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英国/イギリス在住者コミュのイギリス腸内視鏡事情

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似た様なトピックが見当たらなかったので、
新しく作らせて頂きます。

先日里帰りの際に人間ドックを受けた結果
胃及び腸内視鏡の再検査をする様に言われました。
仕事の等の関係上、再検査はロンドンでしないといけないのですが、
プライベートかNHS、どちらにしようか迷っています。
再検査は3ヶ月以内にした方が良いと言われて、
NHSで待てるだろうか?との心配が有ります。
(MHSの治療のガサツさは、運を天に任せて'まな板の鯉!'
と割り切ろうとおもっていますが)

どなたか、体験したという方はいらっしゃいますか。
プライベートの場合、値段、
NHSの場合、待ち時間 
どこの病院又はクリニックで受けたか
等々、、
教えて頂けたら有り難いです。
よろしくおねがいします!

コメント(25)

はじめました。
海外で検査をする必要にせまられて、さぞご心配の事とと思います。

私は去年の10月に胃の内視鏡を、今年の1月に大腸内視鏡を受けました。どちらとも、GPに行ってから2週間以内という速さでのNHSでの検査になりました。

まず私は胃は痛みと吐き気が2ヶ月以上も続いていたのと、私の体重が短期間で5キロくらい減った事と、母も胃がんになっているので、GPに行った時に「プライベートでもいいから、早く胃カメラの検査がしたい」とお願いしました。
すると、GPは「この国は胃カメラの検査は凄く費用がかかるので、プライベートの保険に入っていないならばNHSの  ファストトラックで早く検査を受けさせてあげる」と言ってくれました。

実際、ロンドンの日系の病院に問い合わせをしたら「£900位かかる」と言われてビックリしましたが、さらにイギリスのプライベートの病院に問い合わせたら、もっと高い「£1200かかる」と言われました。

その後、大腸内視鏡の検査も必要だったことがわかり、これもすぐにNHSでスペシャリストにリファーしてもらい、すぐに大腸内視鏡の検査になりました。ちなみに、私はSOUTUHAMPTONに住んでいるので、そこのNHSの病院で検査を受けましたが、イギリスは検査の時に意識がもうろうとする軽い麻酔と、痛み止めを点滴で入れてくれた後に検査になるので、すごく楽でした。

日本で同じ検査を受けた人の話を聞くと、日本は麻酔無しで大腸内視鏡をすることの方が多いので、絶叫するほどの痛みだと聞きます。
 
私は大腸内視鏡や胃カメラはイギリスの方が患者を苦しめることをしないので、絶対にお薦めです。

ただ、イギリスも住んでいる地域の管轄のNHSによって、
WAITING LISTの長さなども違うようなので一概には言えませんが、Big Headed Manさんも一日でも早く検査が受けられるといいですね。
こんにちは。
Big Headed Man さん、無事に検査を受けられるといいですね。

私は日本で内視鏡専門で働いてました。そこで分かったこと。
内視鏡は日本が世界一進んでいると言う事実です。海外から日本に内視鏡を勉強をしにくる医師が多く、また早期発見という点も、日本の方が進んでます。もちろん、若い医師からベテランの医師までいるので、そこら辺を言われればなんとも言えませんが。

検査には確かに「絶叫を伴う人」もいますが、全員ではありません。そういう方は、軽い麻酔をしても痛みを感じますね。絶叫してても、麻酔でご本人が覚えてないということは多々ありましたが・・。なので個人差によると思いますよ。
最近では日本でも、希望される方や不安の強い方には軽い麻酔をかけてます。私が働いていたところも事前に患者さんに麻酔の希望を聞いてました。

私は胃カメラをするのに、画面を見ていたかったので麻酔なしでして苦しかったけど、かえって安心して受けられました。

日本人は我慢強いですね、驚くくらい。でも欧米欧州人は痛みに弱い人が殆ど。なので麻酔を使うのが普通だそうです。
大腸の検査は上手な先生にあたると全然痛みを感じませんよ。違和感はあるみたいだけど。なので日本で受ける場合は病院(というか医師)を選んだほうがいいですね。

ちなみに私は今度の帰国で、自腹切ってでも日本で検査するつもりです(笑)。
貴重なご意見ありがとうございました!

