犬・猫の供血（献血）の輪コミュの《休止》『東京都江東区にて供血(輸血)のお願い』

2013/10/3023時33分副管理人追記
＃7でトピ主さんから「一時募集ストップ」のおしらせがありました。
このトピのお願いは休止とさせていただきます。
ご協力ありがとうございます。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
名前：アン
性別：メス
犬種：ボーダーコリー
年齢： 11歳4か月

免疫介在性溶血性貧血のため
10/25日に急に動けなくなりました。
この病気を調べてみると、予兆はありました。
実家の犬で、たまにしか会えませんでしたが今にして思えばと、本当に後悔ばかりです。

26日にガンマガードまで投入しましたが、
翌日27日にはPCV17まで下がりました。
私が見舞いに来た時は興奮して急に動きだした瞬間
赤いおしっこをだして目を向いて舌をだし痙攣
呼吸器をあて、なんとか回復したものの虫の息でした。

その後初めての輸血後、少しだけあがりPCV値20
28日はPCV19と少し下がりましたが、輸血はせず。

前日は何も口にできなかったのが
今日は少し飲食でき、撫でれば嬉しそうな顔をしてくれたのは数日ぶりで
とにかく今生きていることに感謝しましたが
もっといきてもらいたいと切実に思います。

薬が効いてきてくれればと願っていますがおしっこが赤茶色だったのが不安です。
下がれば、輸血になります。
アンの血は合いにくいと言われていますが
まだストックのクロスマッチが終わっておらず合わなかったらと、とても不安になります。

他での呼びかけや、公園の近くの家などに張り紙をさせていただいたり
ドッグランや、大型犬を連れている方にお声をかけたりしていますが、厳しいです。

以下はあくまで希望として
・年齢　8歳まで
・中型犬以上（１５キロくらいから、２００～４００ｃｃくらい必要）
・健康状態良好でワクチン、狂犬病など接種されている。
・過去に「輸血を受けた」ことがない犬
・妊娠、出産したことがない犬

どうかよろしくお願いいたします。

コメント(8)

最初
全て
最新の40件

[1] mixiユーザー 10月29日 08:53

副管理人です。
大変なところ供血の申し出でなくて済みませんが一つだけ確認させて下さい。
本文に
＞アンの血は合いにくいと言われています

これは、供血犬の条件に関係はないですか？

私はシロートなので、詳しいことはわかりませんが、
このコミュの
血液型、クロスマッチについてhttp://mixi.jp/view_bbs.pl?id=5543232&comm_id=751757
というトピにも書いてありますが、
DEA1.1(-)
（－）の部分がプラスかマイナスかでクロスマッチテストで適合しにくい場合があります。
もし、アンちゃんが（－）なら、(-)のワンちゃんが望ましいのではないかと思います。

全然とんちんかんな話だったらごめんなさい、
よろしかったらご確認下さい。

一人でも多くのかからのご協力があることを願っております。

[2] mixiユーザー 10月30日 04:36

ケンタママ様
励ましのお言葉ありがとうございます。
すいません、混乱して書いてしまっています。

最初、先生から
「アンの血は輸血しても結合しにくい」と言われましたが、
アンの問題ですね。提供される条件には関係ないと思います。すみません。

血液型は「DEA1.1（－）」と今日確認しました。

ちょっとクロスマッチから輸血の流れと募集について疑問ががあります。

当初私の勝手な予想で、輸血の成功率が低そうな状況では
拒否反応で死ぬこともあるとなると
複数犬の血液をそれぞれクロスマッチして
結果、一番合いそうなものを輸血するのかと思いました。
だから選択肢である血液はたくさんあった方がいい。と。
なければ早めに募集をかける。

しかし最初の輸血時、病院にはストックはあと一つ、ドナー提供の予定が数日後という状態でした。
そして輸血をする直前にクロスマッチをするということでした。
私は
選択肢がない状況で直前にクロスマッチ？
在庫もないのに合わなかったら？
複数あれば、クロスマッチで少しでも合うものを選べるのでは？
などと私は先生に聞きました。
クロスマッチ後も合うか合わないか結局やってみなければ分からないという答えでした。

輸血ストックのシステムがある病院ですが
実際は現在も含め血液は慢性的に不足しているそうです。

忙しく時間がないのかもしれません、来てもらって献血するのも大変だとも言っておられました。

どこの病院でもそれが常識、それは仕方がないのかと考える反面、
死ぬ確率が増えると思うとなんとかできないかと思います。

すみません、長くなりました。
質問は
・複数犬の血液をそれぞれアンの血液とクロスマッチして
結果、一番合いそうなものを輸血するというのは通常やらないのか？

・そのために募集をかけるのは我儘の範疇に入ってしまうのかもしれない？
（ストックされれば他の犬の役に立つし、直前よりはよいと思ったのですが・・・）

[3] mixiユーザー 10月30日 04:45

現状、28日、PCV16
輸血することに。
病院で用意された血液が適合テストを通り午後から輸血しました。

現段階、拒否反応も出ておりませんが検査での数値でまたすぐ輸血が必要になるかもしれません。

お申し出、励ましありがとうございます。
みなさんの親切に心から言葉どうり感謝感激しています。

[4] mixiユーザー 10月30日 07:05

飼い主が愛犬のために一番合う血液を探そうとしているのは我が儘でもなんでもないと思います。

ただ、残念ながら現実は健康で若くて15キロ以上の条件をクリアできるワンちゃんも少ないため、提供を申し出てくれたワンちゃんの血液が愛犬と合えば、それだけで幸運で一番合う血液を選ぶ余裕もなく、即輸血という方がほとんどだと思います。

大切なワンちゃんの血を分けようとしてくださる、供血犬の飼い主さんとワンちゃんには本当に感謝の気持ちしかないですよね。

何もできませんが、アンちゃんの回復を心より祈ってます。

[5] mixiユーザー 10月30日 10:58

>>[2]
繰り返しになりますが、私はシロートです。
その上、私の知識はうちの犬が血液を提供させていただいたときからとまっているので
今は違っているかもしれません。
詳しいお話はかかりつけのお医者さんにご確認下さいね。

そんなあやふやな状態でお答えします、どなたか詳しい方謝っていたら訂正をお願いします。

まず血液型のことですが管理人のサイト｢供血の輪｣
布血液型と言うところhttp://www5a.biglobe.ne.jp/~wantail/aigo/kyotop.html
できればここに目を通していただきたいのですが一部抜粋しますね。

＞は感さ（輸血）によって、抗体を有するようになります。

DEA1.1陽性の血液をDEA1.1陰性の犬に輸血をしても、1回目の輸血では重篤な反応を起こすことは、めったにありません。
しかし、輸血が行われたことで、犬の体内にDEA1.1に対する抗体が産生されます。この反応は臨床症状を示しませんが、次回、DEA1.1陽性血を輸血した際、溶血などの輸血反応を起こしてしまいます＜

とあります。
そう言うことから､私は「DEA1.1（＋）のワンちゃんはアンちゃんへの血液提供は難しいのではないかかと思いました。そうならば、もしあらかじめそのワンちゃんが＋か－か
わかっているなら供血条件に含まれるのではないかと考えたわけです。
もちろんわざわざそのために血液検査をする必要はないと思います。

次に、もうさんの疑問の件ですが、､
これも血液型にちょっと関連するかもです。
｢選択肢は多いほどよい｣これは私も同意見です。
ただっ、先に述べたように抗体の問題があるんです。
この抗体ができることによって､前回は適合したのに今回は不適合というケースもあるんです。
せんせいのおっしゃる
＞クロスマッチ後も合うか合わないか結局やってみなければ分からないという答えでした。
ではないかと思います。

ああっ、質問ですね
それぞれ病院、獣医さんのお考えがあるのでないを通常というかわかりません
私の数少ない経験をお話しさせて下さい。
＞・複数犬の血液をそれぞれアンの血液とクロスマッチして
結果、一番合いそうなものを輸血するというのは通常やらないのか？

以前、｢すみませんが､他の犬の血で間に合いましたからとか､不適合になるからとかで
無駄足になるかもしれませんが来て下さいますか？｣と言われ供血に伺ったことがあります。
また、なるべく多くの提供犬を確保したいとお考えだからこそ病院に
輸血ストックのシステムがあるということではないでしょうか。
ただノリコさんもおっしゃるように現実はいくら気持ちがあってもすべての条件をクリアすることが難しく数の確保がなかなかできないという事でしょうか。

・そのために募集をかけるのは我儘の範疇に入ってしまうのかもしれない？
私はそうは思いません。

長々と書きましたがわかりづらくてごめんなさい。

[6] mixiユーザー 10月30日 16:22

>>[2]

