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加藤諦三コミュの加藤諦三さんは心理学者じゃないというのは本当ですか?

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初めまして、こんばんは。

亜玲衣といいます。今から5年ほど前に加藤諦三さんについて知りました。

『行動できない人の「心理学」』という本はとても良かったです。

いろいろと励まされ力をもらえました。

そのあとも13冊くらい読んだと思います。

最近、加藤さんの人となりについて興味が湧き、ネットなどで調べてみました。

しかし、調べてみると、

「心理学や精神医学についての専門的な教育・訓練は受けていない」

「認定心理士や臨床心理士など心理関係の資格は持っていない」

「心理臨床やカウンセリングなどの実務経験はない」

「心理学会にも所属しておらず、その分野について特に目立つ研究成果の発表もない」

「マスコミ教授」etc…

といった内容がたくさん出てきました。

加藤さんは東大の教養学部出身で大学院時代の専攻は社会学だったと聞きました。

しかし、社会学と心理学って重なってはいてもやはり違うのではないでしょうか?

このコミュニティーの紹介文には心理学者と書かれているし、「〜の心理学」という著書も多く、見受けられます。

なぜ、このようなことが気になっているかというと私自身いま、とても悩んでいて本当に、このまま加藤さんのことを信用していいのかなと思ってしまったからです。

確かに加藤さんの著書は励まされたり、力を貰えたりもします。

しかし、時々、すごく責められているように感じたり苦しくなるときがあります。

時々、読んでて「この人、ほんとに学者なのかな?」

とか

「ほんとに言ってること信用していいのかな?」と思うことも多々あります。

ペテン師」とか「嘘つき」とか、そういう批判も、聞きます。

私は実際の心理学が、どういうものなのかも分からないし、判断しかねているので、皆さんの意見、お聞きしたいです。

よろしくお願いします。

コメント(74)

私と加藤諦三先生との出会いは20年以上前ぐらいかなぁ
ラジオの人生相談と、本です

最初に何を見たかは 覚えてませんが
〜の心理 という本だったかも

中学生、高校生が見るにしては、
文字も多いし 内容も濃かった気がします


自分がいいと思ったら信じればいいし
感覚があわないなと思えば
やめればいい と思いますよ
私もアーモンドさん同様、自分が信じたいかどうかだと思いますよ。

心理学者かどうかなんて関係ないんじゃないかなぁ…
加藤先生が心理学の専門家でないことで迷いを感じていらっしゃるようですが、確かに、先生は心理学の専門家でもないし、資格もないかもしれません。

私事ですが、私は先生の本に出会ってから10年以上、先生の本は勿論、心理学の本をかなり読んできました。私自身も、心理学の資格はありません。でも、例えばユングやフロイトが書いた著書を読むより、加藤先生の本を読んだ時の方が、私の心にずっと届きました電球

個人的な意見ですが、信じる、信じないは亜玲衣さんの自由だと思います。

重いとか辛いと感じるなら無理に信じなくても良いし、逆に自分に合うと思ったら、信じても良いと思う。例え他人が何と言おうとも、ですわーい(嬉しい顔)
私は最近通い出した精神科の主治医に、加藤諦三先生の本が好きで読んでることを言ってみたんです。
すると、主治医の先生はこうおっしゃいました。
「僕も一冊読んでみたけど、ちょっとどうかなと思ったね。性格論に偏り過ぎてて、うつ病の人は逆につらくなっちゃうんじゃないかな?自分の性格が悪いんだって落ち込んじゃう可能性がある。でもまあ、読んだ本人が気分が良くなったと感じるんならいいんじゃない?今のあなたの苦しみを病気として捉えるのなら、僕は専門の精神科医の本の方をお勧めします」

この主治医はベテランで信頼できそうな先生です。
だからこそ、この主治医の言葉にはちょっと動揺しました。
今も少し混乱しています。

でも、私が加藤先生の言葉で人生に希望を取り戻したことは間違いない事実です。
科学的医学的な治療はもちろん重要です。
しかし、科学や医学の力ではどうにもならない人生の根本的な問題、生き方や覚悟の問題というのが確かにあると思うんです。

加藤先生の言葉には、科学や医学では手も足も出ない人生の難問を突き破る力があると私は感じています。
私も加藤泰三さんの著書にお世話になった一人ですが、特に資格を持っていないから。
そういったことで、内容を疑うような事は思いませんでした。
いくら有名な心理学者や社会学者の方が書いた本でも、「あ、面白くない」と思ったらもう読みません。

結局のところ、自分に響くかで私は判断してます。
肩書きなんて、あまり意味の無いものに思えます。判断材料にはなるとは思いますが・・・・
最近、思ったのですが加藤さんの本ってやたら「〇〇の心理学」ってタイトル多いですよね?

公式ホームページにもやたらと「心理的〇〇」って出てくるし。

ひょっとしたら加藤先生自身が「自分が心理学者じゃない」ということを一番コンプレックスに感じているんじゃないかな…と。

「ないものをあるように見せたがる」じゃないけど、やたら加藤先生が「〇〇の心理学」とか「心理的〇〇」とかいう言葉を多様するのはそういう理由があるんじゃないかな…と最近、ふと思いました。

肩書に一番こだわっているのは加藤先生の方なんじゃないでしょうか?
心理学やカウンセリングさらにコーチングまで興味を持ちましたが
社会学的観点からみた本は加藤さんが初めてで斬新でした

社会学といえばアリストテレスでしたね
目的意識と評価(賞賛)でしたっけ…

人の間で生きるには所属している社会を知る事が大切だと思えました
 『心の専門家』は、自分のわだかまりを解消し、全ての人に公平に接する事が必要と、よく耳にします。これはこれで大事な事だと思いますが、最大公約数的なアドバイスになって伝わりにくい側面もあるかと思います。時には多少偏った意見の方がピタリと合致した人にはすごく伝わりやすいという事もあるのではないでしょうか。

 「心理学者」「カウンセラー」等の『心の専門家』の立場を取らないのが加藤さんのスタンスだと自分は感じています。(肩書きは「社会心理学者」)『心の専門家』ではないからこそ加藤さんの独自の理論でアドバイスでも問題はないと思います。
 また加藤さんの本を読む・読まない、あるいは読んでも受け入れる・受け入れないは各自の自由です。また『テレフォン人生相談』も日替わりのパーソナリティの面子を見ると様々なスタンスの方がいますし、『心の専門家』はほんの一部です。あくまで様々な人生の先輩たちの『人生相談』であり、加藤さんもその一人に過ぎないという事ではないでしょうか。


 悩みの多い人は「親に対する怒りの解放」が重要で、それにはまずは自分が「親に対する怒り」を持っている事に気づきそして認める事と言われます。それには加藤さんの「親への怒り」が含まれたアドバイスが有効だと感じます。

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