>いずみさん
NHSで二週間でしたか,それは早かったですね。
ファーストトラック’というのがあるんですか、
私もそれを強く主張しようかと思います。
(イギリスでは主張したもの勝ちですよね)
GPに’日本からの人間ドック検査結果を英語に訳されたものを
提出するように’と言われています。
プライベートだとやっぱり‘1000ポンド’ですか?
BUPAのを調べた時にもその位の金額でしたから、
日本でプライベートのお医者さんにかかったとしても、
1000ポンドもしませんよね。
(確か5万円位、健康保険で1万円位)

もう一つ質問していいですか?
検査中にみつかったポリーブ、小さい腫瘍等は
検査と同時にとってもらえるのでしょうか?

私も母が最近大腸癌が見つかったばかりなので、
ひやひやしています。。
検査後体調はよくなられましたか?
>kao さん
又もや貴重な情報をありがとうございました。
実際に内視鏡を専門に担当していたとの事で,
心強いです。

そうなんですよね、日本の内視鏡事情進んでいる様ですね。
先月、内視鏡コンフェレンスの一環で
母が腸内視鏡手術を受けたばかりだったんですけれど、
海外からも教授が沢山集まっていたのとの事でした。
可也難しい腫瘍だったにも関わらず全部取って頂きました。
素晴らしい技術だと感謝しています。

母が受けた大学病院で内視鏡検査を受けれれば、
検査後に何か問題が見つかったとしても
100%間違いないと思いますし、
日本の設備と患者対応の良さとを見てしまうと、
こちらのNHSで行うのをためらってしまいうのは本音です。
悲しい事にイギリスから最低3ヶ月間は離れられない状態です(泣)
再検査が受けられない不安な状態が長引くのも、
身体に悪いのですよね。

日本人は消化器に問題が生じるケースが多いとの事。
自分も未だ日本人だったのか〜と笑っちゃいましたけれど
胃&腸も同時に問題! と言われると、冗談にはなりませんね〜。
私は胃カメラをしたときに小さなポリープが二つあり、それをその場で切除しました。その他に胃の中のアチコチの細胞もとっていたようです。
胃カメラが終わったあとに、胃カメラをしてくれた先生から説明があり、「見た感じでは、何も悪いものはなく、切除したポリープの細胞の検査の結果が出るまで3週間かかります」と言われました。

大腸内視鏡の時も、もしポリープなどが見つかった場合は、その場で切除すると前もって説明がありました。

私は胃に関しては、多分ストレスからだったらしく胃カメラをして何でもないと分かって以来、胃の痛みもなくなりました(笑)

大腸内視鏡は、私が貧血気味だったので大腸炎などが原因で腸からの出血がないかどうかのための検査だったのですが、これも結果なんでも無かったようです。

私はイギリスに住んで10年間の間に胆のう摘出の手術や、胸にシコリを見つけて乳がんの検査、不正出血で子宮にカメラを入れたりとNHSの病院には色々とお世話になっています。

医療の面では日本の方が優れている面も沢山ありますが、イギリスでもまあそれなりに、「大丈夫なんだあ」というのが私の感想です。

今、私の母は日本で乳がんの治療のために入院していますが、
日本一と言われる東京の某国立T大学付属病院にかかっていても今回、診断ミスがありました。
「かなり初期で1.5cmの乳がん」だと言われて乳房の温存をしたのに、実際にも癌はもっと大きかったことが分かり、取り残しを医師が心配し、当初予定になかった抗がん剤の投与をすることになりました。

まあ日本にいてもこんなこともあるので、「郷に入れば郷に従え」と言うことで、イギリスでベストの医療が受けられるといですね。
こんにちは。地方の某NHSの内視鏡室でナースとして働いております。

通常、内視鏡検査の予約は、GP→内視鏡室に直接予約 か、GP→コンサルタント外来→内視鏡室に予約になります。GPに行っても、すぐ予約を入れてくれないかもしれませんが、がっかりしないでくださいね。

予約までの待ち時間ですが、それぞれのNHSの抱えているウェイティングリストによるとは思います。↑のいずみさんのように、比較的リスクの高いと判断されるケースは、どこのNHSであれ、ファーストトラックに乗せて、予約後1〜2週間以内で検査になることはあるでしょう。それ以外のミドル〜ローレベルの症状であれば、おそらく3週間〜6週間以上は待つと思います。

意識の朦朧とする麻酔(セデイション)は、基本的に患者さんの希望があれば投与されます。とくに難しい手技の伴わない単純胃カメラや、横行結腸の入り口までみるフレキシシグモイドスコピーでは、検査がわりと短時間で簡単に済むので、セデイション無しで検査になる場合が多いです。

検査中に、ポリープや小さい腫瘍など見つかった場合、その検査中に取り除くことは可能です。ただし、医師やエンドスコピストのレベルにもよって、行える手技に制限があるので、研修医クラスが検査した場合、その場では取ってもらえないかもしれません。そういったものが予測されているのであれば、GPに予約の手続きをしてもらう時点で、そのことを強調して伝えて、幅広い範囲での手技が行えるコンサルタントクラスの医師のリストに載せてもらったほうが良いかもしれませんね。

私自身は、内視鏡検査体験は無いのですが、現場で働いて実情をみている限り、イギリスでの検査になんら不都合は感じません。もちろん、姑的根性でみれば、ケチをつけたくなる箇所もいろいろあるかも知れませんが、日本の医療が完璧なわけでも無いですし・・・・。もし、私が検査を受けなければならない身になったら、イギリスで検査を受けても全然OKと思っていますよ。

検査がんばってくださいね。
>いずみさん

再度の詳しい個人情報ありがとうございます。
検査後回復なされたと言う事で、良かったですね。

私も貧血気味だという検査結果が出てそれが血便と関係しているのではないかと言われました。
ポリープ切断も検査中可能だと訊いて安心しました。

そうですよね、何処に行っても完璧な所は無いのですから
運を天に任せる’心情でいきたいもんです。
取り敢えず早く検査をしてもらえればと思っています。

お母様の乳癌も回復に向かうと良いですね。

>ぴゅーこさん

詳しいイギリス内視鏡情報をありがとうございます。

NHSはがさつだ!’とトピの中で豪言してしまって
申し訳有りませんでした! 
私のGPがガサツであるだけで、
NHS全体に先入観を抱いてしまっていました。。

待ち時間、目安としては6週間以上ということで、
3ヶ月位でしょうかね〜。
私のGPが早く予約を入れてくれるか否かは疑問ですが、
気長にという感じですね。
話に依ると、予約後どの位待つかという目安の'ターゲット日数’みたいのを言い渡されて、以前のように闇雲に待たなくても良いシステムになったそうですが、待たされていても目安が有るのと無いとでは随分違いますよね。

あと、コンサルタントクラスの医師が居る病院のリストに乗っかる事が良い様ですね。

周りの知り合いに、こういう検査を受けた事が有る人が全くいなくて困っていました。
随分と色々な情報を頂けてありがたいです。
今日やっと病院のコンサルテーションの予約を入れる事が出来ました。8月15日と可也先で、コンサルテーションの後 内視鏡検査までも時間がかかるでしょうから、辛抱ですね。

日本からの英文レターを見せたら、GPはすぐに病院の手続きをしてくれました。

病院はRoyal London Hospital (Smith Field)。
渡英初の病院体験です。
色々な方の意見と体験談、どうも有り難うございました。(謝)
良かったですね。

リラックスして受けてきてくださいね。陰ながら応援??してます(^_^)/。
まずはコンサルテーションの予約が入って良かったですねわーい(嬉しい顔)

まだ先ですが、↑Kaoさんのおっしゃる通りリラックスするのが一番ですよ。なにか、事前に検査についてわからないことや疑問があったら、私も知っている範囲でこたえることもできますよ。メッセージで送ってくださってもけっこうですウインク

では、検査がんばってくださいね。
昨日、病院に問診のために行ってきました。

内視鏡は胃と腸と同時にするそうですが、思ったより早い
今月の28日になりまして、ホッとしています。

興味深かったのは、日本の病院に相談した時は '胃と腸を同時にやるのは出来なくはないですが、結構大変ですよ' と言われたのに反して、昨日は'同時にやるのは全然大丈夫、問題無し'と言われた事。この違いは何処から来るのでしょう?!

