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札幌 BAR PIECE OF DREAMコミュの2017年11月のメールマガジン

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□ご挨拶□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

いつもBar ピース・オブ・ドリームをご利用いただき誠にありがとうございます。 11月、紅葉もピークを過ぎカラフルだった山々もモノトーンな色合いになってきました。 こうなってくるといよいよ冬の到来まで秒読みといった感じでしょうか。 冬支度は住んでいますか? 去年は11月に大雪が降りそのまま根雪に。 今年の冬はいつからなのか、そして我が家で暖房のスイッチを入れるのはいつなのか…。(^^; 個人的には一番嫌いな月です。 街は殺風景な感じがして、着る物に悩むし、中途半端に寒い! どうせなら早く雪が降って街を白くほしい…。 その方がなぜか暖かく感じるのは私だけでしょうか。 まだ心身ともに寒さに慣れていないこの時期、くれぐれもご自愛ください。

□営業時間・定休日について□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

★11月末までの間、営業時間は下記の通りになっております。

月曜〜金曜日・祝日:18:00〜25:00
土曜日:14:00〜25:00
日曜日:14:00〜24:00
定休日:毎週月曜日


□今月のイレギュラーメニュー□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

■オリジナルカクテル■

★冬隣 〜冬隣〜
ウォッカをベースに、柚子、生姜、フレーバードワインなどのテイストを加えたショートカクテル。 紅葉のピークも過ぎ、色あせた落葉が道を覆いつくす頃、間近に迫る冬の到来に向けて冬支度を始めます。 心身ともに慣れない寒さに行き交う人が肩をすくめる光景。 一番暖かいものが欲しくなる時期かもしれません。

■今月のミクソロジーカクテル■

★洋梨とシナモンのウォッカマティーニ
ラ・フランス(洋ナシ)は、ビタミンやミネラルなどの栄養をバランス良く含む果物です。
抗酸化ビタミンであるビタミンC、ビタミンEを含みますので活性酸素の発生や酸化力を抑え、動脈硬化、皮膚や血管の老化を防ぎ、免疫力を高めてくれます。また、カリウムも多く含まれますので疲労回復や利尿作用、高血圧の予防に役立ちます。

★焼き林檎のシナモンベリーニ
リンゴは整腸作用がある水溶性の食物繊維ペクチン、利尿作用のあるカリウム、全身のエネルギー源となる果糖とブドウ糖がたっぷり。特に皮の部分に豊富にペクチン他、強い抗酸化作用を持つポリフェノールも含まれています。シナモンは体を温める作用、発汗・発散作用、健胃作用があります。

■ホットカクテル■

★ホットジンジャー柚子ネード
柚子の香りの成分は温熱効果があります。冷え性、リューマチ、神経痛などに効果的。また、果汁に含まれるのはビタミンC、B1、B2で、ヒビやアカギレなどの手荒れを整える薬効も備えています。 生姜の辛味の主成分であるジンゲロールには、血行促進の作用があるので、身体を温め冷え症を改善します。


■今月のお勧めの1本■

★TULLIBARDINE "SOVEREIGN"〜タリバーディン "ソブリン"〜

タリバーディン蒸留所は1994年から操業を休止していましたが、2003年に4人のプライベートメンバーが蒸留所と保有する樽を買収し操業を再開、2004年新生タリバーディンをリリースしました。その後、2012年にフランスでワインやスピリッツを販売する会社が買収し、新しい体制で事業をスタート。 蒸留所はハイランド地方の南端ブラックフォードという村にあり、この地方はピュアなスプリングウォーターを産出することでも有名です。 ノンヴィンテージのスタンダードアイテム。「ソブリン」は王様等の意味。 1488年に当時のスコットランド王がタリバーディン蒸留所を訪れたことにちなんで付けられたブランド名。 ほぼ全てがバーボンバレルの熟成で僅かにシェリー樽を使用している。
香りは柔らかいバニラとカカオバター、ホワイトチョコレート。オールスパイスと焦げたオーク。味はメープルシロップと洋ナシのサイダー、オールスパイスとクリーミーなチョコレート。スパイシーでクリーミーなフィニッシュを味わうことが出来ます。


■新入荷■

★オーレ・スモーキー アップルパイ・ムーンシャイン

コーンベースのスピリッツに、アップルジュースやシナモンフレーバーを加え、アメリカンなアップルパイを忠実に再現したリキュール。焼き上がりのパイを想像させる芳ばしく甘い香りとともに、スパイスを感じる味わい。ジンジャーエール割りやホットカクテルもお勧め。


■旬なおつまみ■

★炙りマグロと山芋オクラのバルサミコ和え


□酒の雑学(おもしろエピソード編)□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

★酔っ払いは近代の産物

酔っ払いが文学の中に頻繁に登場するようになったのは、実は、ここ一、二世紀のことである。 それ以前の文学作品には、酒を飲むシーンはあっても、酒で人生を空費するような酔漢は、あまり現れない。 たとえば、中世の文学にはほとんど酔っ払いは出てこない。 さかのぼって、ギリシャ・ローマの神話を紐解くと酒の神バッカスが登場するが、バッカス自身も酔っ払いというより、酒の社交的な価値を説いた神様だった。 しかしこれが十九世紀になると事情がかわる。 酒は退廃的、厭世的なもののシンボルとなってしまった。そして様々な文芸作品に酒に逃避し、人生を空費する人物像が描かれるようになった。 この変化の理由ははっきりしている。 それまでは、特権階級の飲み物だったアルコール度数の高い蒸留酒が十九世紀以降、庶民の飲み物になったからだ。

以上

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