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COPD「慢性閉塞性肺疾患」コミュの在宅酸素療法について

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はじめまして。
よろしくお願いします。

70歳の母が24時間在宅酸素導入になり2ヶ月になります。
日常的な細かい部分で業者・主治医・看護師など、いろいろ聞いても明確な回答がもらえない部分についてお尋ねします。

病院入院中の酸素吸入や、酸素ボンベに比べ、
HOTのときは苦しくて、鼻や喉が乾燥しやすくて辛そうなのです。また、酸素量を同じにしてもパルスオキシメーターによる酸素飽和度もHOTのときだけ5%以上減ってるようです。(この点について業者も病院も機械による差はないと言います)

HOTは連続して微風が送られるため、加湿装置があるとはいえ乾燥しやすく、マメに水分を摂るよう言われていても、どうしても乾燥してしまい、食べ物を飲み込みづらくなったり、うがいすらしにくく、食べ物を詰まらせてしまって救急で病院かかったりもしました。

皆さんはそんなことはないのでしょうか?
水分摂取や加湿だけでは足りないので、他に吸入器やスプレー式の鼻洗浄のようなもの使ったりしてるんでしょうか?
また、HOTだけは同じ酸素量でもボンベなどに比べて苦しいものなんでしょうか?
まだ在宅酸素がどんなものかよくわからない初心者なので、
皆さんのいろいろな知恵をお聞かせ頂けたら幸いです。

コメント(12)

初めまして。呼吸器センターに勤めている看護師です。

中央配管やボンベとHOTに差があるというのは、聞いたことがないんですけど、なんでしょうね。

HOTの子機なら、鼻から吸うときだけ酸素が流れるので、その為に鼻呼吸に慣れてない人だと酸素飽和濃度が下がるということはよくあるんですけど、子機ではないんですよね?
業者の端くれです。ボンベや中央配管は、99%濃度の酸素ですが濃縮器はせいぜい90〜95%位だと思います。稀に気にされる患者さまはおられます。
>はにぃ様
>うえ様
さっそくお返事ありがとうございます!

子機というものがどういうものかわかりませんが、HOTは大きな機械をリースしており、そこから直接吸っているので子機ではないと思います。

酸素濃度の差なんでしょうかね。
設定酸素量が同じでも、酸素飽和度の数値もかなり変わってくるんで気になってます。
ちなみに機械の故障もないようです。
主治医に相談してもHOTも同じ設定酸素量と言われました。
そういうもんであると、あまり気にしないほうがいいでしょうか・・・。

鼻や喉の乾燥は、月日とともに辛さが増してるようです。
特に会話したり食事のときはむせやすく、食べ物が喉につまったりして毎食冷や汗モノです。
食欲も落ち会話もしづらそうです。
>よぅ様
お返事ありがとうございます!

延長チューブは便宜上12mの長いものにしています。
担当業者さんの話では短くても長くても一緒だと言われましたが、本人は感覚的に短いほうがラクだと言ってたのを思い出しました。
やはり、そういうデータがあるんですね!
とても参考になるお話ありがとうございます!
酸素濃縮器に関わっているものです。
ちょっと補足です。

チューブが長くなることによって
抵抗が増えますので、酸素の流量が少しだけ
少なくなると思われます。
そのため、吸いにくい状態になっているのだと思います。

酸素濃度が90%よりも下がっていたら、他の原因が考えられます。

差し出がましくてすいません。ちょっと気になったもので。
在宅酸素の業者のものです

鼻やのどが渇くという事ですが、部屋を加湿されてはいかがでしょうか?確かに濃縮器には加湿器がついていますが(ついていないものもあります)、通常のカニューラ(鼻チューブの事です)を使用しているのであれば、部屋の空気を吸う割合が多いので、お部屋の加湿をされた方が加湿には効果的です。

病院では温度や加湿も一定に保たれていると思われますので、もしかしたらのどが渇くのは、お部屋の湿度の問題かもしれません。あくまで推測ですが・・・
Miz様、よっしぃ様
遅くなりましたがご回答ありがとうございます。

実は4月下旬より母が、肺炎と病院の帰りに転んで怪我をしたり、体力消耗で貧血、持病のDM性腎症などいっきょに悪化して、しゃべれなくなり嚥下障害でまったく動けなく寝たきり同然となり入院しました。
今は肺炎は治まりつつ元気になってきましたが、
まだ歩けません。リハビリに励んでます。

自宅の介護の受け入れ体制ができておらず、介護保険と長期療養型病院への転院と、その後在宅できるよう本格的に家のリフォームまで同時進行で考えねばならない状況で、一度にあれもこれもで途方に暮れてます。

こちらでそれぞれ専門職の方のお話が聞けて心強いです。
お返事遅くなって申し訳ありませんが、ありがとうございました。
私は、患者さんとそのご家族が安心して療法を行って頂くことが一番大事だと勝手に思い込んでいます。

気になったコトがありましたので、書き込みさせていただきます。

酸素濃縮器の加湿器だけだと、「のどが渇いてしまう。」と言われる方は少なくありません。ですので、よっしぃさんが言われているように、加湿器の使用をオススメします。
ただし、加湿の為、酸素濃縮器の故障の原因になる可能性は若干上がります。

延長チューブについては、吸入部付近で酸素流量と酸素濃度を一度測定されることをオススメします。業者に頼めば直ぐに測定してもらえると思います。
直ぐに対応してくれないのであれば、一度ご相談ください。

>おで様
加湿器は使ってはいましたが、ごく一般的に石油ファンヒーター使用時に使う程度でしたので湿度が少なかったと反省してます。

業者さんに頼めば延長チューブの酸素濃度の測定をしていただけるんですね。
今は本人が入院中なので、退院したらぜひやってみたいと思います。
いろいろ情報ありがとうございます。こういう細かい知恵がたいへん役立って助かります。

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