余談ですが、病院で対応してくれた看護婦さん、お医者さん、受付の人と、英語のアクセントがまちまちで、おまけに専門用語がジャンジャン出てきて、2ー3回聞き直さないと解らない事が多く、改めてロンドンを感じましたね〜。

さあ、28日に向けて英気を養います!
(大袈裟でスミマセン,なんせ病院初体験ですからうれしい顔)
私が内視鏡検査を受けた時は、たまたま先に別の病院に胃カメラをして、数ヵ月後に別の病院で大腸内視鏡をしましたが、2つめの病院で、「ついでにもう一度胃カメラもしましょう」と言われたので、この国では胃と腸を同時にすることは良くあるようです。

日本と違って軽い麻酔を使ってくれる分、患者への負担が少ないので出来ることなのではないでしょうか。

内視鏡検査自体は、ぜんぜん辛くは無いですが、前日に飲む大量の下剤はちょっとしんどかったです。
私はもともとあまり水分を取らない体質なのと、冬場だったので喉があまり渇かなかったのが、余計に大変に感じたのかもしれないですけど(笑)

検査の結果が何でもないことをお祈りしていますね。

いずみさん、
お久しぶりです。書き込みありがとうございます。

今朝、'違う検査を来週にしてください'
というレターが来ました。
文面の調子だとバリウム検査の様な気がします。
個人レターにはCT Abdomenと書いてあるだけで、何処の検査かとは書いてありません。前回の問診で検査順序の流れがよく掴めなくて ' 次回はいきなりドクターに会って内視鏡なんだ'と思っていましたが,多分このスキャンの時に下剤の事とかも含めて検査の詳しい流れを説明してくれるのだと思います。。
前回の問診の時でもしつこく色々聞いていたのですが、きちっとした情報が解らず、次回の予約は30日だったのが、昨日の電話では28日に変わり、その時には23日のスキャンの事は言われず、、ちょっと混乱です。

母の時で色々流れは解って入るつもりですが、
胃と腸の同時内視鏡の事とか、麻酔の事とか、病院に依っては付き添い無しだと麻酔を打ってくれなかったという友人の話とか、総合してみると色々違う事が有る様で、きちっと把握しなくては、と思っている所です。

やはり'郷に入っては郷に従え'ですね。
こんにちは。

遅いエントリーですが、私も去年、内視鏡endoscopyをしたので、経験談ということで。
私の場合、喉に異物感があり、恐くなってEndoscopyをしてくれとGPに頼んだのですが、最初は薬を飲んでみて、それでもだめなら、内視鏡ということで、全然相手にしてもらえなかったので、自分で勝手に友人が働いているPrivateにしました。結局900ポンドくらいかかったと記憶しています。BUPAに加入しているんですが、GPの対応が最悪で、結局だめで、全部自腹でした。

Endoscopy自体は麻酔がよく聞いていたので、全然覚えてませんが、すごくよく見てくれて、結局ピロリ菌だったのが判明し、抗生剤療法でピロリは撃退しました。実のところ、麻酔から起きたときがけっこう気持ちよかったです…なんかすごくいっぱい寝た感じがして。