こんにちは。　デカシェル（デカイ　シェルティです）二匹いる　ひろ　と申します。
私は、専門家はありません。うちのシェルティたちの経験からお話させていただきますね。

たくさんのワンチャンが協力してくださる状況は、とてもすばらしいし、そこで適合したわんちゃんが見つかればと思います。

現実的な話になりますが、以前マッチングにいった際に、こんな状況もありました。

その日７匹のわんちゃんが協力を申し出ました。（うち２匹がうちのシェルティです）
結果は、適合１匹もいませんでした。
初期のころ適合した兄弟犬も合いませんでした。
輸血回数が増えるとそれだけ合いにくくなるという説明がありました。

緊急事態な呼び出しでこれだけの頭数がいても、あわないときは合わない…。
それを受け入れるには大変な覚悟がいると思います。
（それでも血液検査の費用が発生してしまいます。私は当時涙がでてしまいました）

また、ある日マッチングしていても、その間に別の犬から輸血すると再度マッチングが必要になります。
（これは先日知ったことで、、言われてみれば確かに…）

私も、たくさんの募集してもわがままとは思いません。

マイナスの犬から探したほうがいいのかは獣医さんにも確認したほうがよいかと思います。
うちの犬も一匹マイナスですよ。

[7] mixiユーザー 10月30日 17:47

たくさんの方からご連絡いただきありがとうございます。
一時募集ストップさせてください。
こんなにたくさんの方がという驚き、
申し出、温かい言葉に深く感謝いたします。

今朝の結果は
PCV28で昨日の16から上がりました。
食欲もあり、今まで出なかった便も久しぶりにでてるようです。
私はまだ会っていないのですが
母から聞いたのですが昨日よりだいぶ元気になってるようです。
ひとまずは本当によかったです。

[8] mixiユーザー 11月03日 01:57

ノリコさん、ケンタママさん、ひろさん　ありがとうございます。
質問ご回答ありがとうございます。　お礼遅くなって申し訳ありません。
おかげで少しわかってきたような気がします。

現状、２回目の輸血後、１日ごとにアンは２８→２６→２５→２６と薬の効果がでてきたようです。
副作用か下痢になりましたが、それも薬でとめ、
前より動けるようになってきました。

DEA1.1陰性の血を２回とも入れました。
ちなみにアンの血液型は発症時は血が壊れていたため不明とのこと。
（同じ病院で血液検査はやっていたのですが、
各値などは計っていても血液型は調べないものなんですね・・・）
ケンタママさんのリンク、拝見させていただきました。
（わからないところもありましたが勉強しなければ）

もしアンが陽性だったら、陽性の血を入れ供血犬探しも少し楽になったのかもしれず、
不明の為、取得しにくい陰性しか入れられなくなった・・・ということだと思いました。

これがそうなら、血液型を調べるのは元気なうちにやっておいたほうがいいですね。

抗体が問題になってくるんですね。
ひろさんの７匹集まって1匹もいなかったというお話、その状況、本当に胸がつまりますね。

始めのうちは選べるなら抗体をなるべく作らない血液を選ぶことなど考えたりもしますが、
現実問題、手間、血不足、ストックは期限３週間位（と聞きました）難しそうですね。

みなさま我儘ではないと言ってくださってほっとしました、ありがとうございます。
最初のうちは供給側が陰性だったら、かなりの確率でマッチするということをリンクで読んで、
無駄にお騒がせしたのかな？とも思ってしまいます。

病院はドナー契約？している犬はいるが、必要なときに絶対にこれるかわからない。
私が「今はその方に問い合わせをする必要なときじゃないのですか？」
と言うと「う～ん」と絶対とは言い切れないがまだ大丈夫というニュアンスでした。
「死にかけている」ように私には見えたアンをひどく心配していたため
協力してくれる方を探すのもいいと言ってはくれましたが・・・
不快に思われる方もいるかもしれません。

しかし、ひろさんの体験談を聞くと、やはり輸血数が増えていくのなら、
これからが怖いとも思いました。
輸血は避けたい手段なので、出来るだけ薬であげる。
PCV余裕があるときに探せばいいわけではないのでしょうね。

リスク、無駄足承知で来てくださるその少なくない方たちのお気持ち、
甘えさせてもらいたく、
報いるためにもこちらは病気や供血の知識をつけるべきですね。

ありがとうございます。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