ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

札幌 BAR PIECE OF DREAMコミュの2019年11月のイレギュラーメニュー

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
□ご挨拶□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

いつもBar ピース・オブ・ドリームをご利用いただき誠にありがとうございます。 11月になり、これまで比較的暖かかった札幌の気温も今週はぐっと下がり、手稲山では平年より21日も遅く初冠雪が確認されたそうです。 街でもちょっと雪が降ったような…。 いよいよ冬がやってきますね。 今年は初雪が遅い分、ドカッと来そうな予感。 冬支度はお早めに。 お店ではこれからスパイス・ハーブ入りのホットワインや生姜入りのホットレモネードカクテルなど、暖かい飲み物のオーダーが増えてくる季節。 心身ともにしっかり防寒対策をして、冬に備えましょう。(^_^)/


□今月のお休み□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

★11月17日(日)


□11月21日(木)ボジョレーヌーボ― 解禁!□□□□□□□□□□□□□□□□□

今年はどんな味わいになっているのでしょうか。 当店では解禁日一日限定で、グラス提供させて頂きます。 ヌーボーご注文の方には、ワインに合うおつまみプレートをサービス!

□今月のイレギュラーメニュー□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

■オリジナルカクテル■

★CARPET OF FALLEN LEAVES〜落葉の絨毯〜

リンゴのブランデー、柿のリキュール、その他、オレンジやレモン、ザクロなどの味わいを加えて仕上げたロングカクテルです。 紅葉のピークを過ぎ、木々から落ちた葉で色鮮やかに敷き詰められた地面は、まるで巨大な一枚の絨毯をひいたような美しい光景が広がっています。 

■今月のミクソロジーカクテル■

★洋梨と生姜のウォッカマティーニ

ラ・フランス(洋ナシ)は、ビタミンやミネラルなどの栄養をバランス良く含む果物です。
抗酸化ビタミンであるビタミンC、ビタミンEを含みますので活性酸素の発生や酸化力を抑え、動脈硬化、皮膚や血管の老化を防ぎ、免疫力を高めてくれます。また、カリウムも多く含まれますので疲労回復や利尿作用、高血圧の予防に役立ちます。 生姜の辛味の主成分であるジンゲロールには、血行促進の作用があるので、身体を温め冷え症を改善します。

■フォーカス・オン!レジェンダリーカクテル■
昔からあるのに、なかなか飲まれないスタンダードカクテルに焦点を当て、ちょっとしたうんちくと一緒にご紹介。

★BIJOU 〜ビジュー〜

フランス語で「bijou」とは宝石の意味。ベルモットの赤がルビー、シャルトリューズのグリーンがエメラルド、ジンの白がダイヤモンドとそれぞれの宝石に見立てたカクテル。これらに由来し、「世界一豪華なカクテル」と言われている。

■新入荷■

★マルスウイスキー 「岳樺」 北海道限定販売

国産ウイスキーの生みの親として知られる故竹鶴政孝氏。 当時、24歳だった竹鶴氏に日本の本格ウイスキーの夜明けを託し、上司として彼を英国に送り出した男。その人こそ、マルスウイスキーの生みの親、故岩井喜一郎氏です。 この「岳樺」は、道民の嗜好に合うように複数のモルトを厳選し造り上げた、モルト100%のウイスキーです。「岳樺」のようなしなやかさと力強さをイメージして造られ、蜂蜜やドライフルーツを思わせる甘い香りと心地よいピート香が広がり、なめらかな口当たりと豊かなコクを併せ持つウイスキーです。

★バット69

上品な香り、ピュアな舌触りが特徴的な『ロイヤルロッホナガー』をキーモルトとしたブレンデッド・スコッチ。 ラベルのインパクトからは違った印象の飲みやすく甘めなウイスキーです。 ちなみに名前の由来は69番の樽。このウイスキーが造られるとき100種類の樽のうち69番目の樽が高評価だったことから名前が付けられたと言われています。

★マリーブリザール 洋梨リキュール

フランス・ボルドーにて250年以上の歴史を誇る、高品質リキュールブランド『マリーブリザール』。フランスのアルザス地方で作られたウィリアム種のまろやかな風味に富んだ西洋梨(フランス語でポワール)を原料にしています。ポワール・ウィリアムはまろやかな甘味と繊細な香りが特徴的です。

■旬なおつまみ■

★鮭のチャンチャンホイル焼き


□酒の雑学(おもしろエピソード編)□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

★ボジョレーヌーボ―解禁日の秘密

ボジョレー ヌーボーが世界で注目を集めはじめた頃、ワインの売り手たちは、いち早く出荷しようと競いはじめました。その結果、質の悪いワインも出回ってしまい、せっかく世界に認められたボジョレーの評判を落としかねないほどでした。そこで1967年、フランス政府は、ワインの品質を下げないために解禁日を定めたのです。それが11月21日。解禁されるまでは販売も飲むことも禁じました。ところがフランスは安息日に働かないお国柄で、この日が土日や祝日になると運送がストップして出荷ができなくなってしまいました。1985年、フランス政府は安息日に重ならないように配慮し再び解禁日を定めます。それが現在の「11月の第3木曜日午前0時」。日付変更線の関係上、日本では本国フランスよりも早く解禁日を迎えます。

以上

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

札幌 BAR PIECE OF DREAM 更新情報

札幌 BAR PIECE OF DREAMのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング