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札幌 BAR PIECE OF DREAMコミュの2019年8月のイレギュラーメニュー

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□ご挨拶□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

いつもBar ピース・オブ・ドリームをご利用いただき誠にありがとうございます。 記録的な暑さが続く北海道。 本州で育ったこともあり、暑さには強いと思っていた私ですが、北海道に移り住み23年、もう体は道産子仕様になっているようで、もう暑くて辛い! ここ数日、冷麺、冷やし中華、冷したぬき…と、麺ものばかり食べています。(^^;  こんなお天気の時は30分に一回、コップ一杯の水が熱中症対策には良いらしいですが、やっぱり左党にはジョッキ一杯のビールですかね〜。(^^) くれぐれも体調には気を付けて北海道の短い夏をエンジョイしましょう!!


□今月のお休み□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

★8月4日(日)、8月18日(日)、19日(月)


□今月のイレギュラーメニュー□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

■オリジナルカクテル■

★陽炎

アクアビット(ジャガイモを発酵させ、キャラウェイ、フェンネル、アニスなどの香草で風味を付け蒸留したお酒)をベースに、小豆のリキュール、ラム酒を使って仕上げたナイトキャップ向けのショートカクテル。 「陽炎」とは、よく晴れて日射が強く、かつ風があまり強くない日に、道路のアスファルト上、自動車の屋根部分の上などに立ち昇る、大気がもやもやとゆらめく自然現象。

■今月のミクソロジーカクテル■

★マンゴーとバジルのフローズン

マンゴーはビタミンCやカリウムを豊富に含んでいます。カリウムは身体からナトリウムを出す働きがあるため、高血圧症の方によいとされています。 また、熟したものはベータカロテンが豊富でこれは成人病予防に効果があるといわれています。 バジルは古くから精神的疲労をやわらげる作用があるといわれています。 ビタミンやミネラルが多く、中でもカロテンが豊富。また抗菌作用が強いので風などの予防や胃腸の働きを活性化するため、消化促進や食欲増進にも効果的。

■フォーカス・オン!レジェンダリーカクテル■
昔からあるのに、なかなか飲まれないスタンダードカクテルに焦点を当て、ちょっとしたうんちくと一緒にご紹介。

★SILVER BULLET 〜シルバー・ブレット〜
カクテル名は「銀の弾丸」という意味。魔除けや厄払いの酒として有名。 ジンをベースに、キュンメル(キャラウェイとスパイスを調合したハーブの薬草酒。)とレモンジュースで作るショートカクテル。


■新入荷■

★LEDAIG 10 years old 〜レダイク 10年〜

マル島にある唯一の蒸留所がトバモリー蒸留所。 創業は1798年だが、幾度となく休業、再操業を繰り返し、1993年、バーン・スチュアート社が買収し操業再開。 ピートを焚かない「トバモリー」と、麦芽にしっかりピートを焚きこむ「レダイグ」の二つのシングルモルトブランドを販売している。レダイグとはゲール語で「安全な港」という意味。

★六歌仙 スイカのお酒

山形県産のスイカ果汁を贅沢に使用しためずらしいスイカのお酒です。単に県の特産品を使用した珍しいだけのお酒ではなく、その味わいに徹底的にこだわったオンリーワンのウマさを持ったリキュールです。スイカの青臭さを抑え、あのみずみずしくフレッシュなスイカの甘さが上品にまとめられた味わいで、決して水っぽいだけのものではありません。この味わいを練り上げる為に、糖類にはスイカの果汁を煮詰めて作ったスイカ糖、砂糖、果糖などを絶妙の比率で使用したりと、随所に旨さにこだわる蔵の信念を垣間見る逸品です。

★カペル ピスコ アルト デル カルメン

ピスコとはチリ北部の乾燥した限定5地区でのみで栽培される、モスカート系品種を原酒料にしたアロマティックなスピリッツです。 ブドウだけで造られるアロマ豊かなチリ、ペルーを代表する蒸留酒。柔らかな口あたりで、柑橘類やドライフルーツ、チェリーのアロマを持つスピリッツ。カペルワイナリーの設立は1938年。チリ北部のエルキ・ヴァレーと付近の地域でブドウ栽培を行ってきた農家で設立された蒸留所。1250程になる組合員の自社畑で栽培される上質なブドウを手作業で収穫し、品質の高いピスコを産み出しチリピスコのリーダー的存在に。現在では国内シェア60%を超える一大メーカーに成長。国内外で高い評価を獲得しています。

■旬なおつまみ■

★オイルサーディンと夏野菜のマリネ


□酒の雑学(おもしろエピソード編)□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

★ビールの苦味は処女の味?!

植物には雄花と雌花に分かれているものがある。 ビールの苦味に欠かせないホップもその一つ。  通常、こういった植物は、雄花の花粉が風に乗って飛んでゆき、雌花のめしべに付着すればめでたく受精、 次の子孫を残すことが出来る。 ところがビールに使うホップは、受精前の“処女”の雌花でなければならない。 それも、まさに番茶も出花のころの、熟成した乙女の花がベストなのだ。 そのため、雌花が年頃になると、 悪い虫(雄花の花粉)がつかないように、雌花にビニールをかぶせるなどの作業をしなければならない。  まさに“箱入り娘”を育てるような気づかいが必要なのだ。 ビールの苦味は処女の味。  確かに、それだけ手塩にかけて育てられれば、ビールも女性も美味しいはず?

以上

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