英国/イギリス在住者コミュの配偶者のビザについて

こんにちわ。来年1月よりイギリスで就業する事となり、自分のビザと妻のビザを用意しなければいけなくなりました。妻も日本人です。この妻に必要なビザについて質問があります。既出で同じようなトピもありましたが、どうしても自分の状況には完全に合致せず、再度トピを立てさせていただきました。

私は現在ドイツ在住で妻と同居、来年よりロンドンで勤務する事になり、会社がスポンサーとなりTier2ビザを申請予定です。これに関しては大きな問題がない限り取得できるのではとの見方です。前述では妻としましたが、実はまだ籍はいれていません。ドイツにはワーホリビザで滞在させており、同居している状態です。この異動が決まり、イギリスはビザ取得も厳しいという理由なども鑑みて、これを機に席をいれ配偶者としてビザを取得させたいのです。

質問としては、以下３つがあります。

1.　私のビザが取れ次第、日本に帰り籍を入れて、すぐに妻のビザを申請予定です。こういった場合、結婚していた期間がほぼゼロ、ということが審査に響きますでしょうか。Home Officeのページをみる限り、偽装結婚等にも厳しく対処しているようで、そういった疑いがかけられないのか、何かご意見、ご経験ある方がいらっしゃれば教えていただきたいです。

2.　Fiance Visaというのがあると聞きました。これは僕のような状況の者には無関係のビザでしょうか。Home Officeのホームページだけでは私の状況にも適用できるかどうかが判断できませんでした。

3.　英語力判定のテストについてです。
http://www.ukba.homeoffice.gov.uk/sitecontent/documents/partners-other-family/guidance-for-applicants.pdf

こちらのサイトにはTier2ビザ申請者の家族（パートナー）なら英語力テストは不要と書いています。しかし、英語力判定公認テスト欄にはTOEIC等もあり、そこにはやはりテストが必要な記載方法になっています。（Spouse: listening 60, speaking 50）他に調べたインターネットサイトでも、やはりテストは必要だと思われるような記載が多かったです。

http://www.ukba.homeoffice.gov.uk/sitecontent/applicationforms/new-approved-english-tests.pdf

やはり英語力テストは必要なのでしょうか。また、このTOEICのListening 60、 speaking 50の難易度についても、他のテストとの比較などでどなたか説明いただく事は可能でしょうか。

以上、ご教授よろしくお願いいたします。

コメント(2)

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[1] mixiユーザー 09月13日 20:54

5年前のことでビザの制度が違いますが、似たような経験があるのでもしご参考になればうれしいです。

私は入籍直後に夫（日本人、英で就職）の扶養者としてビザを申請しました。というか、実際はビザを申請したいので結婚式より先に入籍をして新姓でパスポートを作ったという順序です。そして、ビザの手続き後一ヶ月経って夫より送れて渡英し、結婚生活をはじめました。なので、申請したときは法律上の夫婦でした。結婚の証明は戸籍謄本だけだったのではないかと思います。そしてそのときは英語の能力は問われませんでした。

もしかするとこの2点（結婚の証明と英語）が問題になるのは英国人がパートナーの場合では？海外駐在の辞令が出たのをきっかけに結婚を決めて渡英、なんて例もけっこうありますよね。ただ、日本人カップルでも永住ビザを申請するときはこの2点の証明は必要でした。でも、最初に入国するときは問題ないんじゃないでしょうか？

[2] mixiユーザー 09月14日 08:16

今年に入り申請基準が厳しくなってきているので専門家に聞くのが一番だと思いますが...ご自身で申請をしなければならないのであればVisa Advisorを使ったほうが無難ではないでしょうか。ここ2,3ヶ月毎に改正が入っているので人の意見があまり参考にならなかったりします。

TOEIC(listtening-60,speaking-50)というのはA1レベルですので挨拶程度の英語が理解できるレベルです。(日本の英検３級程度です）

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