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犬・猫の供血(献血)の輪コミュの【停止】供血のお願い【埼玉県所沢】

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副管理人です。
2014/06/11#2でトピ主さんから
>いったんこの辺で
募集を停止させていただきたい<
という書き込みを確認しました。よかったですね。
ということでこのトピの願いは停止とさせていただきます。
ご協力ありがとうございます。
*****
突然のトピ作成を失礼致します。


コーギー男の子4歳です。
悪性リンパ腫(ステージ5b)と診断をされ、6月5日より抗がん剤投与を受けています。


抗がん剤への反応はあり、体調はみるみる改善してきておりますが、
線溶凝固系のデータが思わしくありません。


このまま行くとDICという状態を引き起こし、最悪の場合は血管内に血栓が形成されて
危険な状況になりうるとのことです。


データが落ち着くまで血漿輸血をしながら様子をみるということなのですが、
明日からの輸血が確保出来ていません。


今日までは病院のストック2回、ボランティア犬のご協力で2回の血漿輸血を行いました。
先生のお話しでは、ひとまずあと2〜3回分くらいあれば…ということです。


急なお願いで申し訳ありませんが、どうかよろしくお願い致します。
病院より頂いた条件を記載します↓






【理想的な献血犬の条件】
■20kg以上、理想的には25kg以上
(なかなか大型犬はいませんので、その場合、12〜13kgくらいあればOKと主治医より)


■1歳〜7歳くらいまで


■フィラリア予防、狂犬病ワクチンを実施していること


■現在、大きな治療を受けていないこと


■雌犬の場合、子供を産んだことがないこと


■過去に輸血を受けたことがないこと




【献血量について】
体重1kgあたり20mlの血液量に安全係数0.8をかけた量。
25kgのワンちゃんの場合25kg×20ml×0.8=400ml



【献血前に行う検査と時間】
■献血犬の身体検査および一般的な血液検査(約1時間)
■上記検査で異常が認められない場合、クロスマッチ試験
を行い、溶血や凝集がないか確認(約2時間)



【採血の方法】
■採血時間を短縮し、献血犬の負担を軽減するために、
通常は頸静脈(首の血管)から採血されます。
■十分な消毒をするため、頸部の毛を一部刈ることがあります。
■ワンちゃんの性格によっては(暴れて採血が困難など)、
採血時に鎮静処置が必要な場合があります。
■採血時間は10〜15分程度で完了します。










検査にかかる費用はこちらの愛犬の治療費に加算
されますので、ご負担金はございません。



愛犬の血液型はプラスです。
血漿輸血はプラスでもマイナスでも構わないと、
主治医に確認をとってあります。






無治療だと余命は2〜3週間。
緩和療法(ステロイド)で1〜2か月。
積極的療法で半年前後。。(はっきりはわからない)



余生を有意義に幸せに過ごさせてやるために、積極的治療を選択し、
愛犬も必死に頑張っております。




どうかお力添えをよろしくお願いいたします。
場所は埼玉県所沢市内です。
ご連絡をお待ち申し上げます。
(病院ではなく僕へ連絡をお願い致します)

コメント(3)

【追記】
知人の紹介で13kgのわんちゃんが見つかりました。
検査等が大丈夫であれば6月10日分は確保できるかも知れませんが、
その後はまだ確保出来ておりません。


明日、主治医へ「ひとまずあとどのくらい必要なのか?」を確認し、
改めてこちらへ書き込みをさせていただきます。


あと数回分は最低必要なはずなので、このままご協力の呼びかけを
継続させて頂きます。よろしくお願い申し上げます。
【状況報告】
本日、初めての全血輸血を行いました。
貧血と白血球の低下は予想範囲内のようです。

2日前は深刻だった凝固系の値は徐々に改善し、
正常よりは少しだけオーバー程度にまで戻っており、
ひとまずDICの危険は回避できそうかな・・・
というレベルになりました。

あとは敗血症を起こさずに白血球が戻ってくれば
寛解へ一気に近づくようです。

このトピのおかげで2名の方よりご協力のご連絡を
頂きました。

このまま良い状況へ向かって行けば、これ以上は
輸血の必要が無いとのことで、いったんこの辺で
募集を停止させていただきたいと思います。


見ず知らずの他人なのに、こんなにも温かく接して
くださって、ワンコ好きな方は優しい方ばかりだなと
身に沁みている次第です。

皆様、本当にありがとうございました。
僕も愛犬も感謝しております<m(__)m>
【最終報告】
去る12月6日、愛犬は他界いたしました。
積極的治療を始めて、ちょうど半年程でした。


残念なことに、脳転移をきたしてしまい、
それが致命傷となりました。


放射線療法を施すも1ヵ月で再発。
脳内へ届く抗がん剤の効果も無くなり、
なす術がない状況で最期まで頑張りました。


最期は僕と一緒のふとんで、僕に寄り添いながら
静かに息を引き取って逝きました。


最期まで生き抜くことが出来たのは供血のお陰です。
6月に実際に供血してくださったわんちゃん、また
実際に供血まではいきませんでしたがいざという時
のために待機してくださっていたワンちゃん達。


飼い主&愛犬共々、感謝しております。
本当にありがとうございました!

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