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運命時計コミュの10干→太陽活動周期

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 10干→太陽活動周期

 ある系が他の系に対して仕事をした場合、仕事をした系のエネルギーが仕事をした分だけ減少する。
 一方、仕事をされた系はその分だけエネルギーを得て、仕事をされる前よりも行うことができる仕事量が増加する。 また、熱や光といった形態で仕事を介さずに系から系へ直接エネルギーが移動することもある。
 このようにエネルギーは他の系に移動することはあるが、それ自身は不滅であり、両方の系のエネルギーの合計は保存される。これをエネルギー保存の法則という。
 で、あるならば、「±五行」の「十干(+の甲丙戊庚壬)と(-の乙丁己辛癸癸)」の「保存法則」である

   +甲イオン・−乙イオン=±木
   +丙イオン・−丁イオン=±火
   +戊イオン・−己イオン=±土
   +庚イオン・−辛イオン=±金
   +壬イオン・−癸イオン=±水

 は、不安定な「十干」である「+イオン化した気体」と「-イオン化した気体」の状態のモノ(物質)が、

 「±の十干結合=±木・±火・±土・±金・±水=五行」

 として結合した。これらのモノ(±物質)が「五行」と考えるコトができる。
 すなわち、「五行=±木、±火、±土、±金、±水」は「±のイオン結合」となって「安定」したモノ(±物質)としての「原子」になったモノ、と考えるコトができる。
 では、「原子」とアナロジーされた「±木・±火・±土・±金・±水=五行」の各「五行原子の特質」とは何か?・・・色彩は「電磁波の波長」を「視覚」で感知される枠内の「波長」である。光線が連続性の「光子」の「粒子=±物質」とするならば「電磁波」も「±物質」である。物質そのものの「ウゴメキ・運動形態・変化のプロセス」である。これを抽象化した「コトバ」が「時間」である。更に考えれば「空間」は「物質の情報を伝える特殊な物質」であるカモ。
 これら「五行(気=エネルギー=±物質)」の各機能性は

 相生
 循環する「次」の五行を強める
 これは吐き出して相手のエネルギー源を強めることだが、
 本体の自分自身のエネルギー源を弱めると言うコトでもある
 この考え方は前提的に五行全体100%=5x20%の中で
 循環すべき各五行の一の20%の一部を
 隣接循環する他の五行の一に与えて太らせてしまう、と言うことである。
 すなわち、全体の枠内で偏って痩せるモノと太るモノがあるが、
 全体の質量は変わらない、と言うこと
→?±(木)→?±(火)→?±(土)→?±(金)→?±(水)→?±(木)
 であるが、「十干」の流れは
→?(+甲−乙)→?(+丙−丁)→?(+戊−己)→?(+庚−辛)→?(+壬−癸)→?(+甲−乙)
 である。
 そして、
 抑制
 循環する「次の次」の五行を弱める
 これは吐き出して相手のエネルギー源を抑えて弱めることだが、
 本体の自分自身のエネルギー源も弱めると言うコトである
 この考え方も五行全体100%=5x20%の中で、
 抑えた相手のエネルギー源に澱んでその機能を鈍らせ、
 なおかつ自分自身のエネルギー源が痩せてしまうと言うことである。
?±(木)→?±(土)→?±(水)→?±(火)→?±(金)→?±(木)
?(+甲−乙)→?(+戊−己)→?(+壬−癸)→?(+丙−丁)→?(+庚−辛)→?(+甲−乙)
 である。

 「±木」「±火」「±土」「±金」「±水」の五行自体は「原子」的な安定物質と考えるコトができるが、
 この五行が「+・−」のイオンに分離した
 「十干」の強める度合いと、弱める度合いは「+と+」同士、「−と−」同士が激しい。
 「+と−」同士では穏やかである。

 そして、五行思想では「五行の異質な+と-のイオン同士」が結合、変化し、動的な機能を制止してしまう関係として
 干合(循環する十干の六番目の干と結合)

   +戊イオン←+甲イオン x −己イオン=±(土)
   +辛イオン←−乙イオン x +庚イオン=±(金)
   +壬イオン←+丙イオン x +辛イオン→−癸イオン=±(水)
   −乙イオン←−丁イオン x +壬イオン→+甲イオン=±(木)
   +丙イオン←+戊イオン x −癸イオン→−丁イオン=±(火)

 と言うモノがある。異質な五行の分離したプラズマ・イオン「+(干)」と「−(干)」が結合して別の「±(五行)」に変化すると言うモノである。
 この当日天干と隣接する月天干、あるいは時天干の結合変化で、この「干合変化」には、その当該「月支」や「時支」の条件が必要とされるのだが、条件が備わらない場合は「変化」せず、それ自体の「機能」も静止状態とみなされる。年天干と月天干の隣接も、双方なんら「変化」せず、それ自体の「機能」も静止状態とみなされる。

 「±の五行」は「原子構成」の「十干の±の双方のイオン結合」としてアナロジーできるが、「原子結合体(同元素同士、あるいは異元素との結合)」である「分子結合」と、その「構造・形態」、そして、ある「構造の分子」が他の「構造の分子」と関係し、その相互影響、反応作用による「事象変化」は「磁気を帯びているコト」に関係するのであろうか・・・するであろう。
 モノは関係性にある動的状態にあればすべてのモノが電気、電磁気を発生させる。

 「四柱推命学」上では当日の「日の+か−の天干」が他の年月日時の「サイクルの天干・十二支の分野各蔵干」と関係して
 具体的な「事象・現象」として「発現」させる。
 その「発現」されたモノを「±(変通)」と言い、その事象は以下のモノである。
 比肩、劫財、食神、傷官、偏財、正財、偏官、正官、偏印、印綬

 そして「分子結合的」なモノが「±十二運」と言う「概念=コトバ」のコトである。「十二支」に含まれる「分野各蔵干」は「+−」が雑多に混在しているようにみえるが、+−の循環法則性が存在している。
    地支蔵干
 +子(+壬    -癸)
 -丑(-癸・-辛・-己)
 +寅(-己・+丙・+甲)
 -卯(+甲    -乙)
 +辰(-乙・-癸・+戊)
 -巳(+戊・+庚・+丙)
 +午(+丙    -丁)・・・-己(中気?)
 -未(-丁・-乙・-己)
 +申(-己・+壬・+庚)・・・+戊(中気?)
 -酉(+庚    -辛)
 +戌(-辛・-丁・+戊)
 -亥(+戊・+甲・+壬)

 十二運=胎・養・長生・沐浴・冠帯・建禄・帝旺・衰・病・死・墓・絶
 *「±」は結合した「+と−」

 当日の天干、+甲イオンと、他の年月日時のサイクル干支との関係±変通と十二運
 当日の天干、−乙イオンと、他の年月日時のサイクル干支との関係±変通と十二運
 当日の天干、+丙イオンと、他の年月日時のサイクル干支との関係±変通と十二運
 当日の天干、−丁イオンと、他の年月日時のサイクル干支との関係±変通と十二運
 当日の天干、+戊イオンと、他の年月日時のサイクル干支との関係±変通と十二運
 当日の天干、−己イオンと、他の年月日時のサイクル干支との関係±変通と十二運
 当日の天干、+庚イオンと、他の年月日時のサイクル干支との関係±変通と十二運
 当日の天干、−辛イオンと、他の年月日時のサイクル干支との関係±変通と十二運
 当日の天干、+壬イオンと、他の年月日時のサイクル干支との関係±変通と十二運
 当日の天干、−癸イオンと、他の年月日時のサイクル干支との関係±変通と十二運

 この各「±変通」と、各「±十二運」は「形態変化」としての
 「原子、分子結合の「±」の関係反応の結果」にも例えることができる。
 以下、抜粋記事です
__________
太陽活動周期で洪水・干ばつを予測?
Carolyn Barry in Sydney, Australia
for National Geographic News
December 10, 2008

 太陽活動の変動を基にして、地球における今後数十年間の劇的な気候変動を予測できるかもしれないという最新の研究成果が発表された。
 太陽活動は11年周期で繰り返されている。
 各周期には活動が活発な時期と静穏な時期があり、その間太陽表面にある黒点の数も増減する。
 太陽の磁場変動に起因するこの活動周期が、エルニーニョ南方振動をはじめとする地球上の気候現象に影響を与えている可能性があるという。
 エルニーニョ南方振動は、主に南半球で発生する洪水や干ばつに関わりがある周期的な気候現象である。
 研究チームのリーダーを務めるオーストラリアのニューイングランド大学ロバート・ベイカー氏は、「太陽は、地球の気候変動の源である。太陽活動はそれ自体周期的に変化しているため、過去の変動に基づいて将来の変動を予測することが可能だ」と話す。
 これらの変動は、太陽磁場の周期的な“ねじれと復元”に伴うもので、周期が移行する際には太陽の磁極が反転する。

 これまでの観測記録から、
 周期が
 約90年と
 約400年の2種類の磁場変動があることも分かっている。
 ベイカー氏は、「エルニーニョ南方振動の度合いを表す南方振動指数が、90年周期の太陽活動の変動に則して変化しているように見える」と話す。
 例えば、現在の指数値を見ると1920年代の観測データとよく合致している。ベイカー氏によると、大規模な太陽嵐が発生する時期にはオーストラリアで降水量が増大することが多く、太陽活動が比較的穏やかな時期にはオーストラリアで干ばつが起きることが多いという。
 また、宇宙物理学に基づいて計算した今後の太陽活動の周期と1940年代の観測データから、2030年前後に地球上で起こる干ばつや洪水を予測できるかもしれないとベイカー氏は話す。
 「過去のデータに基づいて10〜20年先の気候を予測することは十分可能だ」。
 エルニーニョ現象や、それとは逆の気候状況を生み出すラニーニャ現象は、北アメリカにも影響を及ぼす。このことから、深刻な干ばつがたびたび発生するメキシコやアメリカ西部でも、降水量の長期的な予測が可能になるとベイカー氏は話す。
 太陽活動が地球の気候にどの程度影響を与えているのかは今のところよく分かっていないが、ベイカー氏は
 宇宙線放射が地球の気候に影響を与える1つの要因になっている
 と推測している。
 ベイカー氏の研究によると、宇宙線放射が活発な時期はラニーニャ現象が長期化する時期に合致するという。現在の指数値が今後も1920年代の気候変動に則した数値を示すようであれば、2009年は1990年代に比べて気温の低い年になると考えられる。
 ただベイカー氏によれば、2010年から数年間については予測が若干難しいかもしれないという。
 これは、
 通常11年とされている太陽活動の周期に
 ずれが生じているためだ。ベイカー氏は、長期的な変動の影響でこうした周期のずれが生じているのかもしれないと指摘する。
 ベイカー氏らの研究に対して異論を唱える研究者もいる。オーストラリアのメルボルンにあるモナシュ大学の環境生態学者スチュアート・ラーセン氏は、太陽の活動周期が地球の気候変動に影響を及ぼしているということは認めつつも、ベイカー氏の研究については「統計的な部分に不備がある」として懐疑的な態度を取っている。「エルニーニョ現象と太陽の活動度との間に因果関係があることはまだ立証されていない。私としては、直接的な因果関係がある可能性は極めて低いと思う」とラーセン氏は話した。
 Image courtesy NASA/STEREO
_______
 ・・・「五行・十干」は個的生物体の生命活動の期間として自然界の中で「生物科学の反応変化=病理的体質と誕生→老化→死」として考えるコトが可能だが、人間諸関係での「社会的レベルの中での意識的、個人的な履歴活動=(変通)+(十二運)=宿命・運命」を「合理的=科学体系」として説明するには「無理」なようである・・・「人間個人自身」を「社会の中」で動かし、動かされていく要因は多々あるが、その行動的な原点は生物一般の「感情(快・好き⇔嫌い・不快)の流れ」で、これをコントロールする「知的個人意識レベル」との相互バランスである。
 「伝記的」な結果論的としての「決定論的な個人履歴」としての「学的体系」とするならば「心理学・行動心理学」的なモノとしての分野、あるいは「霊的遺伝子(?)」であるカモ・・・いずれにしても「格式変通+生日十二運」が「運命学」として、その事実として「重なる」のは「過去的経験の反省」でしかありえない。未来は「実証不可能」である。「推理・推測・予測」でしかありえない。
 物質存在の変化は「不可逆」である。現在を起点に逆行する「過去的」なタイムマシンはありえないのである。壊れた「モノ」は現時点から修復、元に戻すことコトができる。だが「時間」が逆行するわけではない。そして過去は「事実的な経験的反省」と、あるいは「再確認の記録媒体」があるのみである。「未来的」なタイムマシンは「人間の脳活動・精神活動」の特権である。データー分析に基づいた未来としての「推理・推測」か、根拠の無い「妄想・空想」があるだけである。
 「運命学(四柱推命学)」、今現在、その「データー」自体が「天体のこよみ」自体の「立体幾何学」である、としか言いようがない。
 まったく、「文殊菩薩の知恵」である、かな・・・

http://www42.tok2.com/home/nikorao/tokepe/mirai.htm

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