5690)にてReal & True/Office Ohsawaまでお願いします。電話での聞き間違いなどをなくすため、できるだけメールでお願いいたします。必ず、お名前、住所(郵便番号)、電話番号、希望日、チケット希望枚数をお知らせ下さい。注意事項 http://www.bigstream.co.jp/music/tickets.html をご覧ください。折り返し、チケットの有無、お支払方法をご連絡いたします。

企画制作 Office Ohsawa

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