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札幌 BAR PIECE OF DREAMコミュの2015年2月のメールマガジン

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□ご挨拶□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
いつもBar ピース・オブ・ドリームをご利用頂き誠にありがとうございます。 北海道は今年3回目となる爆弾低気圧の影響で、道東など広い地域で暴風による被害が出ています。 札幌でも暴風雪が強く中、札幌雪祭りの雪像や氷の像を作る人たちは大変そうに作業していました。 寒さ厳しい2月ですが、その分、温(暖)かいものがとても身に浸みる時期でもあります。 食べ物や飲み物、そして映画や音楽、 身も心もしっかり温(暖)めて、この冬を乗り切りましょう!


□今月のお休み□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

★2月1日(日)、15日(日)


□ちょっとうんちく “バレンタインデー” □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

バレンタインデーの起源はローマ帝国までさかのぼります。 当時、ローマでは、2月14日は、すべての神の女王であり、家庭と結婚の神でもある女神・ユノの祝日。 翌日の2月15日は、豊年を祈願する(清めの祭りでもある)ルペルカリア祭の始まる日でした。 当時若い男たちと娘たちは生活が別で祭りの前日、娘たちは紙に名前を書いた札を桶の中に入れ、翌日、男たちは桶から札を一枚引き、引いた札の名の娘は、祭りの間パートナーとして一緒にいることと定められていました。そして多くのパートナーたちはそのまま恋に落ち、そして結婚した、、というのが起源。 好きな人にチョコレートを贈る日本式バレンタイン文化が確立されたのは、1970年頃だそうです。 ここ近年は、女性が“日頃の自分への御褒美”というスタイルが流行りとなっているようですが。(^^) 実はカクテルにも、チョコレートリキュール、またはカカオリキュールを使ったレシピがあるのは知っていますか? バーに来て、想いを伝えたい人へチョコレートカクテルをオーダーするなんてちょっと素敵ですよね。 もちろん自分へのご褒美でも。(^_^)

□今月のイレギュラーメニュー□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

■オリジナルカクテル■

★NEGOTIATION〜ネゴシエーション〜
ジンをベースに、アニスや甘草など、実に56種類ものハーブが使われているリキュール“イエガーマイスター”を使って仕上げたビター&ドライなショートカクテルです。 

■今月のミクソロジーカクテル■

★八朔とフレーバードティーのウォッカマティーニ
八朔はシネフィリン、ビタミンCを豊富に含んでおり、シネフィリンとともに風邪予防にも大きな効果があるそうです。 またクエン酸も含んでおり、体内の酸性物質を減少させる効果や、疲労回復と血をきれいにする働きがあります。 紅茶はグアバやパパイヤなど熱帯の果実の甘い香りとローズヒップの酸味のある爽やかな味わいのものを使っています。

■今月のお勧めの1本■

★ブルイックラディー ロックス(スコッチウィスキー)

「ブルイックラディ」と発音するこの名前は『ゲール語』で『盛り上がった砂浜』という意味。 蒸留所は、1881年にスコットランドの西海岸、ヘブリディアン諸島のアイラ島の海岸沿いにハーベイー家により設立されました。1994年に一度閉鎖されたものの、2000年12月19日、マーク、ゴードン、サイモン、ジムそしてアンドリューの手によって再び蘇りました。 ロックスはデザイナー・コレクション・シリーズの第4弾。 同社マスター・ディスティラーのジム・マッキュワンが選んだ熟成年数の異なるノン・ピートのバーボン樽熟成の原酒をヴァッティング後、フランスのワイン樽(グルナッシュ種)で仕上げの熟成を行ったもの。 ノンチルフィルタード、ノンカラーリングでボトリング。

★ブルームーン(ビール)
ベルギー産小麦を用いた伝統的なビールの醸造技術に加え、微かな甘味を生み出す最高級のバレンシアオレンジのピールを使用。さらに小麦とオーツ麦を加えることで、滑らかでクリーミーな後味を引き出した「ブルームーン」は、柑橘の微かな甘みがアクセント。普段、ビールを飲みなれていない人にもおすすめ。

■旬なおつまみ■

★バナナ・フリッター


□酒の雑学(おもしろエピソード編)□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

★世紀の大詩人も酔っ払ってズドン!

ベルレーヌとランボー、共にフランスを代表する詩人である。 詩集があまり売れないといわれている日本でも、この二人の詩集はよく読まれている。 そしてあまり知られていないが、この二人は恋人どうしだった。 ふたりとも男性なのでホモということになる。 ランボーはそもそもそういうタイプだったようだが、ベルレーヌは俗にいう両刀使い。 すでに結婚していたのだが、ランボーの魅力に負け、妻を捨ててランボーのもとに走った。 しかし二年後、二人の別れは劇的なかたちでやってくる。 別れ話をもちだしたのはランボーの方で、そのランボーに向かって、泥酔したベルレーヌが銃を発砲したのだ。 弾丸はランボーの左手を撃ち抜き、この一発で二人の愛は終わった。 酒のうえの失敗としてはあまりに深刻だったようである。


以上

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