ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

札幌 BAR PIECE OF DREAMコミュの2009年10月のメールマガジン

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
□ご挨拶□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
いつも、「Bar ピース・オブ・ドリーム」をご利用頂き誠にありがとうございます。 日中、外を歩くと乾いた風と暖かい陽射しが心地よい季節となりました。 しかし、夜にはグッと冷え込むのでやはり羽織るものが一枚必要。 この寒暖の差が秋の深まりを感じさせてくれます。 大通公園や中島公園の紅葉も始まって街も衣替え。 季節の中では一番短い北海道の秋ですが、なんといっても「実りの秋」が充実した北海道の秋は一番魅力的な季節かも。 あっ、でも「スポーツの秋」もお忘れなく。 自分を「実らせる」羽目になりますよ〜。(^_^; 

□お知らせ□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
★シネマカクテルVol.17 「Judgment on loving」〜天国への条件〜
今回は、10月9日(金)から、札幌シネマフロンティア、ユナイテッドシネマ札幌他にて公開の映画「私の中のあなた」をテーマに創作しました。 癌に侵された姉とそのドナーとして遺伝子操作によって生まれてきた妹。 ある日その妹が母親を訴える決意をします。 自分の本当に大切なものを守るために・・・。 切ないだけじゃ終わらない、感動のストーリー。 詳しくはHPをチェック!http://watashino.gaga.ne.jp/ 今回もシネマカクテルをご注文の方、先着6名様にオリジナルマウスパットをプレゼント!また映画「私の中のあなた」の鑑賞チケット半券でお会計金額を10%割引させていただきます

★今月のお休み
10月4日(日)、10月18日(日)

□今月のイレギュラーメニュー□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
■オリジナル カクテル■
★Entrance to fall
「秋の入り口」を意味するこの言葉は、まさに北海道の今時期を指すような気がします。 ベースはコアントロー(オレンジのリキュール)、他にはジンやブルーキュラソーレモンジュースなど。 イギリスでは秋のことを”AUTUMN”、アメリカでは“FALL”。 FALLには“落ちる”などという意味も持っています。 北海道の秋はどちらかといえば“FALL”、そんなイメージがあるのですが・・・。

■今月のミクソロジーカクテル■
★焼きリンゴとシナモンのウォッカマティーニ
リンゴは整腸作用がある水溶性の食物繊維ペクチン、利尿作用のあるカリウム、全身のエネルギー源となる果糖とブドウ糖がたっぷり。特に皮の部分に豊富にペクチン他、強い抗酸化作用を持つポリフェノールも含まれています。 シナモンの主成分シンナミックアルデヒドは、末梢血管の拡張作用があり手足の血流を改善する働きがあるので、冷えや肩凝り、更年期障害に効果があります。

■お勧めの一本■
★ファイティング・コック 15年
「ファイティング・コック(クック)」とはズバリ「闘鶏」を意味する。 バーボンは時代とともにライト化する傾向にあるが、そんな中で、あえて時流に逆らった昔のままの男性的なヘヴィタイプのバーボン。 バーボンは一般的にとうもろこし、ライ麦、大麦麦芽が原料だが、このバーボンはライ麦のかわりに小麦を使った原酒を選んでいる。 小麦を使うことで、かなりドライでさっぱりとしたバーボンになるが、15年という熟成期間を設けることでコクと香りが加わり、とても味わい深いものに仕上がっている。

■今月のグラスワイン■
★HOB NOB(ホブ ノブ)
ジョルジュ デュブッフ社がプロデュースする「スタイリッシュ&モダン」をコンセプトに造られたワイン。 HOBNOBとは「親しい友人と酒を飲みながら会話を楽しむ」という動詞で若者社会の「スタイル」を表す英語。 カベルネ・ソービニヨンを使用した赤は、ミディアムボディーでフレッシュな香りと程よいタンニンの味わいが特徴。 シャルドネを使用した白は、果実みのあるすっきりとした味わいの辛口ワインです。

■今月のおつまみ■
★ジャガイモとカリフラワーのチーズグラタン

□お酒の雑学(おもしろエピソード編)□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
★タカラビールの失敗が生んだ“幻の名酒”
ビール業界がまだキリン、サッポロ、アサヒの三社しかなかった昭和32年、ある酒造メーカーが新しいビールを開発。”本場の味”を謳い文句に先発の三社に挑戦状をたたきつけたことがある。 その酒造メーカーとは焼酎で成功した“宝酒造”。 「日本のビールはドイツビールに比べてコクが少ない」という通の声を受けての、自信満々の船出だったのだが、ふたを開けてみると、これがさっぱり売れない。 三社のビールの味にすっかりなじんでしまった日本人には、本場の味は苦すぎたり、渋すぎたりしたらしい。 問題は売れ残った何十万本のビールどうするかである。 捨ててしまっては会社は大損害だし、国税庁にとっても巨額の税金をみすみす取り逃がすことになる。 そこで大蔵省は返品されたカタラビールに限って、蒸留しなおし、まったく新しいお酒を造ることを許可した。 こうして出来上がったのが「グレンアルコール木崎」。 通の間では”日本の酒造史に残る名品”といわれるほどの評価だったとか。 しかし、事情が事情だけに、この酒を口に出来た人は極めて少なかったという。

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

札幌 BAR PIECE OF DREAM 更新情報

札幌 BAR PIECE OF DREAMのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング