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マスコミ報道に一言申し上げ候コミュの食の安全性に対する報道について

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「賞味期限」

Wikipediaによると
<賞味期限とは、加工食品を包装状態のまま所定の環境に置いた状態で、製造者が安全性や味・風味等の品質が維持されると保証する期限を示す日時である。>

つまり極論すれば、売れ残りを冷凍にしようが何をしようが、安全性と味、風味について製造者が責任を持てるのなら、賞味期限をその責任において「変更」するのは可能ではなかろうか。
それを「改ざん」と取られるのもいたしかたないが、事実、不二家から赤福にいたるまで、内部情報が明らかになる以前に食品による体調不良を訴えたり、味がおかしいという消費者のクレームは全くと言っていいほど聞かれなかった。

無論、製造日を変更したり、牛肉コロッケと謳って豚肉を混ぜたり、廃鶏を比内地鶏として販売するのは詐欺的な行為だが、それにしても消費者が今までだれも気づかないというのは、食品表示の無意味性を証明するという皮肉を露呈した。

ブランドがあってもおいしくない物を出せば、自然に客は遠のく。ましてや食中毒などの健康被害を出せば倒産などの致命傷である。そういう食品業界の掟に少々まかせてみるのもいいのではないかと、最近のマスコミの食品業界バッシングにあまのじゃく的に思った次第。

もちろんウソはダメですが。牛肉(入り)コロッケ 比内地鶏(風) ○月○日(解凍日)
と小さく入れとけばよかったのにね。

バッシングするマスコミは、通常物と返品冷凍物の赤福を食べ比べて、どちらがそうなのか判断できるだろうか。少しでも味が落ちるものを正規の料金で出しているのなら、それは批判すべきだが。

少々乱暴な意見でした。

コメント(37)

少々騒ぎ過ぎな感はありますね。

消費者としては、賞味期限を変えたり、期限切れのものを再度使ったりしてるのは歓迎できませんが、報道されたものに限定して言えば、確かに健康被害などの話は出てきてないので、賞味期限とか基準?て何なのかなぁ?と思います。

しかし健康被害がないからと言って、問題ないとは思いません。
国民の「食に対する安心安全」に影響を与えたのは事実ですから、何らかの処置はとっていただきたいですね。
******************************
■■■【マーガリンは毒です。】■■■
http://www.medianetjapan.com/2/20/government/ikenaka/margarine.html
◇関連コミュニティ
マーガリンの危険性
http://mixi.jp/view_community.pl?id=859778
マーガリンを追放しよう
http://mixi.jp/view_community.pl?id=66118
ミートホープの社長、逮捕されましたね。
まあ自業自得なんですが、またまた私的暴論を吐くと、
牛肉100%だろうが、豚肉が混ざってようが、安くてうまけりゃいいじゃんって思ってます。
中国の豚マンのようにダンボール入れてるわけじゃなし、消費者も牛肉と思ってる。
じゃあ、牛肉100%である意味って何なんだろう。
1個200円の真の牛肉100%と、1個80円の偽牛肉100%コロッケ。
結局消費者が選ぶのは後者なんですよね。
牛肉だけで作った味や風味で選ぶなら、前者が生き残るわけですが、
そんなのは二の次で、ただ牛肉100%なのに80円だからお徳だという感覚の
消費者がいて、後者が勝つのです。

比内地鶏も、本当に味の違いがわかるなら、すぐにウソだとばれてそんな商品は廃れます。

そういう自然淘汰というか、消費者による正常な食品の市場原理が働いていない部分が、こういう問題を頻発させてるのではないかと。
ちなみに牛肉100%を謳う某ハンバーガーチェーンが牛肉のどの部分を使っているか聞いたことがあります。個人的に私はそんな肉よりは、合挽き肉でいいからちゃんとしたおいしい部分の肉を使ったハンバーガーがいいです。でも消費者は味や中身より牛肉というブランドに負けて、堂々と合挽き肉を謳うものには敬遠するんですよね。相次ぐ食品偽装もそういう背景があるのではないかと。

一罰百戒で、一部の食品メーカーをつるし挙げれば、他がビビって襟を正せば、マスコミの機能として非常に有効なのですが、雪印という巨大メーカーが廃業するという一罰も、その後の後を絶たない食品会社の不祥事を見れば、その効果も疑いたくなる。所詮はただの一端を叩いて騒いでるにすぎないという空しさを覚えます。

マスコミも叩くなら、とことんやってみたらいい。某巨大パンメーカーの工場でバイトしてる人は、そこのパンは食べないというらしい。もし本当なら雪印のように大量の失業者がでるだろう。相当の圧力もあるだろう。それに屈してるのであれば、マスコミという権力の刀を闇雲に振り回しているに過ぎない。
>4
>「著者:新谷弘実」って時点であまり信憑性が……(笑)

リンク先ちゃんと読んだ?
ドイツではマーガリンは製造禁止、イギリスでも使用禁止、アメリカでも・・・
多くの国で問題になってますよw
天然に存在しないトランス型脂肪酸を多く含む
マーガリン・ショートニングは日本以外では禁止または制限されています


液体の油である不飽和脂肪酸に水素添加という化学処理を施して 、天然の油であるバターやラードのような飽和脂肪酸に変えたものが、マーガリンやショートニングです。
天然に存在する脂肪酸は 、ほぼ全部シス型という立体構造を形成しているのですが、この水素添加したものには、トランス型という立体構造を持つ天然にない異常な油が含まれています。

このトランス型脂肪酸の主な問題点は、3つあります。

1.トランス型脂肪酸は、プロスタグランディンに転換されず、ま た他の不飽和脂肪酸がプロスタグランディンに変換されるのを妨げたり、脂溶性ビタミンの利用を妨げます。
2.トランス型の構造は不自然で、細胞膜のしっかりした構成材料 にならないので、膜組織に多量にあると、膜の構造が弱くなり、有 害な物質の侵入を許しやすくなる。(これがクローン病(注1)の 原因の1つか?と考える人もいます)

体の細胞のひとつひとつは、細胞膜でおおわれています。皮ふの細胞も同じです。脂肪酸はその細胞膜を構成する物質です。細胞膜が、マーガリンやショートニングなどに由来するトランス型の脂肪酸で形成されると、その細胞膜は弱くて働きが悪いものになり、皮ふ細胞の場合は有害物質の侵入を許しやすくなって、皮ふトラブルの元となります。
欧米諸国ではすでに、トランス型の脂肪酸を含む食用油の一部は販売禁止になっており、トランス型の脂肪酸を含まないマーガリンが、「トランス・ファット・フリー」と表示されて販売されるようになっています。その基準を適用すれば、わが国のマーガリンのほとんどが販売禁止になります。これを放置していることもまた、日本のアトピー問題を深刻にしている、わが国特有の条件のひとつと言えるでしょう。

3.必須脂肪酸としての機能を持たないため生体膜の材料にも局所 ホルモンにもならないが、排泄するための代謝に、大量のビタミンとミネラルを消耗するだけの有害物質なのです。

当然マーガリンなどは安価ですから、クッキー、クラッカー、パ ン、ケーキ、コーヒーに入れるフレッシュ、アイスクリーム、レトルトカレーなどの加工食品によく使われているので、ほとんどの人は一日に、いくらかはトランス型脂肪酸を取り入れているのです。

ある研究ではフライドポテト一人前に8gのトランス型脂肪酸が含まれているそうです。20世紀始めには人間の体内には存在していなかったトランス型脂肪酸ですが、今では日本人の皮下脂肪中の 約4%に達しているそうです。

また缶入りの紅花油やコーン油などの植物油も、それが高温で処 理されている場合、その一部はトランス型脂肪酸に変性しています 。ですからマーガリンを加熱料理に使用するのは、トランス型脂肪 酸を一層増加させるという危険きわまりない行為です。

日本で今何千種類のクッキー、クラッカー、パ ン、ケーキ、コーヒーに入れるフレッシュ、アイスクリーム、レトルトカレーなどの加工食品が市販されているか知りませんが、市販のクッキー等でマーガリンやショートニング使用してないものはほとんどありません。欧米のクッキーにはバターだけを使用したものが多いです。ドイツではトランス型脂肪酸を含むマーガリンの製造は禁止されています。
http://www7.0038.net/~ryouko/trans.htm
>8
何が言いたいのかイミフメイ?

俺はウソの事は書いて無い。
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%e3%83%9e%e3%83%bc%e3%82%ac%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%80%80%e3%83%88%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%82%b9%e8%84%82%e8%82%aa%e9%85%b8

この事実を日本のマスコミは隠蔽している。
>10
>3のようにリンクだけを貼ったり、7のように全文を引用だけしたり。

なんで>6は無視する?w
>7は>6を裏付けるソースとして書き込んでるということぐらい判らない?

>脂肪を多く取れば健康を害するのも当然でしょう。

何も判ってないなw
ただの脂肪では無く人工的に作られたトランス脂肪酸というのが問題なんだよ。

だから〜、
ほんと理解力無いな君はw

外国の報道度合に対して日本のマスコミはこの事に関しては殆ど報道してないだろーが。
ある意味隠蔽と同じ事なんだよ。
だから未だに日本ではこの問題について殆どの国民は知らないし当然外国の様な規制も無いだろーがw
>14
>こういった行為はmixiの規約に抵触しています。

マルチの事を言いたいだろうが、実際はmixiは有る程度は許容してるよw
ウソだと思うならmixiに通報してみたら?w

*コイツ、反論出来なくなると どんどん論点をズラして行くな。
 まるでサヨクの卑劣な戦法みたいだw
 まぁ、こうやって論点をズラして必死になってる時点でコイツの負けは見えてるんだがwww
>17
>NTT Food Companyさんは「健康被害が出るかもしれないのに、もっとちゃんと報道しろ!」とマスコミを攻めていて・・・。

あのぉ〜、
マーガリンによって健康被害が出るという事か判ったからこそ海外では規制されているんだけど?
それなのに日本のマスコミはそれを積極的に報道してないと言ってる。

>言っていることが正しい、間違っている、を超えて人の心に訴えかけない主張の仕方をしているわけで、

心に訴えないって、、、???
俺は事実を提示してるからそれはちゃんと読めば論理的に納得出来る筈なんだが、
そこ(論理的)になんで「心」が入って来なければならないんだ?
>17
>内容はともかく、もうちょっとコミュニケーション能力とか人間力を磨くべきだと思う。

コミュニケーション能力が無いのは、反論出来なくなると論点をスリ替えて必死になって奴だろw
そういう戦法をサヨクがよく使うから例に出しただけだ。
>エディさん

スルーしてるわけではないんですが、5にそのレスの意味も含めて書きました。
他の業界もそうですが、特に食品業界において報道の影響は大きいと思います。
それが過熱報道になると、必要以上の社会的制裁を受け、一企業のつるし上げ状態には、私的にはそこまで追い込まなくてもいいのではと思います。

また、誤報や捏造による風評被害の問題もあります。
例えば不二家に関して、「蛾の混入したチョコレートがあった」「消費期限切れの牛乳を使用したと」「大腸菌が検出された」「食品衛生法の規定の10倍以上の菌が検出された」「工場内でネズミが捕獲されていた」との報道について、一部の誤りもしくは誇張が見られます。
(Wikipediaの不二家「マスコミの誤報・捏造報道の問題」参照)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8D%E4%BA%8C%E5%AE%B6

マスコミは法を裁く行政機関ではありませんが、世論に対してはそれ以上の力を持っています。青猫さんの言うように行政の不備もありますが、当局が処罰すべきか指導に留めるかの判断の前に、事実の検証もおろそかに感情に任せマスコミが「処罰」するのはちょっと疑問に思います。

余談ですが、押入れにずいぶん前に買いだめしたインスタントラーメンが出てきたので、古いけど賞味期限ちょっと前だったので食ってみたら油臭くて食えませんでした。スーパーで半額になったアジのタタキも賞味期限前なのにマズくて捨てました。一方、賞味期限過ぎの豆腐とか牛乳も恐る恐る食してなんともなかったり。賞味期限なんてそんなもんだと思ってます。
そんな「賞味期限」というお題目を一律に妄信するのも何だか滑稽だなあと。


常々思いますが、マスコミと世論という法廷の場では、報道する側が検事であり、その受け手である我々が陪審員及び判事です。
そこには弁護人はいません。このコミュで「異議あり!」と不祥事側の弁護するのも、公正な裁判を行う上で「意義ある」かもしれません。




>21
>否定されたり、疑問を呈されたりすると、感情的になって

(°Д°)ハァ?
俺は否定されたり、疑問を呈されたりしたらそれに対してちゃんと答えてるぞw
それに反論出来ない人が論点をズラして必死こいてるんだろーが馬鹿!www
「つもり」では無く「ちゃんと答えてる」と書いてるんだけど?w

こういう偏向もサヨクがよく使うな(苦笑
本旨と関係ないただの個人の間のやり取りがまだこれ以上続くようでしたら、管理人の独断で予告なしに削除させていただく場合がございます。ご了承ください。
 まさに、「食の安全と報道」というテーマを追い続けているジャーナリストがいます。松永和紀さんといって、元毎日新聞記者で現在はフリー、大学院で農芸化学を専攻したということで、特に農薬を得意としているようで、主婦・母親としての顔も持ちます。

メディア・バイアス あやしい健康情報とニセ科学
http://mixi.jp/view_item.pl?id=756714

踊る「食の安全」―農薬から見える日本の食卓
http://mixi.jp/view_item.pl?id=527025

食卓の安全学―「食品報道」のウソを見破る
http://mixi.jp/view_item.pl?id=333647

 日経BP社の「FoodScience」で、「松永和紀のアグリ話」を連載しています(有料)。
http://biotech.nikkeibp.co.jp/fsn/kiji_mtng_itiran.jsp?sch_pg=0


 トランス脂肪酸に関しては、「メディア・バイアス」の中で触れられていますが、リスクに繋がるという点では科学者も一致しているものの、リスクの大小には議論がある、天然の油脂にも僅かに含まれるのだからリスクをゼロには出来ない、トランス脂肪酸だけを悪と決め付けて、それさえ排除すれば事たれりではなく、他の油脂や栄養素を考えたバランスの良い食事をとることを考える方が大事だ、というところではないでしょうかね。

 ところで、トランス脂肪酸の排除に躍起になっている国がいくつかあって、デンマーク、マレーシア、インドネシア。デンマークはバターの生産国、マレーシアやインドネシアはパーム油の生産国です。問題の正体は国家間の政治の駆け引きが、食の安全や環境という錦の御旗を掲げているのではないかというわけです。BSEしかり、バイオエタノールしかり、似たような問題はたくさんあります。


 天然は善で人工・化学合成は悪だという二分法や、食品添加物や農薬を過剰に忌避する傾向が蔓延しているのにはウンザリですが(メディアも一役買っているのは言うまでもない)、トリカブトだってフグ毒だって天然だし、実は普通の食材の中にも、微量ながら天然の発がん物質が含まれています。体への影響を考慮する上で、摂取量を抜きにして論じることは出来ないわけですが、なかなか理解されにくいようで、「買ってはいけない」のような、量の問題を無視して、動物実験で発がん性が疑われたから摂取してはいけないというようなトンデモがまかり通ってしまうわけです。

 残留農薬ポジティブリスト制のきっかけになった、2002年の中国産冷凍ホウレンソウ問題も、「食の安全」の問題とは言いがたいものでした。このとき問題になったのは、クロルピリホス(中国では何と「毒死碑」と表記するらしい)という有機リン系殺虫剤だったのですが、この農薬は日本でも使われています。かんきつ類やリンゴ、モモ、ブドウ、ハクサイ、コマツナでは残留基準は1ppmとなっています。ただ、ホウレンソウには使いません(元々この農薬は果樹害虫用)。使わないので、「一律基準」と同じ0.01ppmが割り付けられています。一方、中国ではホウレンソウにも用います。基準は1ppm。100倍も違います。

 このとき問題になったホウレンソウのうち、検体の大半は中国の基準内には収まっているものでした。ところが日本では違反は違反です。その中に、2.5ppmという、日本の基準の250倍ものクロルピリホスが検出された検体がありましたが、クロルピリホスのADI(一日摂取許容量・動物実験で判明した「無毒性量」に100分の1の安全係数を掛けた数値)は体重1kgあたり0.01mgです。基準の250倍ものクロルピリホスを含んだホウレンソウを、体重50kgの人が100g食べても、ADIの半分にしかなりません。

「量の問題」を理解すれば、報道に接したときに冷静に対処できるようになるのではないかと考えます。


 ちなみに赤福問題に関して言えば、最初に取り上げた松永さんは最近のコラムで、

「『食の安全』という科学の問題ではなく、『ウソをついてはいけません』という子どもでも分かる倫理の話に過ぎない」

とばっさり。
 環境ホルモン問題が騒がれるきっかけになった、「奪われし未来」という書物があります。

 原題は“Our Stolen Future”。ところが副題があって、“Are We Threatening Our Own Fertility,Intelligence,and Survival?−A Scientific Detective Story”。「私たちは自らの生殖能力と知性と生存を脅かしつつあるのか?−一つの科学的探偵小説」とでもいうような意味です。ところが日本語訳では、何故か副題は消えてしまったのです。
>エディーさん

賞味期限の問題だけに絞れば、冒頭で申し上げたとおりです。
味、風味、そして安全性について問題ないなら、変更してもかまわないのではないかと。
賞味期限切れとして売られていた赤福や白い恋人などの商品が、
実際に味や風味が明らかに落ちているのか、見分けが付くのか、
実際に健康被害を訴えたケースがあるのか、本当に衛生上問題あるのか、
などまで突っ込んで報道してもいいのではと思います。

一旦市場に出たものを回収して再度商品化するというのは、どうかと思いますが、
廃棄によるゴミ処理問題、食材の有効利用などエコロジーに貢献していると思えば
考えようによっては環境にやさしい行為だとも思える(笑)。
まあ気分の良いもんではありませんが。
でも毎日相当数を販売している中で、本当に今まで誰も健康被害を受けてないのなら
逆の意味ですごい衛生管理を行っているということにもなりませんか?
ちょっと無理あるかな(笑)。


不正を暴き、報道するのがマスコミの仕事なんで、報道するなとは言いませんが、
マスコミの力は大きいので、その力でちょっと痛めつけるつもりで殴ったら、打ち所が悪くて死んでしまうか、瀕死の重傷を負うということもあるんですよね。
ミートホープのケースも、社長の責任は当然としても、従業員は全員解雇通告されて路頭に迷うような結果になっています。私としては、反省してちゃんと正直な商売を続けるんならそれでいいんじゃないかと思うんですがね。

一方で、マスコミという業種は、報道の自由という憲法に守られ、権力の介入を許さないため、
誤報や捏造をやっても大したペナルティは無い。
KY(「空気読めない」ではない)サンゴ事件の朝日も、発掘あるある大辞典の関西テレビも
金融機関や食品業界のような営業停止処分を食らうことはない。従業員が路頭に迷うことも無い。
これってかなり不公平ですよね。
(あるある大辞典という番組自体は潰れたけど、番組の改編なんて普段からあるので、会社の事業としての営業停止に類するものでは決して無いし、スタッフも移動だけで解雇されることはない)

特に、電波媒体は限られた公共の周波数を独占しています。
テレビは民放5系列+NHKですか、それ以外全く新規参入を許さない特権業種です。
そういう特権業種である「マスコミ」として一括りに批判するのは特に違和感は感じません。
ニュースの報道内容も、多少のコメントの違いはあれ、ほとんど各局横並びですしね。
第一、マスコミの力と、たかだかmixiの一コミュの力と同じであるはずが無い。
弱い方が当然声を大きくしないと勝てませんから(どうせ勝てないけど)
多少、大げさや無理やりな批判はあってもいいと思います。




>27
>「量の問題」を理解すれば、報道に接したときに冷静に対処できるようになるのではないかと考えます。

マーガリンはバター等の天然油脂と比較して桁違いにトランス脂肪酸が多く含まれているから海外では規制されてるんですよw
>一旦市場に出たものを回収して再度商品化するというのは、どうかと思いますが、
>廃棄によるゴミ処理問題、食材の有効利用などエコロジーに貢献していると思えば
>考えようによっては環境にやさしい行為だとも思える(笑)。

 
 まあ、「再度商品化」は褒められた行為ではないにしても、「保存料」は、まさに「食材の有効利用」に貢献している面があるわけです。ところが忌み嫌われて、「保存量無添加」がもてはやされる(それも最近は大手企業が無添加を謳っているのが腹立たしい)。保存料としてよく使われるソルビン酸は、もともとはナナカマドの実から発見された成分で、致死量は食塩や酢酸よりも多く、適量を用いる限りにおいては問題があるとは思えません。

 で、「保存量無添加」を謳った食品は、グリシン等のアミノ酸の抗菌作用を利用して用いていたりするが、本来の保存量に比べると効果が落ちるので、多量に用いなければならず、味にも影響する。皮肉にも、食品添加物を叩けば添加物業界が儲かる現実があります。

BSE問題もマスコミに踊らされてるよなーなんてよく思います。
専門家の方、一般消費者の方の意見を聞かせてください。


BSE問題〜Wikipedia〜
http://ja.wikipedia.org/wiki/BSE%E5%95%8F%E9%A1%8C

日本でのBSE問題をよく言い当ててる記述だと思います。
マスコミに踊らされるのをいい加減にやめませんか?

このBSE対策にいくらの税金をつぎ込んでいることやら・・・


特定危険部位の除去さえしっかり行えば、
食肉になる全頭検査はいらない、死亡牛全頭検査もいらない。
そもそも日本人は牛の脳なんか食べる習慣はないのに。

なのに、マスコミの「食の安全・安心」神話に国民は踊らされている。



以下、抜粋です。
*****************************

BSE問題とは、人間や社会が被るであろう危険性が著しく低い問題が、メディアによって過剰に誇張されることにより、多くの一般生活者の心象に盲目的に刷り込まれた恐怖が作り出す社会問題のひとつである。牛海綿状脳症をめぐる畜産業(食肉産業)や外食産業にくわえ、一般生活者を巻き込んだ社会現象となった。

食肉への異常プリオン混入に関しては、特定危険部位を除去することによって防ぐことができる。

政府批判と食品不安全を売るメディアによって、欧州やアジアでは恐ろしいイメージが社会に根付いている。しかし、疫学的な観点からすると、むしろ感染リスクの低い人畜共通疫病の一つであるという見方が広がり初めている。
「食の安全性に対する報道」についての違和感ですが・・・
(特に「赤福」問題?について)

・けんぞーさが仰るように「賞味期限」には法律上の罰則規制はありません。
ところが、マスコミはこの「賞味期限」を法律違反のごとく取り扱っており、非常にヒステリックなニュースとして伝えることに違和感を感じます。
(基本的には27で紹介のあった松永さんのコメントに同感です。)

・また、この賞味期限の廃品処理によって廃棄される食品は、日本の食料消費量の20%にも達するといいます。本気で「食環境」が市場原理に脅かされないことを考えるのであれば、この大量廃棄の問題(歪み)を取り上げるべきだと思うのですが、それを取りあげるマスコミはほとんどありません。

(ちょっとズレますが・・・)
・さらに言うと、ここまで地方の老舗企業を廃業寸前まで糾弾しておいて、自らの業界の「偽装」(アベる、小沢辞任騒動での読売の大誤報・・・)はほとんど糾弾しないという開き直った態度にあきれ返るばかりです。

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