ちょっと遅くなったけど、体験談でした。
医療系のことって、専門用語が多いし、何を質問していいかわからないことがありますよね。でも、段々クリアーになるはずです。あんまりストレスにならないようにしてくださいね。
実は私、潰瘍性大腸炎(3年前に罹患、1年間投薬治療後、現在まで緩解中。)を持ちながら、業務命令により先月末に留学のため渡英しました。
内視鏡の件、いつも気にしていたのですが、思わぬところで皆様からの情報に触れることができ、また、イギリスにおける下部内視鏡検査の状況をも知ることができ、とりえあずですがホッとしているところです。ありがとうございます。
誠に勝手で恐縮ではございますが、どなたかイギリスにおける潰瘍性大腸炎に関する治療情報などお持ちの方がいらっしゃいましたら情報を頂ければと存じます。
どうぞ宜しくお願いいたします。
(なお、日本での主治医とは、何かあればFAXでやりとりをすることとなっております。)
CT Abdomenは、単純に訳すと下腹部のCTスキャンを撮るような印象ですよね。
でも文面を読むとバリウムを飲む感じなんですか? でもバリウムを飲む検査って胃のレントゲンっぽいですよね?

ところで、私が内視鏡検査を受けた時も、病院からの手紙には「付き添いの人が迎えにくること。誰かが、一晩はそばに付き添う事。患者さんは一人で家に帰ることは許可されません。」という旨のことが書いてありましたので、ご参考までに。
maki さん
体験談をありがとうございます。
確かに、耳にした事も無い様な専門用語のオンパレードです!がまん顔 今仕事が夏休みですから、医療用語を覚える時間が有りそうです。

いずみさんも度々のレスをありがとうございます!
これから、もう一度送られてきたリーフレットを読み返してみます。一昨日お医者さんに聞いた時は、'付き添いがいてもいなくても良いですよ、居ない場合は麻酔がとれる迄2〜3時間病院でゆっくりしてから帰ってください' と言われましたが、23日にもう一度確認しておきます。

ようさんの潰瘍性大腸炎に付いて、私は全く無知ですが、違うトピ立てたら専門の方の意見も聞けるかもしれませんね。
病気は何処にいても嫌なもんですが、お互い頑張りましょうパンチ       
なんだか医療側の対応があまり良くないようですね冷や汗
Big Headed Manさんの不安もお察しします。

CT Abdomenっていうと、たしかに、他の方もレスしているように「腹部スキャン」みたいですねぇ。でも、手紙にバリウムとも書いてあるんですか?うーん。

私の働いている病院では、Colonoscopyの類似検査として、Barium enemaという検査も行われています。

Barium Enemaは、バリウムをお尻から注入してXーRayを照射して映し出されるバリウムの形で中の様子をみる検査です。

Colonoscopyは、大腸スコープを入れて実際に中の様子をカメラでみる検査で中の様子が良く見えますし、バイオプシー(細胞サンプルの接種)やポリペクトミー(ポリープの除去)も検査中に同時の行うことが可能です。

検査の予約を入れる医師によっては、「どちらも同じような検査だから、両方に予約を入れておいて早く空きがでたほうで検査ができたら良いんじゃない?」と、両方BOOKすることも良くあることみたいです。ただ、この場合、一方の検査をして問題が無かった場合、もう一方がキャンセルすることになったりするので、検査室の現場のほうでは、良く混乱させられてますたらーっ(汗)。検査予約のリストを管理するアドミンさん(受付の人)は、いつも頭を抱えていますよ。Big Headed Manさんの検査が、30日から28日に変更になったというのも、たぶん、上記のようなパターンで、検査にキャンセルの空きが出た部分に前倒しに送られたのではないかしら・・・?と想像するのですが・・・。

ちなみに、多くの病院で、バリウム検査はX-Ray Depertmentの傘下、内視鏡検査はEndoscopy Unitと部署が違うので、部署間の連携が悪い場合などは、一方でもう一方の検査のことを尋ねても、「さぁ、知らない」と言われたり、適当なことを吹き込まれたりするかもしれません。

それはともかく、Abdominal CTは、造影剤を何時間か前に口から飲んでCTを撮る検査で、またちょっとバリウムや大腸スコープとは違う種類の検査だと思うのですが・・・?うーん。私のただの知識不足かもしれませんが。

それから、胃と腸の検査を同じ日にいっぺんにやることは、私の働く病院でもあります。数はそんなに多くありませんが。日本でも場所によっては、やっているようですよほっとした顔検査時間がちょっと長くなるし、胃と腸を両方空っぽにしての検査になるのがしんどい点ですが、両方別の日にやって、二回足を運ぶよりは良いのでは、と私は個人的に思っています。

麻酔(Sedation)の件ですが、使用する薬によっても若干の違いはあるとは思いますが、Sedationをかけたあと最大24時間ぐらいフラフラしたり、ぼーっとしたりするのが一般的みたいです。個人差が大きいので、はっきりしたことはいえませんが、私の働く病院では、Sedationを使った患者さんは、必ず付き添いつきで帰宅してもらっています。たぶん、これがスタンダードだと思います。実際、検査後1時間ほどで、すっかりケロリとしている人も多いのですが、万が一、一人で帰宅させて、帰宅中、倒れたり事故にあったり事件に巻き込まれたりしたら、責任問題なのでねぇたらーっ(汗)。リーフレットにはなんと書いてありますか?リーフレットは、検査現場から出されていると思うので、検査にかんする疑問は、リーフレットの情報か、もしくは、そこに書いてある連絡先(おそらく検査室のアドミンの番号)に電話して聞くのが一番確実かもしれません。

それから、潰瘍性大腸炎ですが、こちらでは、「IBD =  inflammatory bowel disease 」と呼ばれるものだと思います。おそらく、IBDのスペシャリストがお住まいのエリアのNHSにいると思いますよ。GPを通して、Referしてもらうと良いかもしれません。スペシャリストのリストにきちんとのれば、治療や検査、投薬についても親身に相談にのってくれるはずですほっとした顔
ぴゅーこさん

またまた詳しい情報をありがとうございました。
リーフレットの専門用語調べてたんですが、発音も可也難しいのが多くてそっちも一緒に調べていた所です。

CT Abdomenは、バリウムではありませんでした。大量の水分を飲んでから検査を行うという箇所を、早とちりしてバリウムかと思ってしまいました。その造影剤とやらは、場合に依っては注射で投与される必要もあるそうですが、喘息持ち、又は子供の頃に喘息を患ってた人は事前に医師に伝えてくださいとありました。
この場合、小児喘息(一才迄には完治)にかかっていた事も伝えた方が良いでしょうか?(カルテ作成の時には伝えてありますが)

あと、スキャンをする事と腸内視鏡をする事はどう違うんでしょうか。スキャンである程度正確な腫瘍や腸の問題は解るという事をネットで読みましたが、腫瘍を取り除くという事以外に2つの方法にどのような違いがあるのでしょうか。
スキャンで全てが済むのであればそれに越した事は無いのですが、病院側はスキャンで何も異常が無ければ,内視鏡は無し、と考えているのでしょうか? 一応私の宛てがわれた部署は'Gastroenterology' なので、一昨日の問診では腸と胃の内視鏡を同時にする’と言われてたんですが、このスキャンの目的は何なんだろう?と。あ、でも別に疑惑を持っている訳ではないんです、自分がどういう理由でどういう検査を受けるのかってのが興味有るんです。あっかんべー
ちなみに、内視鏡についてのリーフレットは未だ貰っていません。詳しい説明も受けていません。

30日から28日に変更になったのは、ピューコさんがおっしゃる様に多分ドクターのスケジュール的な理由からだと思います。

確かに部署が違うと、
>「さぁ、知らない」と言われたり、適当なことを吹き込まれた
>りするかもしれません。

その通りかもしれません。一昨日の問診の時感じました。
これは私の語彙不足だけじゃないんですね〜。

二つばかり質問を乗せてしまっていますが
レスはお暇なときで良いですよ、カキコも労力使いますから。

皆様,いつもありがとうございますうれしい顔
トピックを先日から拝見させていただいでます。

わたしも、9月の帰国を機会に自分の健康状態をチェックしようと考えておりました。なので、Big Headed Manの質問と皆様のコメントが本当に参考になっています。

この場を借りてお礼を言わせてください。ありがとうございます。
>CT Abdomenは、バリウムではありませんでした。

そうでしたかほっとした顔 ひょっとして、良くあるColonoscopyとBarium Enemaの意図的なダブルブッキングかなぁ、と思ってしまいましたあせあせ

Colonoscopy(大腸内視鏡)が、腸のことだけをピンポイントで調べるのに対して、腹部CTスキャンは、お腹の中にある内臓すべてを調べることができます。Big Headedさんの主治医が、腸の検査だけでなく、胃のカメラも予約したことを考えると、きっと、できる検査は可能なかぎりやって、身体のすみずみまで検査しておこう、という考えなのかもしれませんね。

腹部CTスキャンと、Colonoscopyは、ある意味では目的が重複する部分もあるものの、全体としては随分アングルが違う検査です。Barium EnemaとColonoscopyであったら、重複する部分がもっと大きいので、どちらか一方だけやってもう一方はキャンセルということもあるかもしれませんが、この場合だと、キャンセルは無いのではないかしら・・・?と思いますが・・・。なにせ、詳しい事情はわからないので、良くはわかりませんが。


Colonoscopy(大腸内視鏡)の最大の利点の一つは、中を実際に見ること&触れること(器具で)が可能なことです。

カメラを通してみる画像は、スキャンで見るレベルとは比べ物にならないぐらいクリアです。なにか異常があった場合は、まさに、一目瞭然で様子がわかります。

また、バイオプシー(サンプル接取)も、スキャンではできません。サンプルを取ることによって、病気のタイプをより詳細に知ることができ、それによって確実な診断を可能にし、また、その後の効果的な治療をする上でも役立ちます。

それから、ポリープなどがあった場合、検査ついでに切除するのも容易です。短時間で簡単に済みますし、患者さんの身体的な負担も軽いです。

といったところが、大腸内視鏡の利点でしょうかねウインク


あと、喘息の既往のことですが、「事前に知らせるように」というのであれば、知らせておいて間違いはないと思います。現在も症状があって治療中というわけでなければ、そんなに重要視はされないとは思いますが・・・ほっとした顔

検査、できるだけリラックスして、がんばってくださいね〜うれしい顔
ぴゅーこさん

またまた、大変解りやすい説明ありがとうございました。
英語でも述べてあって助かりました。
自分は英国滞在長いので、ある程度は大丈夫と思っていた英語に悩まされたのは久し振りです。もうやだ〜(悲しい顔)

今日、病院に問い合わせた所、やはり二つのテスト(CTと腸+胃内視鏡)をするそうで、内視鏡の詳しい説明や下剤等は今週中に送られて来るそうです。CTはその他の内臓の機能もチエックするという目的なんですね。
これでやっと何が起っているのか把握できましたし、これで待つ苦しみから解放されました。
思っていたよりも早かったと思いますし、夏休み中の暇な時に当たったのも良かったと思っています。

結果は何であれ、またカキコさせてもらいますね、ありがとうございます!

chihoさん
私も皆に、'健康診断の勧め'をしている所ですほっとした顔
異国に居るとないがしろにしてしまいがちですし、現に友達にも体調悪いけれど中々病院に行く気になれない人多いですから。
まあ、どの国に居ても悪くなってからよりは、早いうちに見てもらうほうが良いですよね、治療も早く済みますし。
日本での検査何でもないと良いですね!ウインク
本日、全ての検査、CTスキャン、胃と腸内視鏡検査が無事に終わりました。結果は異常なしでした!!うれしい顔

腸に2mm位のポーリーブがあり、それを取ってもらい、胃の方はパイオプシーを念の為取っておいてもらいましたが、別段心配する様な物は無いとの事です。胃内視鏡の方がゲボゲボしてしまい、一寸不快でしたが、腸の方は痛みも無く、ポリーブも何もかもよく見えて一寸した発見でした。

検査も至ってスムースで、看護婦さん共々、解りやすく親切に説明してくださって、快適に受ける事ができました。

一番きつかったのは前日の飢餓状態でしょうか、お腹が空いて死にそうでした。冷や汗

今回の件でカキコしてくださった皆様に、改めてお礼を申し上げます!ありがとうございました。
お疲れ様でした〜ほっとした顔

結果、異常なし、本当に良かったですねうれしい顔

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