ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

札幌 BAR PIECE OF DREAMコミュの2020年3月のイレギュラーメニュー!!

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
□ご挨拶□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

いつもBar ピース・オブ・ドリームをご利用いただき誠にありがとうございます。 さて、新型コロナウイルスの感染防止の為、緊急事態宣言が先週末に発令された北海道。 大規模なイベントはもちろんのこと小規模の宴会や飲み会も中止または延期となり、ススキノは昔のお正月の三が日のような状態です。 今回ばかりは営業努力しようがないですね〜。(^_^; でも、こんな時こそ試されているような気がするんです、、、人間の資質。 不安や恐怖は自分の弱さを浮き彫りにしますが、それを逆手に取れば、大事こと、大切なもの、感謝すべきものに気づかされるチャンスになるかもしれません。 これだけの想いと努力があれば必ずコロナウイルスは終息します! これを機にもっと良いウイルスを感染させてやりましょう!!

□今月のお休み□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

★3月1日(日)、15日(日)、29日(日)


□今月のイレギュラーメニュー□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

■オリジナルカクテル■

★Infection 〜インフェクション〜

ウォッカをベースに、ブラックサンブーカ、シャルトリューズなどの薬草系のリキュールを使ったショートカクテル。 “Infection”とは、英語で“感染”を意。 闇の世界で映し出されるのは自分の中にある恐怖と不安。 感染するのは決して病原体だけではなく、光が届かない心の闇に潜む人の弱さも、次第に人から人へと感染していく。

■今月のミクソロジーカクテル■

★デコポンとニンジンのスムージー

デコポンに含まれる豊富なカロテンにはβキチンキトサンがたっぷり。 このβクリプトキサンチンは、ガン予防への効果が期待されています。 また、飲酒、喫煙などによって生じる活性酸素を抗酸化物質として抑制してくれます。 その他、ビタミンCは風邪予防に、そしてクエン酸は体内の酸性物質を減少させる効果や、疲労回復と血をきれいにする働きがあります。

■フォーカス・オン!レジェンダリーカクテル■
昔からあるのに、なかなか飲まれないスタンダードカクテルに焦点を当て、ちょっとしたうんちくと一緒にご紹介。

★Harvey Wallbanger 〜ハーベイ・ウォールバンガー〜

ハーベーという人物がふらふらになって壁にぶつかったことが、カクテル名の由来とされているが、その由来は諸説存在する。 ただ、その人物の名はハーベーだったということと、このカクテルを飲んでだいぶ酔っぱらっていたことは共通している。 ウォッカにオレンジジュース、甘い香りのガリアーノをフロートさせたロングカクテルだが、その飲みやすさにいつも飲み過ぎていたのはわかる気がする。

■新入荷■

★THE MACALLAN DOUBLE CASK 12 years old 〜ザ・マッカラン ダブルカスク12年〜

マッカランはゲール語で「聖コロンバの丘」の意。 1824年にハイランドで2番目に「蒸溜ライセンス」を取得し、合法的に蒸溜が行える政府登録蒸溜所。 このダブルカスクは12年以上熟成させたアメリカンオークシェリー樽原酒とヨーロピアンオークシェリー樽原酒をヴァッティングしました。「ザ・マッカラン」らしい“芳醇さ”と、バニラを思わせるような香りや滑らかな甘みのあるバランスのとれた味わいが特長です。

★Arran 10 yeaers old 〜アラン 10年〜

アラン蒸溜所は1995年にスコットランド・アラン島のロックランザ村に誕生した蒸溜所です。 同蒸溜所は独立資本のため、ブレンド用の原酒づくりがメインではなく、シングルモルトとして飲むためのウイスキーをつくっている数少ない蒸溜所です。 昨今世界各地で産声を上げているクラフト蒸溜所のパイオニアとして知られており、小型の4基(2対)の蒸溜器で丁寧に蒸溜を行っています。 ファーストフィルのバーボンバレルで熟成させた原酒をメインに、シェリーホグスヘッドで熟成させた原酒をバランス良くヴァッティングした10年熟成。 


★コエドブルワリー (埼玉)

コエドビール(COEDO)は埼玉県川越を拠点としたコエドブルワリーが提供する、非常に魅力的なビールです。ドイツの醸造技術を取り入れ、日本で磨きをかけ、日本オリジナルのおいしいビールを作り上げました。 今回入荷の商品は、クリアな黄金色と白く柔らかな泡のコントラスト、さわやかな飲み口が特徴のプレミアムピルスナーの“瑠璃(Ruri)”、6種類の麦芽の配合と低温発酵ラガー酵母による、赤みがかった深い黄褐色のミディアムボディータイプの“伽羅(Kyara)”、淡い黄金色と純白の泡に柑橘や南国の果実を想わせるアロマホップが華やかさが特徴の“毬花(Marihana)です。

■旬なおつまみ■

★菜の花の生ハム巻きwithチーズソース


□酒の雑学(おもしろエピソード編)□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

★ウィスキーボンボンって、金持ちの“ボンボン”から?

昭和生まれなら、一度は口にしたことがあるウイスキーボンボン。 その人気のピークは1970年代。 しかし、流行と女心はうつろいやすく、チョコレートが多様化すると売り上げも急降下。 今ではほとんど見なくなってしまいましたが、このウイスキーボンボンを日本で最初に作ったのは、『ゴンチャロフ製菓』(創業者マカール・ゴンチャロフ)だといわれています。 1923年に神戸の旧居留地で、一部の外国人やハイソサエティ(上流階級)に向けて販売したそうです。 お金持ちの甘ったれ息子などのことを、金持ちの“ボンボン”といいますが、ウイスキーボンボンの“ボンボン”はそこから来ており、甘すぎる=ボンボンが名前の由来という逸話がありましたが、違います。 ボンボンはフランス語で『良い』を意味する形容詞bon(ボン)を2つ重ねたものからきています。 ちなみに現在のフランス語では、ボンボン(bonbon)はナッツを砂糖で包んだドラジェを始め、キャラメル、リコリス菓子、グミ、マシュマロ、ペロペロキャンディ、ガムなどを含むキャンディ状の菓子の総称です。 フランス美食辞典『ラルース・ガストロノミーク』には「アンリ四世は、ボンボンを常にポケットに忍ばせて、ことあるごとに貴婦人たちに捧げた」と記されています。 当時は宮廷の貴族や貴婦人の間で流行し、ボンボンのための専用の容器「ボンボニェール」というのもあるくらい貴重な糖菓であったそうです。 それならボンボンがお金持ちの甘すぎるお菓子というのは少し納得できますね。

以上

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

札幌 BAR PIECE OF DREAM 更新情報

札幌 BAR PIECE OF DREAMのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング