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☆津軽三味線☆ jimmyコミュの風の盆・おわらの歌詞をどうぞ!

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<歌われよーわしゃ囃す>

○八尾よいとこ おわらの本場 <キタサノサードッコイサノサ> 二百十日を オワラ 出て踊る 
                                                ※…<  >内は唄ばやし 以下省略

○来たる春風 氷が解ける うれしや気ままに オワラ 開く梅

○わたしゃあなたに あげたいものは 金の成る木と オワラ 卵酒

○虎は千里の藪さえ越すに 障子一重が オワラ ままならぬ

○仇やおろかで 添われるならば 神にご苦労は オワラ かけやせぬ

○恋の病も なおしてくれる 粋な富山の オワラ 薬売り

○そっと打たんせ 踊りの太鼓 米の成る木の オワラ 花が散る

○見たさ逢いたさ 思いが募る 恋の八尾は オワラ 雪の中

○狭いようでも 広いは袂 海山書いたる オワラ 文の宿

○話するなら 小松原の下で 松の葉の様に オワラ こまごまと

○おわら踊りの 笠着てござれ 忍ぶ夜道は オワラ 月明かり

○お風邪召すなと 耳まで着せて 聞かせともなや オワラ 明けの鐘

○待てど出てこず 出る時ゃ会えず ほんにしんきな オワラ 蜃気楼

○鳴くなこおろぎ 淋しゅうてならぬ お前一人の オワラ 秋じゃなし

○私ゃ野山の 兎じゃないが 月夜月夜に オワラ 会いにくる

○二百十日に 風さえ吹かにゃ 早稲の米喰うて オワラ 踊ります

○唄で知られた 八尾の町は 盆が二度来る オワラ 風の盆

○唄の町だよ 八尾の町は 唄で糸取る オワラ 桑も摘む

○花や紅葉は 時節で色む 私ゃ常盤の オワラ 松の色

○軒端雀が また来て覗く 今日も糸引きゃ オワラ 手につかぬ

○城ヶ島から 白帆が見える 白帆かくれて オワラ 松の風

○白歯染めさせ 又落とさせて わしが思いを オワラ 二度させた

○私ゃ朝顔 朝寝の人に 丸い笑顔は オワラ 見せやせぬ

○盆が近うなりゃ 紺屋へ急ぐ 盆の帷子 オワラ 白で着しょ

○あなた今着て 早お帰りか 浅黄染めとは オワラ 藍足らぬ

○おらっちゃ若い時ゃ 田んぼのギャワス 人に踏まれて オワラ ぎゃくぎゃくと

○八尾おわらを しみじみ聞けば むかし山風 オワラ 草の声

○鹿が鳴こうが 紅葉が散ろうが 私ゃあなたに オワラ 秋(飽き)がない

○城ヶ島から 礫を投げた 恋の思案の オワラ 紙礫

○お前来るかと 待たせておいて どこへそれたか オワラ 夏の雨

<古謡>
○あいや可愛いや いつ来て見ても たすき投げやる オワラ 暇がない

○たすき投げやる 暇あるけれど あなた忘れる オワラ 暇がない

○歌うて通るに なぜ出て逢わぬ つねにきく声 オワラ 忘れたか

○つねにきく声 忘れはせぬが 親の前では オワラ 籠の鳥

○姉ま何升目 三升目の釜 後の四升目で オワラ 日が暮れる

○姉まどこへ行く 三升樽下げて 嫁の在所へ オワラ 孫抱きに

○あなた百まで わしゃ九十九まで ともに白髪の オワラ 生えるまで


<八尾四季>
○揺らぐ吊り橋 手に手を取りて 渡る井田川 オワラ 春の風  (春)

○富山あたりか あのともしびは 飛んでいきたや オワラ 灯とり虫 (夏)

○八尾坂道 別れてくれば 露か時雨か オワラ ハラハラと (秋)

○もしや来るかと 窓押し開けて 見れば立山 オワラ 雪ばかり (冬)



