□ご挨拶□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
いつもBar ピース・オブ・ドリームをご利用いただき誠にありがとうございます。 先週から夏日が続き北海道も夏本番。 先日のお休みに支笏湖にデイキャンプ行ったのですが、コロナの影響かキャンプ場はとっても混んでいました。 自粛のせいで行動範囲がここ最近狭かったので、きれいな景色を見ながらの湖畔でのＢＢＱはとても開放的で楽しい時間でした。 現在、日本各地で感染者数が増加傾向にある新型コロナウィルス。 その終息はまだまだだと思いますが、怯えているばかりでは共存することさえできないと思います。 自分にできる限りの感染防止対策を取りながら、日々を楽しむことを忘れずに。 今そんな会話がピースでは一番多いかも。(^_^) コロナにかからず、コロナ人負けず、北海道の短い夏をエンジョイしましょう！
□今月のお休み□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
★８月２日（日）、１６日（日）、３０（日）
□夏季限定！午後４時から営業！「MAGIC HOUR〜食前酒の時間〜」□□□□□□□□□□
新型コロナウィルスの感染拡大で、“新しい生活様式”が日本各地に広がりつつあります。
ピースも新しい酒場様式にチャレンジということで、夏の間（８月３１日まで）、食前酒（アペリティフ）を楽しんでいただける時間帯から営業しております。 午後4時から午後7時の間、「ノーチャージ＆１０％ディスカウント」のサービスも行っておりますので、お時間のある方は是非、ご自身のライフスタイルにピースの新しい酒場様式を取り入れてみてはいかがでしょう。(^_^)
食前酒とは夕食前に飲むお酒のこと。 これから食べる夕食のムード盛り上げるということもありますが、適度なアルコールを摂取することで、食欲を増進させ、夕食を美味しくさせてくれる効果もあります。 食前酒はヨーロッパでは、アペリティフと呼ばれ、食事前にバーに寄って1、2杯、食前酒を飲んでから食事に行くのは日常的な習慣になっています。 日没後、太陽は沈み切っていながら、まだ辺りが残光に照らされているほんのわずかな美しい時間帯（マジックアワー）を今日一日の疲れを癒す素敵な時間に。
□フレンチラムキャンペーン□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
今月入荷したカリブ海マルティニーク島のフレンチラム「トロワ・リビエール ブラン」を使ったカクテルをオーダーして、「#フレンチラム」を付けて、対象ラムのボトルとカクテルの写真をInstagramまたはTwitterへ投稿すると、抽選で20名様に「たっぷりティポンシュセット」か「ビーチにぴったり大判バスタオル」をプレゼント。
キャンペーン詳細はこちら。↓
https:/
□今月のイレギュラーメニュー□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
■オリジナルカクテル■
★Sunset Shore 〜サンセット・ショア〜
ラムをベースに、パイナップルやココナッツなどの風味を加え、見た目、味わいともに夏の夕暮れ時の海岸をイメージして作ったフルーティーでさっぱりとしたセミロングカクテル。
■今月のミクソロジーカクテル■
★メロンとセロリリーフのフローズンダイキリ
メロンは果糖、ショ糖、ブドウ糖などの糖質を多く含み、吸収が早いので朝食などに食べると即効性のエネルギーに。 セロリはカルシウムやカリウムなどのミネラル類が豊富。カルシウムは神経のイライラを鎮め、カリウムは高血圧予防に効果的。葉には白い部分の２倍のカロテンが含まれています。
■知っていると役に立つ？ カクテル言葉■
“花言葉”があるように、誰がつけたか“カクテル言葉”というものがあるのはご存知？ これを知っていれば、バーで過ごす時間がより素敵になるかも！
★Ｘ．Ｙ．Ｚ 〜エックス・ワイ・ジィー〜
カクテル言葉：「永遠にあなたのもの」
「xyz」はアルファベットの最後の3文字。そのことから「もうこれ以上はない、これ以上のものは作れない」という究極を意味するネーミングだという説があります。また、「もう後がない、これで終わり」といった意味があるとする説もあり、こういったイメージからついた言葉かもしれません。
■新入荷■
★Douglas Laing's Big Peat 〜ダグラスレイン・ビックピート〜
ビッグピートは、膨大な樽を保有する名門ダグラスレイン社が世界に送り出す、とても贅沢なアイラのブレンディットモルトです。 使用されている蒸留所はアードベッグ、カリラ、ボウモア、ポートエレンの4つ。 閉鎖して27年程前から全く生産されていない貴重なポートエレンが含まれています。 配合率やヴィンテージなどは公にされておりませんが、ポートエレンは1982〜1983ヴィンテージ、アードベッグは16年物前後が使用されているようです。 特徴的なラベルに関しては、BIG PEAT(ふんだんなピート)とBig Pete(ピートおじさん)をかけたジョーク交じりの言葉遊びを表現するため、地元アイラ島のおじさんをイメージしたインパクトのあるイラストが採用されています。
★Trois Rivieres Blanc 〜トロワ・リビエール ブラン〜
カリブ海に浮かぶマルティニーク島はフランスの海外県にあたります。その島の南部、海岸沿いを走る道沿いにトロワ・リビエール蒸留所は建っています。トロワ・リビエール（Trois Rivieres）とはフランス語で「3本の川」を意味し、120ヘクタールの広さを誇る自社農園の中を流れる3本の川に由来しています。通常のラムと異なり、フランスのAOCで規定されたアグリコール製法（サトウキビから絞られた糖液を発酵して蒸留する製法）で作られるそのラムは、比類なき柔らかな芳香と味わいを持ち、マルティニーク島で最も人気の高いブランドの一つです。
■旬なおつまみ■
★ラタトゥユグラタン
□酒の雑学（おもしろエピソード編）□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
★泡は立たないのに「泡盛」というわけは？
沖縄の酒といえば、なんと言っても泡盛。 だがこの泡盛り、容器に注いだところで、泡がビールのように盛り上がってくることはない。 さて、「泡盛」の由来には諸説があるが、その中でも、もっとも信憑性が高い説は、「昔の泡盛は、実際に泡が出たから」という言伝えによるもの。 その説によると、昔の泡盛は器に注ぐと泡が盛り上がり、その泡の立ち方で品質決定されていたという。 この説の他に、原料に由来したものだとする説もある。 今では、米を原料とする泡盛だが、昔は粟を使っていたのだという。 だから「アワモリ」である。 また、梵語（古代インドの言語、サンスクリット語の異称）からきたという奇妙な説もある。梵語で酒のことを「アカマリ」と言いこれがなまったものだという。
以上
いつもBar ピース・オブ・ドリームをご利用いただき誠にありがとうございます。 先週から夏日が続き北海道も夏本番。 先日のお休みに支笏湖にデイキャンプ行ったのですが、コロナの影響かキャンプ場はとっても混んでいました。 自粛のせいで行動範囲がここ最近狭かったので、きれいな景色を見ながらの湖畔でのＢＢＱはとても開放的で楽しい時間でした。 現在、日本各地で感染者数が増加傾向にある新型コロナウィルス。 その終息はまだまだだと思いますが、怯えているばかりでは共存することさえできないと思います。 自分にできる限りの感染防止対策を取りながら、日々を楽しむことを忘れずに。 今そんな会話がピースでは一番多いかも。(^_^) コロナにかからず、コロナ人負けず、北海道の短い夏をエンジョイしましょう！
□今月のお休み□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
★８月２日（日）、１６日（日）、３０（日）
□夏季限定！午後４時から営業！「MAGIC HOUR〜食前酒の時間〜」□□□□□□□□□□
新型コロナウィルスの感染拡大で、“新しい生活様式”が日本各地に広がりつつあります。
ピースも新しい酒場様式にチャレンジということで、夏の間（８月３１日まで）、食前酒（アペリティフ）を楽しんでいただける時間帯から営業しております。 午後4時から午後7時の間、「ノーチャージ＆１０％ディスカウント」のサービスも行っておりますので、お時間のある方は是非、ご自身のライフスタイルにピースの新しい酒場様式を取り入れてみてはいかがでしょう。(^_^)
食前酒とは夕食前に飲むお酒のこと。 これから食べる夕食のムード盛り上げるということもありますが、適度なアルコールを摂取することで、食欲を増進させ、夕食を美味しくさせてくれる効果もあります。 食前酒はヨーロッパでは、アペリティフと呼ばれ、食事前にバーに寄って1、2杯、食前酒を飲んでから食事に行くのは日常的な習慣になっています。 日没後、太陽は沈み切っていながら、まだ辺りが残光に照らされているほんのわずかな美しい時間帯（マジックアワー）を今日一日の疲れを癒す素敵な時間に。
□フレンチラムキャンペーン□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
