WOWOW Excite Matchコミュのスティバーン vs ワイルダー、サンタ・クルス vs ルイス

アメリカ・ヘビー級期待の星であるデオンティ・ワイルダーがついに世界挑戦を果たす注目の一戦。

相手はクリス・アレオーラを2度も下したカナダのバーメイン・スティバーン。
ワイルダーはヘビー級世界王座をアメリカ・ボクシング界に数年ぶりにもたらすことが出来るのか？

そしてもう1試合は2階級王者であるWBC・Sバンタム級王者レオ・サンタ・クルスがWBCフェザー級
14位のヘスス・ルイスを相手に行う防衛戦が今回の放送予定となっています。

試合の見どころ http://www.wowow.co.jp/sports/excite/previews/2015feb9.html

コメント(2)

最初
全て
最新の40件

[1] mixiユーザー 02月10日 10:34

ワイルダー、意外にディフェンスしっかりしてましたね。
ロープ際でとっさにガード上げて上体をハスにしてパンチをかわす。
なかなか落ち着いた対処でした。

スティバーンの頑張りもあり、KOはなりませんでしたが、
グラつかせましたし、パワーもまあ健在でしょう。

それより今回いちばん注目されたのは打たれた場合のタフネス、
それと長丁場でのスタミナでしょう。

タフネスは幸か不幸かまだまだ未知数のままですが、
スタミナには安堵感と同時に疑問符が付きましたね。
12R戦えたのは見事ですが、最後は打ち疲れての明らかな失速が見て取れました。

クリチコ戦はさらにプレッシャーのかかる戦いでしょうから、
あれではなかなか難しいのではと思ってしまいます。

でも一発があればミラクルを起こせるのがボクシングの世界ですから、
年齢やタイミングを考えれば、今年中に大一番を迎えてもいいのではと思います。

なんにせよ、数年ぶりに出てきた期待のヘビー級ホープなので、
是非、新しい時代を作って欲しいと思います。

[2] mixiユーザー 02月10日 12:18

昔のことを言うのもあれですが。ジョーさんが、フレイジャーのようにいかんものかとスティバーンのことをいってましたが、アリｖｓフレイジャーと比べると見劣りしましたねー、ずいぶん。なんというか満腹感がないのです。彼らは見てるほうが疲れるような試合をしていました。
ワイルダーは、ぼくはスタミナがないなと見えました。スタミナの配分を考えたクレバーさとみるべきなのでしょうが、技術やパワーだけでなく全ラウンド飛ばしっぱなしくらいであってほしいです。スタミナも、実は素質ですから。昔の人だけでなくパッキャオと比べても、うーんでした。
ｋｏできなかったのはこぶしの骨折が原因でしょう。力は十分以上ですが…
ワイルダーには、むしろ精神面のハングリーさに期待します。アメリカの黒人が、いまいちになってるのはまさにハングリーさがなくなってきているからだと思いますから。

ワイルダー、２メートルで９９キロ。細身です。トレーナーが長身細身のＭ・ブリーランド。きれいなワンツー打ってて、違う意味で驚きました。ぶん回すパンチで倒しまくっていましたが、意外に彼本来の姿ではなかったかもしれません。売らんがため、と意識してたかも。
アマチュア時代どうだったか興味があります。Ｔ・ハーンズはアマ時代ｋｏ率が低くて、プロ転向後スタイルチェンジし急にｋｏ率１００％近いパンチャーに変わりました。ブリーランドも当然、そんなハーンズを見ていたでしょう。
ワイルダー、意外にハーンズタイプかもしれません。顎弱いとこも似てたりして。ジョーさんが思い描いてたのは、ハーンズをぐらつかせたレナードのカウンター左フックのような気がします。
すいません妄想書きました。

ちなみに、ブリーランド，Ｅスチュワードと来日したとき会ってます。ものすごい逸材との触れ込みで、レナードの後継者といわれてました。かなりのイケメンで、当時の映画主演で出ています。ウェルターでチャンピオンになったけど、スーパーというほどにはなれなかったですね。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