<五文字冠り>
○雁金の 翼欲しいや 海山越えて 私ゃ逢いたい オワラ 人がある

○桜山 桜咲さねば ありゃただの山 人は実がなきゃ オワラ ただの人

○菊水の 花は枯れても 香りは残る 清き流れの オワラ 湊川

○滝の水 岩に打たれて 一度は切れて 流れ行く末 オワラ また一つ

○隅田川 清き流れの 私の心 濁らすもそなたの オワラ 胸の中

○ポンと出た 別荘山から 出た出た月が おわら踊りに オワラ 浮かれ出た

○色に咲く あやめ切ろうとて 袂をくわえ 文(ふみ)を落とすな オワラ 水の上

○諏訪様の 宮の立石 主かと思うて ものも言わずに オワラ 抱きついた

○奥山の 滝に打たれて あの岩の穴 いつほれたともなく オワラ 深くなる

○白金の ひかり波立つ 海原遠く 里は黄金の オワラ 稲の波

○枯芝に 止まる蝶々は ありゃ二心 他に青葉を オワラ 持ちながら

○のどかなる 春の野道に 手を引き合うて 主に心を オワラ つくづくし

○朝顔に 釣瓶とられて わしゃ貰い水 どうしてこの手を オワラ 放さりょか



<字余り>
○梅干しの 種じゃからとて いやしましゃんすな 昔は花よ
 鴬とめて鳴かせた オワラ こともある

○竹になりたや 茶の湯 座敷の柄杓の柄の竹に
  いとし殿御に 持たれて汲まれて 一口 オワラ 飲まれたや

○二間梯子を 一丁二丁三丁四丁五六丁掛けても 届かぬ主は
  どうせ天の星じゃと オワラ あきらめた

○綾錦 綸子 羽二重 塩瀬 縮緬 郡内 緞子の重ね着よりも
  辛苦に仕上げたる 固い手織りの木綿は オワラ 末のため

○ふくら雀に 文(ふみ)ことづけて 道で落とすな 開いてみるな
  可愛い殿御の オワラ 手に渡せ

○三越路の 中の越路で見せたいものは 黒部 立山 蜃気楼 蛍烏賊
  余所で聴けないものは 本場八尾のおわらの オワラ 節のあや

○常願寺 神通 片貝 黒部 早月 庄川 小矢部の 七つの川は
  ほんに電気の王国 お米の産地でその名も高い オワラ 富山県

○櫓太鼓の音に目覚まし 小首をかしげ 
  今日はどの手で スッテンコロリの ヨイヤさと投げるやら オワラ 投げられるやら

○ままになるなら 京の三十三間堂の 仏の数ほど手代や番頭を たくさんおいて
  そして三万三千三百三十三軒ほど 支店を設けて オワラ 暮らしたや

○竹の切り口 シコタンコタンや なみなみチョンボリ ちょいとたまり水
  澄まず濁らず オワラ 出ず入らず



<長ばやし>
●越中で立山 加賀では白山 駿河の富士山 三国一だよ

●春風吹こうが 秋風吹こうが おわらの恋風 身についてならない

●二百十日に 夜風邪をひいたやら 毎晩おわらの 夢見てならない

●三千世界の 松の木ゃ枯れても あんたと添わなきゃ 娑婆へ出た甲斐がない

●三味線が出を弾きゃ 太鼓がドンと鳴る 手拍子揃えて おわらにしょまいかいね

●手打ちにされても 八尾の蕎麦だよ ちょっとやそっとで なかなか切れない

●見送りましょうか 峠の茶屋まで 人目がなければ あなたの部屋まで

●おわらのご先生は あんたのことかいね その声聞かせて 私をどうする

●雪の立山 ほのぼの夜明けだ 里は黄金の 稲穂の波立つ

●加賀では山中 佐渡ではおけさだ 越中のおわらは 実りの唄だよ

●駒形茂兵衛さん おわらで迷うたか 恋しやお蔦さんに 会いとうてならない

●提げても軽そな 蛍の提灯 石屋の引っ越しゃ 重くて嫌だよ

●じいさんばあさん おわらに出よまいか 今年も豊年 穂に穂が下がるよ

●茶釜と茶袋は よい仲なれども 仲に立つ柄杓が 水さいてならない

●瓢箪ブラブラ 糸瓜もブラブラ ブラブラしとれど 落ちそで落ちない

●どんどと流れる 水道の水でも いつかは世に出て 主さんのままとなる

●来られた来られた ようこそ来られた 来られたけれども わがままならない

●権兵衛が種蒔きゃ 烏がほじくる 三度に一度は 追わねばなるまい

●浮いたか瓢箪 軽そうに流れる 行く先ゃ知らねど あの身になりたや    
※これが最後の囃子となる

上記は亡き友人からの送りもです!
参考になればありがたいです。

他 沢山有ると思います。

新しい歌詞などご紹介ください!!

コメント(6)

八八八三五になってるんですね。

自作しても面白いかもしれませんね。。
RIKI様>ボジョレーの時から余り進んでいません。練習不足&発表する場所が……?これを気に練習しなければ!

シシド様>気が付きませんでした。
     そう言えば毎年八尾では歌詞応募してたはずです!
越中おわら「風の盆」始まりました。
初日は雨で中止とか!?

今日はどうかな?
今回は参加見送りですが、次回は胡弓持って参加しちゃおうかな!!
マイミクさんの日記でもおわらに行って来ます!

という方が何人かいらっしゃいます。

飛び入りで参加できるものなのですか!?
飛び入りは無理かも!?
観光客の方が一緒に踊るのは遠慮してくださいと言われるらしい……?

僕は、知り合いの民謡会を訪ねます。
行かれる時が有りましたら紹介します!!

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