今月入荷したカリブ海マルティニーク島のフレンチラム「トロワ・リビエール ブラン」を使ったカクテルをオーダーして、「#フレンチラム」を付けて、対象ラムのボトルとカクテルの写真をInstagramまたはTwitterへ投稿すると、抽選で20名様に「たっぷりティポンシュセット」か「ビーチにぴったり大判バスタオル」をプレゼント。
キャンペーン詳細はこちら。↓
https:/
□今月のイレギュラーメニュー□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
■オリジナルカクテル■
★Sunset Shore 〜サンセット・ショア〜
ラムをベースに、パイナップルやココナッツなどの風味を加え、見た目、味わいともに夏の夕暮れ時の海岸をイメージして作ったフルーティーでさっぱりとしたセミロングカクテル。
■今月のミクソロジーカクテル■
★メロンとセロリリーフのフローズンダイキリ
メロンは果糖、ショ糖、ブドウ糖などの糖質を多く含み、吸収が早いので朝食などに食べると即効性のエネルギーに。 セロリはカルシウムやカリウムなどのミネラル類が豊富。カルシウムは神経のイライラを鎮め、カリウムは高血圧予防に効果的。葉には白い部分の２倍のカロテンが含まれています。
■知っていると役に立つ？ カクテル言葉■
“花言葉”があるように、誰がつけたか“カクテル言葉”というものがあるのはご存知？ これを知っていれば、バーで過ごす時間がより素敵になるかも！
★Ｘ．Ｙ．Ｚ 〜エックス・ワイ・ジィー〜
カクテル言葉：「永遠にあなたのもの」
「xyz」はアルファベットの最後の3文字。そのことから「もうこれ以上はない、これ以上のものは作れない」という究極を意味するネーミングだという説があります。また、「もう後がない、これで終わり」といった意味があるとする説もあり、こういったイメージからついた言葉かもしれません。
■新入荷■
★Douglas Laing's Big Peat 〜ダグラスレイン・ビックピート〜
ビッグピートは、膨大な樽を保有する名門ダグラスレイン社が世界に送り出す、とても贅沢なアイラのブレンディットモルトです。 使用されている蒸留所はアードベッグ、カリラ、ボウモア、ポートエレンの4つ。 閉鎖して27年程前から全く生産されていない貴重なポートエレンが含まれています。 配合率やヴィンテージなどは公にされておりませんが、ポートエレンは1982〜1983ヴィンテージ、アードベッグは16年物前後が使用されているようです。 特徴的なラベルに関しては、BIG PEAT(ふんだんなピート)とBig Pete(ピートおじさん)をかけたジョーク交じりの言葉遊びを表現するため、地元アイラ島のおじさんをイメージしたインパクトのあるイラストが採用されています。
★Trois Rivieres Blanc 〜トロワ・リビエール ブラン〜
カリブ海に浮かぶマルティニーク島はフランスの海外県にあたります。その島の南部、海岸沿いを走る道沿いにトロワ・リビエール蒸留所は建っています。トロワ・リビエール（Trois Rivieres）とはフランス語で「3本の川」を意味し、120ヘクタールの広さを誇る自社農園の中を流れる3本の川に由来しています。通常のラムと異なり、フランスのAOCで規定されたアグリコール製法（サトウキビから絞られた糖液を発酵して蒸留する製法）で作られるそのラムは、比類なき柔らかな芳香と味わいを持ち、マルティニーク島で最も人気の高いブランドの一つです。
■旬なおつまみ■
★ラタトゥユグラタン
□酒の雑学（おもしろエピソード編）□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
★泡は立たないのに「泡盛」というわけは？
沖縄の酒といえば、なんと言っても泡盛。 だがこの泡盛り、容器に注いだところで、泡がビールのように盛り上がってくることはない。 さて、「泡盛」の由来には諸説があるが、その中でも、もっとも信憑性が高い説は、「昔の泡盛は、実際に泡が出たから」という言伝えによるもの。 その説によると、昔の泡盛は器に注ぐと泡が盛り上がり、その泡の立ち方で品質決定されていたという。 この説の他に、原料に由来したものだとする説もある。 今では、米を原料とする泡盛だが、昔は粟を使っていたのだという。 だから「アワモリ」である。 また、梵語（古代インドの言語、サンスクリット語の異称）からきたという奇妙な説もある。梵語で酒のことを「アカマリ」と言いこれがなまったものだという。
以上
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