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【就職活動2013/2014】内定塾コミュの面接でのテクニック ?(解説)

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お待たせしました。
最近、採用コンサルティングとかのお仕事もあり忙しくて・・・

では、なぜ『面接官を好きになる』が合格へつながるのか?
について、ちょっと心理学的アプローチで考えてみます。

まず人間の行動について、、、
人間の行動のメカニズムや人間自身について知ると何でも分かります。何でもできます。それくらいスゴイことなんです。


人間の行動を起こす要素となるのは『欲求』です。
『〜したい。』によって行動します。
(『快楽を得たい』か、『苦痛から逃れたい』この2つの要素で全ての行動が決まると言われたりもします。)

では、面接官を好きになる。ことがどう行動につながるか?
これについて考えると、大きく変わるのは欲求の『質』だと思います。

今までは、面接でしっかりと話さなければ落とされる。
        しっかりとアピールしないと・・・
このように、周りの環境や状況に働きかけられて話をしている状態の人が多いのではないでしょうか?
これが外的な欲求に対して応えようとしている状態です。
(外発的動機付けによる行動)

それに対して、面接官のことを好きだと思い面接に望むと
      自分のことを理解してもらいたい。
      面接官に自分の気持ちを伝えたい。

このように、自分の内からの気持ちを伝えたいと思うのではないでしょうか?
これが内的な欲求(内発的動機付けによる行動)なのです。

実は、面白いことに人間は内的欲求を実現しようとするときは、緊張をほとんど感じないのです。

実際、スピーチなどをするとき、何度も何度も練習をしていると自信が出てきて、話すのが楽しくなったという人は少なくないでしょう。
会社説明会で、質問するときも、自分が聞きたいことだったら大勢の人の前でも意外と普通に質問できたりします。

不思議なことです。
でも、もしかしたら『面接官を好きになる』というのは、話したい自分、つまり内発的な動機を作り出す方法なのかもしれません。

これはあくまでも僕なりの解釈なので、これが正しいかどうかはよく分かりません。

コメント(1)

外的な欲求に対して応えようとしている状態
前回の最終面接での私はまさにこの状態でした。全く面接が楽しめませんでした。なので、終わってからも後味が悪かったのを今でも覚えています。逆に、楽しいなと思えた面接(自分のことを理解してもらいたい、面接官に自分の気持ちを伝えたいというのが伝わったと感じれた状態)はやはり無事通過してます。勉強になりました。今後は面接官を好きになる気持ちで臨んでいこうと思います!

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