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札幌 BAR PIECE OF DREAMコミュの2021年4月のイレギュラーメニュー!

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□ご挨拶□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

いつもBarピース・オブ・ドリームをご利用いただき誠にありがとうございます。 4月、新年度のスタートですね! 札幌では暖かい日が続いていて今年はいつもより雪解けが進んでいる気がします。 札幌の桜の開花予想も今年はゴールデンウィーク前となっていますね。 日本での新型コロナウィルス感染拡大が始まってからもう一年が過ぎました。 未だ感染者の増減に振り回されている状況ですが、ワクチン接種も始まり、この先に少しでも明るい兆しが見えることを願っています。 そして、一年延期となった2020年東京オリンピックが予定通り開催されるようです。 残念ながら海外からの観客の受け入れは断念されましたが、その分、国民みんなで盛り上げて行けたらと思います。 頑張るアスリートたちの戦いを観たらコロナもどこかへ消えてなくなるかも。(^_^)


□今月のお休み□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

★4月4日(日)、18日(日)


□今月のイレギュラーメニュー□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

■オリジナルカクテル■

★春光

ジンをベースに、シャルトリューズ(ブランデーをベースとして、130種類のハーブを加えて修道院で作られる薬草酒)、マンダリン・ナポレオン(厳選されたスペイン産マンダリン オレンジとオールド コニャックを使用し作られる柑橘系リキュール)などの風味を加えて仕上げた甘くさっぱりとしたショートカクテルです。「春光」とは、“春の日の光”“暖かい春の日ざし”“春の景色”などの意味を持つ春の季語。

■今月のミクソロジーカクテル■

★イチゴと桜のピンクレディー

イチゴはフルーツの中でも特にビタミンCが豊富で、中サイズ10個で1日分の必要量を満たします。そのほか、食物繊維であるペクチンには、血中コレステロール値を下げ、善玉コレステロールを増やす働きがあり、ビタミンCとともに生活習慣病に効果的。 また、桜の花びらから抽出されるエキスには、老化を進める原因である「糖化」という現象を抑えてくれる働きがあり、桜の香りには、リラックス効果・喘息症状の緩和・二日酔い防止・抗菌作用など様々な効果が期待できるとのこと。

■知っていると役に立つ? カクテル言葉■

“花言葉”があるように、誰がつけたか“カクテル言葉”というものがあるのはご存知? これを知っていれば、バーで過ごす時間がより素敵になるかも!

★Balluchone 〜バルーション〜

バールーションは「旅立ち」という意味があります。 厳密にいえば“カクテル言葉”ではありませんが、これから新たな門出を祝う機会があったら飲んでみてはいかかでしょう。イチゴ味のスイートなロングカクテルです。

■新入荷■

★THE GLENLIVET FOUNDER'S RESERVE 〜ザ グレンリベット ファウンダーズ・リザーブ〜

荒涼として人里離れた場所にあったその地は、19世紀の初め、酒の密造業者の隠れ場所にもなっていました。しかし、1823年、酒税法が改正され、1824年いち早く蒸留酒造業者のライセンスを取得し、グレンリベット蒸留所(ゲール語で“静かな谷”の意。)は、政府公認の第一号蒸留所としてウイスキーの製造と販売を開始しました。 「ザ・グレンリベット ファウンダーズ・リザーブ」は、創業者ジョージ・スミスが創業当時に思い描いていた理想的な製法・レシピを、現在のマスターディスティラーであるアラン・ウィンチェスターが忠実に再現し、現代に蘇らせたシングルモルトです。


★レモンチェッロ・ディ・カプリ

カプリ島のホテルのオーナー、ヴィンチェンツァ・カナーレ氏が最初に”リモニッロ(リモンチェッロの方言)”をサービスし始めたのが20世紀初頭。 その後、1988年に初めてリモンチェッロの名の登録商標を得て、リモンチェッロ・ディ・カプリを設立しました。 一家の古くからの伝統を継承しながら、厳格な規律の技術を守り、着色料、安定剤、香料を添加せず、I.G.P.(地理的保護指定)の認定を受けた、ソレントとカプリのレモンの皮を冷たく煎じ出したものから、リモンチェッロ・ディ・カプリを生産しています。

■旬なおつまみ■

★フキノトウ味噌のクリームチーズとサーモンのカナッペ


□酒の雑学(おもしろエピソード編)□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

★シャンパンの代名詞「ドンペリ」の誕生秘話

1668年、フランスのシャンパーニュ地方、オーヴィレール村にあるベネディクト派の修道院に、ピエール・ペリニョンという修道士がおりました。 彼はワインの製造を任されていて、どうしたら安定した品質のよいワインを製造することが出来るのか日々、研究に励んでいました。 シャンパーニュ地方の気候は冷涼で、秋には寒さのためブドウの発酵が止まってしまって、春になり暖かくなると再発酵してしまうこともありました。 澱と空気がワインの品質を低下させる前に、また、木樽をなるべく使わないようにするために、彼はワインを早めに瓶詰めをするようになりました。 すると、約10分の1の確率で発泡性ワインが出来るようになったのです。 ペリニョン本人はこの二次発酵を防ぎ、良質の白ワインを造ろうと一生懸命だったのですが・・・。 皮肉なことに宮廷ではこの泡立つ白ワインが珍らしがられ、流行するようになってしまいました。 そして時は流れ、1889年、シャンパーニュ地方以外の発泡性ワインが《シャンパン》を名乗ることを禁じる法律が発せられました。 そこで、ある会社がシャンパーニュ地方のオーヴィレール村の修道院跡を買い取り、そこに自社の工場を建てたのです。 その会社こそ、ドンペリを造っている『モエ・エ・シャンドン社』でした。 モエ・エ・シャンドン社はシャンパンの発明者?のペリニョンに敬意を表して自社のシャンパンに、「ペリニョン」に尊称である「ドン」をつけて『ドン・ペリニョン』という名前をつけたのです。

以上

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