ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

札幌 BAR PIECE OF DREAMコミュの2022年6月のイレギュラーメニュー

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
□ご挨拶□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

いつもBarピース・オブ・ドリームをご利用いただき誠にありがとうございます。 6月、新緑の眩しい季節となりました。 今年はよさこいソーラン祭り、札幌祭り、大通りビアガーデンなどの夏の風物詩といえるイベントの開催が決まり、長かったコロナ感染防止対策のための制限も緩和され始め、ようやくいつもの日常への出口が見え始めたような気がします。 この2年以上の間、数々のイベントが中止され、季節を十分に感じることが出来ませんでした。 今年はいろいろなイベントに足を運び北海道の四季を満喫したいと思っています。 


□今月のお休み□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

★6月5日(日)、19日(日)


□今月のイレギュラーメニュー□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

■オリジナルカクテル■

★Fresh Air

ジンをベースに、ライチ、ローズマリー、ミントのリキュールを加えて仕上げた清涼感のあるショートカクテルです。 コロナウィルスの感染拡大でマスク着用が日常化している日々ですが、ようやく屋外での着用が緩和され始めました。 マスク無しで吸い込む外の空気は気持ちもリフレッシュさせてくれます。

■今月のミクソロジーカクテル■

★ルバーブと生姜のフローズンダイキリ

ルバーブには食物繊維がたっぷりと含まれているので便秘改善の効果が期待できます。 また、生姜の香味・辛み成分の素になっている、ジンゲロール、ショウガオール、ジンゲロンは、新陳代謝を上げ、体を温める・冷えを改善する作用があります。

■知っていると役に立つ? カクテル言葉■

“花言葉”があるように、誰がつけたか“カクテル言葉”というものがあるのはご存知? これを知っていれば、バーで過ごす時間がより素敵になるかも!

★Blue Lagoon 〜ブルー・ラグーン〜

カクテル名の Lagoon は湖または湾のこと。 カクテル言葉: 「誠実な愛」

■新入荷■

★〜グレンスコシア 15年〜

1832年に設立されたグレンスコシア蒸留所は、かつてウイスキー産業の中心地で、数多くの蒸留所があったキャンベルタウンで現在でも稼動している貴重な蒸留所の1つです。全てのボトルがノンチルフィルターでのボトリング、各アイテムがそれぞれのコンセプトのもと個性あふれる意欲作で、グレンスコシアのスタイルである「コクのあるスパイシーなフルーツと磯辺の波しぶきの見事なバランス」が表現された古きよきキャンベルタウンモルトです。バーボン樽熟成後、ペドロヒメネスシェリー樽/1stフィル・バーボン樽に分けて再熟成後ブレンド。 甘いドライフルーツの後に潮の香り、味わいは非常に柔らかかつまろやかでスパイシー。アロマティックな果実の後にバニラの甘みを感じます。

★〜オーヘントッシャン スリーウッズ〜

オーヘントッシャン蒸溜所は、スコットランド随一の大都市グラスゴーから北西16キロほどのクライド湾を見下ろす斜面上に立地しています。 オーヘントッシャンとは、ゲール語で「野原の片隅」の意。 創業は1820年ごろアイルランド移民が建設したとも言われていますが、はっきりしたことはわかっていません。 グラスゴーの歴史とともに歩んできた蒸溜所であり、第2次世界大戦中には空爆で破壊されてしまったことも。そんな歴史を乗り越えながら、ローランドモルトの伝統である3回蒸溜を守りながら、現在ではローランドを代表する蒸溜所として、確固たる存在感を保っています。 スリーウッドは、3回蒸溜、アメリカンオークバーボン樽で熟成後、スパニッシュオークオロロソシェリー樽とペドロヒメネスシェリー樽で仕上げたシングルモルト。 バタースコッチ、トーストしたヘーゼルナッツのような濃厚な香りと複雑で厚みのある味わいが特長です。

★ランベイ・スモールバッチ・ブレンド

アイリッシュ伝統となる3回蒸留を行ったモルトウイスキーを、グレーンウイスキーとブレンドした後にバーボン樽で最低4年以上の熟成、さらにカミュのコニャック樽で後熟いています。 爽やかな柑橘とコニャック由来のフローラルな香り、味わいはモルティーで甘みがあり、余韻に黒胡椒のようなスパイスを感じます。

★パウラーナー ヘフェ ヴァイスビア

パウラナー社は最先端設備を誇るドイツを代表する醸造所です。 通称”世界のビール工場”と呼ばれ、幅広い品揃えとミュンヘン正統派ビールの専門醸造所です。 その中でも代表的なヴァイスビアは、原料の50%以上が小麦、良質なビール酵母入りで、甘みと白濁したクリーミーな泡・フルーティーでまろやかな味わいです。ドイツ最強サッカーチーム”バイエルンミュンヘン”のオフィシャルビールでもあります。

■旬なおつまみ■

★タコとアボカドのアヒージョ


□酒の雑学(バックバーに並ぶお酒たち編)□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

★アブサンとパスティスの関係

“アブサン”は、18世紀にフランスの医師ピエール・オルディネールがスイスでニガヨモギの群生地を見つけ、ニガヨモギを主成分とした薬用酒(抗炎症作用、解熱作用、鎮静作用)として開発、販売されました。 その後、1797年にアンリ・ルイ・ペルノー(後にペルノー・フィス社を興す)にレシピが売却され、リキュールとして商品化され、1840年頃からフランスで大ブームとなりました。 アルコール度数は高く60〜75度。 主成分はニガヨモギですが、風味付けにアニスを始め、10種類以上の香草、薬草が加えられました。 しかし、ニガヨモギの香味成分ツヨンが向精神作用を引き起こすことが19世紀に判明し、長期飲用することにより、幻覚や妄想、精神錯乱などを伴う中毒症状が問題となり、1915年、アブサンの製造、流通、販売が禁止されました。  製造禁止になったアブサンの代替品としてポール・リカールによってアブサンの製法を改良して生み出されたのが“パスティス”です。 原料は、スターアニス、フェンネル、リコリス(フランス語ではレグリース)などで、これらをアルコール度数96度の中性スピリッツに浸漬して蒸留します。それに、水、キャラメルを加えてアルコール度数45度のリキュールとして製品化したのがRICARD(リカール)です。 その後、ペルノー社など、アブサン製造元であった多くのメーカーで製造されるようになりました。 パスティスの面白い性質として、水を加えると白く濁ります。これは、水を加えたことによってアルコール濃度が低下し、不安定になった精油成分がその周りに膜を作り、光を乱反射させるため白く濁って見えます。

以上

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

札幌 BAR PIECE OF DREAM 更新情報

札幌 BAR PIECE OF DREAMのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング